カテゴリー: 工務店経営

  • 【見積り調整】工事開始前の図面完全チェック②

    最終図面は工事の実施に直結するため、オーナーの希望や要望がしっかり反映されているかを確認する必要があります。


    ここでのプロの役割は、オーナーが気づきにくいポイントを指摘し、的確な提案を行うことです。特に以下の観点で進めると良いでしょう。


    1. 図面を「確認」ではなく「提案の場」として捉えるオーナーに対して「ここをどう思いますか?」と確認するだけでなく、プロならではの視点で改善案を提示することで、信頼を高めます。


    2. チェックの回数を明確に伝える最終図面は一度だけの確認で終わらせないことが重要です。「2~3回は必ず確認しましょう」と提案し、プロセス全体の透明性を確保します。


    3. 一般的に作成されない図面の存在を説明する展開図や詳細図など、オーナーが認識していない図面について「なぜ必要か」「どう役立つか」を解説し、プロの知識をアピールします。


    各種図面ごとの具体的な提案内容


    1. 展開図


    展開図は、室内の各面を詳細に描写した立面図です。天井の高さ、窓の配置、壁材などが示されます。


    • オーナーへの提案ポイント:

      • 居住性:窓の高さが目線に合っているか、家具配置との相性はどうか。

      • デザイン性:壁紙や仕上げ材が全体のコンセプトに合っているか。


        必要に応じて特定の部屋だけでも部分的に作成を依頼する提案を行いましょう。

    2. 外部建具表


    外部建具表には、窓やドアの仕様が一覧化されています。


    • 確認すべき項目:

      • 窓ガラスの種類(断熱性や遮音性)。

      • サッシの色やデザインの統一感。


        オーナーには実物サンプルやカタログを示しながら確認するよう促しましょう。


    3. 内部建具表


    室内の建具に関する情報が記載されています。


    • オーナーへの提案:

      • 鍵付きドアの場所や種類を再確認。

      • デザイン性が特に重要な部分(リビングドアや収納扉)を重点的にチェック。


        建具の配置が生活動線を妨げていないかも説明すると良いです。


    4. 外構図


    駐車場、アプローチ、植栽配置など、建物外周部の計画が示されます。


    • プロの役割:


      • CGやVRを活用して外観イメージを共有。

      • 植栽の種類や配置が日陰や風通しに適しているか確認。


    5. 照明計画図+照明器具リスト


    照明器具の配置、種類、照度計算が記載されています。


    • 具体的な提案:


      • オーナーが生活の中で使いやすいスイッチやコンセント配置を検討。

      • 照明の色味や明るさが生活シーンに合っているか提案。


    6. 基礎伏図+基礎詳細図


    基礎部分の寸法や構造が示されています。


    • ポイント:


      • 基礎の高さや耐震性が十分かどうか確認。

      • 構造計算に基づいて設計されているか説明する。


    7. 矩計図


    建物の断面が詳細に示されています。


    • オーナーに伝えるべきこと:


      • 断熱材や防水シートの配置が設計通りか。

      • 建物全体の性能が保証されているか確認し、安心感を提供。


    8. 構造図(床伏図、小屋伏図など)


    建物の骨組みに関する図面です。


    • 提案内容:


      • プレカット図との整合性を確認。

      • 構造体がオーナーのニーズ(耐震性や耐久性)に合っているか説明。


    9. 部分詳細図


    特定のデザインや造作家具の詳細図です。


    • プロの役割:


      • デザイン性と実用性の両立をオーナーに提案。

      • 特に見た目が重視される部分(リビングのテレビボードやキッチン収納など)を詳細に解説。


    打ち合わせでオーナーに信頼を与えるポイント


    1. 疑問点は全て解消するオーナーが理解できない部分は丁寧に説明し、記録に残して共有する。


    2. オーナーの生活シーンを具体的にイメージさせる生活動線や家具の配置、日々の利便性を考慮した提案を行い、完成後の生活がイメージできるようにサポートする。


    3. 「完成形」を見せる工夫CGやVRを活用して、完成後の建物のイメージを視覚的に共有し、納得感を高める。


    最後に


    建築プロとして、最終図面の確認は単なるチェックではなく、オーナーに安心感を与え、期待を超える結果を生む重要なプロセスです。引き続き、プロとしての視点と知識を活かして、建築オーナーの理想を実現するお手伝いをしていきましょう!

  • ★★自分の家の安全は自分で確かめる!確認申請自己チェックの手順②

    家の確認申請をすべて施主に任せきりにしていませんか?


    アミーゴの小池です!!


    今回お知らせするのは「確認申請のチェック方法②」です!


    確認申請は非常に重要な手続き…


    ここを見落とすと、計画が大きく狂ってしまう恐れもありますので、注意深くチェックしていきましょう!


    用意していただくもの


    前回のパック同様、以下の資料・道具をご準備ください。

    • 確認申請書

    • 確認申請に提出する図面一式

    • 三角スケール

    • フリクションペン(赤・青)


    加えて、今回の確認では 皆さんの土地に関する資料 も併せてご用意を。


    可能であれば、土地の「売買契約書」と「重要事項説明書」 があればベストです!


    チェック開始:申請書「第三面」から


    1. 地名地番の確認


    • 法務局で登録された地名地番


      まずは、法務局(登記所)が定めた住所と、申請書の地名地番が完全に一致しているかを要チェック。


    • 土地資料と照合


      売買契約書や重要事項説明書にある「地名(地番)」欄と、申請書が同じ記載かを確認。


    • 土地資料がない場合


      法務局で調べる必要がありますが、有料かつ自力で探すよう言われるケースもあるため早めに動きましょう。


    2. 住居表示の確認


    • ふだん使いの住所


      いわゆる「○丁目○番○号」が申請書と一致しているかをチェック。


    • 認定書類でも重要


      後に発行される「確認済証」「検査済証」などにも表記される住所なので、ここが誤っていると大問題。


      • たとえば住宅ローン利用時、銀行提出書類で「申請書の住所=ローン申込住所が違う」となると、手続きが止まってしまう恐れがあります。


    3. 案内図


    • 地図上の自宅所在地


      申請書には必ず「案内図」が添付されます。土地の場所を示す地図(いわば確認機関のための“現地への行き方”)です。


    • 住所表記が同一か??


      案内図上の地名地番や住居表示が前述項目と一致しているかを最終確認。


    「3. 都市計画区域」~「5. その他の区域」


    • 用途地域や防火地域等


      ここは大半の場合、図面との整合性を役所がチェックしてくれます。業者もミスを起こしにくい部分です。


    • もし違和感があれば


      公図や都市計画図などの原資料と見比べるくらいで、通常は大きな誤記は発生しにくい箇所です。軽く確認する程度でOK。


    6. 道路に関する項目


    • 道路幅員や敷地接道


      配置図と照合し、幅員が一致しているかを確認。


      • 幅員が小さい場合は容積率減少などに影響が出るケースがあるため要注意。


    • 公道か私道か


      公道かどうかで権利関係が違う場合もあるので、過去の資料と合わせておきましょう。


    • 接道長さ


      敷地が2m以上接していないと建築できないルールがあります。際どい場合は境界ポイントが確定しているか再度チェック。


    7. 敷地面積


    • 登記と一致しているか


      皆さんが持つ土地資料(売買契約書や重要事項説明書)と同じ面積か確認。


    • セットバックの有無


      道路が狭くてセットバックが発生すると、登記面積より小さく記載されている場合があります。


    • もし面積が大幅に異なるなら


      不動産会社や施工会社にすぐ連絡。場合によっては計画修正や交渉が必要に。


    その他の注意ポイント


    用途地域・建蔽率・容積率


    • 「ロ. 用途地域等」や「ハ. 建築基準法第○○条…」の欄


      いずれも土地の特徴を示す法的区域。間違いは少ないですが、念のため目を通してください。


    • 建蔽率や容積率


      もしも一般的な数値よりさらに低い・高い数字が書かれていれば、道路幅員の影響や特例の可能性があります。


    主要用途


    • “一戸建ての住宅”なのか?


      2世帯や賃貸併用など特殊なケースでは用途区分が変わることがあります。


    • 住宅ローンの利用


      用途を偽ってマンションのような“共同住宅”を“専用住宅”と偽る事例はリスク大。ローン打ち切りになるかもしれません。


    建築面積・延床面積


    • 敷地求積図や面積表と合致


      「建築面積」「延床面積」「建蔽率」「容積率」などが、図面の数字と一致しているか必ずチェック。


    • 設計と数字の相違


      実施設計段階で決定していた面積と異なる場合は担当者に確認。「なぜ違う?」をクリアに。


    まとめ


    今回のパックでは、確認申請書のチェックを重点的に解説しました。


    第4面・第5面など細部はプロ側でミスすることが少なく、大きな影響も出にくいので、本稿で挙げたポイントをしっかり見ればまず安心です。


    • 記載間違いの少ない項目も一応チェック


      住所や土地関連の数値など、合っていて当たり前でも“もしもの”可能性がゼロではない。


    • 画像+SNSで“おかしい”を共有


      ちょっとでも疑問があれば、担当者と相談。SNS投稿や写真記録で齟齬を減らせます。


    次回は「確認申請の図面」チェックを詳しく深堀りする予定です。


    今回のパック内容で気付いたことや学んだ点があれば、SNSで発信してパック小池もメンションしてください!


    お互いの情報が日本の住宅品質をさらに上げていきますので、ぜひご協力をお願いします。

  • ★【見積り調整】見積りオーバーに直面したら?注文住宅での賢い予算調整テクニック②

    家の見積りに関して建築オーナー任せにされがちな建築のプロの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『予算オーバーの基礎の続編』に関してです!


    見積りは本当に大切です…


    クライアントの家の見積りをしっかり確認してください!


    前回の見積りの基礎編では、予算オーバー時の精神的なコントロールや対策を学んでいただいたと思います。


    今回のパックは予算オーバーの基礎の続編として、さらに具体的な内容をお知らせいたします。


    そして、このパックは見積り提示を受ける前と、見積り提示後の両タイミングで読むことをおすすめいたします。


    次にご紹介する【優先順位を検討する】では、提示を受けた直後と、値下げ提案をされた後とではクライアントの優先順位が変化している場合があるため、必ず2回ご覧いただくと良いでしょう。


    ■優先順位を検討する


    前回パック(予算オーバーの基礎編)でお知らせしたように、クライアントに実施設計で追加要望をまとめてもらった【見積り調整ファイル】があるかと思います。


    その中の全ての要望項目を、クライアント自身に【残したい優先順位】としてランキングしてもらってください。


    最も残したい項目を1位、減額対象にできそうな(優先度が低めの)項目を数字が大きい順…といった形です。


    この際、家づくりでもよくあるのですが、ご夫婦それぞれで優先度が異なることも本当に多いため、まずは個別でランキングを作っていただき、あとでご夫婦間の意見交換をして最終的な優先度を決めるよう促してください。


    家づくりはご夫婦のお住まいです。


    外部からの評価や資産価値も重要とはいえ、お二人自身が納得できるプランにしないと、後々大きな不満につながります。


    見積り調整は「ターニングポイント」です。


    ここでのやり取りによって家の仕様がほぼ決定してしまうため、中途半端な譲歩や検討不足がないよう、ぜひとも後悔のないようにしてあげてください。


    次に、プロとしてサポートすべきは、クライアントが付けた優先度に沿って「減額できる金額」を示すことです。


    どれを削ると何万円・何十万円・何百万円が減るか、見積りの内訳を一緒に見ながら一括で集計し、さらに専門的なアドバイスも行います。


    減額金額をまとめたうえで、提案を受けたり再検討をしてもらってください。


    とくに、プロ側からの減額提案を一切しない「クライアント任せ」状態はいただけません。


    お客様が初めての家づくりでご苦労されている中、プロとしては、


    • デザイン性を落としすぎない減額案

    • 性能を落としすぎない減額案 を提示することをまず心がけたいものです。


    そのうえで、予算とのすり合わせがどうしても厳しい場合には、より大きな項目の絞り込みについて一緒に考えていきましょう。


    細かな提案事例は別のパックで詳しく解説しますが、提案の仕方によってクライアントの満足度は大きく変わります。


    ■今なのか? 後なのか?


    見積り調整をしていると、多くのクライアントが「完璧な家」を求めようとします。


    しかし、完成した瞬間から変更の余地が一切ない家が「完璧」だ、という認識は少し危うい部分があります。


    家というものは、住まわれる方のライフステージ変化に合わせてメンテナンスやリフォームで変化していく性質があります。


    だからこそ、今すぐ必要な項目と、将来的に必要になる項目を仕分けし、今後の予算配分を検討することも大事な考え方です。


    • 今回の工事で絶対に採用すべき項目


      今すぐ必要であれば、後回しにするデメリットが大きい場合が多いです。

      2~5年以内に必ず実施するような項目なら、後でやり直すよりは今回の本体工事に含める方がトータルコストは下げられます。


    • 引き渡し後に工事を行っても良い項目


      例えば余暇活動系のグレードアップや趣味的なスペース、現時点では必須でない子ども部屋など、どうしても予算が厳しい場合は後回しにして工事費を抑えるやり方が有効なケースがあります。


    とはいえ、この「先送り」はあくまでやむを得ない最終手段と考えるのがおすすめです。


    オサックを通してクライアントが検討に検討を重ねてきた項目を、不本意に先送りすると後悔する可能性が高いからです。


    クライアントが「これは正直やりすぎかも」と感じる項目や「完全に趣味枠だけどすぐには使わない」ものに絞り、先送りを検討していただくよう誘導してください。


    ■掛け率とは?


