投稿者: amigo

  • ★【契約前】細部に宿る家の魅力!アクセサリーで創るオシャレな住まい

    こんにちは、アミーゴ小池です!


    今回は『アクセサリーの基本』について解説します。


    アクセサリーは建物のデザイン性や機能性を向上させるために欠かせない重要な要素です。


    建築プロとして、クライアントに最高の提案をするためにも、アクセサリーに関する知識をしっかり身に付けましょう!


    アクセサリーとは?


    建築アクセサリーとは、建築空間や外観を魅力的に演出し、機能性や快適性を高める商品を指します。


    例えば、タオルバーやペーパーフォルダー、ドアハンドル、手摺などが含まれます。


    これらは建物全体のデザインに一貫性を持たせるだけでなく、生活の質を向上させる重要なアイテムです。


    プロとしての知識が、クライアントの満足度を大きく左右します。


    アクセサリー選定の重要性


    1. デザインの一貫性


    アクセサリーは建物全体のデザインテーマやコンセプトに合わせることが重要です。


    モダンな住宅にアンティーク調のドアノブを使うと、全体のバランスが崩れることがあります。


    アクセサリー選びでは、統一感を意識してクライアントに提案してください。


    2. 機能性の向上


    適切なアクセサリーを選ぶことで、住まいの使い勝手が大きく向上します。


    • タオルバー: タオルが乾きやすく、使いやすい高さに設置する。


    • ペーパーフォルダー: 利便性を考慮し、適切な位置と高さを選定。


    これらの設置位置や仕様については、設計段階から考慮する必要があります。


    3. 生活の質の向上


    アクセサリーの選定は、住む人の日常生活の快適さを直接左右します。


    例えば、子供でも使いやすい高さに設置したタオルバーや、スムーズに開閉できるドアハンドルなど、細かい配慮が満足度を高めます。


    アクセサリーの代表的な種類


    1. タオルバー


    • 使用するタオルのサイズに応じて選定。

    • 設置場所や高さを事前に検討し、使い勝手を最適化。


    2. ペーパーフォルダー


    • トイレ空間の広さやドアの位置に合わせて配置を計画。

    • スマホ置き場付きなど、近年のニーズに対応した商品も選択肢に。


    3. フックやハンガーラック


    • 帽子やコート、鍵などを収納するために設置。

    • 耐荷重や設置場所に注意し、適切な商品を選ぶ。


    4. 洗濯物干し


    • 室内・屋外の両方で使用する場合を考慮。

    • 使用しない時に収納できるデザインが人気。


    5. ドアハンドル・取手


    • ドアのデザインや空間のテーマに合わせた選定。

    • 使いやすい高さや形状を意識。


    6. 手摺


    • 階段やバルコニーなど安全性が求められる場所に設置。

    • 転落防止を目的に、法的基準やデザインに適合する商品を選ぶ。


    アクセサリーに含まれるその他のアイテム


    • カーテンレール: 窓の幅や高さに合わせて選定。


    • : 洗面所や玄関など用途に応じた種類を提案。


    • タオルウォーマー: 高級感を演出するために取り入れることも可能。


    • ポスト・宅配ボックス: セキュリティや利便性を重視した選定を。


    • 庇(ひさし): 雨風から建物を守るだけでなく、外観デザインの一部として活用。


    • 暖炉・薪ストーブ: 高級住宅や別荘での使用を想定し、安全性に留意。


    アクセサリー選定のポイント


    1. 設計段階で下地材の確認


      アクセサリーを設置するための下地材が必要な場合があります。設計段階で確認し、施工ミスを防ぎましょう。


    2. クライアントとのヒアリング


      クライアントの生活スタイルや好みに基づいて提案を行うことが重要です。


    3. ピンタレストやカタログを活用


      具体的なイメージを共有するために、ピンタレストやメーカーのカタログを活用しましょう。


    まとめ


    アクセサリーは建築の細部でありながら、家の印象や住み心地に大きな影響を与えます。


    プロとして細かい部分まで配慮し、デザイン性・機能性・快適性を兼ね備えた提案を行うことで、クライアントの信頼を得ることができます。


    アクセサリー選びを通じて、建築の完成度をさらに高めていきましょう!

  • 土地購入前の重要チェックポイントと顧客対応ガイド


    建築のプロとしてはお客様が既に所有している土地や新しく購入する土地に関して必ず確認することを強くオススメ致します!


    ◆土地の面積の確認


    土地の面積は建築プロジェクトの基礎です。


    多くの建築のプロが土地の面積はお客様が持っている測量図や、不動産業者から与えられた測量図の面積を信じて作業を進めます。


    しかし、測量図が古い図面だったりした場合には注意が必要です!


    面倒だと思ったとしても測量図を用いて土地の正確な面積を把握することが必須です。


    ・地積測量図(ちせきそくりょうず)


    法務局などで昭和35年以降から保管されている測量図です。

    登記申請されている測量図。


    簡単にいうと、法的に保存されている土地の面積が分かります!


    皆さんの土地がある地域の『法務局』で誰でも入手することが出来ます!


    ・現況測量図(げんきょうそくりょうず)


    名前の通りなのですが、現地の『今』の状況を実際に測量した測量図です!


    プロが境界ポイントを確認して『今』の現状の土地の面積を明確にしてくれます!


    土地の広さによって金額は様々ですが、一般的には10~20万円程度で行えます!


    別のオサックでもお知らせしたように、土地の周辺環境なども明確に把握する為に大変便利な測量図なので、Amigoとしては依頼することをオススメしております。


    ・確定測量図(かくていそくりょうず)


    こちらも名前の通りなのですが、実際に土地の測量を行い近隣住民・道路なども合意が出来て法的にも問題がない測量図の事です!


    一般的にはプロが近隣や道路関係に関しても確認と打合せを行ってくれますので皆さんは依頼をするだけで問題ないです!


    ※稀に近隣住民とトラブルになった場合などは土地のオーナーである皆さんも打合せに参加する必要があります。


    そして確定測量図を依頼した場合は40~80万円程度と現況測量図の依頼とは違い、様々な同意を得る必要があるので料金が高めです。。。


    以上が測量図の種類なのですが、勘の良い方はお気づきのように測量図に種類があるのも意味があり注意すべき項目があります!


    ◆境界と道路の確認


    土地の境界と道路の状況を正確に把握し、お客様に説明することで、後のトラブルを防ぎます。


    特に古い測量図では境界線の変更や紛失、法的な道路境界線の変更などがある場合があり、これらのポイントを事前にチェックすることが重要です。


    設計や施工の依頼を頂戴したお客様の土地に関しては必ず測量図をもって現地の確認を行う事が重要です。


    建築のプロの多くは上記の手間を怠る事が多いですが、万が一測量図と現地が違った場合は上記の作業を行わなくても皆さんが責められる事は少ないですが、設計の作業などが進んでしまっている場合は、皆さんの今までの作業は全て無駄になってします…


    少し面倒でも確認した方が作業を無駄にしない事に繋がります!


    ◆測量図と間取り図の照合


    提出された測量図とお客様の希望する間取り図を照合し、土地面積が間取りの計画に適合しているかを確認します。


    間取り図の作成前に、測量図で確定した土地の面積に基づいて計画を進めることで、確認申請の際の問題を回避します。


    お客様に提出間取り作成は必ず土地の面積が必要ですよね?


    その土地の面積が間違っていたら正確な間取りを作成することは出来ません…


    間取り作成を行う前に土地の面積の確認や現地確認を行う事をオススメ致します。


    ◆お客様への正確な情報提供


    プロとして、お客様に対して正確で明確な情報を提供することが重要です。


    土地の面積、境界、道路状況などについて、お客様が理解しやすいように丁寧に説明し、質問には明確に回答します。


    特に土地と道路の関係は必ず確認してください。


    4m以上の道路なのか?


    2m以上道路に土地が面しているのか?


    高低差がドノ程度あるのか?


    上記を確認するのはプロとしては絶対です!


    まとめ

    土地の面積、境界、道路状況の確認は、建築プロジェクトの成功のために不可欠なステップです。これらの点を正確に把握し、お客様に適切に伝えることで、スムーズなプロジェクト進行とトラブルの回避が可能になります。

  • ★【現場②】地鎮祭で家の安全と繁栄を祈願!理想の家を守るための儀式ガイド

    家の地鎮祭において、お客様任せになっていませんか?


