室内のドアに関してプロ任せの皆さん!!
アミーゴ小池です!!
今回は『室内ドアの鍵』に関してです!
室内ドアは本当に大切です…
皆さんの家のドアをシッカリ学んでください!
てか、室内ドアの鍵ってそんなに重要?って思いませんでした?
これが家づくりを行っている人からするとカナリ悩まれる人が多く、更に適当に鍵を設置したことにより家が完成してから後悔した…という話が本当に多いです。
更に、パックを受講された多くの方から室内ドアの鍵に関してパックで発信してほしい!との要望がありましたので今回個別のコンテンツでお話させていただきます!
今回のパックで皆さんが自宅でも、どの建具に鍵を付けるのか?の参考になれれば嬉しいです!
■室内の鍵の意味
そもそも室内の建具の鍵の意味を考えてみましょう!
なんで家族が一緒に暮らす家にも関わらず『鍵』が必要なのでしょうか?
何度も他のパックや無料のYoutubeでも申し上げてますが、日本は戦前は今のようなLDK形式の家には住んでおらず、昔ながらの日本家屋で暮らしていました。
特に江戸自体などでは建具に鍵を設置されていた形跡はカナリ少なく、障子や襖、または簾(すだれ)のような物で区切るだけでした。
それが、戦後の焼け野原による住宅不足でアメリカのLDK形式の建物が日本に建てられるようになり開き戸が多く取り入れられると同時に家の中の建具にも『鍵』を設置する文化が入ってきました。
※厳密には明治時代に徐々に開き戸が輸入され鍵自体は設置されましたが、広く広まったのは戦後以降です。
今までは開放的で鍵などが必要なかったにも関わらずアメリカから輸入されたLDK形式の住宅の建具に鍵があったから、そのまま鍵を設置した。と言うのが今までの流れです。
これは日本の文化が戦後急速に欧米化した事による事が要因なのですが、ここで一つ覚えていただきたいのが私達『日本人は鍵がない家』で暮らしていた時代の方が長く『日本人のDNAでは鍵無し文化が染みついている』と言う事です。
上記の意見に関しては賛否両論ある事は理解しております。
昔は鍵無しで良かったかもしれないけど今は個人のプライバシーもあるからさ!
セキュリティーを考えても鍵は必要でしょ!
上記のようなご意見をいただく事は分かってます!
しかし!
鍵がない事に慣れてしまっている人種である!と言う事も事実です。
しかし上記のような事を言ったとしても近年では、子供部屋・主寝室・洗面所・脱衣所・浴室・トイレ・書斎の建具に鍵を設置するのか?を悩まれる人が多くいます。
ココで皆さんに御理解いただきたいのがコチラ!
今。日本の家の考えが変わってきている!と言う事なのです!
上記でもお知らせしたように私達日本人は戦後のLDK形式を取り入れ、今現在に至るまでリビングで寛ぎ、ダイニングで食事をして、キッチンで食事を造り、浴室で入浴し、個人の部屋で眠る。
このような生活スタイルを協調性を重んじる人種だからこそ疑う事なく採用してきましたが、『今』多くの日本人の方が家のの考え方が変わってきております。
他のパックでもお知らせしましたが、リビングが必要ない人やダイニングが不要な人、または個人の部屋を造らない人もいます。
勿論、昔から上記のような事を希望する人はいましたが、近年は『自分達本来の生活のスタイル』を考えて家を造る人が本当に増えました!
私のような人間が配信しているYoutubeやTwitter、Instagramの発達も要因の一つですが、私は下記のように考えてます!
日本人が日本人に適した家づくりを始めてきている!
様々な情報を取得出来るようになった現在だからこそ、世界中の情報や考え、生活スタイルを知る事ができ、日本に住んでいる私達も自分達に適した家を造ろう!と考える人が増えてきているのです!
だからこそ、決まりきった家のデザインや安くて早く作れる!みたいな家はナカナカ人気が上がらず…
コダワリがあり、考えつくされたように見える家が人気になります!
話を戻しますと、建具の鍵に関しても同じで『昔からこの建具には鍵を付けたよね?』というような固定概念で鍵を考える事は少なくなり、『私達ならこの建具には鍵はイラナイよね?』と考える人が本当に増えました!
上記より私達日本人の考え方も日々進化?変化しています。
そして今現在の室内の鍵の考え方に関して考え認識しなくてはいけないのがコチラ!
