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  • ★【実施】自分の家の地盤強度を知ろう!地盤調査データの読み方と対応策

    家の地盤調査をお客様に任せきりになっていませんか?


    アミーゴの小池です!!


    今回は「地盤調査のチェック方法」について解説します。


    地盤調査は本当に重要…建築プロとして、正確な調査結果をお客様と共有し、不必要な費用や工事リスクを回避するためにも、押さえておきたいポイントをお知らせします!


    地盤調査の目的を再確認しよう


    • 地盤の強度・性質を把握


      建物を支える基礎になる土地の性質を調べることで、不同沈下や液状化などのリスクを事前に把握。


    • 構造計算に不可欠


      木造住宅であれRC造であれ、地盤の情報を正確に得ることで、最適な基礎設計や地盤改良を提案できる。


    • 保険・確認申請に必須


      地震保険の加入や建築確認申請などで調査データを求められることが多く、調査結果の精度が後のトラブル防止につながる。


    代表的な地盤調査の4種類


    1. ボーリング調査(標準貫入試験)


      • RC造・鉄骨造などの重い建物やマンション・ビルに多い方法。


      • 深部まで地質を把握でき、地下水位や液状化の可能性を含めた正確なデータが得られる。


      • 費用:20~30万円ほど(一般的な住宅規模)。


    2. スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)