    アミーゴの小池です!!


    今回は「地鎮祭の方法」について解説します。


    地鎮祭は非常に重要…皆さまが携わる住宅においても、お客様に正確な情報を提供し、安心いただける施工・準備を促すために、プロとして知っておくべきポイントをお伝えします。


    なぜ地鎮祭が重要なのか


    1. 土地の神様への許しと工事安全祈願


      • 土地を利用させてもらう「許可を得る儀式」としての意味合いがあります。


      • 工事中の安全を祈願することでトラブルリスクも低減。


    2. お客様の精神的安心


      • 昔からの慣習として「家を建てる前に神様に挨拶する」感覚で、儀式としての意義や思い入れが強い方も。


      • 必要ないと判断する方もいますが、イベントや記念行事として楽しむ傾向も見られます。


    3. 地域コミュニケーション


      • 地鎮祭後に近隣へ挨拶をするケースも多く、地域に根差した関係づくりに一役買うことも。


    お客様向け・地鎮祭の基本説明


    1. 地鎮祭とは?


    • 土地の神様にご挨拶


      • 「土地を利用させてください」「工事が安全に進みますように」と祈る儀式。


    • 神式 or 仏式


      • 一般的には神主さんが取り仕切る神式が多い。


    • 必須ではない


      • 行わない方も増えているが、イベント・記念行事としても実施すると喜ばれる場合がある。


    2. 地鎮祭にかかる費用


    • 神主への謝礼

      • 2~3万円が相場。


    • お供え物

      • お酒、水、塩、米、野菜、魚など。1万円程度かかることが多い。


    • 参加者へのお弁当や粗品

      • お弁当1,000円~2,000円、粗品2,000円程度のものが目安。


    • 合計で10~15万円前後が一般的

      • 大がかりになれば30万円を超えることも。


    3. 地鎮祭の服装


    • 正装でなくともOK

      • 「祭り」というよりお客様側の自由度が高い。

      • 夏は熱中症、冬は防寒に留意。


    • 足元は歩きやすい靴

      • 土地が整地前で凸凹、ハイヒールやサンダルは転倒注意。


    地鎮祭当日の流れ


    多くの場合、神主さんがリードして進行し、施主(お客様)が要所で参加する形です。


    1. 祭壇設営・準備

      • 神主側、または施工店が祭壇やしめ縄などを準備。


    2. 修跋(しゅばつ)・降神(こうしん)・献饌(けんせん)など

      • これらは神主さんが進めるので、施主に説明し、見守っていただく形。


    3. 祝詞奏上(のりとそうじょう)

      • 神主が祝詞を読み上げ、土地を清め、安全を祈願。


    4. 四方祓い(しほうはらい)

      • 神主が塩や米などで土地の四隅を清める。


    5. 鍬入れの儀(くわいれのぎ)

      • お客様メインの作業

      • 施主が「エイエイエイ」と声を掛けながら、砂山を崩すパフォーマンス。


    6. 玉串拝礼(たまぐしほうてん)

      • 施主が祭壇に玉串を供え、2礼2拍手1礼。

      • ここもお客様が少し緊張するポイントなので、手順をわかりやすく説明。


    7. 撤饌(てっせん)・昇神(しょうじん)の儀など

      • 神主が儀式を締めくくり、神をお送りする。


    8. 神酒拝戴(しんしゅはいたい)・直会(なおらい)

      • 参加者でお神酒を回し飲み(車移動の方が多いので、形だけのことも)。

      • お弁当を配ったり、簡単な会食をする場合も。


    鎮め物(しずめもの)


    • 式後に渡される箱

      • 基礎工事の際、家の下に埋める。

      • 神主さんが取り仕切る場合は現場監督に預けるのが一般的。


    簡易地鎮祭の勧め


    • お客様が「費用がかかる…」「式までは要らない…」と思う場合

      • お米・塩・お酒だけ用意して土地の四隅に撒き、“土地を使わせてもらう”感謝を伝える形でも構わない。


    • 大がかりな準備や神主さんの呼び寄せが不要

      • 家族だけで実施し、記念撮影して済ませる。


    • 「きちんとしたい」という方にはフル地鎮祭を提案

      • 選択肢を複数示して、お客様の要望をしっかり聞く。


    まとめ


    • 地鎮祭は工事安全祈願、土地の神様への挨拶という意味合い。


    • 近年では必須ではないものの、大がかりにやりたい方・簡単な儀式だけで済ませたい方、それぞれいる。


    • プロとしては両方のパターンをわかりやすく説明し、お客様の選択を尊重する姿勢が大切。


    • 実施する場合は費用・準備物・服装・玉串拝礼の進め方などを、丁寧にレクチャーすると喜ばれる。


    最後に…地鎮祭当日は記念撮影をして、SNSにアップされるケースも増えています。


    神主さんや施工店への配慮(個人情報や顔出しの可否)は必要ですが、お客様の思い出づくりに積極的に協力し、施工管理への信頼度も高めましょう!

  • ★【現場⑲】家造りの最終段階!施主検査で見落とし厳禁のポイント

    施主検査前、施主には何を伝えていますか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回の内容は「引渡し前の最終チェック」である施主検査の方法と要点をまとめました。


    大切な家づくりを最後まで円滑に進めるために、プロとして施主へ的確なアドバイスを提供してください!


    1. 施主検査の前提:なぜ重要なのか?


    • 工事中の家は施工店の所有物


      • 施主が「お金を払う前・引渡し前」の建物は、法的にまだ施工店のもの。


    • 完成後のトラブル回避


      • 施主検査の場で不備を正しく指摘し、引渡し前に是正することで、余計な補修工事・費用を防ぐ。


    プロとしてのポイント


    • 施主に「この検査を丁寧にやらないと、引渡し後の苦情や揉めごとに発展しやすい」ことを強調。


    • 工事の最終段階であるため、どこをどうチェックすれば良いかを具体的に案内する。


    2. 施主検査時の持ち物と準備


    1. 図面や資料全て(プレゼンシート含む)


      • 最終図面・実施設計時の図面・プレゼン資料・サンプル集など。


    2. サンプル素材


      • 外壁や床、壁紙など、実際に選んだサンプルを現場で照合。


    3. メジャー(コンベックス)


      • 家族総出で寸法を確認し、建具や家具搬入などの不具合を未然に防ぐ。


    4. フリクションペン(赤・青)