    建築業界では「定価」「問屋からの掛け率」という仕組みがあります。


    • “定価” とは、カタログやショールームでエンドユーザー(一般施主)が目にする希望小売価格。


    • 実際、施工店は問屋・商社を通して “掛け率” をかけた価格で材料や設備を仕入れます。


    たとえば、定価200万円のキッチンを、掛け率0.5(50%)で仕入れている施工店は、実質100万円で入手可能です。


    そこに運搬や施工工事費、利益を乗せてお客様へ見積りを出すわけです。


    注意点(1)

    施工店ごとに掛け率は異なります。

    年間300棟レベルの量を扱う施工店と、年間10棟程度の施工店では問屋や商社からの掛け率が違いますし、標準仕様に設定して大量一括購入している商品ほどさらに安い掛け率で仕入れられる場合が多いです。


    注意点(2)

    「ネット商品」は掛け率が使えない。

    たとえばサンワカンパニーやアドヴァン、ツールボックス、イケアなどは定価と施工店の仕入れ価格が同じことがあります。

    掛け率が一切効かないため、定価が同額でも他メーカーに比べて安く買えるわけではないのです。

    「定価がリクシルと同じだから差額ゼロ」とは限らない、という理解が必要です。


    ■VE と CD の違い


    見積り調整の際、「VE(Value Engineering)」と呼ばれる作業と「CD(Cost Down)」と呼ばれる作業が混同されがちです。


    建築業界では、以下のように認識されることが多いです。


    • VE性能やデザイン性を大きく落とさず、代替え商品などを模索して減額すること。


    • CD性能やデザインのクオリティを下げても、とにかくコスト削減を優先すること。


    極端な例としては、


    • VE:お客様が希望している設備と同等の性能・デザインを持ちつつ、仕入れルートや掛け率で安くなる同グレード別メーカー品を提案


    • CD:性能もデザインも丸ごと妥協して価格だけを大幅に下げる別品を提案


    施主はもちろん、建築のプロにもこの違いを丁寧に説明しながら提案すべきです。


    もともとハイグレードな設備を希望されている場合、CDで大幅に落とすと大きく趣旨が変わりますし、クライアントの満足度を損ないかねません。


    VEといいながら実際はCDを連発するプロが少なくないため、プロ同士でも「これは本当にVEか?ただのCDでは?」という意識をもちましょう。


    いかがでしょうか。


    見積り調整の時期は大変でストレスフルですが、ここを丁寧に乗り切ることでクライアントの理想と予算を両立した家を実現できます。


    しっかりとサポートし、後悔しない家づくりを目指していきましょう!

  • 本当の『標準仕様』を造る方法【後半】


    自社の標準仕様が完璧!と思っている皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『標準仕様』に関してです!

    標準仕様を適当に作成していると利益と成約率が上がりません…

    この極意を極めると劇的に業務が楽に!




    ■自社の顧客の分析を行う


    一般的に、工務店に訪れるお客様は、その年齢、家族構成、予算、希望面積、デザイン、性能など様々な要素を持っています。


    神経質に分析すれば一人として同じ要望や家族構成、予算などのお客様はいません!


    これら自社に訪れていただいたお客様はすべて、我々が提供する商品やサービスがどのようなものであるべきかを示す貴重な手がかりです。


    しかし、これらのデータがただ存在するだけでなく、それらを分析し、理解することが我々のビジネスを次のレベルに引き上げる鍵となります。


    ポイントとなるのは現在から過去5年間のお客様を分析することです!


    え?5年も前のお客様の資料なんてないよ…

    ただ来店いただいたお客様なんてアンケートとってないよ…


    上記のような工務店さんが多いのですが、出来る限りの資料を見つけて調査し整理し来店いただいたお客様を理解していただきたいのです!


    まず、お客様の年齢や家族構成を理解することは、その人たちが何を求めているか、どのような生活を送りたいと考えているかを理解することにつながります。


    例えば、若い夫婦や子育て中の家庭は、安全性や教育環境に重きを置くかもしれません。


    一方、高齢な夫婦は、利便性や介護を求めることが多いでしょう。


    これらの情報を把握することで、我々はよりターゲットに合った商品やサービスを提供することができます。


    仮に皆さんの会社に過去5年間で高齢な夫婦が多く来社いただいているのであれば、高齢者に好まれる会社の特性があるという事です!


    上記のように『なぜ今までのお客様は自社に訪れてくれたのか?』を認識することが重要なのです!


    また、お客様が設定する予算や希望面積、デザイン、性能などの具体的な要求も重要な情報源です。


    これらを適切に分析することで、別パックでお知らせしたようにweb調査をしたように今現状でターゲットエリアで販売されている注文住宅の価格と自社に訪れて希望された金額の動向を確認することが出来ます!


    さらに、過去5年間のお客様とのトラブルを詳細に調査することは、自社の運営状況を客観的に評価するための有効な手段です。


    顧客満足度を向上させるためには、問題を明確に認識し、それを解決するための策をまずは、過去5年間に自社を訪れた顧客の年齢、家族構成、費用、希望エリア、デザイン、性能、顧客トラブルなどの情報を調べてみましょう。


    トラブル内容に関しては自社での損金を軽減するなどにも役立ちますが、ここでは『標準仕様』を変更することでトラブルを回避できないのか?と言う事を考えてください!


    変な表現ですが、トラブルは最も重要な情報です!


    トラブルを解決することで顧客満足度を上げる事が出来ると共に皆さんが提供する建物のクオリティをターゲットエリアで高める事も出来ます!


    お客様とのトラブルを未然に防ぐために、過去の事例を分析し、その原因と対策を見つけ出すことも大切です。


    設計・施工業務でよく起こるトラブルの一部としては、完成予定日の遅延、予算超過、品質に対する不満などが挙げられます。


    そのために今皆さんが検討している『標準仕様』を完璧にすることである程度のトラブルを解決に導く事も出来ます!


    まだ、標準仕様でトラブル回避になる意味が理解できていない方が多いと思いますので参考例をお知らせ致します。

    ■完成予定日の遅延

    標準仕様を作成し、それぞれの仕様を明確に顧客に説明し、顧客の理解が深まる事で設計期間の短縮と工事中の素材や設備の認識違いを軽減できます。


    ■予算超過

    標準仕様を魅力的に表現できれば顧客は標準仕様からだけで家の仕様を選択してくれます。

    予算超過はオプション工事や標準仕様から逸脱した商品を顧客が選んだ場合に多い為、標準仕様を魅力的に表現できるように言語化に努めてください!


    ■品質への不安

    標準仕様を明確に言語化し、説明することを顧客に擦り込む事が出来れば品質に関してのトラブルは軽減できます。

    施工不備などに関しても、特殊な仕様を標準仕様に採用しない事で対策をすることも可能です!


    このように自社に来た事がある御客様の情報または、トラブル内容から今までの作業で選んだ標準仕様が本当に良いのか?を再度検討し、更には改善に努めてください!


    ■来社してほしい顧客を設定する


    上記で『自社に来た事がある御客様の情報』を分析しましたが、ここからの内容は今から新しい標準仕様を作った場合に皆さんが来社してほしいお客様を想定して作成した標準仕様が適切なのか?を考える項目です。


    今回のパックを購読いただいている方の中では先にお知らせした自社に来た事がある御客様と同じお客様を今後も狙い続ける会社もあれば、別の顧客を設定する会社もあると思います!


    どちらのパターンであったとしても必ず、来社してほしい顧客を想定して考えてください!


    標準仕様を設定する事において来社してほしい顧客を想定し、その要望を理解することが極めて重要です。


    なぜなら、それが商品の成功を左右するからです。


    商品の開発にあたっては、顧客のニーズやライフスタイルを理解し、それに合致した商品を提供することが求められます。


    この『来社してほしい顧客』を決定して商品を開発する方法は建築だけの話ではないです!


    近年は多くの商品が、このように顧客を決めて商品開発を行う手法を取り入れています!


    チョッと勉強した事がある人であれば多くの方が御存じだと思いますが、マーケティングの『ペルソナ』という手法です!


    調べ出すと小難しいですし、建築用語で教えてくれないのでココでは建築に落とし込んでペルソナをご説明致します。


    結論から言うと、コチラ!


    一組のお客様を想定するべし!


    え?多くのお客様に対して受け入れられる標準仕様を造るのに一組のお客様って矛盾してない?って思いますよね。。。


    しかし、今までの方法だとお客様を『ターゲット』として捉えて、標準仕様を設定していました。


    例えるとコチラのようにです。


    30~40代の夫婦で建物は2500~3300万円程度、木造2階建てが多く、自然素材を好む人が多い。


    上記は『ターゲット』を設定しているだけなのですが、これでは具体的にどのような仕様にしたらいいのか分かりません…


    しかしペルソナはモット具体的に設定するのです。


    夫:35歳 美容室の経営者 年収1200万円 趣味は登山 

    妻:32歳 専業主婦 趣味はガーデニング

    息子:3歳 よく体調を崩す ボールが大好き

    娘:0歳 夜泣きが酷い


    車はステップワゴンと軽自動車を所有


    自転車は2台(将来的には4台) 


    外食は少なく、妻が家で食事を作る事が多い。

    休日は家族でキャンプや登山など自然に触れ合う遊びを好む。

    ブランド志向はないが、良い物を長く使いたいタイプ。

    家族を大切に考えている夫婦。


    上記のように実際にいる家族でなくても構わないので一組のお客様を設定してください。


    ココまで話を聞いている途中で…


    経営などをシッカリ勉強している皆さんの中には『ペルソナなんて古いんだよ!』とご存じの方も多くいらっしゃると思います!


    そうなんです…ペルソナは既に時代遅れと言っても過言では無いのです…


    どうしてペルソナが時代遅れと言われるかと言うと、現在ではインターネットやSNSさらにはAIの進化により多くの商品やサービスがお客様一人一人に対応できるようになってきたからなのです…


    上記で御紹介した『ターゲット』や『ペルソナ』の設定による商品開発は既に時代遅れでインターネットやSNS、更にはAIを使って来社いただいたお客様に合った接客や商品を提供しなければならない時代になっているからなのです!


    しかし!!!


    今回の標準仕様の設定ではペルソナを使い『来社してほしい顧客』を設定することで、今まで行っていたような『ターゲット』では、こんな感じ?というフワっとした標準仕様しか設定できませんでしたが、『来社してほしい顧客』を設定すると【この人達ならコンナ仕様を好むでしょ!】と具体的な項目まで判断することが出来ると共に、【巾木や窓台もこのタイプが好きじゃないかな?】のように詳細部分まで考える事が出来ます!


    今までは不特定多数に受けるようにしか設定できなかった標準仕様が『来社してほしい顧客』を設定することで、より具体的な標準仕様を考える事が出来るという事です。


    更に、希望面積や予算といった具体的な要素を把握することで、顧客が求める住宅を具現化することができます。


    顧客の視点を持つことで、彼らが何を望んでいるのか、どのような価値を求めているのかを理解し、それに応える商品を開発することができます。


    そして付け加えるのであれば、古臭くなった『ターゲット』や『ペルソナ』だけではなく前半の標準仕様のパックではインターネットを使って皆さんがお仕事をしている地域での建物の費用や面積・デザインの傾向を調べていただきましたよね?


    更に今回お知らせしているように今まで皆さんの会社に来ていたお客様の分析もするようにお願いしましたよね?


    このようにペルソナとwebを一緒に考える事が重要なのです!


    少々面倒に感じるかもしれませんが、絶対にコノ方法を行えば間違いない!なんて調査方法やマーケティングの方法なんてありません!


    成功した人が行っていた調査方法やマーケティングを真似る事も重要ですが、皆さんの会社の特徴も踏まえて標準仕様を設定することが本当に大切です!


    そして、上記のように『来社してほしい顧客』の設定とwebを使って調査した中で重要なのが『世帯年収』です!


    皆さんがドンナに良い標準仕様を作成したとしても、来ていただけるお客様の年収が低くて契約に繋がらなかったら意味が無いですよね?


    だからこそ皆さんの会社に今まで来社していただいたお客様の年収と今現状で皆さんが仕事をしているエリアでのお客様が購入している建物金額の把握が重要だったのです!


    ■モデル図面から詳細積算を行う


    ココまでの項目で皆さんが仕事をしているエリアのお客様が求める面積・デザイン・金額の把握と今まで皆さんの会社に来社いただいたお客様の調査、更には来社いただきたい顧客の具体的なモデルを想定していただきました。


    上記の項目を行い、皆さんが考える標準仕様を組み立ててください!


    ポイントとしては上記の事柄から下記を意識しながら仕様を考えてください。


    ・デザインコンセプト

    色合いや質感などを集めたピンタレストやweb検索して調査した結果からデザインの方向性が狂わないように注意しながら選択してください。


    ・施工面積

    web検索にて調査した結果や皆さんの会社に来社したお客様、更には引渡し済みのお客様がドノ程度の広さの建物を希望しているのかを考えて仕様を選択してください。


    ・ペルソナ視点

    来社してほしい顧客をイメージして詳細に関しても詳しく考えて仕様を選定してください。

    今まで使っていた仕様だから…という選択方法ではなく、来社してほしいお客様なら、どんな仕様を選ぶのか?と言う事を考え、全ての仕様に関して言語化できるように努めてください。


    上記のように仕様を組み立てられたら下記の順番で皆さんの会社の詳細積算を行ってください!