      • 一般的な木造住宅で最も採用される調査方法。


      • 鉄の棒を回転・加重しながら地中に貫入させ、深さや抵抗を計測。


      • 費用:10~15万円ほど、短工期だが調査員の熟練度に結果が左右される。


    3. 平板載荷試験


      • 直径30㎝の載荷板に重機などで荷重をかけ、どの程度沈むかで地盤の強度を確認。


      • 費用:15~20万円ほど。


      • 表層を把握しやすいが、深部地盤までは不明になりやすい。


    4. 表面波探査法


      • 地表面に受振器を設置し、人工的な振動の伝わり方で地盤を評価。


      • 15mほどの深さまで・広範囲を短工期で把握できる。


      • 費用:8~12万円ほど。


    なぜ調査精度に差が出るのか


    • 調査員の経験・手順


      特にSWS試験の場合、機械操作や地質判定の慣れによって結果がぶれやすい。


    • 地盤特性のばらつき


      地盤は均一ではなく、隣り合うポイントでも強度が異なる。

      複数ポイントを的確に選び、配置図と矛盾なく調査する必要がある。


    • 建物の重さ・配置の設定


      2階建て、3階建て、平屋などで荷重設定が大きく変わり、同じ地盤でも結果的に“改良の有無”が変わることがある。


    プロとしての確認ステップ


    1. 調査箇所と配置の整合


      • 調査会社が設定したポイントと、実際の建物四隅(および中央)の位置が整合しているか。


      • 配置が複雑な場合には追加ポイントが必要か検討。


    2. 調査方法の選択


      • 木造住宅:SWS試験が多いが、斜面地・地中障害物・液状化リスクが高い地域などではボーリングなどを検討する。


      • 予算や精度、工期を総合的に判断。


    3. 報告書(データ)の取得と説明


      • SWS試験の場合


        • 各ポイントの深度ごとに回転数、荷重、貫入深さを確認するグラフが必ずある。


        • 荷重や半回転数、N値に相当する抵抗を見極め、建物荷重に対して十分か判断。


      • ボーリングの場合


        • 土質柱状図を見て支持層がどの深さか、地下水位はどこかを把握。


    4. 建物の重量と耐力の比較


      • 構造計算の結果があるなら、設計上の荷重(〇〇kN/㎡)と地盤許容支持力を比較。


      • “ぎりぎり”であれば、やや余裕を持たせるのが賢明。


    5. 第三者やセカンドオピニオンの利用


      • “改良不要”と“改良要”が他社で真逆になることも。


      • データを共有し、必要があれば別会社へ再調査を依頼する。


    注意すべきトラブル


    • 調査結果の改ざん疑惑


      • 調査員が施工店や営業担当の意向で数値を“調整”してしまう事例も報告されている。


    • 調査箇所の不適切な選択


      • 4隅を調べていないのに「問題なし」と判定されて後から沈下が発生…など。


    • 不要な地盤改良の提案


      • “大きな工事をしないと危険”と煽り、高額費用を上乗せするケースも。


      • 逆に必要なのに“費用を抑えたいから”と改良せず、後年トラブルが発生することも。


    お客様との情報共有


    • 報告書(データ)を必ず提供


      • 図面と同様、地盤調査の正確なレポートをお客様へ渡し、理解を促す。


    • Instagram等SNSへの投稿推奨


      • お客様によるデータ・写真の共有は、後日の誤解・不正防止に役立つ。


    • 過度な不安を煽らない


      • “地盤改良=絶対安全”ではなく、“調査データに基づき適切な措置を取る”ことを丁寧に説明する。


    まとめ


    • 地盤調査は家づくりの土台


      • せっかく高耐震のプランでも、地盤が弱いままでは本末転倒。


    • 調査結果を正しく読み解き、最適な改良を


      • データを鵜呑みにせず、建物の荷重や地盤のバラつきを総合判断する。


    • 施主にも調査報告書を明示して安心を


      • データを提示し、追加の質問やセカンドオピニオンを受け入れる姿勢が、信頼につながる。


    以上が「地盤調査のチェック方法」です。


    改めて、プロとして地盤調査を的確に実施し、お客様が安心して家づくりを進められるようサポートしていきましょう!

  • ★【実施】家の顔!外構塀のデザインと機能性を徹底解説

    こんにちは、アミーゴ小池です!


    今回は「外構の塀」について徹底解説します。


    塀は外構デザインの中心的な要素であり、建物の印象や機能性に大きく影響します。


    選び方や計画次第で防犯やプライバシー保護、美観の向上を図ることができます。


    1. コンクリートブロック塀(CB塀)


    概要


    最も普及している塀のひとつ。

    コストパフォーマンスが高く、幅広いデザインに対応可能。


    特徴


    • 素材: JIS規格(JIS A 5406)に準拠した建築用コンクリートブロックを使用。

    • 高さ制限: 地盤面より最大2.2m(建築基準法)。

    • 耐久性: 鉄筋を内部に組み込むことで強度を確保。


    注意点


    1. 無筋ブロックの危険性


      無筋コンクリートブロック塀は非常に危険。必ず鉄筋入りの設計を採用してください。


    2. 目地の配置


      目地はコンクリートの割れを防ぐため必須。伸縮目地や植栽目地、砂利目地を適切に配置。


    3. 控え壁の設置


      高さ1.2mを超える塀では控え壁を設けることで耐風・耐震性を向上。


    4. 仕上げ


      塗装やタイル貼りでデザイン性を高めることも可能。


    2. 型枠ブロック塀(CP塀)


    概要


    強度が求められる土留めや高い塀に使用される型枠一体型のブロック塀。


    特徴


    • 内部構造: 鉄筋とコンクリートをブロック内部に充填。

    • 高さ対応: 通常のブロック塀より高い3m程度まで対応可能。


    注意点


    1. 施工の専門性


      専門知識が必要。構造事務所や経験豊富な業者との連携を推奨。


    2. 土圧への耐性


      土留めとしての設計では特に土圧を考慮する必要があります。


    3. 格子フェンス


    概要


    軽やかなデザインで圧迫感を軽減。視線を遮ると同時に風通しを確保します。


    特徴


    • 素材:

      • アルミ: 軽量で耐久性が高く、カラーバリエーションが豊富。

      • 樹脂: 木材風のデザインで耐候性に優れる。

      • 木製: 温かみがありナチュラルな雰囲気。


    • デザイン:

      • 縦格子: 歩行者から内部が見えにくい。

      • 横格子: モダンな印象だが、防犯性には注意が必要。


    4. ガラス製フェンス


    概要


    透明感を活かしたモダンで開放的なデザイン。


    特徴


    • 強化ガラス: 耐衝撃性を高めた素材が一般的。

    • 擦りガラス: プライバシーを保ちながら採光を確保。


    注意点


    1. 割れへの対策: 強風や衝突に備えた設計が必要。

    2. 汚れ: メンテナンスが定期的に必要。


    5. レンガ塀


    概要


    クラシックでアンティークな雰囲気を持つデザインに最適。


    特徴


    • 素材: 耐久性が高く、温かみのあるデザイン。

    • 施工方法: 現在はCB塀やCP塀に貼り付ける方式が主流。


    注意点


    1. コスト: 高価な素材であり、施工費も高め。

    2. 風化への対応: メンテナンスが必要。


    6. タイル張り塀


    概要


    モダンで高級感のある仕上げに最適。


    特徴


    • 素材: セラミックタイルや石材タイル。

    • デザイン性: タイルの色や模様で多彩な表現が可能。


    注意点


    1. 施工精度: 不適切な施工は剥離や目地割れの原因。

    2. 目地の選定: タイルと目地の調和を考慮。


    7. 打ちっぱなし塀(RC塀)