      • 施主検査で不備を見つけた際に、図面へマーキング。消せるタイプが便利。


    5. スマホ


      • 不具合箇所の写真記録用。


    6. マスキングテープ


      • 不具合・傷・補修ポイントを実際の箇所に貼ることで、施工側が補修場所を正確に把握可能。


    プロとしてのアドバイス


    • 万一、施工店がマスキングテープを用意していなくても施主側が持参するようすすめる。


    • 建物内外を回るため、動きやすい服装と靴も案内しておくと◎


    3. チェック項目別の注意点


    (1) 外観チェック


    • 外壁の傷や雨樋・窓周りの破損がないか。


    • サイディング・タイル・塗装面などに剥がれや色ムラがないか。


    • 境界ポイントや塀が工事でずれていないか再確認。


    トラブル例


    • 車両搬入などで境界杭が破損/紛失している場合がある。早期補修しないと隣地トラブルに発展。


    (2) 内壁の確認


    • 壁紙の接合部、めくれ、剥がれ、傷をマスキングテープで指摘。


    • 塗装・木材パネルなどは均一に施工されているかをチェック。


    • タイル仕上げの場合は「タイルを叩いて浮きがないか」確認。


    塗装壁の補足


    • 一時的な汚れやシミは拭き取りで済む場合も多い。焦らず担当者に落とせるか確認を。


    (3) 床の確認


    1. フローリング


      • 凹み、傷、隙間、色味の違いをチェック。

      • 床鳴り(歩行時のギシギシ音)は引渡し前に是正を促す。


    2. タイル・石・CFなど


      • 剥がれ、浮き、割れがないか。

      • 素足で歩き、尖った部分がないかを試すのも有効。


    (4) 天井・照明の確認


    • 天井の剥がれやムラ、塗装の不備をチェック。


    • 照明の点灯確認:スイッチを何度かオンオフし、不具合がないか確認。


    • 換気扇(浴室乾燥機含む)の動作テストも同時に行う。


    (5) 窓・建具の確認


    • 全ての窓・ドアを開閉:開けにくい、閉めにくい箇所がないか。


    • 鍵(サッシ・ドア)も全部試す。


    • 玄関ドア:クローザーや鍵の動作を重点的に確認。


    • 内部ドア:収納ドアや鍵付きドアの開閉・施錠をテスト。


    4. 設備別の確認ポイント


    (1) キッチン


    • 水を実際に流す:シンク下の排水漏れや動作をチェック。


    • 収納扉・引き出し:レールのスムーズさ、ソフトクローズの有無。


    • レンジフード:照明、排気機能を作動させ、音や吸引力を確認。


    (2) 浴室


    • シャワー・水栓の動作:仮設の給水でも水が出るか試す。


    • 湯張り機能:オール電化ならお湯、ガスが未開通なら水でも可。


    • 浴室乾燥機:動作開始後、15分程度放置して換気や乾燥具合を確認。


    (3) 洗面台


    • 水栓の動作:湯水の出、鏡収納の扉などを複数回開閉。


    • 排水漏れ:シンク下を覗いて水滴をチェック。


    (4) トイレ


    • 流水テスト:ウォシュレットや自動洗浄機能を実際に作動。


    • 鍵・アクセサリー:ドアの施錠やペーパーホルダー、タオル掛けの設置状況を確認。


    5. 「イメージと違う…」と言われたら


    • 原因の整理


      サンプルやCGで事前確認していたのに印象が違う、という場合は光の入り方や仕上げとのバランスが影響している可能性。


    • 対処方法


      • 小規模なズレであれば塗装や色調整で対応できる場合も。


      • 大掛かりなやり直しが必要な場合、施主・施工店・設計事務所三者でしっかり協議。


    ポイント


    • 施主が「家づくりに十分関与していた」場合、大幅な変更は追加費用や工期延長を伴う可能性を明確に説明。


    • そもそも実施設計や中間検査で発見するべき事として、別のオサックで事前チェックを進めるよう促しておく。


    6. 施主検査の振る舞いと完了後の流れ


    1. 落ち着いてチェック


      • 完成した家に感動し、冷静さを失う施主も多い。プロは手順を示して着実に進める。


    2. 指摘事項の共有


      • マスキングテープを貼った場所を図面や写真で施工店と共有。補修日時を決める。


    3. 引渡し前の最終是正


      • 指摘箇所を工事後、再度確認。完成度に納得した上で「残金支払い」となる。


    施主への注意点


    • 不備が多すぎる場合、引渡し日は延期を検討してもらうなど柔軟に対応するのがベター。


    • 「補修が残ったまま引渡しを受けると、後で施工店が対応に消極的になるケースがある」と説明。


    まとめ


    • 施主検査はプロとして最後のサポート機会


      適切な案内とリードで、後味の悪いトラブルを防止。


    • チェック項目を網羅


      外観・内装・設備・境界ポイントなど、全てに目を配る。


    • イメージの違い


      大幅変更は追加費用・工期延長になることを伝え、事前の検査や打合せの重要性を再認識してもらう。


    • 引渡し前に完成度を高める


      残工事や補修を納得いく形で完了させ、施主に安心・満足感を与える。


    工事の最終局面である施主検査は、完成度を施主が直に確認する機会です。


    ここでスムーズに不備を解消し、満足度を高めれば引渡し後のアフターケアも円滑に進みます。


    SNS発信とあわせて、@Amigo小池 へ施主検査の取り組みをシェアし、施主の喜びを一緒にサポートしていきましょう!

  • ★【見積り調整】見積りオーバーに直面したら?注文住宅での賢い予算調整テクニック①

    家の見積りに関して建築オーナーに任せがちな建築のプロの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『予算オーバーの基礎』に関してです!


    見積りは本当に大切です…


    クライアントの家の見積りをしっかりチェックしてください!


    予算がオーバーするのは、施主側で望んでするわけではありませんが、感情的になり冷静な判断をしづらいケースが非常に多いです。


    今回のパックでは、見積りオーバーした際の基礎知識について解説します。


    施主の中には、予算がオーバーしたショックでこれまでの打合せや検討を台無しにしてしまう方もいます。


    そうならないよう、当パックで提案する「見積り調整ファイル」をぜひ活用していただき、施主に冷静に対処してもらえるよう導いてあげてください。


    なお、本パックはボリュームが多いため、2部構成となっています。今回は前半部分をお届けします。


    では早速、はじめましょう!!


    ■クライアントの予算再確認


    実施設計後の見積り段階で追加コストが出てしまい、予算オーバーになる事例はよくあります。


    こうした局面で焦ったり動揺しがちなクライアントを落ち着かせるには、まず改めて予算を点検してもらうことが重要です。


    ときにはローンの正確な借入額をきちんと把握できていないケースもあるため、銀行との契約や諸経費がローンに含まれているか否かなど、クライアントの資金状況を今一度チェックしていただきましょう。


    手数料や別途経費がローンに含まれていれば、実際に家づくりへ充当できる金額は想定より少ない場合があります。


    あわせて、将来的なライフプラン(教育費やマイカー購入予定など)も一度整理してもらうことで、無理のない家づくりを促すことが大切です。


    無理に追加予算を計上して後々の生活を圧迫する事態は絶対に避けてください。

     

    ■予算オーバーした「理由」を意識させる


    オーバーの「原因」にばかり注視するケースがありますが、家づくりのオーバーには「理由」もあることを認識してもらいましょう。


    なぜなら、ほとんどの注文住宅では何かしらオーバーが出るのが「普通」だからです。


    契約前は基本設計しかない状態で進めてきたところに、実施設計で多くの要望が加わり、素材や設備の選択も増え、当然コストは増えやすいのです。


    そこへ加えてパックの学習などを通じて、クライアントがより性能やデザインを追求しはじめると、当初より膨らむのは当たり前と言えます。


    しかも、クライアントは家づくり初心者がほとんどです。


    彼らの「優先順位」は実際の打合せやサンプル確認、性能数値検討を通じて変化していきます。


    こうして最終的に到達する“いま必要な家”と、契約時の想定ではズレが生じていて当然なのです。


    残念ながら、オーバー幅に落胆したクライアントが感情的になり、簡単に契約破棄や会社変更へ向かうこともあります。


    しかしプロとしては、そこを落ち着かせ「じっくりと減額検討をする価値がある」ことを伝えるとともに、今までの検討が完全に無駄にはならないとフォローする必要があります。


    ■予算オーバーの「原因」を把握する


    金額オーバーが具体的に提示されたら、その背景を施主とともに確かめます。ここで施主がパニックになりがちな部分をどう解消するかが腕の見せ所です。


    多くの場合、追加コストは施主側からの追加要望に起因します。しかし、そうとはいえプロの側にも以下のような対応漏れ・ミスがあることがあります。


    1. 要望追加ごとの費用提示を怠った


      実施設計打合せの中で「これを追加したら幾ら増えるか」を小まめに提示しないまま進行し、合算すると大幅なオーバーになるケース。


    2. 契約前見積りのミス


      はじめに低めの見積りを提示し、とにかく契約を急がせた企業が後から大幅な追加請求を行うことも。


      施主が想定外に感じるのは当然で、トラブルの原因となります。


    前者に関しては、プロが施主の負担を都度想定できるよう細かく積算してあげるのが理想です。


    後者のような明らかな戦略的ミスは業界倫理にも反しますし、きちんと説明しながら適切に調整するのが責務です。


    いずれにしても、ここで施主に対して「今回のオーバーは、これまでの追加要望や修正変更によるもの」が大半であること、そしてそうしたオーバーが“普通にあり得る”という事実を冷静に伝え、きちんと減額調整する方が時間的にも金銭的にも有益であるとお伝えするのがプロの役割です。


    ■心の整理と見積り調整ファイル


    最後に、見積り期間を乗り切るために、施主にあらためて“見積り調整ファイル”を活用していただきましょう。


    • 契約後に加わった要望をすべて列挙し、「これは本当に必要か?」「最優先すべきか?」を検討させる。


    • プロからの追加減額案なども同じファイルに一括でまとめて示す。


    そうすることで、修正すべき図面も明確になりますし、優先度の低い項目から減額アプローチをすれば、大きな後悔を防ぎやすくなります。


    もしどうしても自社内だけでは円満に解決できず、施主も混乱している場合は、アミーゴへの有料コンサル相談を案内することも一つの選択肢です。


    いずれにせよ、今回のパックをしっかり頭に置き、見積り期間を丁寧にサポートしてください。


    後編のパックもぜひあわせてご確認いただき、クライアントの家づくりを成功へ導きましょう!