    ①調査結果から導き出された施工面積・階数と同等面積の過去の設計図面を探す。

    ②新しく作り出した標準仕様で積算を行う

    ③出てきた工事費用の『原価』と皆さんの会社の『利益』を足した金額が調査した顧客の予算金額と合致しているかを確認する。

    ④上記③で合致していない場合は再度、標準仕様を選定をやり直す。


    上記を繰り返して『調査した顧客の予算金額』と『原価+利益=お客様への提示見積り金額』が同様になるようにすることが重要です。


    今回のパックを購読いただいている方は【利益】を意識して、年間棟数と経費や人件費などを考慮して経営しているかとは思いますが、工務店経営者の中には【利益】ではなく【売上】を意識してしまう方も多くいます。


    下請け業者さんへの支払いなどに追われる事が多い工務店業の場合は売上を意識してしまうのも分かりますが、標準仕様では必ず【利益】をシッカリ確保した仕様を構築することが重要です。


    新しく作った標準仕様が前の標準仕様よりも利益が少ない商品になってしまったのであれば年間棟数を増加させるように会社のブランディングや営業、更にはSNS対策を行わなければならないですし、利益が高い標準仕様が設定できたのであれば一人当たりのお客様への対応時間やサービスメニューを充実させる事が出来る可能性があります。


    このように、カッコいい標準仕様!!売れる標準仕様!!流行りの標準仕様!!と言うだけでは経営は勿論ダメで、利益が出なければ意味がないですよね?


    面倒なモデル図面での積算を繰り返す事になりますが、プロの皆さんであれば行えると思います!


    ■実際の顧客に提案する


    これまでの工程をクリアして皆さんが作り上げた新しい標準仕様が完成したわけですが、実はまだ完全では無いのです…


    表題の通り、皆さんが作り上げた新しい標準仕様を実際に皆さんの会社に来社いただいたお客様にプレゼンテーションしてください!


    プレゼンの際に重要なのが、今まで皆さんは細かい調査を行い、標準仕様の細かい部分まで考えて作り上げているので自社の標準仕様の特徴を分かりやすくお客様に説明してください!


    ここで注意が必要なのは競合他社より優れている!や、自社だけの特徴である!などを強く意識するのではなく、今まで考えてきた事を具体的に分かりやすく説明するだけで良いのです!


    シッカリと説明することが出来れば競合他社との差別化にもなりますし、自社だけの特徴であることはお客様に伝わります。


    重要なのが分かりやすく、標準仕様への熱意を説明できるか?と言う事です!


    多くの施工店や設計事務所が自社の標準仕様をA3の紙や自社に置いてあるサンプルだけを眺めてもらって終わり…と言う事が多いですが、それではダメです!


    ナゼこの外壁材を選んだのか?

    ドウシテ標準仕様の床材を選んだのか?

    ドノヨウニシテ標準仕様が出来上がったのか?


    上記の項目を明確にして話してください!


    例えば。。。


    弊社の外壁材はシンプルな外観と低予算を実現する為に〇〇のサイディングを様々な色合いから選択できるように考えています。

    このサイディングはデザインがシンプルな事も重要ですが、厚みもあり薄く安いサイディングよりも耐久性があります。

    更に弊社で、このサイディングを選んだ最大のポイントがサイディング同士の繋ぎ目です。

    シンプルなデザインのサイディングは他のメーカーでもあるのですが、繋ぎ目が目立ちにくいサイディングは〇〇のサイディングだけだったので弊社の設計と施工技術であればより良い建物が建てられると考えて選びました!


    どうでしょうか?


    ナゼ、ドウシテ、ドノヨウニシテを含んで標準仕様の説明をすることで聞いている皆さんもチョット気になる外壁材だと思えませんでしたでしょうか?


    更に熱意が伝わったと思います。


    上記のように来社いただいたお客様にプレゼンテーションを行ってほしいのですが、プレゼンを完璧に行った後にシッカリとお客様を観察していただきたいのです!


    シッカリ考えた新しい標準仕様と完璧なプレゼンテーションを行ったにも関わらずお客様の表情が硬い…または契約にならなかった…などの場合です。。。


    このような状況はプレゼンテーションが悪かった事も考えらえれますが、お客様に新しい標準仕様の何がダメだったかを聞いてみてください!


    生のお客様の声は大変貴重です!


    この行動を最低半年から1年間は続けてください!


    多くのお客様から御意見を頂戴したら再度標準仕様を考察することがポイントになります。


    本当に面倒ですが、途中でお知らせしたように現在では御客様毎に商品をカスタマイズできるのが当たり前の世の中なのです…


    だからこそ、業務が楽になる標準仕様もコマ目に変更することが重要です。


    ■半年に一度に実行


    最後に新しい標準仕様を来社いただいたお客様にプレゼンし、成約できるようになったとしても必ず半年に一度は標準仕様のカスタマイズを行ってください。


    今までのように何年も同じ標準仕様で同じような建物を造って生きていけるような甘い業界では無くなってきております…


    上記のように建物の形や仕様を変えずに建築業界を生き抜けるのは大手の会社だけです…


    大手はブランド力があるので大手のデザインや仕様を好きになって契約する御客様はいます。


    しかし私達のような中小企業は大手にブランド力では勝てない為、お客様毎にカスタムできて、顧客満足度が上がる商品を造り続ける事で初めて自社の強みを出す事が出来るのです。


    更に、ココまで読んだ方の中には「そもそもカスタムすることが一般的なら標準仕様なんて造る必要ないのでは?」と思われる人もいるかもしれません…


    上記のような考えが実は最もヤバイのです…


    建築業界は変化や進化が本当に遅い業界です。


    FAXや電話がマダマダ主役で使われており、変化する事を望まず、むしろ変化を拒む事が多いように感じます。


    しかし!!


    今後は必ず変化した会社が勝ちます!


    スマートフォンにITの登場、SNSブームにAIの誕生と多くの業界は時代の流れに対応して経営をしてきました。


    それでも廃業する会社は、いつの時代でも出てきます。


    その多くの場合が時代に付いていけずに倒産するという事が多いです。


    建築業界にも時代の波は確実に来ております。


    AIが私達一人一人が使える時代です。


    設計図面をAIが作成する時代はすぐそこに来ています。


    AIが見積りを作成してくれる時代がすぐそこに来ています。


    お客様に適切な物件をAIが紹介する時代がすぐそこに来ています。


    標準仕様は皆さんの会社の業務効率を上げるために必ず必要な仕様ですが、今現在の早い流れの時代に合わせて、半年ごとに見直す事を強くお勧め致します。


    如何でしたでしょうか?


    3つに渡った長いパックの内容でしたが、ご理解いただけましたでしょうか?


    ご希望であれば途中段階であったとしても有料になりますが、個別コンサルを2時間で2万円のオンライン打合せも可能なので是非とも皆さん独自の標準仕様を作成してくださいね!

  • 『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴②


    お客様の事は理解していると思っている皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『今のお施主②』に関してです!

    御施主様の事を理解しないで建築業界では生きていけません…

    この極意を極めると劇的に業務が楽に!


    今回のパックを読む前に先に【『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴①】で学んでください!


    現在ネット情報を取得して『ネット依存』し『思い込んでしまっている施主』に関して解説しております。


    上記の知識を学んでいる前提で今回のパックをお知らせ致します。


    ネット上で様々な情報がある事は皆さんも認識いただいていると思いますが、この『情報量』により一昔前よりもお客様のレベルが高くなっております。


    ・家の性能を調べる事が出来る

    ・似たようなデザインの家の画像を集める事が出来る

    ・建物の価格や危険な箇所などの情報を知る事が出来る


    このような状況から『今の』お客様はコチラ!


    複数の会社を検討する!


    そんなの当たり前じゃん!!って回答される方もチョットお時間をいただきたいのですが、今のお客様は契約する会社を複数検討するのが当たり前です!


    インターネットで調べれば皆さんの会社以外も腐るほど検索できますし、スーモやホームズでは広告費用を多く払ってくれた会社をグイグイ宣伝してくれます。


    更に言うと、今現在はSNSを使って人気が出た『インフルエンサー』という方々が『紹介ビジネス』も行っております!!!


    このようにお客様はインターネットだけでも現在は複数のルートで会社を選ぶ事が出来ます。


    更に言い方を変えると『複数の会社を検討しなければならない状況』なのです。


    【『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴①】でもお話しましたが、『不安を煽る』事で人気の情報・動画になっているモノが多く、不安だからこそ、情報が多いからこそ、簡単に比較検討が出来るからこそ『複数の会社を検討』するのです!


    皆さんからすれば『ウチに決めてよ!』って思いますよね?


    分かります…本当に分かります…


    私も独立してすぐは仕事が少なく多くのお客様を接客しましたが複数の会社の中から検討する御客様が多く…契約にならない御客様の接客の方が多いのが一般的でした。


    また、Amigoがコンサルティングしている会社のデータになりますが、直接お客様と会って接客した場合の成約率はトップ営業マンで30%の成約率になります。


    10人接客して3人の成約が出来るプロって事です!!


    しかし…この数字になるためには会社のHP・SNSが完璧に整っていて、更に成約までのストーリーが決まっている場合に限ります。


    更にトップ営業マンだったとしても、そもそも接客出来るお客様が会社に来てくれないと契約できませんよね?


    HPとSNSに関しては必ず【【絶対必須】HP・SNSマニュアル】で対応してください!


    このような状況から『今』のお客様は『多様性』を求めております。


    性能が良い+デザインが良い+価格が良い。そんな家を求めます。



    ・競合他社を比較検討する➡ウチだけで決めて戦略は厳しい…


    ・二極化する顧客➡低価格層と高価格層を認識する


  • 【集客】HPとSNSを最大限に活用する方法(後半)


    前半の要約をお知らせ致します。


    建築業界でも重要であり、HPとSNSの強化は以下の3つの理由から重要です。


    ■ブランドの認知度を高める


    HPとSNSは会社のブランドを構築するための必須ツールです。

    これらを活用することで、多くの人に会社を認知してもらうことができます。


    ■新たな顧客の獲得


    インターネットを通じてHPやSNSを活用することで、新たな顧客を獲得するチャンスが広がります。

    情報を提供し、魅力的なコンテンツを共有することで、興味を持った人々を顧客に変えることができます。


    ■既存顧客との関係を深める


    HPとSNSは既存顧客との関係構築にも役立ちます。

    定期的な情報提供やコミュニケーションを通じて、顧客とのつながりを深める事高めることができます。


    これらの理由から、工務店はHPとSNSを強化することが重要です。


    具体的な方法としては、以下の点に注意することが効果的です。


    ・HPや複数のSNSを全て活用するのではなく、HPは最終的に顧客から問合せを貰うため、または会社の『名刺』としてだけの必要最低限のクオリティとする。


    ・AIの出現によりHP作成やSNSの普通の運用では意味がない。


    ・SNSでフォロワーを増やすために定期的に投稿し、ファンを増やす努力をする。

    個人や人間味をSNSで配信し濃いファンを増やす


    ・SNS活用は自社のターゲットエリアを意識して情報配信する。

    地域を意識した情報発信やターゲットの絞り込みが重要です。ハッシュタグには地域名や都市名を含めることで、ターゲット顧客が求めている情報が表示されやすくなります。


    上記までが前半の内容です!


    まだ前半の内容を把握していない人は必ず前半のパックを読んでから今回のパックを購読してください!


    ■SNSが自社のファンを造る方法


    前半のパックでもお知らせ致しましたが、SNSではファンを増やす事が目的です。


    SNSと言っても多くの種類がありますよね?


    Twitter、Facebook、Instagramなどなど多くのSNSの中で何から始めればよいのか、どのようにすればいいのか?ってよくわからなくないでしょうか?


    結論からいうと【動画コンテンツ】が最も建築業界でファンを増やすことに長けており、更に問合せに結び付きやすいです。


    えぇ…AmigoがYoutubeしているからそんなこと言っているんでしょ?って思いましたよね?


    全然違います。。。


    Amigoは動画コンテンツじゃないと問合せが増えず、集客が増えない事を分かっていたのでYoutubeを始めたのです!


    ●動画コンテンツの強み


    今現状でSNSとして日本で盛んなのは下記の通りです。


    ・LINE

    日本で最も多くのユーザーを持つSNSで、友人や家族とのコミュニケーション、ビジネスの連絡、ニュースの配信など、多様な用途で利用されています。


    ・Twitter

    短文の投稿を主としたSNSで、リアルタイムの情報共有や意見交換の場として広く利用されています。


    ・Instagram

    写真や短い動画を共有するプラットフォームで、ビジュアルコンテンツの共有やブランディングに利用されています。


    ・Threads

    2023年の7月6日から開始されたカナリ新しいSNS!

    Twitterに似たツールだが、ハッシュタグなどは意味がなく、更にはTwitterは140文字がベースだが500文字まで記載出来る


    ・Facebook

    個人のプロフィールを作成し、友人とのコミュニケーションや情報共有を行うSNSで、ビジネスのプロモーションにも利用されています。


    ・YouTube

    動画共有プラットフォームで、エンターテイメント、教育、情報発信など、さまざまなコンテンツが投稿されています。


    ・TikTok

    短い動画を共有するプラットフォームで、音楽やダンス、コメディなどのエンターテイメントコンテンツが人気です。


    上記を物凄く簡単に分けるとコチラ!


    ●文字+写真のSNS


    Twitter・Facebook・Instagram・Threads・Facebook


    ●動画のSNS


    Youtube・TikTok


    【文字+社員のSNS】でも動画を配信は出来ますが、メインではないです!


    では何故動画のSNSが良くて、文字+写真のSNSでは建築業界ではダメなのでしょうか?