    概要


    無骨でスタイリッシュなデザインが特徴。


    特徴


    • 素材: 鉄筋コンクリート。

    • 仕上げ: 自然な質感が特徴だが、技術力が仕上がりに大きく影響。


    注意点


    1. コスト: 他の塀に比べ高額。

    2. 均一性の確保: 熟練職人の施工が必要。


    8. 生垣


    概要


    自然の植物を活かしたエコな選択肢。


    特徴


    • 季節感: 四季折々の変化を楽しめる。

    • 環境貢献: 生態系に配慮。


    注意点


    1. 手入れ: 剪定や肥料が必要。

    2. 土壌の準備: 健全な成長を支えるための土壌改良が重要。


    塀を選ぶ際のポイント


    1. 建物との統一感


      塀は建物デザインと調和させることで全体の印象を高めます。


    2. 機能性


      防犯、プライバシー、美観など目的に応じた選定を。


    3. コストと耐久性


      初期費用だけでなくメンテナンスコストも考慮。


    外構の塀は建物のイメージを左右する重要な要素です。

    今回の知識を参考に、お客様に最適なプランを提案してください!

  • ★【契約前】地震国日本で家を建てるなら必見!耐震等級の重要性と施主の現場確認ポイント完全ガイド

    アミーゴ小池です!