  • 【超人気】クオリティUP+言語化『内観編』


    建物の内観に悩んでいる皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『内観デザイン』に関してです!

    言語化と一緒に学んでいただく事が重要です!

    是非きわめて下さい!


    デザインを考えるって難しいと思う人が多くいますが、ある程度のテクニックを身に付ける事でデザインは楽しく作る事が出来ます!


    しかし…


    皆さんの中でもデザインを『感覚や経験』によって美しい内部空間を計画する方も多くいらっしゃると思いますが、『感覚や経験』をお客様と共有出来ないとお客様は皆さんが計画した空間・建物を『理解』出来ません…


    『感覚や経験』でお客様を納得させられるのは『デザインで有名なプロ』だけです。


    建築デザインが日本で、世界で評価され対外的にデザイン力が認められている人であればお客様は『アナタに任せます!』という認識になり、皆さんのデザイン提案が通りやすくなります。


    そんな中…


    現在のお客様はSNSなどで勉強をしております…


    デザインが評価されている人だったとしても、今の注文住宅を購入する顧客は『俺様デザイン主義』のプロに全て任せる!という人は本当に少数である事を認識してください…


    詳しくは【『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴】を参照ください!


    そして今回は内部空間の言語化を皆さんに学んでいただきたいと思いますが、『外観』と同様に先ずは一般的な内観から一つ一つ『デザインの言語化』を説明しつつ、内部空間がどのように変化するのか?を学んでいただきます。


    そして、内部空間のトレーニングとして数種類の課題をお知らせ致しますので是非皆さんでも取り組んでください!


    別のパックでも何度も言っておりますが、『デザインに正解は無い』です!


    多くの人に認められている美しいとされている建物が良いデザインという訳ではなく、私達はお客様の為の建物を計画しています。


    お客様が満足し、そしてお客様が理解し購入できる建築物を提供するのがプロの仕事です。


    『良いデザインの建物』と言う事を定義することは大変難しいですが、デザインの言語化だけに焦点を当てると【良いデザインの建物=言語化出来る数が多い建物】と言っても過言ではないと思います。


    言語化出来る数が多いという事はお客様に説明できるデザイン箇所が多いという事です。


    ドコまでの数をお客様にプレゼンするのか?


    ドコまでの数でプロとしてデザインを辞めるのか?


    これもデザインの難しいところです…


    よって、今回お知らせする手法やデザインも『絶対に正解』という訳ではない事を御認識ください。


    では早速参考になる内観がコチラ!


    1階LDKのパースで外に開放的な引違窓をお客様が希望されている間取りのパースです。


    LDK内部から外を眺めているアングルです。


    LDKの建築写真を撮影する際に多く用いられるアングルです。


    今回もCGによるパースだと徐々に変化しデザイン的に良くなるようにCGパースの技術で良いデザインに見せる事が出来てしまうので単線のパースのみでお知らせ致します。


    また、今回は内部空間の【構成】のみのお知らせです。


    色合いや素材などに関しては別のパックを参照ください!


    そして一般的なこのような内観ですが、様々なデザインの言語化テクニックを使って魅力的にしていきます!


    まず初めがコチラ!


    ①内部と外部の床を合わせる!


    内部空間と外部空間の『床』のレベルを揃える!と言う事です!


    そのためには大きな引違窓を『床レベルに合わせる』事が必要になります。


    その画像がコチラ!


    引違窓の『マタギ』を無くして外部のテラスとレベルを合わせるだけです!


    何もお金がかかってません!


    この方法は1階LDKだけではなく2階以上のLDKの場合でもバルコニーと繋げる事で演出できます!


    そしてこのデザインは『LDKの床と外部の床を合わせる事で空間が広く見える』というデザインテクニックです!


    人間は初めの画像のような『マタギ』のような区切りがあると別空間と明確に認識します。


    しかし、その『マタギ』を無くしてレベルを合わせる事区切りが無くなり空間を広く演出できるのです!


    しかし、プロである皆さんからすると瑕疵担保保険の基準が…と。。。ご指摘をいただきそうですが、一般的な窓の納まりはコチラ!


    これを1階LDKの場合は床レベルに引違窓を設置することで外部のテラスのレベルと合わせると最低120㎜を確保することで対応できますよね?


    120㎜では雨仕舞や雪などが心配!と言う場合は1階のフロアレベルを上げれば対応できますよね?


    また、2階以上でバルコニーと繋げる場合、普通に作るとコチラ!


    どうしても『マタギ』が出来てしまいますよね?


    しかし!構造的に構造事務所さんと相談は必須ですが、バルコニーの梁レベルを下げる事でLDKとバルコニーのデッキレベルを合わせる事が出来ます!



    このような事をお客様に提案して、言語化するだけでもお客様からの皆さんの印象は変わります!


    コチラの写真はAmigoで設計のお手伝いを行った家なのですが2階LDKでバルコニーとLDKの床レベルを合わせてあります!


    勿論、瑕疵担保保険・JIOの検査も合格しております!


    続いてのテクニックがコチラ!


    どうでしょうか?内部空間が外部空間と繋がっているように見えませんか?


    ②フローリングとデッキを合わせる!


    このテクニックは実は二つの意味があるのです!


    先ずは一つ目はフローリングとデッキの『張り方向を合わせる』と言う事です!


    その画像がコチラ!



    分かりますでしょうか?


    ひとつ前のパースはLDKのフローリングと外部のテラスのデッキ材の張り方向が違うのです!







    フローリングは横方向

    デッキは縦方向








    張り方向を合わせる






    フローリングとデッキ材の『張り方向』を合わせるだけで『空間の連続性』が演出され、より一層に内部空間と外部空間が繋がっているように見えませんでしょうか?


    更にもう一つのテクニックは『素材合わせ』です!


    簡単に言うとLDKの床材と外部の床材の『素材を合わせる』と言う事です!


    素材に関しては別のパックでお知らせ致しますが、ここではフローリングだけに限定すると『フローリングとデッキの【幅と色】』を合わせる!と言う事です!


    全く同じ素材を内部と外部で使う事が最も連続性が生まれやすいですが、外部に天然木などを用いたり、塗料で色合わせなどをすると直ぐに経年劣化で色が変わってきてお客様からクレームが来ます…


    よって幅と色を合わせるだけでも十分良いと私は思ってます!


    コチラの画像の自宅は天然木をバルコニーに張っているのですが、セランガンバツを大量に使っているので費用がバカになりません…


    よってAmigoで良くお客様にプレゼンする方法はメンテナンスを重要視する御客様の場合は外部のデッキ材は『樹脂デッキ』を採用し、その樹脂デッキの『幅と色』と似通ったフローリングを御客様に今回の知識と一緒にお知らせするようにしております!


    ※参考画像 サンワカンパニー


    続いてのテクニックがコチラ!


    ③ライン合わせ!


    出ました!!ライン合わせ!!!よく聞きますよね?


    外観でも使いましたがラインが揃う事で人は整理整頓出来ているデザインの方が美しいと感じるのです!



    全てのラインを揃える必要は無いのですが、今回のパースのような角度からの見栄えであれば大きな引違の窓と左側の窓の高さと右側の内部ドアの高さをライン合わせすることで整った印象を与えます。


    どうでしょうか?


    チョットだけスッキリした印象になったと思いませんでしょうか?






