【超人気】クオリティUP+言語化『内観編』


建物の内観に悩んでいる皆さん!!

アミーゴ小池です!!

今回は『内観デザイン』に関してです!

言語化と一緒に学んでいただく事が重要です!

是非きわめて下さい!


デザインを考えるって難しいと思う人が多くいますが、ある程度のテクニックを身に付ける事でデザインは楽しく作る事が出来ます!


しかし…


皆さんの中でもデザインを『感覚や経験』によって美しい内部空間を計画する方も多くいらっしゃると思いますが、『感覚や経験』をお客様と共有出来ないとお客様は皆さんが計画した空間・建物を『理解』出来ません…


『感覚や経験』でお客様を納得させられるのは『デザインで有名なプロ』だけです。


建築デザインが日本で、世界で評価され対外的にデザイン力が認められている人であればお客様は『アナタに任せます!』という認識になり、皆さんのデザイン提案が通りやすくなります。


そんな中…


現在のお客様はSNSなどで勉強をしております…


デザインが評価されている人だったとしても、今の注文住宅を購入する顧客は『俺様デザイン主義』のプロに全て任せる!という人は本当に少数である事を認識してください…


詳しくは【『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴】を参照ください!


そして今回は内部空間の言語化を皆さんに学んでいただきたいと思いますが、『外観』と同様に先ずは一般的な内観から一つ一つ『デザインの言語化』を説明しつつ、内部空間がどのように変化するのか?を学んでいただきます。


そして、内部空間のトレーニングとして数種類の課題をお知らせ致しますので是非皆さんでも取り組んでください!


別のパックでも何度も言っておりますが、『デザインに正解は無い』です!


多くの人に認められている美しいとされている建物が良いデザインという訳ではなく、私達はお客様の為の建物を計画しています。


お客様が満足し、そしてお客様が理解し購入できる建築物を提供するのがプロの仕事です。


『良いデザインの建物』と言う事を定義することは大変難しいですが、デザインの言語化だけに焦点を当てると【良いデザインの建物=言語化出来る数が多い建物】と言っても過言ではないと思います。


言語化出来る数が多いという事はお客様に説明できるデザイン箇所が多いという事です。


ドコまでの数をお客様にプレゼンするのか?


ドコまでの数でプロとしてデザインを辞めるのか?


これもデザインの難しいところです…


よって、今回お知らせする手法やデザインも『絶対に正解』という訳ではない事を御認識ください。


では早速参考になる内観がコチラ!


1階LDKのパースで外に開放的な引違窓をお客様が希望されている間取りのパースです。


LDK内部から外を眺めているアングルです。


LDKの建築写真を撮影する際に多く用いられるアングルです。


今回もCGによるパースだと徐々に変化しデザイン的に良くなるようにCGパースの技術で良いデザインに見せる事が出来てしまうので単線のパースのみでお知らせ致します。


また、今回は内部空間の【構成】のみのお知らせです。


色合いや素材などに関しては別のパックを参照ください!


そして一般的なこのような内観ですが、様々なデザインの言語化テクニックを使って魅力的にしていきます!


まず初めがコチラ!


①内部と外部の床を合わせる!


内部空間と外部空間の『床』のレベルを揃える!と言う事です!


そのためには大きな引違窓を『床レベルに合わせる』事が必要になります。


その画像がコチラ!


引違窓の『マタギ』を無くして外部のテラスとレベルを合わせるだけです!


何もお金がかかってません!


この方法は1階LDKだけではなく2階以上のLDKの場合でもバルコニーと繋げる事で演出できます!


そしてこのデザインは『LDKの床と外部の床を合わせる事で空間が広く見える』というデザインテクニックです!


人間は初めの画像のような『マタギ』のような区切りがあると別空間と明確に認識します。


しかし、その『マタギ』を無くしてレベルを合わせる事区切りが無くなり空間を広く演出できるのです!


しかし、プロである皆さんからすると瑕疵担保保険の基準が…と。。。ご指摘をいただきそうですが、一般的な窓の納まりはコチラ!


これを1階LDKの場合は床レベルに引違窓を設置することで外部のテラスのレベルと合わせると最低120㎜を確保することで対応できますよね?


120㎜では雨仕舞や雪などが心配!と言う場合は1階のフロアレベルを上げれば対応できますよね?


また、2階以上でバルコニーと繋げる場合、普通に作るとコチラ!


どうしても『マタギ』が出来てしまいますよね?


しかし!構造的に構造事務所さんと相談は必須ですが、バルコニーの梁レベルを下げる事でLDKとバルコニーのデッキレベルを合わせる事が出来ます!



このような事をお客様に提案して、言語化するだけでもお客様からの皆さんの印象は変わります!


コチラの写真はAmigoで設計のお手伝いを行った家なのですが2階LDKでバルコニーとLDKの床レベルを合わせてあります!


勿論、瑕疵担保保険・JIOの検査も合格しております!


続いてのテクニックがコチラ!


どうでしょうか?内部空間が外部空間と繋がっているように見えませんか?


②フローリングとデッキを合わせる!


このテクニックは実は二つの意味があるのです!


先ずは一つ目はフローリングとデッキの『張り方向を合わせる』と言う事です!


その画像がコチラ!



分かりますでしょうか?


ひとつ前のパースはLDKのフローリングと外部のテラスのデッキ材の張り方向が違うのです!







フローリングは横方向

デッキは縦方向








張り方向を合わせる






フローリングとデッキ材の『張り方向』を合わせるだけで『空間の連続性』が演出され、より一層に内部空間と外部空間が繋がっているように見えませんでしょうか?


