お客様の希望・要望に悩んでいる皆さん!!
アミーゴ小池です!!
今回は『接客』に関してです!
どんな接客が良いのか?を考える知識です!
この極意を極めると劇的に業務が楽に!
最近のお客様との打ち合わせって難しくないですか?
ネットで調べて、SNSで勉強して、プロ施主なんて名前まで出てきちゃって…
今までの接客スタイルや知識だけじゃ対応できない御客様もいますよね?
だからこそ、このパックを読んでいただいているのだと思いますが、今現在の注文住宅のお客様に関して深く知りたい方は下記のパックを先に学んでください!
【『今』の注文住宅を購入する顧客の特徴】
そんなお客様との接客で『御用聞き』になっているプロの方が多いです…
御用聞きとは。。。言われたことを、ただ行うだけ。。。
別に良くない?って思うかもしれませんが『御用聞き』での接客や提案ではお客様からクレームをいただいてしまったり、契約が頂戴できなかったり、お客様からの信頼を勝ち取る事は出来ません…
今回のパックでは『御用聞き』ではナンデ上記のようになってしまうのか?を解説致します!
■御客の希望だけを造るプロ
近年SNSの発達によって御客様は様々なツールを使ってプロである皆さんに自分達の希望を伝えてきます。
更に今の住宅業界は本来の意味でのデザインで住宅を造っている企業が本当に少ないです…
自社で考えたデザインパターンを使いまわしている会社。
自社ルールで決まったデザイン基準を提案するだけの担当者。
お客様から希望された画像をそのまま作る建築士。
このような状況が本当に多いです。
しかし、今のお客様は自分達の希望を皆さんプロに伝えてはおりますが、どうして自分達がその希望が良いと思っているのか?を理解はしていないのです!!
結論から言いますとコチラ!
御客様は物凄い勢いでデザインを『感じて』いる。
『感じて』いるというところがポイントで『理解』はしていないのです!
このパックを読んでいる皆さんは全てのパックを受講すれば、デザインを『理解』できるので、デザインを感じている御客様に対してプロとして接する事が出来て、デザインで御客様を納得させ、信用を得て、良い建物を造れます!
しかしプロである皆さんも勉強せずに『感じて』いるだけじゃダメです…
デザインを『理解』しないとプロでは無いです…
更に冒頭から申し上げているように『今のお施主様』は今までの接客スタイルでは対応できず、様々な希望や要望、素材やデザイン、構法や性能を求めてくるためお客様が希望している家をそのまま作ってしまいたい気持ちもプロの端くれとして私も物凄く分かります!
分かるのですが、お客様の言いなり、お施主様の御用聞きでは私達プロはダメなんです…
素人である御客様が『デザインを感じている』にも関わらず、私達が勉強しなければプロの仕事ではないのです。。。
でも…お客様がデザインを『感じて』いる、と言う事が良く分からないですよね?
今回のパックを受講されている皆さんも御客様から希望の家のデザインの『画像』を見せてもらった経験はあると思います。
・Instagram
https://www.instagram.com/
・Pinterest
https://www.pinterest.jp/
・huzz
https://www.houzz.jp/photos
これらのツールから画像を見せていただいた経験がある人も多いはずです。
※実際にAmigoでは御客様向けの住宅知識であるオンラインセミナー【O’SAK(オサック)】で上記のツールを使って好みの画像を集めるように指導しております。
皆さんは建物の大きさも規模も違うので全て一緒は出来ませんよ?と了承を御客様からもらってから計画すると思いますが、ナゼここまで御客様は自分が選んだ画像を信じ込むのでしょうか?
それはこれらのツールがデザインの本来の意味を理解して作られているからなのです!
デザインの本来の意味を詳しく知りたい方は【本来の意味でのデザイン住宅とは?】で学んでください!
本来のデザインとは①問題解決②情報整理③表現方法の3つの方法があるのですが、今現在は多くの会社が③表現方法しか使わずに建物をデザインしております。
しかし!SNSはこれら本来のデザイン3つの要素を見事に解決しているのです!
これらのツールはインターネット上にある建物画像から『自分が好きな人・画像』を見つけるのに時間がかかる…という事を問題解決し『集めた人・画像』を自分が分かりやすいように情報整理を行えるツールなのです。
更に見栄えがする画像を分かりやすくする表現方法も備わっています!!!
例えばPinterestの場合は。。。
オシャレな写真をネットから探すの面倒という『問題』を解決する為に作られてます。
デザインの要素の『問題解決』ですよね?
しかし、オシャレな写真がいっぱいあるサービスは多くあったのですが、自分が見つけたオシャレな写真と同じような写真を見つけたい!と考えるユーザーの為に、探した画像と似た画像を自動でお知らせしてくれる機能があります。
デザインの要素の『情報整理』ですよね?
そして、画像を探す事に特化したツールなので見やすいデザインである必要があるので画像だけがPCやスマホで見れるように考えられてます。
デザインの要素の『表現方法』ですよね?
如何でしょうか?