    ライン合わせ無し











    ライン合わせ有り






    う~ん…


    言われてみれば整っているかも。。。って程度ですよね?


    こんな感じならどうでしょうか?


    え?


    何がライン合わせなの?って思いました?


    引違窓の上部と左の壁の窓の窓台を合わせて、更に右側の内部ドアも天井のラインと合わせているのです!


    このようにライン合わせは『ドコのラインと合わせるのか?』を皆さんが検討することで様々なデザインの種類を考える事が出来ます!


    ね?デザインに正解はないでしょ?


    続いてのテクニックはコチラ!


    ④天井合わせ!


    床を合わせるだけではなく、天井も合わせちゃいましょ!って事です!


    先ずは初めに。。。



    引違窓の上にFIX窓を付けます!


    そして外には『軒』や『庇』を出して内部の天井と外部の軒を合わせる事で空間の連続性が印象的になります!


    こんなLDKの写真見たこと無いですか?


    別に天井に木材を貼って、外部の軒裏にも木材を貼って!何てことをしなくても『色』を合わせるだけでも天井に関しては十分です!


    夜間にこんな感じに外部の軒裏をライトアップしてもカッコいいです!


    更に!


    ⑤壁合わせ!


    内部の壁と外部の壁を素材や色を合わせる事で連続性がより増します!


    こんな感じに外部空間に内部と同じ位置に壁を設ける事で連続性が生まれます!


    更に素材や色を合わせる事で連続性が強調されます!



    どうでしょうか?


    チョットやりすぎな感じありますか?


    参考画像としてはコチラ!


    コチラの画像は壁にタイルを貼って外部の壁と一体化をしています!


    そして。。。最近は流行にもなってきたコチラ!


    ⑥天井スッキリ!


    天井にダウンライトが散らばっているのがデザイン的にウルサイ感じなので間接照明を設置してシンプルに!


    ダウンライトが天井に配置されているのではなく間接照明で空間に明暗を付けて印象的にする!


    更にここでもラインの合わせ方を変えてます!


    参考画像がコチラ!


    天井に無駄な照明がなく、シンプルに整理されていますよね?


    そして最後に。。。


    ⑦アクセントと色合わせ


    今回の参考画像では様々な床の、壁の、天井の色や素材が出てきましたよね?


    その素材とコンセントプレートやスイッチプレート、巾木や廻り縁などを意識して色を合わせる事でより整理されたデザインになります!


    この自宅のように巾木の色を合わせる事が出来ない色の場合は割り切って考える事も必要ですが、ある程度統一感を持って色や素材を合わせる事が重要です!


    細かい事は【色の意味と標準仕様】でお知らせ致します!


    如何でしたでしょうか?


    7つのテクニックをお知らせしましたが、全てのテクニックを使わなければいけないわけではないです!!


    お客様の費用なども考えて「どのテクニックを使うのがお客様に適切なのか?」を考えてデザインしてください!


    では今回のトレーニングです!


    内観トレーニング


    今回使ったパースを皆さん自身が『紙』で印刷してデザインを考えてみてください!


    今回お知らせした7つのテクニックを使ってもよし!


    テクニックを使わずに自由にデザインしてもよし!


    重要なのは『自分で手を動かす!』と言う事です!


    CADなどではなく、想像でもなく、手書きで考える事が重要です!


    そしてパースを作成したらInstagramに投稿し、私Amigo小池をタグ付けしてください!


    皆さんの投稿をブーストすると共に、私も出来る限りコメントを返していきます!


    上記のパースをコピーして、印刷しフリクションボールペンの青などで書き加える形で考えてみてください!


    そして考え・書き込む時間30分と決めて作成してください!


    ダラダラ考える事が良い事ではなく、まずは短期的に何度も手を動かす事が重要です!


    何度も言いますが、デザインに正解は有りません!


    参考までにパックメンバーが作成してくれた参考パースをお知らせ致します!


    好きに作っていただいて問題無いです!


    だって練習ですから!



  • 『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴①


    お客様の事は理解していると思っている皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『今のお施主』に関してです!

    御施主様の事を理解しないで建築業界では生きていけません…

    この極意を極めると劇的に業務が楽に!


    インターネットが発達し、スマートフォンが普及し、SNSが生活の一部になっている現在ですが、建築業界に関してはマダマダ『ネットリテラシー』が低い人が多いです…


    しかも、一昔前の経営方針や営業方法にて接客している会社も本当に多い…


    その理由は『今現状の接客スタイル』でまだ契約が出来ているからです。


    しかし…皆さんも気が付いているはずです…


    今自分の接客スタイルではお客様の満足度を維持できない事を。


    昔のお客様の方が自分に頼ってくれた事を。


    競合他社との争いが激化している事を。


    ココでは『今の注文住宅を購入する顧客①』に対してお知らせしたいと思います。


    昔とはお客様の考えが変化しております。


    この変化をシッカリとプロである皆さんが認識することで普段の業務を意識的に変える事が出来ます!


    『調べる+学ぶ』と『思い込み』が混同する施主


    インターネットとSNSの普及により私達プロも簡単に様々な事が調べられる時代になってきました。


    勿論、お施主様も同じです。


    どんな家が良いのか?

    失敗しない家づくりはどんな家か?

    自分達が住むべき家はどんな家なのか?


    上記のような事を必ずお施主様は皆さんの会社に訪れる前に調べてます。


    インターネットなどが無かった時代


    地元の工務店や設計事務所に相談に行く。

    住宅展示場に出向く。

    友人や親族に聞いて紹介をしてもらう。


    上記のような流れが多かったですが、


    現在は。


    インターネットで周辺の会社を調べる

    ハウスメーカー・工務店・設計事務所の違いを調べる。

    SNSで情報を集める。


    上記のように『ネットで情報を集める』事が一般的です‼


    ネット上に情報が無い会社は信用できず。

    ネット上での評価が低い会社は問合せもせず。

    ネット上で配信している会社に魅力を覚える。


    このようにネットリテラシーが無いと今の時代はお客様が来客さえしてくれません…


    ココで重要なのがお施主様が『ネット依存』しているという事です。


    ネットの情報量が多い会社を高く評価する傾向が強いです!


    よって、GoogleやYahoo!、InstagramやTwitter、もっと言うとスーモやホームズに広告宣伝費用を支払うと会社のホームページへのアクセスが増え、更に会社案内の資料も多く請求いただき、更には来客数も多くなります。


    上記のノウハウの詳細に関しては【【絶対必須】HP・SNSマニュアル】で学んでいただきたいのですが、最低限のノウハウです!!!


    HPやSNSを整えないのは昔で言うのであれば名刺も作らず、知り合いの紹介だけで仕事を待っているようなモノです。。。


    必ずHPとSNSの概念に関しては御理解下さい!!


    御施主様がネット依存により会社選択をしている事は先にお知らせ致しましたが、近年は様々な会社がHPのSEO対策を行い、SNS投稿をし、更には資本力がある会社は広告宣伝表を年間に数億円も投入してお客様を集めております。


    更に、膨大な情報の中でお施主様は『簡単に情報を得たい』と考えます。


    膨大な文章が記載してある記事よりも、分厚い書物を読むよりも、何か作業を行いながら、寛ぎながら情報を得たいと考えております。


    よって近年多くの会社が取り組んでいるのが『動画コンテンツ』です。


    Youtubeをはじめ、TicTok、Instagramなどのように『動画』による情報配信が人気です。


    ここでは先にお知らせしたように『文章を読む』よりも簡単に『学べる』動画の方が人気なのは理解いただけると思いますが、更に時代は進んでおり。。。


    長い動画を見る事さえも面倒になってきているのが今のお客様です。


    TicTokが最も有名ですが、1分以内の短い動画をサクサク見て情報を取得する人が本当に多くなってきております。


    この流れからYoutubeでもショート動画が導入され、Instagramでもリールと呼ばれる動画コンテンツも出来てきました。


    よってお客様は短い動画をみて『学んでいる』つもりになっているのです。


    カナリ嫌な言い方をしましたが、私は真面目です。


    動画を見るだけでは本当の『知識・学び』になりません。


    だからパックシステムに関しては忙しい皆さんの事を考えると動画でお知らせするサービスも採用しておりますが、『文章を読んでください!』『自分で手を動かしてください!』とお願いをしております。