    今回は「構造の性能」について、建築プロの皆さんに向けて深掘りしていきます。


    構造性能は、住まいの安全性を左右する最重要項目です。


    プロとしての誇りを持ち、お客様に最大限の安心を提供するために、構造の知識と技術をしっかりと活用しましょう。


    耐震等級の基本とその重要性


    まず、耐震等級についてしっかり理解しましょう。


    これは建物が地震にどの程度耐えられるかを示す指標で、日本の建築基準において非常に重要です。


    耐震等級の概要


    • 耐震等級1


      建築基準法で最低限必要とされる基準。震度6~7で倒壊しないことを保証しますが、損傷のリスクが高いため、地震後の住み続ける能力は期待できません。


    • 耐震等級2


      耐震等級1の1.25倍の耐震性能を持つ建物。学校や避難所などに採用される基準で、一般住宅にも適用が進んでいます。


    • 耐震等級3


      耐震等級1の1.5倍の性能を持つ建物。

      震度7の地震が連続しても安全であり、地震後も住み続けられる性能を確保。

      警察署や消防署などの公共施設に求められる基準です。


    地震大国日本における耐震性能の現実


    日本では歴史的に震度7クラスの地震が繰り返し発生しています。


    例えば、阪神淡路大震災(1995年)や熊本地震(2016年)では、多くの住宅が倒壊や損傷を受け、住民に甚大な被害をもたらしました。


    このような背景を踏まえると、耐震等級3を標準とする住宅設計が求められることは明白です。


    特に、熊本地震では震度7が2度発生し、耐震等級3の重要性が再認識されました。


    実務への影響:耐震等級とコストの関係


    耐震等級を上げることで、安全性が向上する一方で、建築コストも増加します。


    この点について正確に把握し、顧客にわかりやすく説明することが求められます。


    耐震等級による費用増加の具体例


    • 耐震等級1 → 2


      構造部材の強化や接合部の補強が必要になり、費用は約50~80万円程度の増加が見込まれます。


    • 耐震等級1 → 3


      より高強度な部材や追加補強が必要となり、約100~130万円の増額となるケースが一般的です。


    これらのコスト増加を理解した上で、耐震等級3を選択することは、長期的な安心と資産価値の維持につながります。


    特に、住宅性能評価を取得することで、保険料の割引や将来の売却時の付加価値が得られる点も大きなメリットです。


    免振・制震・耐震の違いを明確に理解する


    プロとして混同しがちな「耐震」「免振」「制震」の違いについても再確認しましょう。


    • 耐震


      建物の構造そのものを強化し、地震の揺れに耐える設計思想。耐震等級はこの基準に基づいています。


    • 免振


      基礎と建物の間に免振装置を設置し、地震の揺れを建物に伝えない仕組み。揺れ自体を遮断するため、建物内部の損傷を抑えることが可能です。


    • 制震


      ダンパーや制震材を用いて建物の揺れを吸収し、地震エネルギーを効果的に分散する技術。揺れを緩和することで、内部被害を軽減します。


    注意が必要な営業トーク


    「当社の制震ダンパーで耐震性能は十分」「免振構造で耐震等級3相当」といった説明には注意が必要です。


    これらはそれぞれ異なる概念であり、適切な設計プロセスを経て併用することで初めて効果を発揮します。


    現場確認の重要性:施工品質を担保するために


    設計段階でどれだけ精密な計算を行ったとしても、現場施工が図面通りに行われなければ、建物の性能は大幅に低下します。


    現場確認はプロとして必須の責務です。

    確認ポイント


    1. 構造材の配置と接合部


      柱や梁、金物が図面通りに設置されているか、接合部の施工が正確に行われているかを確認。


    2. 現場での変更対応


      施工中に発生する予期せぬ問題に迅速に対応するため、現場監督や職人との連携を密にすることが重要です。


    3. お客様への進捗報告


      現場確認の結果を写真やレポートでお客様に共有し、信頼関係を構築します。


    プロとして提供すべき構造性能の価値


    構造の性能は、お客様の安全を守るだけでなく、家づくり全体の信頼性を高めるものです。


    以下のポイントをお客様に提供することで、プロフェッショナルとしての価値を最大化しましょう。


    • 耐震等級の詳細な説明と提案。

    • 免振・制震技術のメリットと制約の明示。

    • 現場確認を通じた施工品質の保証。


    建築のプロとして、構造性能を正確に理解し、それをお客様に分かりやすく伝えることは、信頼されるパートナーであるための基本です。


    構造性能の追求を通じて、安心で快適な住まいを提供しましょう。

  • 【土地】土地の価値と将来の資産性を考える②

    土地価格と将来性をどう伝えていますか?


    アミーゴ小池です!!


    今回は「土地の価格」とその将来性を建築オーナーに的確に説明するためのポイントを整理しました。


    建築オーナーが所有している土地や、これから購入しようとする土地の値段・価値をどう見るか——プロとしてどのようにアドバイスすればよいかを考えていきましょう!


    1. 価格が下がりにくい土地とは?