ツールの開発者は住宅画像だけではないのですがデザインの本来の意味が分かっているので、これらのツールを多額の費用を投資して作っています。
使っている人々は本来の意味や何故、自分が興味がでて、これらのツールを使ってしまうのか?を理解しておりません。
別にInstagramなどの理解などは皆さんはしなくて良いのですが…
お客様はこれらのツールを使って、本来の意味でのデザインを『無意識』に問題解決し情報の整理をしております。
本来の意味のデザインはツールが行ってくれているので『無意識』で行えるのです。
よって、自分の好みの画像をガンガン検索して、集めて、細かい知識まで学んで皆さんプロ以上にデザインの知識やリテラシーが高いお客様が多くなっております。
そうです!お客様はこれらのツールを使って無意識に自分の好みの『デザイン』を問題解決・情報整理・表現方法を『感じて』使っているのです!
『感じて』勝手に自分の好みの画像を集められてしまうのです!!!
これは私達プロからしても便利ですが、お客様が感じてデザインを希望してくるとカナリ恐ろしい状況になってきてしまいます…
一昔前は、こんな便利なツールが無かったので私プロに対しても、ある程度の敬意と相談があったのですが…
【昔の住宅業界】
御客様=好みのデザイン分からない
↓↓
プロに相談+プロからの提案
↓↓
納得=契約
この時代はプロもそこまでデザインの知識が無くても問題なかったです。
私のような詐欺師的なデザイナーっぽいオッサンが偉そうに『俺のデザインが良い』みたいな事を言って、作品集を見せて提案すれば納得した御客様が多かったです。
しかし…
今は御客様が自分の好みを自分で見つけて、集めて、勉強までして皆さんに見せてくる。
【今の住宅業界】
御客様が希望の画像を集める
↓↓
プロは希望の画像の建物を造る
↓↓
画像と同じ家の完成…
皆さんはプロなので見せられた写真と同じ空間・建物にはならない事が分かっているので提示された画像を全く同じ提案はしないと思いますが…
希望の画像と同じ提案を行わないと御客様によっては…
「自分の好みの提案をしてもらえてない…」
「自分の好みを理解してくれない…」
このような意見をいただいてしまい、出来る限り画像と同じ様な提案を行うと…
「プロなんだから新しい提案してよ!」
「自分達しか提案を出していないです!」
こんな事になったら、どうしたら良いか分かりませんよね?
更に何とかお客様との打ち合わせは解決し建物を造り、見せられた画像の通りの家になれば良いのですが…
完成した建物を見て御客様が…
「イメージと違う…」
「写真の色合いと違う…」
「満足できない…」
こんな引き渡しになったら最悪ですよね…
だから写真と一緒にはならないと言ったじゃないですか!などと言おうものなら…
「素人だから、そんなの分からない!」です。。。。
ココからは水掛け論になるだけで結局は私達プロ側が修繕を行い、費用を支払い納得いただくしかないのが現状です。。。
このような話はデザインだけの話ではないです…
性能に関してもYoutubeで多くの知識を学んだ御客様はプロよりも知識があり予算が限られているにも関わらず性能をゴリ押しする御客様。
構造に関しても耐震等級3を御客様の要望の間取りでは造る事が出来ず、耐震等級3で自分の希望の間取りではないと納得しない御客様。
今のお客様はYoutubeなどの様々なSNSやセミナーなどで『自分自身で学ぶ』プロ施主になる人が多いのです。
では、ココまでで何がダメだったか分かりますでしょうか?
多くのプロの方からの御意見としてはコチラ!!
お客が悪くない?
こっちがプロなんだから言うこと聞かないのが悪いよ…
了承したって事で進めているんだからコッチに責任はないよ!
このような意見のプロが多いのですが、私はチョッと意見が違います!!!
悪いのはプロ側です!
いやいや…お前調子乗るなよ!!!
コッチはお客が言っている内容を建てているだけだぞ?
しかし…
御客様は良くも悪くも『素人』です。更にお金を払ってくれて計画する家のオーナーです。
私達プロは御客様の言う通りに建物を造るのではなく、プロとしての意見を言って御客様から信用を得ないとプロとは言えません。
私達はお客様を納得させて作業を進める必要があるのです。
お客様が様々なツールを使って好みの画像を探して、その通りに作ってくれ!と言われてもプロとして否定しなくてはならない事柄であればシッカリと伝えなければならないのです!
・問題解決:好みの画像の通りに計画するデメリットの改善
・情報整理:他の好みの画像を整理しコンセプトの設定
・表現方法:問題と整理を行い、新しい提案
まさにデザインをするという事です!
そして納得してもらう為に皆さんはデザインを『言語化』してお客様に説明しなくてはいけません!
お客様は好みのデザインを『感じて』いるだけなので皆さんはプロとして【ナゼ・どのように】デザインすることが良いのかをお客様が分かるように、納得するように説明しなくてはいけません!
それがデザインの『言語化』です!
デザインの言語化に関しにては話がカナリ長くなってしまうので別のパックでお知らせ致しますが、ココまでの内容をまとめるとコチラ!
・SNSを使ってデザインを無意識に集める御客が多くなっている。
・御客の要望を聞くだけでは顧客満足度は上がらない。
・プロとして本来の意味でのデザインを行わないとプロではない!
如何でしょうか?
デザインを感じている御客様を私達プロは「更に勉強して」お客様を納得させる能力・知識・技術が必要なのです!!
御用聞きだけの家づくりでは【今のお客様】は納得していただけません…
是非【デザインの言語化】のパックで学んでください!