    動画コンテンツだけで『知識・学び』が完了する人は学生時に教師から受けた授業を受けているだけで毎回テストの点数が100点の人だけです。


    一般的に言われる『天才』だけです。


    これが動画、更に言うと短い動画で分かりやすく解説を行うので『学んだ』つもりになってしまうのです…


    そんな動画コンテンツですが、多くの会社や個人が『自分に都合が良い情報』を一生懸命投稿しております。


    例えば…


    高気密高断熱をウリにしている会社は『高気密高断熱を行わない家はもう時代遅れ!』と配信し。


    デザインを得意としている人は『高気密高断熱にこだわり過ぎると損をする!』などと動画で吠え。


    大手企業であれば『中小企業で家を建てるのは倒産リスクを理解していない!』などと不安を煽ります。


    そんな事ないんじゃないの?って思うかもしれませんが、私はYoutubeチャンネルを運営しております。


    Youtubeを始める前に一通りの勉強はしましたし、動画配信のコンサルタント高額な費用を払って知識を取得しました。


    その中で最も動画の人気を上げるために簡単なのが『不安』です。


    視聴者さんに『不安』を与えて、その不安を『私の情報を知れば解決するよ』と配信することで動画が見られ、集客が生まれ、売上が上がります。


    よって情報配信をしている方々の中では集客をする為にテクニックとして『不安を煽る』配信をしている事が多いです。


    このような状況が現在は飽和状態になってきており、情報を取得する御客様が動画で学んでいる情報が実はカナリ薄く、巧妙に作られた情報であると共に『自分が調べた情報は正しい』と思い込んでしまっている場合も多いです。


    この『思い込んでいる御施主様』の接客は本当に注意が必要です。


    思い込んでいる御客様はネット依存が強く、更に膨大な情報の海から自分で調べたために苦労をしています。よって、より一層自分が得た情報を信じております。


    思い込んでいる御客様の特徴としては『絶対に〇〇』と考えている人が多いです。


    絶対に高気密高断熱住宅じゃないと駄目!

    絶対に耐震等級3が必要!

    絶対に大手企業じゃないと失敗する!


    大きく間違った情報や考えではない場合もあるのですが、このように考えている御客様が極論ですが、45坪の家を希望していて予算が1500万円だったらどうでしょうか?


    そんなお客は客じゃないよ!って思うかもしれませんが、思い込みが強いお客様は納得しません…


    だってYoutubeで◇◇さんが言ってましたよ?

    ■■会社さんは出来るって聞きました!

    私が調べた△△のブログでは問題ないって書いてありました!


    上記のような発想になってしまいます…


    だったら…その会社に、情報配信をしている人に頼めばいいじゃん…と皆さんなら思うと思いますが思い込んでいる御客様は情報だけを信じて、情報配信者には頼みません。


    無料の情報だけを取得して学んだように思い込み皆さんでも同じ事が出来ると思ってしまっているのです…


    そんな御客様に対して今までのような『接客方法』で…


    ・ウチでは出来ないです…

    ・その方法では危険なんです…

    ・その情報間違ってます…


    上記のように否定的な事を言ってしまうとNGです…


    ・アナタはプロじゃない!

    ・私が調べた情報が間違っているってこと?

    ・コッチはお客だよ?


    こんな事になってしまいます…


    だからこそ私達プロも勉強しなければいけないのです!!!


    ココでの接客は『肯定して更に提案』がポイントになります!


    例えば。。。


    45坪で2500万円で高気密高断熱希望!C値は0.5以下 UA値は0.25以下希望


    このようなお客様が皆さんの会社に来たらどうでしょうか?


    否定ではなく先ずは『肯定』です。


    肯定も『分かりました!』と、言う事を言ってはダメです…


    どうしてお客様は上記のように考えたのか?思い込んでしまったのか?と言う事を聞き取ってください!


    そうです!ヒアリングです!


    ヒアリングに関しては【ヒアリング極意のPAK】で学んでください!


    全てのヒアリングが終わった時に初めて『分かりました!』と肯定してください。


    ココまでの接客でお客様から皆さんの印象は。


    ・色々要望を聞いてくれそう!

    ・自分達の話に親身になってくれた!


    上記のように皆さんの印象としては良いはずです!


    そして賢い皆さんはヒアリングの中でお客様が『思い込んでしまっている情報』を見つける事が出来ているはずです。


    その『思い込んでしまっている情報』を否定するのではなく、より一層良い『提案』にしてください!


    例えば。。。


    45坪って言うのは私の実家が45坪位で同じ位の広さが良いなぁって思ったから!


    という思い込みの部分を、全てヒアリングした後の印象が良い状態でコチラ!


    高気密高断熱の家をお求めなのは分かりました!良い家にしていきましょう!でもトータルで考えると予算がオーバーしてしまいそうなんです…そこでどうでしょうか?建物の大きさに関しては御実家の広さを参考にされてますが、もう少し考えてみませんか?不必要に大きな家で使わない部屋があっても勿体ないですし、使わない部屋の為に多くの費用を支払って将来的にも売却出来ないような豪邸作っても勿体ないと私は思ってしまったのですが…


    このように言ったとしたらどうでしょうか?


    頭がネット依存と動画配信者に洗脳されているようなお客様でもチョットは心を開いてくれると思います。


    ソモソモ、こんなに意固地なお客様は全体の数%ですが、口に出さない御客様でも昔のお客様と比べるとカナリ情報を調べております!!


    お客様へは『肯定して更に提案』を努めてみてください!


    お客様からの印象が変わったり、成約率が上がったりと結果は様々ですが、成果は必ずできます!




  • ★【契約前】効率的な家づくり!収納スペースの種類と上手な活用法①

    こんにちは、アミーゴ小池です!


    今回は『収納の基礎』についてお話しします。


    収納は建築計画の中で非常に重要な要素です。


    プロの皆さんも、この基本をしっかり学び、より良い収納計画を実現しましょう!


    収納計画を始める前に…


    今回のパックは、間取りを作成する前に読むことを特にお勧めします。


    また、既に間取り案を提出してしまった場合も、このパックを参考にして早い段階で修正を検討してください。


    収納に関する情報はたくさんありますが、以下のような一般的な内容が多いですよね。


    • 整理整頓のテクニック

    • 断捨離で収納をスッキリ

    • 大容量ウォークインクローゼットの推奨


    これらの情報も役立つものですが、今回のパックでは、後悔しない収納計画を作るための具体的で実践的な知識を提供します。


    オーナー様だけでなく、プロの皆さんにも役立つ内容です!


    収納計画の重要性


    収納を考える際、次のような漠然とした要望が多いです:「収納は多めでお願いします!」


    しかし、この要望に基づいて計画することは、失敗のもとになる可能性があります。


    失敗例


    • 収納不足:「収納が足りない!」

    • 収納過剰:「収納スペースを増やした分、部屋が狭くなった…」


    プロの皆さん、オーナー様にこうした結果をもたらさないためにも、収納計画の基本を見直しましょう!


    基礎知識:現在の荷物量を把握する


    まず、オーナー様が現在どのくらいの荷物を持っているのかを明確にすることが重要です。


    そこで役立つのが、アミーゴ小池が開発した独自ツール『収納家電リスト』です。


    収納家電リストとは?


    • 現在の荷物量を数字化し、収納計画に役立てるツールです。

    • オーナー様だけでなく、プロの皆さんが顧客と一緒に利用することで、具体的なプランを立てることができます。


    ダウンロードはこちら:収納家電リストをダウンロード


    収納の種類と特徴


    ここからは、収納の種類とその特徴、設計時の注意点を詳しく説明します。プロの皆さんはオーナー様に説明する際の参考にしてください!