■建具鍵とプライバシー・避難・救助・介護に関して
鍵を付けるか、付けないか?で最も多く考えられるのがプライバシーです。
昔の日本では家族の中でのプライバシーは希薄でトイレであったとしても鍵は勿論、建具さえなかった家も多かったです。
リビング・ダイニングなどの区分はなく、更に子供が自分の部屋を持っている事も少なかったです。
『居間(いま)』と呼ばれる空間に「ちゃぶ台」と呼ばれる机を出して家族みんなで食事をし、寛ぎ、ちゃぶ台を移動して布団を引いて居間で家族が寝る。というのが一般的でした。
しかし!近年では子供のプライバシーも尊重する文化もあり、更には夫婦であってもプライバシーを考える時代です!
この家族にとっての『プライバシー』を考える事で鍵の必要性を決める事が出来ます!
更に鍵に関しては『避難・救助』も考えていただきたい項目です!
万が一、火災や地震が起きた時に鍵がかかっていて避難が遅れた…救助が出来なかった…と言う事になる可能性もあります。
※天災などで避難や救助が遅れる建具の原因は鍵だけではなく、多くの場合は建具と枠が天災により形状が変化してしまい、物理的に建具が開かない事が多いです。
加えて終の棲家として家を考えている日本人は(パックでは将来的に売却できる家を造っていただくように応援しております)老後の『介護』も視野にいれて考えるべきです!
若い時は自分がボケる事なんて考えられませんが、痴呆(ちほう)が進み今までと異なる行動をしてしまう高齢者の方や、突然体調が悪くなってしまった場合に高齢者の方の部屋の建具に鍵がかかってしまっていると介護が出来ません…
このように、『プライバシー』と『避難・救助』・『介護』も考えた鍵の設置が重要です!
この考えに関しては人それぞれ価値観が違うので次からは私が今まで6000組以上接客した経験から多くのお客様が考えた内容を各部屋毎にお知らせ致します。
下記の考えを読み皆さんが自分自身で鍵が必要なのか?を考えてみてください!
■トイレ
トイレに関しては鍵を付けない人がいないって位に鍵は付けますよね?
一昔前はトイレに鍵はなく、更に建具さえもなかったのが日本の家でした。
しかし!現在の日本でトイレに建具がない、鍵がないトイレを見つける方が大変ですよね?
だがしかし!
近年はホテルライクという言葉があるように、ホテルの『洗面とトイレが一体』となった空間を採用する御施主様もいます!
その場合、トイレ自体に鍵はなく、洗面の建具に鍵を設置することになります。
もっというと、そもそも自分の家だからトイレの鍵もイラナイ!って人も実際にいます。
これこそ価値観です。。。
今回のパックは私個人の価値観は入れない方が良いと思いますのでコメントは避けますが、皆さんの価値観と考えでトイレの鍵は考えてください!
そしてトイレの鍵でオススメは『表示錠』です!
10年程度前まではトイレの建具には『ドアスコープ』のような、トイレを誰かが使用中である事がトイレ外部から分かるように、トイレ内部の照明の光がトイレ外部から認識できるような小さな穴がありました。
しかし近年に関しては鍵自体をトイレ外部から鍵がかかっている事が分かる『表示錠』にすることでドアスコープを削除することが出来ます!
■子供部屋
多くのお施主様が最も鍵問題で悩むのが子供部屋です!
今からお知らせする事は私は真面目に記載しております。
ウケやネタではないですし、男女差別やセクハラではないのでご注意を!
では。。。(チョッとビビってます)
子供のプライバシーを尊重するという事を少し考えてみましょう!
自分が産んだ、自分が育てた子供のプライバシーです。
子供と言えども親の所有物ではなく、一人の人間です。
ある一定の年齢になるまでは親が子供の面倒を全て見る事が必要ですが、子供のプライバシーで考えなければいけないのが、親と子供の距離感です。
子供部屋のプライバシー性を考える時にお子さんの性別によって考えが異なります。
良くある質問としてコチラ。
子供がまだいない夫婦で子供が2人欲しいので子供部屋を将来的に分割できるような計画した方が良いのか?共有でも良いのか?と質問された時の事です。
毎回Amigoで接客したお客様には申し上げているのですが下記の通りです。
・子供が二人とも女の子だったら部屋を分割せずに共有して使う事も出来ます!
・子供が二人とも男の子だった場合は極力は分割することをオススメ致します。
・子供の性別が男女で異なる場合は必ず分割するようにしております!