    こちらも結論から言うと動画のSNSから始めるべき!って事なのです!


    分かりやすく理由をお知らせ致します!


    InstagramやTwitterなどは、日常的なコミュニケーションや情報共有のツールとして広く使われています。


    これらのプラットフォームは、ユーザーが頻繁にチェックし、短時間で情報を消費する特性があります。


    そのため、低価格な商品やサービスの販売には適しています。


    ユーザーは、気軽に商品をチェックし、購入を検討することが可能です。


    しかし、建築物のような高額な商品やサービスの販売には、これらのプラットフォームは必ずしも適していません。その理由は以下の通りです。


    手軽に確認が出来る文字や写真のSNSは毎日確認することが出来ます!


    そのため、毎日オススメの投稿として目にすることで購入意欲が刺激されて購入に踏み出す事があります。


    皆さんも経験があると思いますが、SNSなどを見ていて広告と分かっていても下記のような情報があると気になり購入しようと思ったことは無いでしょうか?


    ・飲むだけで-10キロ!国が認めたサプリ!一袋4980円➡1980円で購入!


    ・Twitter運用の完全マニュアル!3か月でフォロワーが30000人まで増加!月額2980円!


    ダイエットに興味がある人には、SNS運用に悩んでいる人には効果的な広告と内容であり、更に自分が見つけた情報って感じがしますし、更に低価格の為に購入しやすいですよね?


    実は多くの方がご存じのようにSNSは使っている人が興味がある情報や広告をユーザーに通達するように作られている為、意図的に情報を見てもらえるようになっています。


    しかし私達が最終的にお客様に購入していただきたいのは建物ですよね?


    ・情報の深度


    建築物のような高額な商品やサービスは、その価値を理解するためには詳細な情報が必要です。


    しかし、InstagramやTwitterは、情報の深度を伝えるのには限界があります。


    Instagramは一枚の写真や短い動画、Twitterは短文の投稿が主であり、詳細な情報を伝えるスペースが限られています。



    ・購入決定のプロセス


    建築物のような高額な商品やサービスの購入決定は、一度のインパルスではなく、長期間にわたる検討と情報収集が必要です。


    しかし、InstagramやTwitterのユーザーは、一般的に短時間で情報を消費する傾向があります。


    そのため、ユーザーが深く考え、長期間にわたり情報を追求することは難しいです。


    ・信頼性と信用性


    高額な商品やサービスの購入には、提供者に対する高い信頼性と信用性が求められます。


    しかし、InstagramやTwitterは、匿名性が高く、情報の真偽を確認するのが難しい場合があります。


    これは、ユーザーが高額な商品やサービスを購入する際の信頼性と信用性を低下させる可能性があります。


    これらの理由から、InstagramやTwitterは、建築物のような高額な商品やサービスの販売には必ずしも適していないと言えます。


    例えばInstagramやTwitterに下記のような情報が発信されていて問合せが来ると思いますか?


    ・他社見積りよりも-100万円確実!どこよりも安い家造り!

    ・日本で最も性能が良い家を1980万円で造れる!寒さ・暑さ知らずの家!


    どうでしょうか?皆さんだったら問合せしますか?


    あれ?チョッと問合せしたくなりました?


    勿論、写真や文字のSNSでは魅力的になるように、問合せがもらえるような内容を投稿しています。


    しかし、重要なのは上記のような胡散臭い内容に興味を持って発信している人や会社を絶対に調べます!


    その際に、上記が何故-100万円に出来るのか?ナゼ最も性能が良い家を低価格で出来るのか?をユーザーは調べます。


    皆さんも同じですよね?1980円でも調べますよね?


    しかしココでポイントなのが1980円と1980万円という価格の差です!


    私達が扱っている建築物は高額なのでHPや文字や写真などSNSだけでは信用と信頼を勝ち取れないのです…


    では動画コンテンツで更にショート動画などではなく長編動画が良いのか?を説明していきます!


    ■動画の情報量と視聴者の心理


    動画は、文字で構成される文章や写真よりも情報伝達能力が優れていると言われています。


    具体的には、15秒の動画は約450枚の静止画に相当する情報量を持つとされています。


    また、その情報量はテキスト、写真のみの場合の5000倍とも言われています。


    動画は視覚的な情報だけでなく、音声やテキスト、そして動きといった多様な情報を組み合わせて伝えることができます。


    これにより、視聴者は一度に多くの情報を得ることができます。


    また、動画は時間軸を活用することができるため、情報の流れや変化を視覚的に理解することが可能です。


    さらに、動画は視聴者の注意を引きやすく、記憶に残りやすいという特性があります。


    これは、視覚と聴覚を同時に刺激することで、視聴者の注意を引きつけ、情報を深く記憶に刻むことができるからです。


    これらの特性により、動画は視聴者に深い印象を与え、信頼と信用を勝ち取ることが可能です。


    特に、建築業界の高額な商品やサービスを提供する企業にとっては、視聴者に対して自社の価値を深く理解してもらうために、動画の活用は非常に有効です。


    また、長編動画はショート動画よりも詳細な情報を伝えることができるため、視聴者が商品やサービスの価値を理解するのに役立ちます。


    これは、高額な商品やサービスの購入決定には詳細な情報と深い理解が必要であるため、長編動画が有効である理由の一つです。


    これらの理由から、YouTubeのような長編動画は、工務店が信頼と信用を勝ち取り、多くのファンを育成するための有効なツールであると言えます。


    SNSは、企業やブランドが自身の人間性を表現し、顧客との直接的なコミュニケーションを図るための有効なツールです。


    特に、中小企業や個人事業主など、大手企業と比べてブランドの認知度が低い場合、SNSを通じて自社の存在感を示し、顧客との信頼関係を築くことが重要です。


    SNSを通じて、企業やブランドは自身の価値観、ビジョン、製品やサービスの特性などを直接的に伝えることができます。


    この時に重要なポイントが先にお知らせしたように【個人と人間性】です。


    多くの方は会社のSNSを造ると下記のように配信する人が多いです。


    ・会社としてのアピール

    ・会社が凄いという情報発信

    ・会社の魅力を伝える


    当たり前だろ?会社のアカウントなんだから!って思いますよね?


    でも違うのです…


    大手企業のように既にブランドとして確立している場合は、顧客はそのブランドに対する情報収集や競合他社との比較検討をやめ、自動的にそのブランドを選択する傾向があります。


    これは、大手企業が長年にわたって築き上げてきたブランドの信頼性と認知度が、顧客の購入決定に大きな影響を与えるからです。


    しかし、私達中小企業は会社としてのアピールではなく【個人・人間性】をアピールすることが重要なのです!


    既に皆さんの会社が大手企業と同様レベルに認知されているのであれば会社のアピールで良いのですが、SNS運用では個人として人間性のアピールを行いファンを獲得することが重要です。


    良く分からないと思いますのでチョット変わった例をお話しますと。。。


    皆さんはアメリカでも人気の韓国アイドル歌手であるBTSを御存じでしょうか?


    御存じの方でも御存じでは無い方でもBTSの動画で彼らの音楽を聴けば「あぁ!」っと事になると思います。


    これはBTSが既にブランドとして認知されているから動画などを配信することで更に情報が拡散し、人気が増加し、SNSの運用も軌道に乗ります!


    しかし、BTSではなく『Amigo音楽団』という無名の7人のアイドルグループだったらどうでしょうか?


    Amigo音楽団はメインボーカルの『ジュン』の歌唱力と天才的な音楽センスにより実力はBTSに劣らないのです!


    しかし…売れません…


    だからこそAmigo音楽団は頑張りました!


    一生懸命にAmigo音楽団はアイドルグループとしてLIVEの日程を知らせたり、グループのコンセプトの配信や、更には他のグループと何が違うのか?を毎日発信しました!


    そんな無名のアイドルグループの情報発信を皆さんが見つけたとしたらどうです?


    興味出ませんよね?


    Amigo音楽団という名前が悪い!と言われそうですが、BTSも御存じかもしれませんが…「Bang Tan Sonyeondan(防弾少年団)」ですからね…


    でも建築業界の皆さんがコンナ情報を見つけたらいかがです?


    Amigo音楽団のジュンは元々は宮大工を行っており、世界遺産の神社を修復中にノミで手を怪我して職人としての道を断たれる…


    2年間はリハビリを行ったが本来の技術を再現することは出来ず、酒浸りの生活をしていたが、当初の師匠が見かねて別の道を示した。


    それが歌手!


    忘年会で歌ったカラオケが物凄く歌唱力が高かった事を知っていた師匠は自分の人脈から世界に成長する歌手になれるようにトレーニングを。。。


    なんて情報を知ったらチョッと興味出ません?


    少なくとも私は興味あります!


    どんな歌を歌うの?宮大工から歌手?って事になり歌を聞いています!


    カナリ極端な例でしたが、私達も同じです。


    大手やBTSのように既にブランドとして知名度がある訳でもなく。


    実際の良い建物を造っている事やBTSに負けない曲を歌っていても。


    会社としてアイドルグループとしての情報発信をしていても人々の心はつかめずファンに放ってくれません…


    重要なのは【個人と人間性】なのです!


    メンバーのジュンの生い立ちや、努力、更にはどんな事を考えて歌手として活動しているのか?が分かると自分と重ね合わせて魅力的に映る可能性が高まります。


    上記のビジネスモデルで最も成功したのがAKBです。


    秋葉原で会いに行けるアイドルをコンセプトに大ヒットしました。


    このように私達もSNS配信するときは会社のアカウントだったとしても個人と人間性をアピールすべきなのです!


    建築業界であれば建築に関して自分の言葉で伝える事が重要です!


    ではどのようにSNSを運用して、どのような情報を配信したらいいのかもお知らせ致します!



    ■配信内容と運用方法の注意点


    先ずは配信内容をお知らせ致します。


    私達は建築業界で働いているので建築に関しての内容を配信するのですが、注意すべきは下記の点です!


    ・個人として人間性を重要視した建築情報の配信に努める。

    ・素人が分かりやすく決して難しい言葉を使わず中学生でも分かる程度の情報を配信。

    ・更新が途切れない情報内容を決定して配信する。


    一つ一つご説明致します。


    ■個人として人間性を重要視した建築情報の配信に努める


    先に御紹介したようにSNSは、企業やブランドが自身の人間性を表現し、顧客との直接的なコミュニケーションを図るための有効なツールです。


    建築業界の人間が個人として人間性を重要視した建築情報の配信に努めることで、顧客はその人間性を感じ取り、その企業やブランドに対する親近感や信頼感を持つことができます。


    メリット: 顧客との深い関係性を築くことができ、顧客のロイヤルティを高めることができます。

    また、人間性を表現することで、企業やブランドの個性を強調し、競合他社との差別化を図ることができます。


    デメリット: 人間性を表現するためには、一貫性と真実性が求められます。

    そのため、情報の配信には時間と労力が必要となります。また、ネガティブな反応や批判に対応するための戦略も必要となります。


    ココで重要なのが会社のアカウントだったとしても【一人の人間が配信している】と言う事をアピールする必要があります!


    例えば弊社のチャンネルでは『Amigo住宅ゼミ』という会社名が入っているチャンネルですが、私Amigo小池が一人で配信し話している動画チャンネルです。


    私の見た目、話し方、考えを伝える事で『Amigo小池』のファンを構築することに成功しています。


    Amigo小池にファンが出来る事で株式会社Amigoにも興味が出てきて自社のHPにアクセスし問い合わせを行うという流れになっております。


    ■素人が分かりやすく決して難しい言葉を使わず中学生でも分かる程度の情報を配信


    建築業界は専門的な知識や用語が多く、素人には理解しにくい場合があります。


    そのため、素人が分かりやすく、中学生でも分かる程度の情報を配信することは重要です。


    メリット: 分かりやすい情報を提供することで、より多くの人々に情報を理解してもらうことができます。

    これにより、情報のリーチを広げ、新たな顧客を獲得する可能性が高まります。


    デメリット: 専門的な情報を簡単に説明することは難しく、そのためには専門知識を持つ人々の助けが必要となる場合があります。

    また、情報を簡単にすることで、情報の精度や詳細性が失われる可能性もあります。


    ココで注意が必要なのは『中学生でも分かるように』と言う部分です。


    SNSを配信するときは自分と同じ程度、又はターゲットは大人なのだから少々面倒な内容でも問題ないだろ!と思い込んでしまう人が本当に多いです。


    これは私達のチャンネルの失敗例なのですが、難しい情報を配信すると勉強が大好きなマニアックなお客様からの問合せが多くなります。


    上記とは反比例して知識が不足しており気軽に相談したい人の問合せが少なくなります…


    勉強大好きな顧客を完全グリップしてファンを多くしていくとカナリ濃いファンになりますが、契約に結び付くかどうかは別の話です。


    弊社調べだと気軽に相談をしたいファンを増やした方が契約に繋がるケースが多かったです。


    これは、勉強熱心な顧客は自分自身で納得しないと契約まで結びつかない事が多く、気軽に相談したい人は私個人のファンであり、私が説明する内容を素直に聞き入れてくれるため契約になる事が多かったと分析しております。


    ■更新が途切れない情報内容を決定して配信する


    SNSはリアルタイム性が求められるツールであり、定期的な更新が必要です。


    そのため、更新が途切れない情報内容を決定して配信することが重要です。


    メリット: 定期的な更新は、顧客とのコミュニケーションを維持し、顧客の関心を維持するのに役立ちます。

    また、新鮮な情報を提供することで、顧客のSNSへの訪問頻度を高めることができます。


    デメリット: 定期的な更新には時間と労力が必要です。

    また、更新が途切れると、顧客の関心を失う可能性があります。


    SNS配信で多くの建築業界の人が勘違いしている人がいますが…


    先にお話ししたように『個人と人間性』が大切なのです!