    1. クローゼット


    • 主寝室や子供部屋の壁面に設置される収納スペース。

    • ポイント:

      • 扉の種類(折れ戸、開き戸、引き違い戸)によって使い勝手が変わる。

      • ハンガー掛けが多い場合は、上下2段のハンガーパイプを検討する。


    2. 押し入れ


    • 布団を収納するための伝統的な収納スペース。

    • ポイント:

      • 布団だけでなく、大型の荷物を収納する場合にも便利。

      • 部屋によってクローゼットと押し入れを使い分ける。


    3. ウォークインクローゼット


    • 人が入れる収納スペース。

    • 注意点:

      • 人が入るスペースが必要なため、同じ収納量でも壁面収納より広い面積が必要。

      • 換気や窓の設置も考慮すること。


    4. シューズインクローク


    • 靴を履いたまま入れる玄関近くの収納スペース。

    • 注意点:

      • 匂い対策のため、換気扇や窓の設置が必要。

      • 可動棚を設置することで、荷物の種類や時代に合わせた柔軟な対応が可能。


    プロとオーナー様が共有すべき考え方


    収納は、単に「多ければ良い」というものではありません。


    以下のポイントをオーナー様と共有することで、計画の精度を高めることができます。


    • 荷物の量を「数字」で把握する


      収納家電リストを使用し、現状の荷物量を明確にする。


    • 「広さ」ではなく「使いやすさ」を重視する


      収納の「長さ」や「配置」が生活のしやすさに直結する。


    • 将来を見据えた計画を立てる


      家族構成の変化やライフスタイルの変化を考慮して計画する。


    まとめ:パックを活用して確実な収納計画を


    収納の計画は、建築の完成度に直結します。


    オーナー様も工務店のプロの皆さんも、今回のパックで学んだ内容を活用し、より良い家づくりを目指しましょう!


    もし内容に関するご質問があれば、以下のSNSからお気軽にお問い合わせください。


    次回の後半パックもぜひお楽しみに!

  • ★【実施】家の構造、どう確認すればいい?失敗しないためのチェックリスト

    アミーゴ小池です!


    今回は「構造の確認方法」について、建築プロの皆さんにお届けします!


    構造は家の命です。


    プロとして、安全性とデザイン性を両立させるため、構造に関する正しい確認を行いましょう。


    構造確認の基本とは


    構造計算書や構造伏図のチェックは専門家であれば当然の作業です。


    しかし、工務店や設計事務所の現場では、この工程が省略されたり、適当に流されたりするケースも少なくありません。


    そのため、プロとして以下の項目を意識し、設計段階や工事段階でしっかり確認する必要があります。


    耐震等級の確認


    耐震等級の重要性


    耐震等級は、建物の地震への耐性を示す重要な指標です。


    等級1から3までがあり、等級3は最高レベルの耐震性能を意味します。


    地震の多い日本では、耐震等級3を推奨するのがプロとしての責務です。


    確認ポイント


    1. クライアントへの説明


      耐震等級の違いを明確に説明し、等級3を選ぶことのメリットを伝えましょう。


    2. 計算結果の確認


      構造計算書や性能評価書に耐震等級が明記されていることを確認します。


    3. 構造設計者との連携


      等級3を達成するための補強方法や設計意図を構造設計者に確認し、クライアントに報告します。


    構造とデザインのバランスを確認


    構造変更とデザインの影響


    間取り設計時に構造計算が未実施の場合、後からの構造変更でデザインが大幅に制約されることがあります。


    例えば、吹き抜けや大開口窓が構造計算後に制限されると、クライアントの期待を裏切る結果になります。


    確認ポイント


    1. 梁や柱の配置確認


      平面図や立面図から梁や柱の位置を確認し、天井から露出しないかをチェック。


    2. デザイン意図を共有


      構造設計者とデザイン意図を共有し、必要な調整を行います。


    3. 変更の記録


      構造計算後に変更が発生した場合、理由を詳細に記録し、クライアントに説明できる状態にしておきます。


    窓やドアの配置確認


    構造への影響


    窓やドアは、明るさや通風を確保するだけでなく、構造強度にも影響を与えます。


    特に大開口は耐力壁の減少を招くため、構造計算との整合性を確認する必要があります。


    確認ポイント


    1. 構造躯体への影響確認


      窓やドアの位置が耐力壁や梁にどのような影響を与えるかを構造設計者に確認。


    2. 材料の変更検討


      必要に応じて、強度の高い部材を採用して窓やドアの希望を叶える方法を検討。


    3. クライアントへの報告


      変更が必要な場合は、理由を明確に説明し、納得を得る努力をします。


    照明や配管計画の確認


    照明位置と構造


    照明計画が構造的な制約で変更される場合があります。


    特に、重い照明器具を使用する際には、梁や天井の強度を確認する必要があります。


    配管と構造の関係


    水回りの配管が構造躯体を傷つけない設計になっているか確認することも重要です。


    確認ポイント


    1. 構造躯体の影響確認


      照明や配管が梁や柱に与える影響を設計段階で検討。


    2. プロの意見を仰ぐ


      必要に応じて構造事務所や専門業者のアドバイスを受ける。


    3. エアコン配管の計画


      エアコン業者と連携し、配管経路が構造に影響しないよう計画します。


    構造的に重要な部位の確認


    重要部位の把握


    構造的に重要な柱、梁、壁の位置を把握し、クライアントや現場作業員に周知します。


    これにより、リフォーム時やメンテナンス時の安全性が向上します。


    記録の重要性


    設計段階で重要部位を明確にし、図面や議事録に残しておくことで、将来的な変更時にも適切な判断が可能となります。


    まとめ


    構造は建物の安全性を左右する最も重要な要素です。


    プロとして、耐震等級の確認やデザインとの整合性、照明や配管の計画まで、細部にわたる確認を徹底してください。


    家造りに携わる全てのプロが責任を持って取り組むことで、安全で美しい住まいを提供できるのです。


    引き続き、クライアントに信頼されるプロとしての仕事を心掛けましょう!

  • 【超重要】『御用聞き』はプロじゃない!


    お客様の希望・要望に悩んでいる皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『接客』に関してです!

    どんな接客が良いのか?を考える知識です!

    この極意を極めると劇的に業務が楽に!


    最近のお客様との打ち合わせって難しくないですか?


    ネットで調べて、SNSで勉強して、プロ施主なんて名前まで出てきちゃって…


    今までの接客スタイルや知識だけじゃ対応できない御客様もいますよね?


    だからこそ、このパックを読んでいただいているのだと思いますが、今現在の注文住宅のお客様に関して深く知りたい方は下記のパックを先に学んでください!


    【『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴】


    そんなお客様との接客で『御用聞き』になっているプロの方が多いです…


    御用聞きとは。。。言われたことを、ただ行うだけ。。。


    別に良くない?って思うかもしれませんが『御用聞き』での接客や提案ではお客様からクレームをいただいてしまったり、契約が頂戴できなかったり、お客様からの信頼を勝ち取る事は出来ません…


    今回のパックでは『御用聞き』ではナンデ上記のようになってしまうのか?を解説致します!


    ■御客の希望だけを造るプロ


    近年SNSの発達によって御客様は様々なツールを使ってプロである皆さんに自分達の希望を伝えてきます。


    更に今の住宅業界は本来の意味でのデザインで住宅を造っている企業が本当に少ないです…


    自社で考えたデザインパターンを使いまわしている会社。


    自社ルールで決まったデザイン基準を提案するだけの担当者。


    お客様から希望された画像をそのまま作る建築士。


    このような状況が本当に多いです。


    しかし、今のお客様は自分達の希望を皆さんプロに伝えてはおりますが、どうして自分達がその希望が良いと思っているのか?を理解はしていないのです!!


    結論から言いますとコチラ!


    御客様は物凄い勢いでデザインを『感じて』いる。


    『感じて』いるというところがポイントで『理解』はしていないのです!


    このパックを読んでいる皆さんは全てのパックを受講すれば、デザインを『理解』できるので、デザインを感じている御客様に対してプロとして接する事が出来て、デザインで御客様を納得させ、信用を得て、良い建物を造れます!


    しかしプロである皆さんも勉強せずに『感じて』いるだけじゃダメです…


    デザインを『理解』しないとプロでは無いです…


    更に冒頭から申し上げているように『今のお施主様』は今までの接客スタイルでは対応できず、様々な希望や要望、素材やデザイン、構法や性能を求めてくるためお客様が希望している家をそのまま作ってしまいたい気持ちもプロの端くれとして私も物凄く分かります!