    前提


    • 「絶対に値段が下がらない土地」は存在しません。


    • ブログ、SNS、YouTubeなどで「必ず値上がりする」といった根拠のない話に踊らされないよう、施主を導きましょう。


    以下の7項目はあくまで「下がりにくい可能性」が高い条件です。


    ①人気の地域


    • 駅近・利便性の高い場所や評価の高い学区がある地域は、相対的に下がりにくい。


    • 短期的な開発(大型ショッピングモールなど)で一時的に人気が出ても、継続性がない場合は価値が下がるケースもあり要注意。


    プロとしての対応


    • 地域の将来計画や開発計画の安定度を調査。


    • 不動産業者の営業トークをうのみにせず、複数の情報源から判断材料を集める。


    ②災害リスクが少ない地域


    • ハザードマップで水害や土砂災害リスクをチェック。


    • 軟弱地盤かどうかを地盤調査で確認し、施主に伝える。


    ポイント


    • 将来的に治水工事などが行われる可能性が低い地域は、リスクがそのまま継続するので資産価値が下がりやすい。


    ③ファミリー層が多く、良い学校がある地域


    • 若い世代が多い地域は、10~20年は大きく人口が減らず価格が安定しやすい。


    • 有名校の学区内は人気だが、新設校の場合は評価が定まっていないため注意が必要。


    ④用途地域を確認


    • 住居系用途地域は生活利便や環境面で需要が安定。


    • 商業・工業地域は住まい向きではなく、資産価値を保ちづらい場合が多い。


    ⑤道路を確認


    • 幅の広い安全な道路に面しているかどうか。


    • 車両の進入難・交通量の多さ・住環境の安全性などが資産価値に影響。


    ⑥土地の形状・高低差


    • 四角形や整形地は需要が高く、形の悪い土地や高低差が大きい土地は敬遠されがち。


    • 高低差がある場合、造成費や擁壁が必要となり価格が下がりやすい。


    ⑦価格が高い土地=値下がりしにくい、ではない


    • 高額な土地ほど下落時のリスクも大きい。


    • 人気地域であっても、経済状況や外部要因(コロナ、国際情勢など)で相場が変わることを理解させる。


    2. 土地の資産価値と将来性をオーナーにどう伝えるか


    考え方


    • 「土地は終の棲家だから売却しない」という固定観念を崩し、将来的に状況が変われば売り時期を検討する考え方を薦める。


    • 子どもの巣立ちや仕事のリタイア時期は、住宅のサイズダウンや住み替えを考える好機。


    プロとしての対応


    1. 長期的視点でのプランニング


      • あえて予算オーバーの提案も含め、「これ以上出せば理想の間取りになる」など、多角的な視点を示す。


    2. 需要と供給の変化を説明


      • 施設やインフラ整備がどう影響するかをシミュレーション。


    3. 専門家との連携


      • 不動産仲介や税理士など、資産運用の視点からアドバイスできるネットワークを持っておくと強みになる。


    3. 将来の売り時期について


    売り時期のポイント


    1. 子どもが独立したタイミング


      • 部屋数が余り、維持費が増す可能性を減らすため住み替えを検討する。


    2. 定年退職やセカンドライフの始まり


      • 小さめの家や利便性が高い地域への移住で、生活コストを最適化できる。


    プロとしての対応


    • 施主に「将来の住み替え」を意識させ、その家の資産性を定期的に見直すようアドバイス。


    • 売却事例や地価動向の情報を提供し、長期プランをサポート。


    4. SNS活用:情報発信のすすめ


    目的


    • オーナーが土地の価格や将来性を把握し、自分の資産を適切に管理できるように。


    • 地域の地価動向や、不動産ニュースなどをSNSで共有すれば、信頼度アップにも繋がる。


    実践方法


    1. SNS投稿の推奨

      • 「土地の価格について学びました」「この地域でこんなニュースがありました」など、定期発信。


    2. ハッシュタグ例

      • #資産価値 #土地価格 #将来設計 #Amigo小池


    3. 共同発信

      • 施主と一緒に情報を発信すると、施工事例や資産性のリアルな声として効果的。


    まとめ


    • 土地価格が下がりにくい条件


      人気地域、災害リスク少なめ、ファミリー層多い、用途地域が住居系、形状・高低差が少ない土地など。


    • 絶対安心ではない


      外部要因(経済不況、災害リスク、公共事業の中止など)で価格が下落する可能性は常にある。


    • 売り時期を意識


      将来のライフステージ変化に合わせた住み替えプランを提案。


    建築プロとしては、これらをオーナーに分かりやすく伝え、最適な意思決定をサポートするのが重要です。


    @Amigo小池 もSNSでの情報共有を楽しみにしていますので、皆さんの知見や事例を積極的に発信していきましょう!

  • 魅力的な間取りを造るトレーニング


    間取りを造る行為は建築のプロであれば当たり前に行えなければならない行為ですよね?


    自分は営業で建築士に間取りを描かせているから関係ないや…って人も絶対に自分で間取りが書けた方がお客様との成約率もアップします!


    そして今回のパックを読もうと思った方は、自分で間取りを作成できる人であったとしても下記のような事を考えているからだと思います。


    ・もっと良い間取りをお客様に提出したい!


    ・お客様が満足する間取りが書けないから改善したい!


    ・自分のレベルをUPしたい!


    上記のような方々には是非とも今回の知識を身に着けていただき、トレーニングしていただき他の人に負けない能力をつけていただきたいと思います!


    そして、今回のトレーニングは多くのプロの方からしたら『当たり前じゃん!』と思う内容も多く含まれています。


    しかし!!!!!


    レベルアップするためには必ずお知らせしている内容をコツコツと続けてみてください!


    学生の時に習った事だから今更こんなトレーニングなんて意味ないよ!もっとプロレベルのトレーニングを教えろよ!って思った人に私は強く言いたいです!!!!


    イメージしてみてください。


    学生の時にスポーツをしていて体も鍛えていたけど、年齢を重ねて最近運動もしていないし、太ってきたから筋トレをしようとしてスグにプロのボディービルダーが行っているようなトレーニングを行って自分のレベルがアップすると思いますか?