    既にSNSは様々な情報が飽和状態に配信されておりますが、同じ情報だったとしても実は構わないのです!


    視聴者に関しては「〇〇さんのチャンネルでも同じような事言っていた」「◇◇チャンネルの真似している情報だ」との評価を受ける場合がありますが、全く関係ありません!


    そもそも上記のようなコメントや意見をいただける人はアンチのように思う人が多いと思いますが、実はこれらの人は自分自身も気が付いておりませんが、ファンになりつつある人なのです!


    だからこそ、皆さんが情報配信しやすい内容を今から配信しようとしているSNSで同じような内容の情報を全て調べて、見て、真似をしてください!


    Youtubeなどの動画内容であればAmigo住宅ゼミの内容と構成などを300点程あるためお知らせ致します!


    続いて運用方法です!


    多くの建築業界の人がSNSを運用する際に会社で運用する為、社員全員でSNSを活用するように社長が指示を出します。


    毎日投稿が基本的にはSNSは良いので、情報の文章や写真、場合によっては動画撮影などを社員から集める事を指示して情報を多くして更新が滞らないように考えます。


    今回のパックを購読されている方の中でも上記のような方法を取り入れて失敗した人もいるのではないでしょうか?


    上記の運用方法だと時間と共に情報は社員から集まらなくなり…


    情報が上がってこない事に憤慨した社長が社員を怒り…


    再度情報が集まるが、SNSからの問合せが伸びず…


    最終的にはSNS運用を諦める…


    こんな失敗をした人はいませんでしょうか?


    また資金力がある会社に関しては外部のSNSコンサルにSNS運用を全て任せてしまうのも一つの手です!


    しかし…


    SNSで問合せが絶対に来るように出来る!と外部のSNSコンサルは言いませんし、現実的には絶対なんて言えないのです…


    ココでAmigoがコンサルしている会社にSNS運営で必ず行っていただいているのがコチラ!


    社員に丸投げはNG


    これは絶対です!社員に丸投げして成功した建築業界の会社を見たことがありません…


    可能であれば社長やSNSを運用する為に役員や役職者を担当にして責任をもって運用するようにしてください!


    BESTは社長です!


    社長がSNSを更新する為に情報が集まらないと社長が大変になってしまいますよね?


    そのために社員が情報を集めてくれるかもしれませんし、更には自分自身で情報を取得し情報発信することで社員に重荷がかかりません!


    本来であればSNS配信はカナリの重労働です…


    重労働なのに、それを理解せずに給料をUPせずに社員に投げる社長が本当に多いです…


    社長がSNS運営を行い、軌道に乗ったら他の人に運営を任せる!というのが良いです!



    如何でしたでしょうか?


    SNS運用とHPの活用に関して御理解いただけたと思います。


    皆さんの運営に関しても様々なお手伝いが出来ますのでお気軽に相談してくださいね!

  • 本当の『標準仕様』を造る方法【前半】


    自社の標準仕様が完璧!と思っている皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『標準仕様』に関してです!

    標準仕様を適当に作成していると利益と成約率が上がりません…

    この極意を極めると劇的に業務が楽に!


    『標準仕様(ひょうじゅんしよう)』というワードはプロである皆さんであれば一度は耳にしたことはあると思います。


    施工店さんが見積りを作成する際に「標準」となるフローリングやキッチンや外壁などの「仕様」の事ですよね?


    標準仕様がある会社さんに関しては今回のパックを読み進めていただき、是非とも今一度!自社の標準仕様を見直していただけましたら幸いです!


    他社との差別化、地域の特性、ターゲット顧客の設定なども含めて標準仕様は本当に大切です!


    さらに!


    もしかしたら今回のパックを読んでいただいている方の中で『ウチの会社には標準仕様なんかないぞ!』って人もいるかもしれません!


    上記のような会社の方は、お客様に自由に選んでいただきたい!


    お客様と一緒に世界に一つだけの家を造りたい!


    上記のような考えから【意図的に】標準仕様を設定していない会社さんだと思います。


    標準仕様の設定がない会社の方だったとしても是非とも今回のパックの知識は身に付けていただきたいですし、更にお客様には提示しなかったとしても、自社の標準的な仕様は設定しておいた方が絶対に良いです!


    順番にナゼ標準仕様を作った方が良いのか?標準仕様をコダワって作成した方が良いのか?の理由をお知らせ致しますね!


    ■標準仕様は必要?


    先にお知らせしたように【標準仕様の設定がない会社】も世の中にはあります!


    特に設計事務所・建築家として活動している方は標準仕様を設定していない場合が多いです。


    設計事務所や建築家は【設計監理業務】のみを行い実際の工事・施工は施工業者が行う為、顧客満足度重視を考え、自由な設計を行う為にプロが0から御客様の為に仕様を組み立てて業務を行います。


    それが、世界に一つだけの建物を造る事に繋がる事。


    自分が設計した家のデザインや機能・性能が唯一無二の家になる事によって、写真映え・インスタ映えすることで次の仕事に繋がる事があります。


    しかし!!!


    近年は設計事務所・建築家の方々でも標準仕様を設定する会社が多くなってきております。


    一昔前までは上記のように【先生】と呼ばれる設計事務所・建築家の方々は建物の見栄え・写真映えをコダワル事で次の仕事が舞い込んでくるように自分自身をプロデュースしていました。


    しかし…


    近年は大手ハウスメーカーなども設計事務所や建築家のデザインや機能・性能と同等かそれ以上の建物を造る事が出来るようになり、『自社の利益』を考えて標準仕様を設定している会社が増えております。


    ココまで読んで『ん?利益を考えて標準仕様ってどういうこと?』って思われた方もいらっしゃると思います。


    上記のような疑問を持たれた方はカナリ勘が良いです!!


    チョッとだけ脱線して説明しますね!!


    そもそも標準仕様の設定がない会社の場合は0から御客様と一緒に仕様を決定致します。


    ベースとなる仕様がなく、0から建物の素材や設備などを決めるという事は…


    ①お客様の好みを聞きとり

    ②様々なメーカーを調べ

    ③サンプルを請求し

    ④㎡単価を確認し

    ⑤施工方法やデメリットを調べ


    更には自分達のデザインや機能・性能に適した素材なのかを判断します。


    そうなのです!


    標準仕様がない会社だと、0から御客様と仕様決定をする会社だと、全ての仕様決定までには『時間がカナリ必要』です。


    更に、現在の設計事務所・建築家は残念ながら写真映えするような建物を造っているだけでは仕事の依頼が来ることが少なくなってきております…


    よって、自社で営業を行い少ない利益の案件であったとしても設計業務を行わなければならない会社が増加しております。


    そのため、少ない利益の建物の設計を昔のように『時間がカナリ必要』なスタイルで、標準仕様がない状態での業務を行っていると年間の利益は少なくなり、経営が良くなくなることは皆さんも想像が出来ると思います。


    だからこそ、0から仕様を決めるのではなく初めから御客様に見せる事が出来る『標準仕様』を作成する事で先ずは打合せの【時間短縮】を行い、一棟当たりの利益が低かったとしても一年間で設計出来る棟数を増やす事が出来ます。


    更に標準仕様が魅力的で、標準仕様の内容を魅力的に説明できる能力がある事で、より一層の時間短縮につながり、利益を増加させることに成功します。


    だからこそ、仕事が少なくなってきている・または利益を考えて経営している設計事務所・建築家は標準仕様を設定する事が多くなってきております。


    ※余談と自慢と苦労話ですが、Amigoではお蔭様で多くのお客様からご依頼いただいている為『標準仕様』の設定はなく0から仕様決定を行うスタイルを突き通しております!


    ココまでで皆さんに理解していただきたいのは設計事務所・建築家の状況の変化を御理解いただきたいのではなく、下記の項目が『標準仕様』が必要なポイントであるという事です!


    ・お客様との打ち合わせ時間を短縮できる!

    ・利益を上げる事ができる!


    自社に標準仕様が既にある人に関しては当たり前のように感じられると思いますが、標準仕様がない会社の人間からすると、物凄く楽に、簡単に打合せが終了するのでカナリの時間短縮ですし、標準仕様の設定が自社にある人はより時間短縮を意識した打合せをした方が絶対に良いという事が御理解いただけたと思います。


    しかし…


    標準仕様の設定がある会社の社員さんの中では下記のようなクレームを良くいただきます…


    ・標準仕様が他社と同様だから差別化が出来なくて契約率が伸びないんだよ…

    ・他社の方が標準仕様が良くて自社の魅力を説明できないよ…

    ・標準仕様がショボすぎて御客様が毎回標準仕様以外を希望して面倒なんだよ…


    今回のパックを読まれている方の中でも上記のような事を考えたことがあるのではないでしょうか?


    上記のように考えてしまう理由は簡単で『標準仕様を真剣に考えていない』または『標準仕様がショボい』からなのです!


    標準仕様を真剣に考えて決定していれば、他社との差別化・自社の魅力・顧客の希望も改善することが可能です!!!


    ではココで、多くの会社が、どのように標準仕様を決定しているのか?を見てみましょう!


    多くの会社、特に大手ではなく工務店が標準仕様の決定に関しては下記のような決定方法が多いです…


    ①自社で付き合いがある問屋や商社の営業マンが進めてくる仕様を標準仕様として取り入れる

    ②社長や上司の独断と偏見で標準仕様として決定する


    ①の場合は材料を仕入れる問屋や商社が、皆さんの会社があるエリアで人気のある仕様や、今現状で売れている商品をオススメしてきます。


    問屋や商社も仕事で皆さんに商品を紹介しますし、売れない商品を紹介して皆さんの会社が倒産してしまったら取引先が無くなってしまうので嘘をついて売れない商品をオススメすることは無いです!


    しかし…


    問屋や商社が進めてくる仕様が皆さんの会社にとって本当に良い仕様なのか?と言う事を今一度考えてほしいのです。


    問屋や商社がオススメする仕様は問屋や商社が儲かる商品です。


    儲からない商品をオススメする問屋や商社の担当者がいるのであれば遅かれ早かれ皆さんの会社の担当から外されてしまうか、クビになっている事だと思います…


    加えて、問屋や商社がオススメの商品は同じエリアの競合相手にも同じような商品をオススメしている可能性があります。。。


    イヤイヤ!!我が社に来ている商社の担当者はそんな事しないよ!って思いたい気持ちも分かりますが…


    商品の流通や運送、または商社とメーカーの繋がりなどを考えると、同じ仕様が大量に同じエリアで買ってくれる会社が多ければ問屋や商社が儲かるのはイメージ出来ると思います。


    だからこそ、商社や問屋は出来る限り自分達が儲かるように同じ仕様をオススメするケースが多いのです!!


    商社や問屋もビジネスなので自社が儲かるように商品を紹介するのは当たり前です!


    ※物凄く親身になってくれる問屋や商社の担当者さんも実際にはいますので悪しからず…


    更に②に関しては根深い問題が多く…


    社長や上司の考えとして『我が社は20年間ズッとコノ仕様で家を売っているんだ』とのコダワリや、他社の建物や海外の建物を見て『今からはコノ仕様がウケルから標準仕様は変更だ!』などとノリだけで仕様を決定しまう場合もあります…


    ノリでの決定も選んだ人の判断が間違っていない場合もありますが、万が一間違っていたら最悪ですよね?


    更に良くある事なのですが、社長や上司が色々考えて仕様を決定する場合なのですが…


    『アメリカでは今〇〇が流行っている!』

    『東京の〇〇のような仕様を取り入れよう!』


    上記のように【トレンド(流行)】をいち早く取り入れようとする会社の上司が多いです。


    間違ってはいないのですが…


    実は。。。正解でも無いのです…


    え?なんで?トレンドを取り入れないと時代に取り残されてダメじゃん!


    上記のように思う方が多いと思いますが、私から意地悪な質問です。


    今トレンドの仕様を皆さんの地域で自社の標準仕様として取り入れて成功しますか?


    いや…絶対に成功する!とは言えないけど…って思いましたよね?


    もう一つ質問しますと、絶対に成功する!とは言えないけど、とおっしゃいますが、絶対に失敗しないと思いますか?


    いやいや!!!絶対はないよ!やってみないと分からないじゃないか!って思いますよね?


    そうなんです!やってみないと分からないのですが、多くの方が標準仕様を決定するのに『やらなくてはならない事』を無視して【やってみないと分からない】という博打で標準仕様を決定しているのです…


    以上の①と②ように標準仕様を軽率に決定している為に他社との差別化・自社の魅力・顧客の希望を改善することが出来ないのです!


    重要なのは標準仕様を皆さんの会社に適した仕様で構成するという事なのです!


    今から順を追ってご説明致しますが、少々面倒に思うかもしれませんが必ず全ての項目を実践して、調査して、考えつくして標準仕様を作り出してください!


    ■①地場を調査すべし


    皆さんがターゲットにしている施工エリアの調査を徹底的に行ってください!


    この調査を怠る会社が本当に多いです…


    面倒な作業ですが、必ず行ってください!


    1人で行う場合は7~9日間程度を目安に調査してください!

    ※複数人で行う場合は上記の期間を単純に人数で割っていただければ良いです。

    ※複数人で行う場合は調べる情報が重ならないように注意してください。


    ダラダラと調査をしていても本業の仕事に支障が出てきてしまいます…


    連日で調査が出来る時間を作れれば良いのですが、厳しければ一週間に1日だけ!など御自身で期間を設定して調査に当ててください!!