    分かるのですが、お客様の言いなり、お施主様の御用聞きでは私達プロはダメなんです…


    素人である御客様が『デザインを感じている』にも関わらず、私達が勉強しなければプロの仕事ではないのです。。。


    でも…お客様がデザインを『感じて』いる、と言う事が良く分からないですよね?


    今回のパックを受講されている皆さんも御客様から希望の家のデザインの『画像』を見せてもらった経験はあると思います。


    ・Instagram

    https://www.instagram.com/

    ・Pinterest

    https://www.pinterest.jp/

    ・huzz

    https://www.houzz.jp/photos


    これらのツールから画像を見せていただいた経験がある人も多いはずです。


    ※実際にAmigoでは御客様向けの住宅知識であるオンラインセミナー【O’SAK(オサック)】で上記のツールを使って好みの画像を集めるように指導しております。


    皆さんは建物の大きさも規模も違うので全て一緒は出来ませんよ?と了承を御客様からもらってから計画すると思いますが、ナゼここまで御客様は自分が選んだ画像を信じ込むのでしょうか?


    それはこれらのツールがデザインの本来の意味を理解して作られているからなのです!


    デザインの本来の意味を詳しく知りたい方は【本来の意味でのデザイン住宅とは?】で学んでください!


    本来のデザインとは①問題解決②情報整理③表現方法の3つの方法があるのですが、今現在は多くの会社が③表現方法しか使わずに建物をデザインしております。


    しかし!SNSはこれら本来のデザイン3つの要素を見事に解決しているのです!


    これらのツールはインターネット上にある建物画像から『自分が好きな人・画像』を見つけるのに時間がかかる…という事を問題解決し『集めた人・画像』を自分が分かりやすいように情報整理を行えるツールなのです。


    更に見栄えがする画像を分かりやすくする表現方法も備わっています!!!


    例えばPinterestの場合は。。。


    オシャレな写真をネットから探すの面倒という『問題』を解決する為に作られてます。


    デザインの要素の『問題解決』ですよね?


    しかし、オシャレな写真がいっぱいあるサービスは多くあったのですが、自分が見つけたオシャレな写真と同じような写真を見つけたい!と考えるユーザーの為に、探した画像と似た画像を自動でお知らせしてくれる機能があります。


    デザインの要素の『情報整理』ですよね?


    そして、画像を探す事に特化したツールなので見やすいデザインである必要があるので画像だけがPCやスマホで見れるように考えられてます。


    デザインの要素の『表現方法』ですよね?


    如何でしょうか?


    ツールの開発者は住宅画像だけではないのですがデザインの本来の意味が分かっているので、これらのツールを多額の費用を投資して作っています。


    使っている人々は本来の意味や何故、自分が興味がでて、これらのツールを使ってしまうのか?を理解しておりません。


    別にInstagramなどの理解などは皆さんはしなくて良いのですが…


    お客様はこれらのツールを使って、本来の意味でのデザインを『無意識』に問題解決し情報の整理をしております。


    本来の意味のデザインはツールが行ってくれているので『無意識』で行えるのです。


    よって、自分の好みの画像をガンガン検索して、集めて、細かい知識まで学んで皆さんプロ以上にデザインの知識やリテラシーが高いお客様が多くなっております。


    そうです!お客様はこれらのツールを使って無意識に自分の好みの『デザイン』を問題解決・情報整理・表現方法を『感じて』使っているのです!


    『感じて』勝手に自分の好みの画像を集められてしまうのです!!!


    これは私達プロからしても便利ですが、お客様が感じてデザインを希望してくるとカナリ恐ろしい状況になってきてしまいます…


    一昔前は、こんな便利なツールが無かったので私プロに対しても、ある程度の敬意と相談があったのですが…


    【昔の住宅業界】


    御客様=好みのデザイン分からない

    ↓↓

    プロに相談+プロからの提案

    ↓↓

    納得=契約


    この時代はプロもそこまでデザインの知識が無くても問題なかったです。


    私のような詐欺師的なデザイナーっぽいオッサンが偉そうに『俺のデザインが良い』みたいな事を言って、作品集を見せて提案すれば納得した御客様が多かったです。


    しかし…


    今は御客様が自分の好みを自分で見つけて、集めて、勉強までして皆さんに見せてくる。


    【今の住宅業界】


    御客様が希望の画像を集める

    ↓↓

    プロは希望の画像の建物を造る

    ↓↓

    画像と同じ家の完成…


    皆さんはプロなので見せられた写真と同じ空間・建物にはならない事が分かっているので提示された画像を全く同じ提案はしないと思いますが…


    希望の画像と同じ提案を行わないと御客様によっては…


    「自分の好みの提案をしてもらえてない…」

    「自分の好みを理解してくれない…」


    このような意見をいただいてしまい、出来る限り画像と同じ様な提案を行うと…


    「プロなんだから新しい提案してよ!」

    「自分達しか提案を出していないです!」


    こんな事になったら、どうしたら良いか分かりませんよね?


    更に何とかお客様との打ち合わせは解決し建物を造り、見せられた画像の通りの家になれば良いのですが…


    完成した建物を見て御客様が…


    「イメージと違う…」

    「写真の色合いと違う…」

    「満足できない…」


    こんな引き渡しになったら最悪ですよね…


    だから写真と一緒にはならないと言ったじゃないですか!などと言おうものなら…


    「素人だから、そんなの分からない!」です。。。。


    ココからは水掛け論になるだけで結局は私達プロ側が修繕を行い、費用を支払い納得いただくしかないのが現状です。。。


    このような話はデザインだけの話ではないです…


    性能に関してもYoutubeで多くの知識を学んだ御客様はプロよりも知識があり予算が限られているにも関わらず性能をゴリ押しする御客様。


    構造に関しても耐震等級3を御客様の要望の間取りでは造る事が出来ず、耐震等級3で自分の希望の間取りではないと納得しない御客様。


    今のお客様はYoutubeなどの様々なSNSやセミナーなどで『自分自身で学ぶ』プロ施主になる人が多いのです。


    では、ココまでで何がダメだったか分かりますでしょうか?


    多くのプロの方からの御意見としてはコチラ!!


    お客が悪くない?

    こっちがプロなんだから言うこと聞かないのが悪いよ…

    了承したって事で進めているんだからコッチに責任はないよ!


    このような意見のプロが多いのですが、私はチョッと意見が違います!!!


    悪いのはプロ側です!


    いやいや…お前調子乗るなよ!!!

    コッチはお客が言っている内容を建てているだけだぞ?


    しかし…


    御客様は良くも悪くも『素人』です。更にお金を払ってくれて計画する家のオーナーです。


    私達プロは御客様の言う通りに建物を造るのではなく、プロとしての意見を言って御客様から信用を得ないとプロとは言えません。


    私達はお客様を納得させて作業を進める必要があるのです。


    お客様が様々なツールを使って好みの画像を探して、その通りに作ってくれ!と言われてもプロとして否定しなくてはならない事柄であればシッカリと伝えなければならないのです!


    ・問題解決:好みの画像の通りに計画するデメリットの改善

    ・情報整理:他の好みの画像を整理しコンセプトの設定

    ・表現方法:問題と整理を行い、新しい提案


    まさにデザインをするという事です!


    そして納得してもらう為に皆さんはデザインを『言語化』してお客様に説明しなくてはいけません!


    お客様は好みのデザインを『感じて』いるだけなので皆さんはプロとして【ナゼ・どのように】デザインすることが良いのかをお客様が分かるように、納得するように説明しなくてはいけません!


    それがデザインの『言語化』です!


    デザインの言語化に関しにては話がカナリ長くなってしまうので別のパックでお知らせ致しますが、ココまでの内容をまとめるとコチラ!


    ・SNSを使ってデザインを無意識に集める御客が多くなっている。
    ・御客の要望を聞くだけでは顧客満足度は上がらない。

    ・プロとして本来の意味でのデザインを行わないとプロではない!


    如何でしょうか?


    デザインを感じている御客様を私達プロは「更に勉強して」お客様を納得させる能力・知識・技術が必要なのです!!


    御用聞きだけの家づくりでは【今のお客様】は納得していただけません…


    是非【デザインの言語化】のパックで学んでください!