    衰えた筋肉にプロレベルのトレーニングを行ったらケガをしていまったり、辛すぎて続かなかったりと結果的に非効率になることが想像できますよね?


    間取りのトレーニングも同じなんです!


    学生の時に行った事からトレーニングを始めて、コツコツと続けることで確実にレベルアップします!


    今の皆さんは仕事が忙しく、プライベートも忙しいため学生の時に行っていたトレーニングを行っていないと思います。


    だからこそ、間取りのトレーニングは一つ一つを丁寧に行ってください!


    ①良い間取りを見る


    毎日『最低1つ』は間取りを見る


    見る事を癖にすると共に、様々な間取りを『ただ見るだけ』でOKです。

    ※慣れていない段階で色々別の事を考えるとトレーニングを辞めてしまうので始めは見るだけを行ってください!


    自分で一日で何個の間取りを見るのか?を決めてください!

    1~5個程度がお勧めです!


    一日に何十個も見ても意味がありません…第一段階は『間取りを見る』という習慣をつけてほしいので20~100日毎日見続けられる事が重要です。


    そして皆さんはプロなので、ただ眺めるだけではなく間取りを見ながら『間取り内部を歩いて』下さい!


    「間取り内部を歩く」とは間取りをみて皆さんが間取りを見て三次元に想像して内部空間を歩いてください!


    このトレーニングは『建物のデザイン思考』にとても役に立つトレーニングなので意識して間取りを見てください!


    ②良い間取りの「何が良いのか?」を考える


    ①で『見続けた間取り』の中から【20個の間取り】を自分自身で選んでください!


    20個の間取りの選択は必ず自分自身で行ってください。


    社長や上司から指示を受けるのではなく、また部下と一緒に取り組むのではなく、自分で必ず選択してください。


    選ぶ基準は何でもいいです!


    ・自分の好みの間取り20選!

    ・仕事で使えそうな間取り20選!

    ・狭小住宅間取り20選!

    ・豪邸間取り20選!


    何でもOKです!自分で選ばないと今後のトレーニングが嫌になりますので…


    そして選んだ20個の間取りの「何が良いのか?」を真剣に考えてください!


    そして考えるだけではなく御自身のInstagram、Twitterなどで「何が良かったのか?」を投稿してください!


    ナゼInstagramやTwitterに投稿するかと言うと。。。


    ・SNS投稿を行う事を慣れる

    ・間取りを投稿して考えを記載する投稿は興味を引く内容である

    ・自分が何を考えていたのかの備忘録にもなる


    上記の理由がメインですが、どうせ勉強しているなら一緒にSNS投稿しちゃいましょって事です!よって別にフォロワーやイイね数を狙っているわけではないので意識しすぎないように!


    ③良い間取りを『模写』する


    そして②で選んだ20個のお気に入りの間取りを全て『模写』してください!


    模写とは絵画で行うトレーニングなのですが、美しい絵画や参考となる絵画を『真似て描く』事で、その絵画を描く技法や色合い、スケール感を学ぶトレーニングなのです。


    模写は自分が絵が上手くなるように考えて、苦労して、経験して行う行為です。


    ここで多くの方が「図面のトレースでしょ?」って思われたと思いますが、トレースとは図面を写すだけの行為です。


    皆さんは気に入った間取りを写すだけではなく『模写』をして②で自分が考えた『何が良いのか?』を意識して描いてください!


    オススメは手書きで1/100スケールで描くことをオススメしております。


    最近の若い人はCADで作成しても良いかもしれませんが、このトレーニングの趣旨は『自分で気に入った間取りを覚える』と言う事です!


    ①で間取りを見て、内部を歩いて、②でお気に入りの間取りの良いところを考え、文字にして、投稿して、③で模写することで、皆さんがお客様の間取りを作成するときに今回気に入った間取りのノウハウを自然に間取りに反映できるようにするのが目的です!


    幼い時に漢字を覚える時に手書きで何個も描きましたよね?その行為に似ています!

    私は昭和の人間なので手書きで覚えましたが、何度も言いますがCADで思えられるのであれば手書きじゃなくてもOKです!


    更に自分で作成した間取りをInstagramやTwitterで投稿してください!


    投稿画像の『見栄え』を考えるとやはり手書きの方が「味」があって良いと思いますよwww


    ④魅力的な間取りポイントを理解する


    そしてココからの項目は今まで使ってきた間取りは使いません!