    更に地場調査に関しては半年に一回程度で定期的に行う事を強くお勧め致します!


    なんで半年に一回なの?って思った方もいるかもしれませんが…


    市場の動向は変化しております。


    数カ月でトレンドは変化します…


    全ての仕様を変更しなくても良いので必ず半年に一回は地場調査を行ってください!


    変化に対応できない会社はドンドン衰退していきます。


    チョッと考えれば当たり前なのですが、昔タピオカを売っていたお店が過去の栄光や情報を信じて今現在もタピオカを販売していたら厳しい経営になる事は皆さんも理解できますよね?


    タピオカが既に流行っていない事が分からずにズッとタピオカを売っていて、『なんで我が社にお客様が来ないのか?』と悩んでいるのは本末転倒です…


    地場の調査を定期的に行わない、または今現状の建築業界の状況を調査しない会社はノリとその場の雰囲気だけで経営を行っている昭和のバブル時代の会社だと言わざる負えません…


    大手ハウスメーカーなどに関しては市場調査の専門部署があるのが一般的ですが、私達も最低限自分達が戦う地域だけでも調べるのは絶対条件です!


    超有名会社さんや人気会社さんであれば全国様々なエリアから依頼が来るかと思いますが、一般的に私達のような中小企業は毎年同じような地域からの依頼が多いと思います。


    その地域・エリアで下記の項目を調査してください!


    ①階数・面積の調査

    ②仕様・設備・性能の調査

    ③建物価格の調査


    一つ一つ説明致します!


    ①階数・面積の調査


    皆さんのターゲットエリアで、どんな階数の建物が多いのか?何㎡何坪の建物が多いのか?を調査してください!


    調べる方法としては2種類を必ず行ってください!


    先ずは、ネットでの調査です!


    注文住宅の調査を行いたい、競合他社も含めて細かく調査をしたいのですが、注文住宅は、それぞれの会社に来るお客様によって階数や面積は毎年異なります。


    イキナリ注文住宅を造っている会社を調べるのは時期尚早です…


    今回皆さんに理解していただき、調査していただきたいのは皆さんのターゲットエリアの一般的な階数と面積です!


    だからこそ調査するのは『建売住宅』で良いのです!


    え?!!

    建売なんて調べても意味ないでしょ?

    俺たちは注文住宅の標準仕様を造りたいんだぞ!


    って、怒られそうですが、先ずは面積と階数の調査なのです!


    建売住宅は、それぞれの地域で様々な検討を行い階数や面積を決定し建設している又は、似たような階数・面積が建てられている事で必然的に同等の階数・面積の建物が購入されるようになっています。


    皆さんのターゲット地域の建売住宅の階数や面積を調査することで【最低限の必要面積・階数】を把握することが出来ます!


    建売業務を自社で行っている方であれば理解いただけると思いますが、多くの建売は地場で売られている建物の面積や階数、価格を調査して建物の計画をする会社が多いです。


    だからこそネットで皆さんのターゲット地域の建売住宅の階数と面積を調査してください!


    最も調べやすいサイトとしては下記の通りです。


    SUUMO

    https://suumo.jp/


    ホームズ

    https://www.homes.co.jp/kodate/shinchiku/


    上記のサイトにて建売住宅で皆さんのターゲットエリアで何階建てが多いのか?何㎡何坪の建物が多く販売されているのか?を調べてください!


    そして何度も言いますが!必ず『皆さんのターゲットエリア』だけを調査してください!


    調べる事が楽しくなって多くの地域の調査を行ってしまう人が本当に多いのですが…重要なのは皆さんの仕事をしているエリアを調べる事です!


    生意気な事を言いますが…


    会社が大きくなって広い地域をカバーできるようになった時に別のエリアを調べるようにしてください…


    先にお知らせしたように、アメリカでは!東京では!のように別の地域の特徴を調べても意味がありません…


    皆さんが戦う地域の調査を行う事が重要なのです!


    また、こんな話をコンサルしている会社に毎度行うとご意見いただく事は同じで…


    ある程度の面積や階数は経験や感覚で分かっているから大丈夫です!とのご意見です。。。


    もしも分かっていたとしても1時間で良いので調べてみてください!


    もしかしたら皆さんの感覚や知っている情報が間違っている場合は新たな発見になると思います!


    そして、調べるサイトをお知らせしましたが、別のサイトで調べるのも問題ございません!


    しかし、ココで注意いただきたいのがweb検索の調査結果を鵜呑みにしない!と言う事です。


    サイトによっては広告費用を皆さんのような会社や人から頂戴することで検索結果が良くなるように表示している場合があります。


    web検索の調査は現在の『傾向』程度として認識する事が良いと思います。


    そして、もう一つ確認いただきたいのはターゲットエリアをネット調査後に実際に車や徒歩でターゲットエリアを見て回る事です!


    ポイントなのはネット調査を行い、数字として〇階が多いな!〇〇〇㎡〇〇坪の建物が多いな!と言う事を認識してから実際にターゲットエリアを自分達の目で見て確認するって事です!


    ネット情報は今現状販売する予定の建売を調査しただけです!


    仮にネット情報で2階建て30坪程度の家の情報が多かったとしても左記のような大きさの建物が偶然にも重なって販売されている可能性もあるため実際に確認することを行っていただきたいのです!


    ただし、今回の調査に関しては詳細情報を詳しく調べるというよりもターゲットエリアでの状況を確認する程度で良いです!


    モット詳しく知りたい場合はAmigoへのコンサル依頼をいただけましたら調査を行いますwww


    また、上記の①に関しては調べたり調査するのに時間がかかるのですが…


    近年では『chatGPT』と言われる人工知能(AI)が手助けしてくれます!


    自社でchatGPTを導入している人は是非とも①の作業はAIにお願いすることをオススメ致します!


    しかし…chatGPTで現在の皆さんのターゲットエリアの調査を正確に行うのであればGPT4.0(有料版)で調べる事が重要です。


    無料で使えるGPT3.5だと2021年までの情報しか答えてくれずトレンドを追う事が出来ません…


    そしてGPT4で調査するときは『●●県の住宅の最新トレンドをweb検索して具体的な例も踏まえて詳しく教えて』


    上記のように『web検索して』と入力することでAIが勝手にweb検索をして、質問に適したページを見つけて、更にはページの内容を要約して皆さんに教えてくれます!


    とても便利ですよね?


    今後はこのようなwebを使った調査などに関してはAIを如何に効率的に使って作業を進めるのか?が重要になりますので、是非とも活用下さい!


    ②仕様・設備・性能の調査


    皆さんのターゲットエリアの他社の仕様・設備・性能を調査してください!


    コチラの調査に関しては皆さんが普段仕事をしているときに競合となる会社をリストUPして他社の調査を行う事も重要です!


    しかし…


    コチラもネットと現地確認を行っていただきたいのです!


    ネット調査に関しても先にお知らせしたサイトですが、注文住宅のページを確認してください!


    SUUMO

    https://suumo.jp/chumon/


    ホームズ

    https://www.homes.co.jp/iezukuri/


    皆さんのターゲットエリアで競合他社が、どんな建物を造っているのかを調べるのです!


    自分達の会社の競合相手だけで良いんじゃないの?

    ネットでの調査とか面倒なんだよね…


    こんな御意見あるかと思いますが、皆さんが『競合』だと思っていない、または知らない会社が競合になっている場合があるのです!


    だからこそ【今】の調査を行う事が重要なのです!


    既に競合の会社+競合になりそうな会社を全て『競合となる会社』と認識して調査することがポイントです!


    そして、注意が必要なのは『皆さんと競合になる会社』を詳しく調査する!と言う事です!


    上記のサイトで注文住宅を調べると先に目につくのは大手ハウスメーカーです!


    大手ハウスメーカーは会社のブランド力と信頼度でお客様を契約に結び付けます。


    他のパックでも話しておりますが、私達のような中小企業は大手と同じ事を行ったとしても残念ですが、絶対に勝てません…


    大手と同じことをして勝てるのは同じような資本や従業員を持っている会社だけです!


    別に勝たなくても良いんだよ!会社が潰れなければ!と考える人もいるかもしれませんが甘すぎです…


    今回のパックでお知らせする標準仕様も然りですが、私達中小企業は大手や他社とは違う特徴をお客様やターゲットエリアの業者やメディアやSNSにアピールしないと、大手企業の下請けを請け負う企業に成り下がります…


    今まさに建築業界では大手の影響力が強くなってきております!


    大手の下請けで生きていけるのであれば問題ないよ!と思っている人が、もし今回のオサックをココまで読み進めていただいているのであれば大変申し訳ございませんがココで読み進めるのを辞めていただいた方が良いかもしれません…


    これからの時代は私達中小企業は大手とも異なる手法で生き抜かなくてはいけません。


    更に大手に勤務していただいている方や自分で経営していない雇われの身である人であっても話は同じです!


    会社が示した方法だけでは今後の建築業界を生き抜く事は出来ません…


    chatGPTなどをはじめ多くのAIが今度様々な仕事を奪っていきます。。。


    私達はAIで行えない業務を行う必要があるのです!


    少々話が長くなりましたが、皆さんと同じ規模の会社の仕様を調査して、どのような建物を造っているのか?を認識することが重要です!


    よって、皆さんの会社よりも大きな会社やハウスメーカーさんなどは調査しなくて問題ないです!


    ここまでは多くの方が理解できたと思います!


    良くわかったよAmigoさん!よし!調査するぞ!


    っと、思った矢先に多くの方が分からなくなる項目なのがコチラ!


    サイトで他社の仕様を確認したくても完成写真などでしか判断が出来ない…

    実際の競合他社の仕様が分からない…


    安心してください!(履いてますよ!)


    全ての仕様を把握することは難しいですが、ポイントだけで良いのです!


    外壁はサイディングなのか?モルタルなのか?木材なのか?


    床はフローリングなのか?タイルなのか?


    キッチンは?浴室は?トイレは?などなどプロである皆さんであれば、ある程度は把握できると思います!


    そして最後に最も注意していただきたいのは何度も言いますが皆さんのターゲットエリアの仕様を調査することが重要です!


    多くの人が都心部(特に東京)で人気の仕様やデザインを自社の標準仕様に取り入れようとします。


    大きくは間違ってはいないのですが、皆さんのターゲットエリアでは都心部で人気の仕様が本当に売れる建物になるという保証は無いのです!


    だからこそ、今現状で皆さんのターゲットエリアで取り入れられている仕様を把握し、そこからアクセントとして変更する程度で標準仕様を設定することを強くお勧め致します!


    都心部で人気の仕様が自分の地域でも人気が出るというのは博打(ばくち)になってしまいます…


    そしてココでもweb調査ではGPT4を使う事をオススメ致します!


    GPT4に『●●会社で使われている外壁をweb検索して教えて』や『■■会社で使われているフローリングをweb検索して具体的なメーカーを教えて』などのようにAIに聞いてください!


    web上に情報が乗っている会社であれば、AIが勝手に調査して結論を教えてください!


    本当にAIは凄いです!


    ③建物価格の調査


    そして最後には皆さんのターゲットエリアでの建物価格を調査するのです!


    先にお知らせした下記のサイトで坪単価を確認し金額を把握してください!


    SUUMO

    https://suumo.jp/chumon/


    ホームズ

    https://www.homes.co.jp/iezukuri/


    ココで注意いただきたいのは『大手企業の坪単価は参考にしない』と言う事です!


    大手の坪単価は上記のサイトを見れば分かるのですが他の地域でも同じ坪単価になっております。


    しかし皆さんと同じ規模の会社がドノ程度の坪単価でサイトに記載させているのか?を確認することが重要なのです!


    ココでの建物価格に関しては坪単価を認識することで良いです!


    ココまでの調査で皆さんのターゲットエリアで皆さんの競合相手が認識できたと思います!


    その競合相手の仕様と金額を再度徹底的に調べてください!


    大きな声では言えませんが、競合他社の標準仕様を自社に訪問したお客様が持っていればゲットしてください!


    もし競合相手が住宅展示場などに出店していたり、自社のモデルルームを持っていればスパイを送り込むなど方法は様々です。。。


    大きな声では言えない方法ですからね。。。


    常識の範囲内で調査してくださいね。。。


    更にコチラもGPT4で調査する事も重要です!


    「●●県の注文住宅の価格をweb検索して教えて」

    『●●会社の注文住宅の平均価格をweb検索して教えて』


    などなど、AIに調査をしてもらう事でカナリの時間短縮になります!


    そしてAIに関してはカナリの速度で進化しております。


    だからこそ、今の時点で多くのAIに私達建築業界の人間も触れておくことが重要なのでお知らせしておりますが…


    実際にAIに調査をさせたところ。。。


    GPT4を使って調べたけど調査結果が知りたい情報が出てこない…

    GPT4でも間違った情報を教えられて迷惑なんだけど…


    上記のような事を度々いただきます…


    AIは人工知能です。確実に私達人間よりも正確で間違いが少ない情報を与えてくれます。


    しかし、私達が必要な情報がAIから得られないのは『私達の質問の【質(しつ)】』の問題です!


    質問の文言が変だったり、指示の仕方が大雑把だったり、文面が長く何を教えてほしいのか分からなかったりしませんか?


    皆さんの若い時は親や先輩、先生や上司から様々な指示を受けて解答したり、調べたり、受け答えをしたと思います。


    しかし…質問の意味が分からなかったり、何が聞きたいのか明確ではない質問の場合は解答に困る事もありますよね?


