本当の『標準仕様』を造る方法【前半】


自社の標準仕様が完璧!と思っている皆さん!!

アミーゴ小池です!!

今回は『標準仕様』に関してです!

標準仕様を適当に作成していると利益と成約率が上がりません…

この極意を極めると劇的に業務が楽に!


『標準仕様(ひょうじゅんしよう)』というワードはプロである皆さんであれば一度は耳にしたことはあると思います。


施工店さんが見積りを作成する際に「標準」となるフローリングやキッチンや外壁などの「仕様」の事ですよね?


標準仕様がある会社さんに関しては今回のパックを読み進めていただき、是非とも今一度!自社の標準仕様を見直していただけましたら幸いです!


他社との差別化、地域の特性、ターゲット顧客の設定なども含めて標準仕様は本当に大切です!


さらに!


もしかしたら今回のパックを読んでいただいている方の中で『ウチの会社には標準仕様なんかないぞ!』って人もいるかもしれません!


上記のような会社の方は、お客様に自由に選んでいただきたい!


お客様と一緒に世界に一つだけの家を造りたい!


上記のような考えから【意図的に】標準仕様を設定していない会社さんだと思います。


標準仕様の設定がない会社の方だったとしても是非とも今回のパックの知識は身に付けていただきたいですし、更にお客様には提示しなかったとしても、自社の標準的な仕様は設定しておいた方が絶対に良いです!


順番にナゼ標準仕様を作った方が良いのか?標準仕様をコダワって作成した方が良いのか?の理由をお知らせ致しますね!


■標準仕様は必要?


先にお知らせしたように【標準仕様の設定がない会社】も世の中にはあります!


特に設計事務所・建築家として活動している方は標準仕様を設定していない場合が多いです。


設計事務所や建築家は【設計監理業務】のみを行い実際の工事・施工は施工業者が行う為、顧客満足度重視を考え、自由な設計を行う為にプロが0から御客様の為に仕様を組み立てて業務を行います。


それが、世界に一つだけの建物を造る事に繋がる事。


自分が設計した家のデザインや機能・性能が唯一無二の家になる事によって、写真映え・インスタ映えすることで次の仕事に繋がる事があります。


しかし!!!


近年は設計事務所・建築家の方々でも標準仕様を設定する会社が多くなってきております。


一昔前までは上記のように【先生】と呼ばれる設計事務所・建築家の方々は建物の見栄え・写真映えをコダワル事で次の仕事が舞い込んでくるように自分自身をプロデュースしていました。


しかし…


近年は大手ハウスメーカーなども設計事務所や建築家のデザインや機能・性能と同等かそれ以上の建物を造る事が出来るようになり、『自社の利益』を考えて標準仕様を設定している会社が増えております。


ココまで読んで『ん?利益を考えて標準仕様ってどういうこと?』って思われた方もいらっしゃると思います。


上記のような疑問を持たれた方はカナリ勘が良いです!!


チョッとだけ脱線して説明しますね!!


そもそも標準仕様の設定がない会社の場合は0から御客様と一緒に仕様を決定致します。


ベースとなる仕様がなく、0から建物の素材や設備などを決めるという事は…


①お客様の好みを聞きとり

②様々なメーカーを調べ

③サンプルを請求し

④㎡単価を確認し

⑤施工方法やデメリットを調べ


更には自分達のデザインや機能・性能に適した素材なのかを判断します。


そうなのです!


標準仕様がない会社だと、0から御客様と仕様決定をする会社だと、全ての仕様決定までには『時間がカナリ必要』です。


更に、現在の設計事務所・建築家は残念ながら写真映えするような建物を造っているだけでは仕事の依頼が来ることが少なくなってきております…


よって、自社で営業を行い少ない利益の案件であったとしても設計業務を行わなければならない会社が増加しております。


そのため、少ない利益の建物の設計を昔のように『時間がカナリ必要』なスタイルで、標準仕様がない状態での業務を行っていると年間の利益は少なくなり、経営が良くなくなることは皆さんも想像が出来ると思います。