    皆さんが作成する間取りに入れ込んでほしい『魅力的な間取りポイント』をお知らせい足します!


    更にこの『魅力的な間取りポイント』と一緒にプレゼンシートも作成してください!


    プレゼンシートは参考資料をお知らせ致します!

    ぶっちゃけて言うと参考資料をそのまま使っていただいても問題ございません!


    後々に皆さんが造ったクオリティ高い間取りで実際に建物が完成した際には写真を撮影しプレゼンシートをカスタマイズしてください!


    ①LDKがテラス・バルコニーと繋がる

    ②吹抜け・高天井

    ③玄関から外部が見える

    ④玄関と和室が繋がる

    ⑤LDKの床が下がっている

    ⑥LDKと和室が繋がっている

    ⑦土間エントランス

    ⑧リビング階段


    これらのプレゼンシートを間取りと一緒にお客様に見せるとお客様は間取りを3次元でイメージしやすく他社さんと差別化をすることが出来ます!

    更に皆さんも一度プレゼンシートを造ってしまえば使いまわせますし、更に間取りをただ渡すだけではなく、プレゼンシートも渡せるのでお客様の印象は良くなります!


    プレゼンシートの内容の説明や、プレゼン方法は【魅力的な間取りプレゼン方法】でお知らせいます!


    ⑤魅力的なポイントを使って自分で間取りを作成する


    ココからは皆さんが頑張る番です!!!!


    今まで間取りを見る!そして間取りを3次元で想像する!間取りを言語化する!更に自分が言語化した事をSNS投稿する!間取りを模写する!などなど本当に皆さんは頑張ってきました!


    実際は今現在、チョット自分が成長したのを感じていると思います!


    しかし…まだまだです…


    生意気にも私自身の話をしますが、私は設計事務所時代には毎日1~3組、土日に関しては一日で4~5組のお客様を接客していました!


    更にそんな接客ばかりではなく、自分でヒアリングしたお客様は自分で間取りを作成していたので毎日2~4個の間取りを作成しておりました!


    しかも、そのような日常を5年間続けていたのです…


    全然出来るんじゃない?って思うかもしれませんが私は部長職も行っていたので会議の資料や各スタッフの管理資料、売上資料なども作らなくてはいけなかったので本当にシンドカッタ…


    しかし!このように毎日間取りを『考えて作成』していたからこそ、今の自分があると思います!


    皆さんもお客様がいなかったとしても『毎日1間取り』を目標に作成を続けてください!


    そして、このような努力を必ず皆さんのSNSで投稿してください!


    別にフォロワーを増やしたり、イイね数を増やすのが目的じゃないです!


    皆さんの努力を見ているパックメンバーは他にも多くいます!一人で頑張っていると大変ですが、パックは協力して頑張るメンバーばかりです!


    是非とも皆さんも間取りを頑張って間取りトレーニングを行ってください!

  • ★【契約前】提案された間取りを完璧にチェックするための必須ガイド②

    建築オーナーの間取りチェックに本気で対応していますか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回の内容は「間取りの確認と提案方法」に関するポイントです。


    建築オーナーが自分たちの家づくりをより良いものにするため、間取りチェックを行う際、プロとしてどのようにサポートすればよいかを整理しました。


    下記を参考に、オーナーとの打ち合わせやSNSでの情報発信を行い、満足度の高い家づくりを実現してください!


    1. 間取りチェックの基礎(復習)