このように私は答える事が多いのですが、もっと深く考えると子供の『性』です。
男女で『性』に対しての対応が異なります。
女性は生理があり、男性には生理の本当の辛さは分かりません…
また男性は自慰(じい)を行います。簡単にいうとオナニーです。
勿論、女性でも自慰を行う方はいますが、男性の比率の方が多く思春期には毎日自慰を行う事も珍しくありません。
更に、男女ともに年齢が進めば恋人が出来てセックスを行います。
上記のように子供の『性』に対して親と子の距離感とプライバシー性が影響してきます。
コンナ事をいうと、子供部屋に鍵を付ける事で望まれない子供が出来てしまうかもしれない…と考える人もいるかもしれませんが、別に子供部屋に鍵が無く、皆さんがドカドカ子供部屋に入ってくるような親であったとしたら、お子さんは家ではなく、外でセックスをします。
私が子供部屋の鍵問題で皆さんに考えていただきたいのは、子供との距離感は人によって様々です!って事です。
加えて鍵の有無によって子供をコントロールできるわけでもないですが、子供との関係をいつまでも密にとりたい!と考える方もいらっしゃいます。
上記のように子供との将来的な関係性を考慮して鍵の設置を考えてはいかがでしょうか?
■主寝室
夫婦が寝る部屋は鍵を設置する人は昔よりも少なくなってきました。
昔は主寝室に高級時計や金庫、更には重要な書類を補完している人は鍵を設置する人が多かったですが、近年は自分の家に招く人間が昔に比べて関係性が深い人を招く事が多くなったためです。
これはテレビインターホンの導入と携帯電話とインターネットの発達によって一度もあったことがない営業マンがイキナリ家に来訪する事もなく、更に日本は海外のように不特定多数の人を招いて自宅でパーティーをする文化も根差してはいません。
よって家の中のセキュリティとして主寝室に鍵を付ける事が少なくなってきております。
しかし、近年の経済の低迷によって『財産』を自宅に保管している方に関しては建具に鍵を所望される方もいらっしゃいます。
そして夫婦ですのでセックスを行う部屋としても活用されますが、子供がいない夫婦の場合は、自分達だけの家なので鍵は必要ないです。
更に子供が出来て、子供にセックスを覗かれたくない!との考えから鍵を検討する方もいらっしゃいますが、子供が小さい時は子供と一緒に寝る事が多い日本は鍵が必要なく、更に子供が大きくなると夫婦のセックス回数は少なくなるのも日本人の特徴です。
よって子供部屋の場合は『性』がポイントにもなりましたが、主寝室はセキュリティーなどに問題がある場合は鍵の必要性はありますが、セキュリティーを強化する必要がないのであれば鍵は必要ないかもしれません。
■洗面所・脱衣所
洗面・脱衣所に関しては子供の身体の変化で判断される方が多いです!
お嬢さんがお年頃になり、女性としての身体になるころには父親に裸を見られることを嫌う場合や息子さんが思春期に母親からペニスを見られることを恥ずかしがったりと、子供の身体の変化によって鍵の必要性を判断する方が多いです。
日本の場合は、ほぼ毎日浴室を使用しますが、その際に洗面所・または脱衣所を子供が使用している事を知らずに親が子供の裸を見てしまう事を避ける為に鍵の設置を行う人が多いです。
しかし、子供と親の関係性や子供の身体的な変化や親への感覚によって状況は異なる為、絶対に鍵を設置した方が良い!と言う訳ではないです。
そしてトイレと同様に洗面・脱衣所を誰かが使用している!と言う事が分かるように表示錠をオススメしております。
■書斎
近年はテレワークなどにより職場に出向くのではなく自宅で仕事をする事も多くなりました。
昔の書斎は仕事をする場所ではなく、趣味を楽しむ部屋としての認識が多かったですが、現在の書斎は仕事場として使う事が多くなっております。
上記の理由から書斎には鍵を設置する人が多くなっております。
自宅は家族のみで過ごす事が多く、主寝室の項目でお知らせしたように部外者が家の中に入ってくることは少なくなった近年ですが、家族が意図せずに書斎にあったPCや書類を紛失・破損してしまったら困る…という理由で鍵の設置を行う人がいます。
上記のような理由なので書斎に入る際にも鍵が必要で、セキュリティーを強化していますが、自分の家にも関わらず玄関以外の鍵を持つのが面倒な人が多い為、Amigoではスマートロックを採用する御客様が多いです。
如何でしたでしょうか?
建具の鍵だけなのですが、様々な事を考えて鍵の設置を考える必要がありますし、今一度皆さんがドンナ家族なのか?を考える良い機会になれれば幸いです!
今回のパックで皆さんがどの部屋に鍵を付ける事にしたのか?
どんな事を考えて鍵を付けない事にしたのか?などをTwitterやInstagramでAmigo小池をメンションして情報発信をしてください!