だからこそ、0から仕様を決めるのではなく初めから御客様に見せる事が出来る『標準仕様』を作成する事で先ずは打合せの【時間短縮】を行い、一棟当たりの利益が低かったとしても一年間で設計出来る棟数を増やす事が出来ます。


更に標準仕様が魅力的で、標準仕様の内容を魅力的に説明できる能力がある事で、より一層の時間短縮につながり、利益を増加させることに成功します。


だからこそ、仕事が少なくなってきている・または利益を考えて経営している設計事務所・建築家は標準仕様を設定する事が多くなってきております。


※余談と自慢と苦労話ですが、Amigoではお蔭様で多くのお客様からご依頼いただいている為『標準仕様』の設定はなく0から仕様決定を行うスタイルを突き通しております!


ココまでで皆さんに理解していただきたいのは設計事務所・建築家の状況の変化を御理解いただきたいのではなく、下記の項目が『標準仕様』が必要なポイントであるという事です!


・お客様との打ち合わせ時間を短縮できる!

・利益を上げる事ができる!


自社に標準仕様が既にある人に関しては当たり前のように感じられると思いますが、標準仕様がない会社の人間からすると、物凄く楽に、簡単に打合せが終了するのでカナリの時間短縮ですし、標準仕様の設定が自社にある人はより時間短縮を意識した打合せをした方が絶対に良いという事が御理解いただけたと思います。


しかし…


標準仕様の設定がある会社の社員さんの中では下記のようなクレームを良くいただきます…


・標準仕様が他社と同様だから差別化が出来なくて契約率が伸びないんだよ…

・他社の方が標準仕様が良くて自社の魅力を説明できないよ…

・標準仕様がショボすぎて御客様が毎回標準仕様以外を希望して面倒なんだよ…


今回のパックを読まれている方の中でも上記のような事を考えたことがあるのではないでしょうか?


上記のように考えてしまう理由は簡単で『標準仕様を真剣に考えていない』または『標準仕様がショボい』からなのです!


標準仕様を真剣に考えて決定していれば、他社との差別化・自社の魅力・顧客の希望も改善することが可能です!!!


ではココで、多くの会社が、どのように標準仕様を決定しているのか?を見てみましょう!


多くの会社、特に大手ではなく工務店が標準仕様の決定に関しては下記のような決定方法が多いです…


①自社で付き合いがある問屋や商社の営業マンが進めてくる仕様を標準仕様として取り入れる

②社長や上司の独断と偏見で標準仕様として決定する


①の場合は材料を仕入れる問屋や商社が、皆さんの会社があるエリアで人気のある仕様や、今現状で売れている商品をオススメしてきます。


問屋や商社も仕事で皆さんに商品を紹介しますし、売れない商品を紹介して皆さんの会社が倒産してしまったら取引先が無くなってしまうので嘘をついて売れない商品をオススメすることは無いです!


しかし…


問屋や商社が進めてくる仕様が皆さんの会社にとって本当に良い仕様なのか?と言う事を今一度考えてほしいのです。


問屋や商社がオススメする仕様は問屋や商社が儲かる商品です。


儲からない商品をオススメする問屋や商社の担当者がいるのであれば遅かれ早かれ皆さんの会社の担当から外されてしまうか、クビになっている事だと思います…


加えて、問屋や商社がオススメの商品は同じエリアの競合相手にも同じような商品をオススメしている可能性があります。。。


イヤイヤ!!我が社に来ている商社の担当者はそんな事しないよ!って思いたい気持ちも分かりますが…


商品の流通や運送、または商社とメーカーの繋がりなどを考えると、同じ仕様が大量に同じエリアで買ってくれる会社が多ければ問屋や商社が儲かるのはイメージ出来ると思います。


だからこそ、商社や問屋は出来る限り自分達が儲かるように同じ仕様をオススメするケースが多いのです!!


商社や問屋もビジネスなので自社が儲かるように商品を紹介するのは当たり前です!


