こんにちは、アミーゴ小池です!
今回は『収納の基礎』についてお話しします。
収納は建築計画の中で非常に重要な要素です。
プロの皆さんも、この基本をしっかり学び、より良い収納計画を実現しましょう!
収納計画を始める前に…
今回のパックは、間取りを作成する前に読むことを特にお勧めします。
また、既に間取り案を提出してしまった場合も、このパックを参考にして早い段階で修正を検討してください。
収納に関する情報はたくさんありますが、以下のような一般的な内容が多いですよね。
整理整頓のテクニック
断捨離で収納をスッキリ
大容量ウォークインクローゼットの推奨
これらの情報も役立つものですが、今回のパックでは、後悔しない収納計画を作るための具体的で実践的な知識を提供します。
オーナー様だけでなく、プロの皆さんにも役立つ内容です!
収納計画の重要性
収納を考える際、次のような漠然とした要望が多いです:「収納は多めでお願いします!」
しかし、この要望に基づいて計画することは、失敗のもとになる可能性があります。
失敗例
収納不足:「収納が足りない!」
収納過剰:「収納スペースを増やした分、部屋が狭くなった…」
プロの皆さん、オーナー様にこうした結果をもたらさないためにも、収納計画の基本を見直しましょう!
基礎知識:現在の荷物量を把握する
まず、オーナー様が現在どのくらいの荷物を持っているのかを明確にすることが重要です。
そこで役立つのが、アミーゴ小池が開発した独自ツール『収納家電リスト』です。
収納家電リストとは?
現在の荷物量を数字化し、収納計画に役立てるツールです。
オーナー様だけでなく、プロの皆さんが顧客と一緒に利用することで、具体的なプランを立てることができます。
ダウンロードはこちら:収納家電リストをダウンロード
収納の種類と特徴
ここからは、収納の種類とその特徴、設計時の注意点を詳しく説明します。プロの皆さんはオーナー様に説明する際の参考にしてください!
1. クローゼット
主寝室や子供部屋の壁面に設置される収納スペース。
ポイント:
扉の種類(折れ戸、開き戸、引き違い戸)によって使い勝手が変わる。
ハンガー掛けが多い場合は、上下2段のハンガーパイプを検討する。
2. 押し入れ
布団を収納するための伝統的な収納スペース。
ポイント:
布団だけでなく、大型の荷物を収納する場合にも便利。
部屋によってクローゼットと押し入れを使い分ける。
3. ウォークインクローゼット
人が入れる収納スペース。
注意点:
人が入るスペースが必要なため、同じ収納量でも壁面収納より広い面積が必要。
換気や窓の設置も考慮すること。
4. シューズインクローク
靴を履いたまま入れる玄関近くの収納スペース。
注意点:
匂い対策のため、換気扇や窓の設置が必要。
可動棚を設置することで、荷物の種類や時代に合わせた柔軟な対応が可能。
プロとオーナー様が共有すべき考え方
収納は、単に「多ければ良い」というものではありません。
以下のポイントをオーナー様と共有することで、計画の精度を高めることができます。
荷物の量を「数字」で把握する
収納家電リストを使用し、現状の荷物量を明確にする。
「広さ」ではなく「使いやすさ」を重視する
収納の「長さ」や「配置」が生活のしやすさに直結する。
将来を見据えた計画を立てる
家族構成の変化やライフスタイルの変化を考慮して計画する。
まとめ:パックを活用して確実な収納計画を
収納の計画は、建築の完成度に直結します。
オーナー様も工務店のプロの皆さんも、今回のパックで学んだ内容を活用し、より良い家づくりを目指しましょう!
もし内容に関するご質問があれば、以下のSNSからお気軽にお問い合わせください。
次回の後半パックもぜひお楽しみに!
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