更にもう一つのテクニックは『素材合わせ』です!


簡単に言うとLDKの床材と外部の床材の『素材を合わせる』と言う事です!


素材に関しては別のパックでお知らせ致しますが、ここではフローリングだけに限定すると『フローリングとデッキの【幅と色】』を合わせる!と言う事です!


全く同じ素材を内部と外部で使う事が最も連続性が生まれやすいですが、外部に天然木などを用いたり、塗料で色合わせなどをすると直ぐに経年劣化で色が変わってきてお客様からクレームが来ます…


よって幅と色を合わせるだけでも十分良いと私は思ってます!


コチラの画像の自宅は天然木をバルコニーに張っているのですが、セランガンバツを大量に使っているので費用がバカになりません…


よってAmigoで良くお客様にプレゼンする方法はメンテナンスを重要視する御客様の場合は外部のデッキ材は『樹脂デッキ』を採用し、その樹脂デッキの『幅と色』と似通ったフローリングを御客様に今回の知識と一緒にお知らせするようにしております!


※参考画像 サンワカンパニー


続いてのテクニックがコチラ!


③ライン合わせ!


出ました!!ライン合わせ!!!よく聞きますよね?


外観でも使いましたがラインが揃う事で人は整理整頓出来ているデザインの方が美しいと感じるのです!



全てのラインを揃える必要は無いのですが、今回のパースのような角度からの見栄えであれば大きな引違の窓と左側の窓の高さと右側の内部ドアの高さをライン合わせすることで整った印象を与えます。


どうでしょうか?


チョットだけスッキリした印象になったと思いませんでしょうか?






ライン合わせ無し











ライン合わせ有り






う~ん…


言われてみれば整っているかも。。。って程度ですよね?


こんな感じならどうでしょうか?


え?


何がライン合わせなの?って思いました?


引違窓の上部と左の壁の窓の窓台を合わせて、更に右側の内部ドアも天井のラインと合わせているのです!


このようにライン合わせは『ドコのラインと合わせるのか?』を皆さんが検討することで様々なデザインの種類を考える事が出来ます!


ね?デザインに正解はないでしょ?


続いてのテクニックはコチラ!


④天井合わせ!


床を合わせるだけではなく、天井も合わせちゃいましょ!って事です!


先ずは初めに。。。



引違窓の上にFIX窓を付けます!


そして外には『軒』や『庇』を出して内部の天井と外部の軒を合わせる事で空間の連続性が印象的になります!


こんなLDKの写真見たこと無いですか?


別に天井に木材を貼って、外部の軒裏にも木材を貼って!何てことをしなくても『色』を合わせるだけでも天井に関しては十分です!


夜間にこんな感じに外部の軒裏をライトアップしてもカッコいいです!


更に!


⑤壁合わせ!


内部の壁と外部の壁を素材や色を合わせる事で連続性がより増します!


こんな感じに外部空間に内部と同じ位置に壁を設ける事で連続性が生まれます!


更に素材や色を合わせる事で連続性が強調されます!



どうでしょうか?


チョットやりすぎな感じありますか?


参考画像としてはコチラ!


コチラの画像は壁にタイルを貼って外部の壁と一体化をしています!


そして。。。最近は流行にもなってきたコチラ!


⑥天井スッキリ!


天井にダウンライトが散らばっているのがデザイン的にウルサイ感じなので間接照明を設置してシンプルに!


ダウンライトが天井に配置されているのではなく間接照明で空間に明暗を付けて印象的にする!


更にここでもラインの合わせ方を変えてます!


参考画像がコチラ!


天井に無駄な照明がなく、シンプルに整理されていますよね?


そして最後に。。。


⑦アクセントと色合わせ


今回の参考画像では様々な床の、壁の、天井の色や素材が出てきましたよね?


その素材とコンセントプレートやスイッチプレート、巾木や廻り縁などを意識して色を合わせる事でより整理されたデザインになります!


この自宅のように巾木の色を合わせる事が出来ない色の場合は割り切って考える事も必要ですが、ある程度統一感を持って色や素材を合わせる事が重要です!


細かい事は【色の意味と標準仕様】でお知らせ致します!


如何でしたでしょうか?


7つのテクニックをお知らせしましたが、全てのテクニックを使わなければいけないわけではないです!!


お客様の費用なども考えて「どのテクニックを使うのがお客様に適切なのか?」を考えてデザインしてください!


では今回のトレーニングです!


内観トレーニング


今回使ったパースを皆さん自身が『紙』で印刷してデザインを考えてみてください!


今回お知らせした7つのテクニックを使ってもよし!


テクニックを使わずに自由にデザインしてもよし!


重要なのは『自分で手を動かす!』と言う事です!


CADなどではなく、想像でもなく、手書きで考える事が重要です!


そしてパースを作成したらInstagramに投稿し、私Amigo小池をタグ付けしてください!


皆さんの投稿をブーストすると共に、私も出来る限りコメントを返していきます!


上記のパースをコピーして、印刷しフリクションボールペンの青などで書き加える形で考えてみてください!


そして考え・書き込む時間30分と決めて作成してください!


ダラダラ考える事が良い事ではなく、まずは短期的に何度も手を動かす事が重要です!


何度も言いますが、デザインに正解は有りません!


参考までにパックメンバーが作成してくれた参考パースをお知らせ致します!


好きに作っていただいて問題無いです!


だって練習ですから!



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