    AIも一緒です。


    AIは私達よりも真面目で、融通が利きません。


    そうなんです。AIはクソ真面目でピュアな物知りアドバイザーなのです!


    だからこそ、正確に質問してあげる事が重要になりますので、様々な質問を投げかけてくださいね!


    如何でしたでしょうか?


    今回のパックはココまでです!


    今の項目までをシッカリ調査を行ってください!


    全ての調査が終わってから次のパックに進むことを強くお勧め致します!


    短期間でバッと調査したくなりますが、時間も必要なのです…


    焦らず確実に調査することで間違いない標準仕様を造る事が出来ます!


    頑張ってください!



  • モノマネではない『本当』のブランディング戦術


    まずはじめに皆さんに強くお伝えしたいことがあります。


    新しく『ブランディング』しようと考え、誰かの【モノマネ】をしたブランディングでは皆さんの会社は衰退するだけです。


    はい?モノマネなんてしませんけど?


    そうに思いましたよね?


    しかし少なくとも1回は下記のように思い自社に取り入れようと考えた事はありませんか?


    ・あの工務店が作っている高気密高断熱住宅が今流行っているからウチでも!


    ・競合する設計事務所がVRを取り入れているから我が社もVR導入だ!


    ・SNSを使って集客しないと時代に乗り遅れてしまう!インスタだ!Xだ!YouTubeだ!


    思ったことあるけど?何が悪いの?どこの会社も一緒でしょ?


    そうなんです!どこの会社も上記のような事を1回は考えた事があるのです!


    しかし、これらを行う事が本当のブランディングじゃないんです!


    これらは、ただ他社が行っている『ブランディングから派生した一部』を真似しているだけなのです!


    何言ってるか分かりませんよね?


    順を追って説明いたします。


    無茶苦茶大切な事なので本当に最後まで目を通してください!


    今回のパックの目次はコチラ!


    ①建築業界のブランディングとは?

    ②ブランディングは自己紹介。

    ③造られたブランドはフランチャイズ!

    ④自分達を理解することがブランディングの基本。

    ⑤進化しないブランドは衰退する…


    ①建築業界のブランディングとは?


    ブランディングとは、皆さんの会社が競合他社とどのように異なるか、そして顧客にどのように認識されるかを決定するプロセスです。


    もっと簡単に言うと【会社の自己紹介】です!


    ウチの会社ってコンナ会社ですよ!とい事を説明できる事がブランディングなのです!


    は?


    ブランディングって会社の認知を上げるための広告とかでしょ?


    顧客が契約したい!って思ってくれるキャッチーな言葉を考える事でしょ?


    このように思った方!


    ハッキリ言います。


    全然違います!!!!!!!!!


    ブランディングという言葉を調べてみてください!


    ブランディングとは独自のブランドを作り、ブランドの価値を高め、顧客や取引先と社会全体に、信頼や共感を与え他社との差別化などを目指す行為。

    ブランドとは「他と区別できるもの」という意味で、ブランディングはブランドを作り、世間に浸透させる活動すべてを言います。


    わかりますでしょうか?会社のロゴを新しくしたり、新しい商品を造ったり、HPを新しくしたり、SNSを始めたりすることはブランディングの一部に過ぎないのです!


    ブランディングをするためには先ずは『ブランド』を造らなければならないのです!


    この『ブランド』を建築業界では『特定の商品の開発』と思ってしまう事が本当に多い…


    ・性能が良い住宅モデルの商品開発

    ・他社に無いデザイン住宅の開発

    ・顧客が魅力的に感じる価格の住宅商品の開発


    これらの商品開発はブランドを造った後に行う事だという事を強く認識してください!


    商品に対しての理念があり、情熱があり、考察があるものが初めて皆さんの会社の独自のブランド商品になるのです!


    嫌われてしまいますが、他社が行っている事を真似している行為はブランドをパクッているのと同じなのです。


    フェラーリのエンジンの性能が良いから同じ性能のエンジンを乗せれば売れる!

    ルイビトンのバックが売れているから似たデザインにしよう!

    ユニクロが売れているからユニクロより安い価格で売れば人気が出るでしょ!


    このような行為はブランドをパクっているのは皆さんも理解いただけると思います。


    そうです。


    他社が行っている行為や商品のモノマネはブランドをパクっているだけであり、一時的には売れるかもしれませんが、パクった本物のブランドには絶対に勝てませんし、更にお客様に魅力的には思われません。


    ブランディングを行って、会社の自己紹介を完璧にできてから、認知を上げるための対策や方法、さらには、お客様が魅力的に感じる宣伝や言葉を考えるのです!


    本当のブランディングを行わずに、コンサル雇って、HPを造り変えて、新しい商品開発しても一時的に売上が上がるかもしれませんが、意味がありません!


    今回のパックを読み進めていただければ理解できますので話を続けますね!


    ブランディングとは自己紹介なのに、初めにお伝えしたように他社の性能やデザイン、方法や対策を真似する事は自己紹介になりません。


    まずはブランディングとは飛び道具のように受注がすぐにUPしたり、人気が出るために広告やSNS・HPにお金をかけることではないという事をご理解ください!


    何度も言いますが、ブランディングとは『会社の自己紹介』なのです!


    では何故、他社のモノマネでは駄目なんでしょうか?


    その内容が次のコチラ!


    ②ブランディングは自己紹介


    ブランディング=自己紹介って事は理解いただけたと思います。


    皆さんも小学生の頃に学年が変わり、クラスのメンバーが変わった時に自己紹介をしたと思います!


    その自己紹介の時に、下記のような自己紹介だったらどうでしょうか?


    私の名前はAmigo小池です!〇〇ちゃんと同じマンションに住んでます!◇◇君と同じでサッカーが好きです!▽▽先生が将来はサッカー選手だね!って言ってくれたのでサッカー選手になりたいです!


    子供らしい自己紹介ですが、これじゃ誰の自己紹介か分かりませんよね?自己紹介から、どんな人なのか?って事が分からないと思います。


    でも、皆さんはこんな自己紹介を小学校のころにしてませんよね?


    おそらく下記のような自己紹介を幼い時はしていたと思います。


    私の名前はAmigo小池です!群馬県前橋市に住んでます!小学校3年生からサッカーをしていてサッカーが好きです!勉強は苦手で将来はサッカー選手になりたいです!


    こんな自己紹介を皆さんもしてましたよね?


    幼稚な内容に思えたかもしれませんが、皆さんは幼少期からすでに『本当』のブランディング(自己紹介)をしていたのです!


    しかし!!!!


    建築業界でブランディングを行う!と意気込んでいる人ほど、他社の、他人の方法や手段、テクニックだけを取り入れてブランディングをしていると勘違いしている人が本当に多いのです…


    例えば下記の通りです。


    株式会社Amigoの小池と申します。弊社は高気密子断熱住宅を造っています。デザインも得意です!更にVRや模型も作成しており、価格も他社に負けません!


    どうです?誰かのモノマネの自己紹介だって事が理解いただけましたか?


    どんな会社なの?他社と何が違うの?どんな魅力があるの?って事が分かりません。


    そこで、このように変化させたら、どうでしょうか?


    株式会社Amigoの小池と申します。弊社は群馬県に適した家を造っております。群馬県の経済・気候・災害・地盤を徹底的に調査し群馬の為の家を造る事に関しては他社に負けません!


    チョッとだけ良くなったと思いませんでしょうか?※本当にチョッとだけですwww


    初めの会社の自己紹介では、高気密なんだなぁ。高断熱なんだなぁ~って程度で他社との差が理解できず、この自己紹介では納得できません。更には何が良くて何がダメなのか?も判断できません。


    しかし、改善した自己紹介の場合は、群馬に適した家をAmigoは作るんだ!と理解できましたよね?


    確かに群馬で家を造るんだから群馬に適した家を造ってほしいよね?って納得できましたよね?


    チョッとだけAmigoって会社が良いって感じませんでしたでしょうか?


    小学校の時に皆さんは『本当』のブランディングを自分自身で行っていた!とお知らせしましたが会社のブランディングは小学校レベルの自己紹介では駄目なのは皆さんも理解できると思います!


    ブランディングを行う際は、【お客様】が『理解』できて『納得』して『良い』と思う自己紹介(ブランド)が『本当』のブランディングです。


    分かったよぉ~

    早く理解できて納得して良いブランディングを、

    『商品』を教えろよぉ~

    ドンナ『商品』を売れば良いんだよぉ~


    すいません…ブランディングは誰かに教わるものではないのです…


    正確に言うとブランディングを行うのは皆さん以上に適した人はいないのです!


    少なからず、私達Amigoは皆さんに代わってブランディングを提供することはありません!


    何故かというとコチラ。。。


    ③造られたブランドはフランチャイズ!


    私達Amigoと同様に多くの会社や個人が建築業界に関してコンサルティングをするようになってきました。


    広告が多く出ている建築コンサルタントはブランディングを行う場合は下記のように進むことが多いです。


    ①コンサルタントが企画したデザイン・性能・価格の建物を皆さんの会社に提供。

    ②PR活動を行ってくれて顧客を受注できるシステムの説明を受けコンサル契約。

    ③提供された企画を売るがコンサル費用を支払える程の利益が出ない…

    ④諦めずに続けるorコンサル契約を解除する。


    ここまで読み進めた皆さんであれば理解いただけると思います。


    そうです。一般的な建築コンサルタントはブランディングを行うと言いながら、コンサルが開発した商品を皆さんに売り込んでいるだけなのです!


    コンナに良い性能!デザイン!価格で更に私達が広告宣伝費をかけてPRするのだから売れますよ!って営業トークなのです!


    もうご理解いただけてますよね?


    一般的な建築コンサルタントが、なぜ商品を皆さんに売ろうとするのか?なぜ、ブランディングを行いたいのに商品を買ってしまうのか?


    これは、多くの工務店や設計事務所、場合によっては不動産業者に関してもブランディングを商品だと勘違いしている事が多いのです!


    ブランディングを飛び道具のように認識し、すぐに売れる!人気が出る!そんな幻のような商品に飛びついてしまうんです!!!!


    初めにお知らせしたように商品を皆さんに売り込み、その商品を売ることは皆さんの会社のブランドには絶対になりません!


    例えるなら。。。


    弊社が開発した婦人用のバックは性能もデザインも価格も良いです!

    なぜかと言うと、ルイビトンのバックと同じ素材・製造方法・品質になるためのノウハウをお知らせできるからです!

    しかも価格はルイビトンよりも低価格で販売いただけます!


    このような事を巷の建築コンサルは皆さんに言っているのと同じなのです。


    どこかの誰かが考えた商品を皆さんは建築コンサルに変わって売っているだけなのです…


    そうです…ハウスメーカーさんの下請け業者になっているのと同じなのです…


    更に商品の作り方を教えて商品だけを売る建築コンサルだけではありません…


    皆さんがお客様に提示する見積に建築コンサルの『紹介料』が上乗せされるケースも少なくないのです…


    誰かの商品を、誰かの儲け分も追加費用で見積に上乗せして売る商品が本当にお客様にとっていい商品でしょうか?


    結局は多くの建築コンサルが行っている『売れる建築モデル』とはフランチャイズの商品と同じなのです…


    ④自分達を理解することがブランディングの基本。


    では自社独自の商品を開発するためには、どのような事をすべきなのでしょうか?


    答えは簡単で『自分達を理解すること』から初めてください。


    舐めてんのか?自分達の事なんて分かってるわ!!!


    そう思った人に聞きます。本当に自分達の事が分かってますか?


    自社の社員のスタッフの性格や年齢、好きな事や趣味、さらには造りたい家のデザインや性能などを理解していますか?


    自社が戦っている地域の人口の推移や経済状況、気候や災害、地盤の良し悪しを理解していますか?


    多くの会社が自分達の事はわかっていると思っていながらシッカリと理解していないのです。


    社員がスタッフが前向きになれないブランドや商品を開発しても上手くいかない事は想像できますよね?


    自社が戦っている地域の人々が魅力的に思ってくれるブランドや商品ではなく、全く求められていないブランドや商品を造っても売れませんよね?


    そうなんです。


    まずは『自分達の事を理解すること』が重要なのです!


    徹底的に自分達の事を理解するために調べて、考察して、研究してブランドは造らないといけないのです!


    これが本当のブランディングです。


    この本当のブランディングを建築業界に特化して行っているのがPAKSYSTEMです!


    無作為に調べてもダメなんです!適当に調べてもダメなんです!


    社員にスタッフに上司や社長が上から目線で確認したり、業務を増やしてもダメなんです!


    効率的な調べ方と、調査方法があるのです!


    そんなこと言うならAmigoが調べてよぉ…


    って思うかもしれませんが、私達Amigoもお手伝いはします!手伝うのですが、皆さん自身が調べないと意味がないのです!!!


    その理由としては、ブランドは一回造って終わりではないのです…


    初めに伝えたように皆さん以上に皆さんの会社のブランディングに適した人材はいないのです!


    コンサルは本来であれば、そのお手伝いをするだけで十分なのです!


    なぜ皆さん自身が調べなければならないのか?というとコチラ!


    ⑤進化しないブランドは衰退する…


    1回ブランドを造ってある程度の人気が出て売上が伸びると、その時点で満足してしまう会社が本当に多いです…


    それでは駄目なんです!!!


    ここまで読み進めてくれた皆さんだったら理解いただけると思いますが、ブランディングは常に進化しないとお客様に飽きられてしまうのです!!!


    会社の売り上げが伸びて新しい社員が増えたらブランディングも変化が必要です。


    皆さんが戦っている地域の人口や街並みが変化したら造ったブランディングも変更すべきなのです!