※物凄く親身になってくれる問屋や商社の担当者さんも実際にはいますので悪しからず…


更に②に関しては根深い問題が多く…


社長や上司の考えとして『我が社は20年間ズッとコノ仕様で家を売っているんだ』とのコダワリや、他社の建物や海外の建物を見て『今からはコノ仕様がウケルから標準仕様は変更だ!』などとノリだけで仕様を決定しまう場合もあります…


ノリでの決定も選んだ人の判断が間違っていない場合もありますが、万が一間違っていたら最悪ですよね?


更に良くある事なのですが、社長や上司が色々考えて仕様を決定する場合なのですが…


『アメリカでは今〇〇が流行っている!』

『東京の〇〇のような仕様を取り入れよう!』


上記のように【トレンド(流行)】をいち早く取り入れようとする会社の上司が多いです。


間違ってはいないのですが…


実は。。。正解でも無いのです…


え?なんで?トレンドを取り入れないと時代に取り残されてダメじゃん!


上記のように思う方が多いと思いますが、私から意地悪な質問です。


今トレンドの仕様を皆さんの地域で自社の標準仕様として取り入れて成功しますか?


いや…絶対に成功する!とは言えないけど…って思いましたよね?


もう一つ質問しますと、絶対に成功する!とは言えないけど、とおっしゃいますが、絶対に失敗しないと思いますか?


いやいや!!!絶対はないよ!やってみないと分からないじゃないか!って思いますよね?


そうなんです!やってみないと分からないのですが、多くの方が標準仕様を決定するのに『やらなくてはならない事』を無視して【やってみないと分からない】という博打で標準仕様を決定しているのです…


以上の①と②ように標準仕様を軽率に決定している為に他社との差別化・自社の魅力・顧客の希望を改善することが出来ないのです!


重要なのは標準仕様を皆さんの会社に適した仕様で構成するという事なのです!


今から順を追ってご説明致しますが、少々面倒に思うかもしれませんが必ず全ての項目を実践して、調査して、考えつくして標準仕様を作り出してください!


■①地場を調査すべし


皆さんがターゲットにしている施工エリアの調査を徹底的に行ってください!


この調査を怠る会社が本当に多いです…


面倒な作業ですが、必ず行ってください!


1人で行う場合は7~9日間程度を目安に調査してください!

※複数人で行う場合は上記の期間を単純に人数で割っていただければ良いです。

※複数人で行う場合は調べる情報が重ならないように注意してください。


ダラダラと調査をしていても本業の仕事に支障が出てきてしまいます…


連日で調査が出来る時間を作れれば良いのですが、厳しければ一週間に1日だけ!など御自身で期間を設定して調査に当ててください!!


更に地場調査に関しては半年に一回程度で定期的に行う事を強くお勧め致します!


なんで半年に一回なの?って思った方もいるかもしれませんが…


市場の動向は変化しております。


数カ月でトレンドは変化します…


全ての仕様を変更しなくても良いので必ず半年に一回は地場調査を行ってください!


変化に対応できない会社はドンドン衰退していきます。


チョッと考えれば当たり前なのですが、昔タピオカを売っていたお店が過去の栄光や情報を信じて今現在もタピオカを販売していたら厳しい経営になる事は皆さんも理解できますよね?


タピオカが既に流行っていない事が分からずにズッとタピオカを売っていて、『なんで我が社にお客様が来ないのか?』と悩んでいるのは本末転倒です…


地場の調査を定期的に行わない、または今現状の建築業界の状況を調査しない会社はノリとその場の雰囲気だけで経営を行っている昭和のバブル時代の会社だと言わざる負えません…


大手ハウスメーカーなどに関しては市場調査の専門部署があるのが一般的ですが、私達も最低限自分達が戦う地域だけでも調べるのは絶対条件です!


超有名会社さんや人気会社さんであれば全国様々なエリアから依頼が来るかと思いますが、一般的に私達のような中小企業は毎年同じような地域からの依頼が多いと思います。


その地域・エリアで下記の項目を調査してください!


①階数・面積の調査

②仕様・設備・性能の調査

③建物価格の調査


一つ一つ説明致します!


①階数・面積の調査


皆さんのターゲットエリアで、どんな階数の建物が多いのか?何㎡何坪の建物が多いのか?を調査してください!


調べる方法としては2種類を必ず行ってください!


