土地購入前の重要チェックポイントと顧客対応ガイド


建築のプロとしてはお客様が既に所有している土地や新しく購入する土地に関して必ず確認することを強くオススメ致します!


◆土地の面積の確認


土地の面積は建築プロジェクトの基礎です。


多くの建築のプロが土地の面積はお客様が持っている測量図や、不動産業者から与えられた測量図の面積を信じて作業を進めます。


しかし、測量図が古い図面だったりした場合には注意が必要です!


面倒だと思ったとしても測量図を用いて土地の正確な面積を把握することが必須です。


・地積測量図(ちせきそくりょうず)


法務局などで昭和35年以降から保管されている測量図です。

登記申請されている測量図。


簡単にいうと、法的に保存されている土地の面積が分かります!


皆さんの土地がある地域の『法務局』で誰でも入手することが出来ます!


・現況測量図(げんきょうそくりょうず)


名前の通りなのですが、現地の『今』の状況を実際に測量した測量図です!


プロが境界ポイントを確認して『今』の現状の土地の面積を明確にしてくれます!


土地の広さによって金額は様々ですが、一般的には10~20万円程度で行えます!


別のオサックでもお知らせしたように、土地の周辺環境なども明確に把握する為に大変便利な測量図なので、Amigoとしては依頼することをオススメしております。


・確定測量図(かくていそくりょうず)


こちらも名前の通りなのですが、実際に土地の測量を行い近隣住民・道路なども合意が出来て法的にも問題がない測量図の事です!


一般的にはプロが近隣や道路関係に関しても確認と打合せを行ってくれますので皆さんは依頼をするだけで問題ないです!


※稀に近隣住民とトラブルになった場合などは土地のオーナーである皆さんも打合せに参加する必要があります。


そして確定測量図を依頼した場合は40~80万円程度と現況測量図の依頼とは違い、様々な同意を得る必要があるので料金が高めです。。。


以上が測量図の種類なのですが、勘の良い方はお気づきのように測量図に種類があるのも意味があり注意すべき項目があります!


◆境界と道路の確認


土地の境界と道路の状況を正確に把握し、お客様に説明することで、後のトラブルを防ぎます。


特に古い測量図では境界線の変更や紛失、法的な道路境界線の変更などがある場合があり、これらのポイントを事前にチェックすることが重要です。


設計や施工の依頼を頂戴したお客様の土地に関しては必ず測量図をもって現地の確認を行う事が重要です。


建築のプロの多くは上記の手間を怠る事が多いですが、万が一測量図と現地が違った場合は上記の作業を行わなくても皆さんが責められる事は少ないですが、設計の作業などが進んでしまっている場合は、皆さんの今までの作業は全て無駄になってします…


少し面倒でも確認した方が作業を無駄にしない事に繋がります!


◆測量図と間取り図の照合


提出された測量図とお客様の希望する間取り図を照合し、土地面積が間取りの計画に適合しているかを確認します。


間取り図の作成前に、測量図で確定した土地の面積に基づいて計画を進めることで、確認申請の際の問題を回避します。


お客様に提出間取り作成は必ず土地の面積が必要ですよね?


その土地の面積が間違っていたら正確な間取りを作成することは出来ません…


間取り作成を行う前に土地の面積の確認や現地確認を行う事をオススメ致します。


◆お客様への正確な情報提供


プロとして、お客様に対して正確で明確な情報を提供することが重要です。


土地の面積、境界、道路状況などについて、お客様が理解しやすいように丁寧に説明し、質問には明確に回答します。


特に土地と道路の関係は必ず確認してください。


4m以上の道路なのか?


2m以上道路に土地が面しているのか?


高低差がドノ程度あるのか?


上記を確認するのはプロとしては絶対です!


まとめ

土地の面積、境界、道路状況の確認は、建築プロジェクトの成功のために不可欠なステップです。これらの点を正確に把握し、お客様に適切に伝えることで、スムーズなプロジェクト進行とトラブルの回避が可能になります。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です