    皆さんの会社と競合する会社が新しい戦略や商品を発表したら皆さんの会社も進化しないと勝てません!!!


    そうです。ブランドは1回作ったら終わりではなく、進化し続けなければ意味がないのです!


    だからこそ、PAKSYSTEMでは皆さん自身が市場調査を行い、皆さん自身が商品開発する方法をお知らせし、積算までして皆さんの会社に適したブランドと商品開発の方法をお知らせするのです!


    毎回毎回私達のようなコンサルに高額な費用を払って行うのではなく、皆さんの地域で皆さん自身が日々の業務を行いながら気が付いた事や他社の傾向、地域の変化を感じて変化させることが最も効率的なのです!


    皆さん自身が調査し、考え、私達Amigoが、多くの会社のコンサル経験から、そのお手伝いを行い、生み出したブランドは唯一無二のブランドに必ずなります。


    PAKSYSTEMは、


    何か商品を皆さんの会社に売りません!


    皆さん自身が市場調査を1回でも行えば新しい気づきが必ずあります!


    皆さん自身が競合他社を調査すれば今の自分達の立ち位置が認識できます!


    皆さん自身が商品を開発し積算すれば、余計な費用をコンサルタントに支払う必要はないです!


    1回でもブランディングを自社で学べばブランドの進化を皆さん自身で行う事は可能になります!


    だからこそ、皆さんには『本当のブランディング』を是非ともPAKSYSTEMで学んでほしいのです!


    自社の力をつけるために『本当のブランディング』を行いたい!と思っていただいた方はPAKSYSTEMの問い合わせメールからご連絡いただくか、下記のPAKSYSTEM公式LINEに友達追加していただき、『本当の』とLINEに打ってください!



    公式LINE URL

    https://lin.ee/mLhro7F




  • ★【見積り調整】見積り調整の秘訣 – 理想の家を手に入れるためのコストダウン戦術

    家の見積りに関して施主任せにされがちな建築のプロの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は「予算オーバーの参考例」についてです!見積りは本当に大切です…クライアントの家の見積りをしっかり確認してください!


    見積り調整の期間は非常に重要で、基礎知識がないとプロとしての判断を誤ったり、クライアントに対する提案が不十分になったり、結果的に本来の要望どおりの家を実現できない…という事態になりかねません。


    とくに避けたいのは、せっかくパックで学んでいただき実施設計を固めてきたのに、見積り調整で施主の満足が得られず失敗してしまうというケースです。


    だからこそ、じっくりと検討して建築のターニングポイントとなる見積り調整の局面を乗り切っていただきたいと思います。


    本パックでは、多くのクライアントが希望した減額項目や、建築のプロとして提案されることの多い減額項目をまとめています。


    家づくりは何千万という高額な買い物になりがちで、小さな数万円や数十万円の削減案に目を向けづらい場面もあるかもしれません。


    しかし、見積り調整の局面では細かな減額案も丁寧に説明し、クライアントと一緒に検討していく姿勢がとても大切です。


    予算オーバーへのストレスから、大きな減額案だけに飛びついてしまい、結果的に満足度が下がることは避けたいところです。


    本当にクライアントが望んでいる家の実現を、諦めずにサポートしていきましょう。


    ■設備の減額


    キッチン・浴室・洗面台・トイレなどの設備に関しては、もう一度検討を促してください。


    大事なのは「いま採用しているグレードや仕様から近い商品を探してコストダウンする」というアプローチです。


    ただし、設備機器のサイズや配置変更はあまりおすすめできません。


    間取り変更に波及し、大幅な設計変更や日程遅延につながる恐れがあるためです。


    ただ、クライアントが許容できる範囲であればサイズ変更も一つの手段にはなります。


    設備では、いわゆる「ビルダー用商品」が大きな減額案になることがあります。


    カタログには載らないケースもあるため、取引先の問屋や商社を通して見積り比較してみると良いでしょう。


    また、設備は概ね10年程度で交換なども想定される消耗品的要素があります。


    クライアントのこだわりが極端に強くなければ、安価な設備に切り替える提案を行うのも有効です。


    ■キッチン


    • 水栓・天板・熱機器・食洗機・扉面材など、細部でコストダウンできるか検討


    • 高級キッチンから「造作キッチン業者」へ切り替えて減額できる可能性あり


    ■浴室


    • 鏡・棚・洗濯物干し・シャワー・ドア・浴室乾燥機などのグレードダウンや削除


    • 在来浴室をユニットバスに切り替えるなどの検討


    ■洗面台


    • 水栓や鏡などの部分変更


    • 高級メーカー品を造作や別グレードに変更して減額


    ■トイレ


    • タンクレストイレからタンク有りへ切り替え


    ■窓の減額


    ●窓の性能


    高性能サッシを標準グレードへ下げる提案は減額になるが、建物の断熱・気密性能を大きく左右します。


    できれば避けたい案として扱い、やむを得ない場合のみ検討してください。


    ●窓の種類


    「横滑り」や「すべり出し窓」などデザイン性の高い窓を「引違窓」に替えてコストダウンを図れます。


    ●窓の大きさ


    窓の寸法を小さくする案。ただし採光・換気・排煙など法的要件をクリアする必要があり、慎重な検討が必要。


    ●窓の数


    法的要件を満たすうえで不要な窓があるなら削除も有効。トイレや浴室など、必ずしも窓が必要でない空間は削減余地。


    ■玄関ドアの減額


    • 既製品の代替商品へ切り替え

    • 引き戸を開き戸にする

    • 大きな親子ドアを一般的なサイズへ変更

    • 造作ドアから既製品への変更


    ■屋根の変更


    • 高価な屋根材を、スレート等の標準的な屋根材へ替える

    • 屋根形状をシンプルにし、材料や施工コストを削減


    ■床材の変更


    床材は面積が大きい分、単価差が全体に影響します。


    • 高額フローリングなどを見直して安価な床材へ

    • タイルなど専門業者が必要な施工を避け、大工で施工可能な材料に統一


    ■内壁材の変更


    • 高価な塗り壁やタイルから一般的なクロスへ変更


    • リビングのタイル張りアクセント壁をクロスに替えるなど、小規模なダウングレードで費用を軽減


    ■室内ドアの変更


    • ドアのグレードや仕様を見直す

    • ドア自体の削除で減額する案も存在(納戸やWICなど)

    • 開閉数が多いほどコスト増なので、本当に必要な場所だけドアを付ける提案もあり


    ■外壁の変更


    • 外壁材を高級なサイディング・タイルから一般的なサイディングへ

    • 建物の裏面や隣地側など「目立たない面」は安価材を採用するなど、面ごとの切り替え


    ■断熱材の変更


    • 吹付断熱を充填タイプに変更、あるいはグラスウールの密度を見直すなど

    • ただし将来的に資産価値を落としかねず、家の性能を下げるリスクが高い案なので慎重に


    ■躯体の見直し


    • 柱・梁・金物など構造要素を設計事務所や構造事務所と再度検討

    • 耐震性能を落とさず余計な構造材を削減できる可能性を探る

    • 基礎の立ち上がり形状を減らして微妙な金額を削るテクニックも


    ■造作家具の廃止


    • 造作キッチン・造作洗面・造作収納などを既製品に切り替え

    • 大幅なコストダウンになる反面、デザイン・使い勝手への影響は大きい


    ■階段の変更


    • 造作階段をメーカー既製階段に替える

    • おしゃれなデザインを断念してシンプル化


    ■地盤改良費を見直す


    • 地盤改良方法の再検討や、別の地盤改良業者へ相見積もりをとる

    • 担当施工店の見積りに上乗せされている分を削減できる場合あり


    ■外構計画の再検討


    • 外構も別業者やDIYを組み合わせてコストダウン

    • カーポートや門扉、塀の仕様ダウンなど

    • 砂利敷き、簡易フェンス、植栽なども後回しにするかDIY提案


    ■間取りの修正


    • 建物全体の床面積を小さくする案は最大級の減額に

    • 構造計算や確認申請修正も必要になり、時間も手間もかかるため「最終手段」として提示


    いかがでしょうか。


    ここで挙げた案を、建築のプロとしてクライアントに提示する際は、性能や将来性を考慮したうえで総合的に判断をサポートすることが大切です。


    もし本パックの内容で採用した減額案があれば、ぜひTwitterやInstagramのストーリーでアミーゴ小池をメンションして共有してください。


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    一緒にクライアントが望む家と予算の両立を実現していきましょう!!

  • ★【見積り調整】見積りオーバーに直面したら?注文住宅での賢い予算調整テクニック①

    家の見積りに関して建築オーナーに任せがちな建築のプロの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『予算オーバーの基礎』に関してです!


    見積りは本当に大切です…


    クライアントの家の見積りをしっかりチェックしてください!


    予算がオーバーするのは、施主側で望んでするわけではありませんが、感情的になり冷静な判断をしづらいケースが非常に多いです。


    今回のパックでは、見積りオーバーした際の基礎知識について解説します。


    施主の中には、予算がオーバーしたショックでこれまでの打合せや検討を台無しにしてしまう方もいます。


    そうならないよう、当パックで提案する「見積り調整ファイル」をぜひ活用していただき、施主に冷静に対処してもらえるよう導いてあげてください。


    なお、本パックはボリュームが多いため、2部構成となっています。今回は前半部分をお届けします。


    では早速、はじめましょう!!


    ■クライアントの予算再確認


    実施設計後の見積り段階で追加コストが出てしまい、予算オーバーになる事例はよくあります。


    こうした局面で焦ったり動揺しがちなクライアントを落ち着かせるには、まず改めて予算を点検してもらうことが重要です。


    ときにはローンの正確な借入額をきちんと把握できていないケースもあるため、銀行との契約や諸経費がローンに含まれているか否かなど、クライアントの資金状況を今一度チェックしていただきましょう。


    手数料や別途経費がローンに含まれていれば、実際に家づくりへ充当できる金額は想定より少ない場合があります。


    あわせて、将来的なライフプラン(教育費やマイカー購入予定など)も一度整理してもらうことで、無理のない家づくりを促すことが大切です。


    無理に追加予算を計上して後々の生活を圧迫する事態は絶対に避けてください。

     

    ■予算オーバーした「理由」を意識させる


    オーバーの「原因」にばかり注視するケースがありますが、家づくりのオーバーには「理由」もあることを認識してもらいましょう。


    なぜなら、ほとんどの注文住宅では何かしらオーバーが出るのが「普通」だからです。


    契約前は基本設計しかない状態で進めてきたところに、実施設計で多くの要望が加わり、素材や設備の選択も増え、当然コストは増えやすいのです。


    そこへ加えてパックの学習などを通じて、クライアントがより性能やデザインを追求しはじめると、当初より膨らむのは当たり前と言えます。


    しかも、クライアントは家づくり初心者がほとんどです。


    彼らの「優先順位」は実際の打合せやサンプル確認、性能数値検討を通じて変化していきます。


    こうして最終的に到達する“いま必要な家”と、契約時の想定ではズレが生じていて当然なのです。


    残念ながら、オーバー幅に落胆したクライアントが感情的になり、簡単に契約破棄や会社変更へ向かうこともあります。


    しかしプロとしては、そこを落ち着かせ「じっくりと減額検討をする価値がある」ことを伝えるとともに、今までの検討が完全に無駄にはならないとフォローする必要があります。


    ■予算オーバーの「原因」を把握する


    金額オーバーが具体的に提示されたら、その背景を施主とともに確かめます。ここで施主がパニックになりがちな部分をどう解消するかが腕の見せ所です。


    多くの場合、追加コストは施主側からの追加要望に起因します。しかし、そうとはいえプロの側にも以下のような対応漏れ・ミスがあることがあります。


    1. 要望追加ごとの費用提示を怠った


      実施設計打合せの中で「これを追加したら幾ら増えるか」を小まめに提示しないまま進行し、合算すると大幅なオーバーになるケース。


    2. 契約前見積りのミス


      はじめに低めの見積りを提示し、とにかく契約を急がせた企業が後から大幅な追加請求を行うことも。


      施主が想定外に感じるのは当然で、トラブルの原因となります。


    前者に関しては、プロが施主の負担を都度想定できるよう細かく積算してあげるのが理想です。


    後者のような明らかな戦略的ミスは業界倫理にも反しますし、きちんと説明しながら適切に調整するのが責務です。


    いずれにしても、ここで施主に対して「今回のオーバーは、これまでの追加要望や修正変更によるもの」が大半であること、そしてそうしたオーバーが“普通にあり得る”という事実を冷静に伝え、きちんと減額調整する方が時間的にも金銭的にも有益であるとお伝えするのがプロの役割です。


    ■心の整理と見積り調整ファイル


    最後に、見積り期間を乗り切るために、施主にあらためて“見積り調整ファイル”を活用していただきましょう。


    • 契約後に加わった要望をすべて列挙し、「これは本当に必要か?」「最優先すべきか?」を検討させる。


    • プロからの追加減額案なども同じファイルに一括でまとめて示す。


    そうすることで、修正すべき図面も明確になりますし、優先度の低い項目から減額アプローチをすれば、大きな後悔を防ぎやすくなります。


    もしどうしても自社内だけでは円満に解決できず、施主も混乱している場合は、アミーゴへの有料コンサル相談を案内することも一つの選択肢です。


    いずれにせよ、今回のパックをしっかり頭に置き、見積り期間を丁寧にサポートしてください。


    後編のパックもぜひあわせてご確認いただき、クライアントの家づくりを成功へ導きましょう!