先ずは、ネットでの調査です!


注文住宅の調査を行いたい、競合他社も含めて細かく調査をしたいのですが、注文住宅は、それぞれの会社に来るお客様によって階数や面積は毎年異なります。


イキナリ注文住宅を造っている会社を調べるのは時期尚早です…


今回皆さんに理解していただき、調査していただきたいのは皆さんのターゲットエリアの一般的な階数と面積です!


だからこそ調査するのは『建売住宅』で良いのです!


え?!!

建売なんて調べても意味ないでしょ?

俺たちは注文住宅の標準仕様を造りたいんだぞ!


って、怒られそうですが、先ずは面積と階数の調査なのです!


建売住宅は、それぞれの地域で様々な検討を行い階数や面積を決定し建設している又は、似たような階数・面積が建てられている事で必然的に同等の階数・面積の建物が購入されるようになっています。


皆さんのターゲット地域の建売住宅の階数や面積を調査することで【最低限の必要面積・階数】を把握することが出来ます!


建売業務を自社で行っている方であれば理解いただけると思いますが、多くの建売は地場で売られている建物の面積や階数、価格を調査して建物の計画をする会社が多いです。


だからこそネットで皆さんのターゲット地域の建売住宅の階数と面積を調査してください!


最も調べやすいサイトとしては下記の通りです。


SUUMO

https://suumo.jp/


ホームズ

https://www.homes.co.jp/kodate/shinchiku/


上記のサイトにて建売住宅で皆さんのターゲットエリアで何階建てが多いのか?何㎡何坪の建物が多く販売されているのか?を調べてください!


そして何度も言いますが!必ず『皆さんのターゲットエリア』だけを調査してください!


調べる事が楽しくなって多くの地域の調査を行ってしまう人が本当に多いのですが…重要なのは皆さんの仕事をしているエリアを調べる事です!


生意気な事を言いますが…


会社が大きくなって広い地域をカバーできるようになった時に別のエリアを調べるようにしてください…


先にお知らせしたように、アメリカでは!東京では!のように別の地域の特徴を調べても意味がありません…


皆さんが戦う地域の調査を行う事が重要なのです!


また、こんな話をコンサルしている会社に毎度行うとご意見いただく事は同じで…


ある程度の面積や階数は経験や感覚で分かっているから大丈夫です!とのご意見です。。。


もしも分かっていたとしても1時間で良いので調べてみてください!


もしかしたら皆さんの感覚や知っている情報が間違っている場合は新たな発見になると思います!


そして、調べるサイトをお知らせしましたが、別のサイトで調べるのも問題ございません!


しかし、ココで注意いただきたいのがweb検索の調査結果を鵜呑みにしない!と言う事です。


サイトによっては広告費用を皆さんのような会社や人から頂戴することで検索結果が良くなるように表示している場合があります。


web検索の調査は現在の『傾向』程度として認識する事が良いと思います。


そして、もう一つ確認いただきたいのはターゲットエリアをネット調査後に実際に車や徒歩でターゲットエリアを見て回る事です!


ポイントなのはネット調査を行い、数字として〇階が多いな!〇〇〇㎡〇〇坪の建物が多いな!と言う事を認識してから実際にターゲットエリアを自分達の目で見て確認するって事です!


ネット情報は今現状販売する予定の建売を調査しただけです!


仮にネット情報で2階建て30坪程度の家の情報が多かったとしても左記のような大きさの建物が偶然にも重なって販売されている可能性もあるため実際に確認することを行っていただきたいのです!


ただし、今回の調査に関しては詳細情報を詳しく調べるというよりもターゲットエリアでの状況を確認する程度で良いです!


モット詳しく知りたい場合はAmigoへのコンサル依頼をいただけましたら調査を行いますwww


また、上記の①に関しては調べたり調査するのに時間がかかるのですが…


近年では『chatGPT』と言われる人工知能(AI)が手助けしてくれます!


自社でchatGPTを導入している人は是非とも①の作業はAIにお願いすることをオススメ致します!


しかし…chatGPTで現在の皆さんのターゲットエリアの調査を正確に行うのであればGPT4.0(有料版)で調べる事が重要です。


無料で使えるGPT3.5だと2021年までの情報しか答えてくれずトレンドを追う事が出来ません…


そしてGPT4で調査するときは『●●県の住宅の最新トレンドをweb検索して具体的な例も踏まえて詳しく教えて』


上記のように『web検索して』と入力することでAIが勝手にweb検索をして、質問に適したページを見つけて、更にはページの内容を要約して皆さんに教えてくれます!


とても便利ですよね?


今後はこのようなwebを使った調査などに関してはAIを如何に効率的に使って作業を進めるのか?が重要になりますので、是非とも活用下さい!


②仕様・設備・性能の調査


皆さんのターゲットエリアの他社の仕様・設備・性能を調査してください!


コチラの調査に関しては皆さんが普段仕事をしているときに競合となる会社をリストUPして他社の調査を行う事も重要です!


しかし…


コチラもネットと現地確認を行っていただきたいのです!


ネット調査に関しても先にお知らせしたサイトですが、注文住宅のページを確認してください!


SUUMO

https://suumo.jp/chumon/


ホームズ

https://www.homes.co.jp/iezukuri/


皆さんのターゲットエリアで競合他社が、どんな建物を造っているのかを調べるのです!


自分達の会社の競合相手だけで良いんじゃないの?

ネットでの調査とか面倒なんだよね…


こんな御意見あるかと思いますが、皆さんが『競合』だと思っていない、または知らない会社が競合になっている場合があるのです!


だからこそ【今】の調査を行う事が重要なのです!


既に競合の会社+競合になりそうな会社を全て『競合となる会社』と認識して調査することがポイントです!


そして、注意が必要なのは『皆さんと競合になる会社』を詳しく調査する!と言う事です!


上記のサイトで注文住宅を調べると先に目につくのは大手ハウスメーカーです!


大手ハウスメーカーは会社のブランド力と信頼度でお客様を契約に結び付けます。


他のパックでも話しておりますが、私達のような中小企業は大手と同じ事を行ったとしても残念ですが、絶対に勝てません…


大手と同じことをして勝てるのは同じような資本や従業員を持っている会社だけです!


別に勝たなくても良いんだよ!会社が潰れなければ!と考える人もいるかもしれませんが甘すぎです…


今回のパックでお知らせする標準仕様も然りですが、私達中小企業は大手や他社とは違う特徴をお客様やターゲットエリアの業者やメディアやSNSにアピールしないと、大手企業の下請けを請け負う企業に成り下がります…


今まさに建築業界では大手の影響力が強くなってきております!


大手の下請けで生きていけるのであれば問題ないよ!と思っている人が、もし今回のオサックをココまで読み進めていただいているのであれば大変申し訳ございませんがココで読み進めるのを辞めていただいた方が良いかもしれません…


これからの時代は私達中小企業は大手とも異なる手法で生き抜かなくてはいけません。


更に大手に勤務していただいている方や自分で経営していない雇われの身である人であっても話は同じです!


会社が示した方法だけでは今後の建築業界を生き抜く事は出来ません…


chatGPTなどをはじめ多くのAIが今度様々な仕事を奪っていきます。。。


私達はAIで行えない業務を行う必要があるのです!


少々話が長くなりましたが、皆さんと同じ規模の会社の仕様を調査して、どのような建物を造っているのか?を認識することが重要です!


よって、皆さんの会社よりも大きな会社やハウスメーカーさんなどは調査しなくて問題ないです!


ここまでは多くの方が理解できたと思います!


良くわかったよAmigoさん!よし!調査するぞ!


っと、思った矢先に多くの方が分からなくなる項目なのがコチラ!


サイトで他社の仕様を確認したくても完成写真などでしか判断が出来ない…

実際の競合他社の仕様が分からない…


安心してください!(履いてますよ!)


全ての仕様を把握することは難しいですが、ポイントだけで良いのです!


外壁はサイディングなのか?モルタルなのか?木材なのか?


床はフローリングなのか?タイルなのか?


キッチンは?浴室は?トイレは?などなどプロである皆さんであれば、ある程度は把握できると思います!


そして最後に最も注意していただきたいのは何度も言いますが皆さんのターゲットエリアの仕様を調査することが重要です!


多くの人が都心部(特に東京)で人気の仕様やデザインを自社の標準仕様に取り入れようとします。


大きくは間違ってはいないのですが、皆さんのターゲットエリアでは都心部で人気の仕様が本当に売れる建物になるという保証は無いのです!


だからこそ、今現状で皆さんのターゲットエリアで取り入れられている仕様を把握し、そこからアクセントとして変更する程度で標準仕様を設定することを強くお勧め致します!


都心部で人気の仕様が自分の地域でも人気が出るというのは博打(ばくち)になってしまいます…


そしてココでもweb調査ではGPT4を使う事をオススメ致します!


GPT4に『●●会社で使われている外壁をweb検索して教えて』や『■■会社で使われているフローリングをweb検索して具体的なメーカーを教えて』などのようにAIに聞いてください!


web上に情報が乗っている会社であれば、AIが勝手に調査して結論を教えてください!


本当にAIは凄いです!


③建物価格の調査


そして最後には皆さんのターゲットエリアでの建物価格を調査するのです!


先にお知らせした下記のサイトで坪単価を確認し金額を把握してください!


SUUMO

https://suumo.jp/chumon/


ホームズ

https://www.homes.co.jp/iezukuri/


ココで注意いただきたいのは『大手企業の坪単価は参考にしない』と言う事です!


大手の坪単価は上記のサイトを見れば分かるのですが他の地域でも同じ坪単価になっております。


しかし皆さんと同じ規模の会社がドノ程度の坪単価でサイトに記載させているのか?を確認することが重要なのです!


ココでの建物価格に関しては坪単価を認識することで良いです!


ココまでの調査で皆さんのターゲットエリアで皆さんの競合相手が認識できたと思います!


その競合相手の仕様と金額を再度徹底的に調べてください!


大きな声では言えませんが、競合他社の標準仕様を自社に訪問したお客様が持っていればゲットしてください!


もし競合相手が住宅展示場などに出店していたり、自社のモデルルームを持っていればスパイを送り込むなど方法は様々です。。。


大きな声では言えない方法ですからね。。。


常識の範囲内で調査してくださいね。。。


更にコチラもGPT4で調査する事も重要です!


「●●県の注文住宅の価格をweb検索して教えて」

『●●会社の注文住宅の平均価格をweb検索して教えて』


などなど、AIに調査をしてもらう事でカナリの時間短縮になります!


そしてAIに関してはカナリの速度で進化しております。


だからこそ、今の時点で多くのAIに私達建築業界の人間も触れておくことが重要なのでお知らせしておりますが…


実際にAIに調査をさせたところ。。。


GPT4を使って調べたけど調査結果が知りたい情報が出てこない…

GPT4でも間違った情報を教えられて迷惑なんだけど…


上記のような事を度々いただきます…


AIは人工知能です。確実に私達人間よりも正確で間違いが少ない情報を与えてくれます。


しかし、私達が必要な情報がAIから得られないのは『私達の質問の【質(しつ)】』の問題です!


質問の文言が変だったり、指示の仕方が大雑把だったり、文面が長く何を教えてほしいのか分からなかったりしませんか?


皆さんの若い時は親や先輩、先生や上司から様々な指示を受けて解答したり、調べたり、受け答えをしたと思います。


しかし…質問の意味が分からなかったり、何が聞きたいのか明確ではない質問の場合は解答に困る事もありますよね?


AIも一緒です。


AIは私達よりも真面目で、融通が利きません。


そうなんです。AIはクソ真面目でピュアな物知りアドバイザーなのです!


だからこそ、正確に質問してあげる事が重要になりますので、様々な質問を投げかけてくださいね!


如何でしたでしょうか?


今回のパックはココまでです!


今の項目までをシッカリ調査を行ってください!


全ての調査が終わってから次のパックに進むことを強くお勧め致します!


短期間でバッと調査したくなりますが、時間も必要なのです…


焦らず確実に調査することで間違いない標準仕様を造る事が出来ます!


頑張ってください!



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