    目的


    • 建築オーナーが自分たちの希望を反映しつつ、間取りを最適化できるようサポートする。


    ポイント


    • メリット・デメリットの共有


      先輩施主の後悔事例などを提示し、現実的な課題やリスクを説明する。


    • 予算調整とプランのバランス


      オーナーに事前に理解を促し、後からの大幅な修正を減らす。


    2. 間取りチェック上級編


    4つの重要工程


    以下の4ステップで、提出された間取りをさらに磨き上げるプロセスを案内し、オーナーをサポートしてください。


    1. 家づくりシンキングの活用


    2. 収納リストの活用


    3. 光の入り方の確認


    4. 希望予算と間取りの面積


    1) 家づくりシンキングの活用


    • 資料の配布


    • オーナーに「家づくりシンキング」を用意してもらい(Amigo提供ツールなど)、要望がきちんと整理できているか確認。


    • 内容反映の確認


      シンキングシートの記載内容が間取りに反映されているか一つずつチェック。


    • 家族全員の意見を聞く


      誰かが我慢していないかを話し合い、「納得したうえでの進行」を徹底。


    2) 収納リストの活用


    • 必要収納量の確認


      オーナーが作成した収納リストを見て、実際の間取り図面上に配置可能かチェック。


    • 家電・家具の配置検討


      すでに持っている家具・家電の寸法を図面に落とし込み、収まりを確認。


    • プロによるアドバイス


      収納スペースが足りない、動線が悪い場合には修正提案を行う。


    3) 光の入り方の確認


    • 窓位置・採光計画


      図面段階で窓の配置を把握し、部屋ごとの明るさをざっくり確認。


    • 暗い部屋への対応


      必要に応じて窓の追加やサイズ変更を早期提案し、構造への影響を見極める。


    • 視線やプライバシーも検討


      光が欲しいスペースと周囲の視線トラブルをバランスよく解決。


    4) 希望予算と間取りの面積


    • 坪単価の計算


      現時点の間取り面積 × 会社の坪単価(目安)で概算コストを把握。


    • 予算オーバー時の対処


      大きな修正が発生する場合、最初から調整を重ねていくプロセスをオーナーに説明。


    • 削るか、付け足すかの判断


      初めは理想の間取りを提示し、予算に合わせて削る方向で検討するほうが満足度が高い傾向。


    3. SNS住宅のための投稿方法と参考例


    目的


    • オーナーがSNSで情報発信をすることで、将来的な売却時や第三者の安心感を高める。


    • プロとしては「オーナーの情報発信をサポートし、施主満足度と口コミ効果を上げる」ことを狙う。


    実践ポイント


    1. Instagram投稿のアドバイス

      • 間取り図をモザイク加工で公開し、プライバシーを保護。

      • キャプションに「変更点」や「こだわりポイント」を列挙。


    2. 参考キャプション例


      shell

      コードをコピーする

      間取りが提出されました! 希望を盛り込んでもらったので、次のポイントについてプロに再確認予定です: ・収納の配置 ・○○○(部屋の動線) ・▽▽▽(採光や窓サイズ) etc… #間取り確認 #家づくり #Amigo小池 #オサック


    3. ストーリーでの活用


      • 細かな変更箇所をストーリーで解説し、フォロワーからのアドバイスや感想を募る。

      • 投稿時に**@Amigo小池** をメンションし、コミュニケーションを広げる。


    まとめ


    プロとしての役割は、オーナーの要望を整理しながら、間取りの不備やデメリットを事前に指摘し、最適解を提供することです。


    1. 家づくりシンキング

      要望を漏れなく確認し、家族全員が納得できる設計へ導く。


    2. 収納リスト

      実際の収納量・家電を踏まえて具体的に提案し、後悔を防ぐ。


    3. 採光計画


      早期の窓検討で間取りをスムーズに修正。


    4. 予算・面積調整


      理想プランからの削り込みで、満足度を維持しながら費用を抑える。


    以上を踏まえ、SNSでの情報発信やオーナーとの打ち合わせを円滑に進め、最終的に**「最高の間取り」**が完成するよう、プロとして全力サポートしてください!


    @Amigo小池 もSNSでの投稿をお待ちしています。施主の間取り確認プロセスを共有し、多くの人に役立つ情報にしていきましょう!

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  • ★【実施】外観を魅力的に変身させる!上質デザインのための効果的テクニック①

    外観デザインに工夫を取り入れていますか?


    アミーゴ小池です!


    今回は「外観デザインのテクニック」について解説します。


    外観はお客様にとって最初に目にする重要なポイントです。


    工務店として、お客様の要望を的確に反映しつつ、設計段階での提案力を強化することが求められます。


    本記事では、外観デザインを向上させるための実践的なテクニックをご紹介します。


    ぜひ参考にしていただき、顧客満足度をさらに高めてください!


    1. 家型デザイン


    概要


    家型は、伝統的な屋根勾配を持つ外観スタイルです。雨を効率的に流す実用性と、日本の気候風土に合った設計が特徴です。


    ポイント


    • 横幅と縦の高さのバランスを考慮し、屋根勾配を検討。

    • 最新の家型デザインでは、伝統的な機能性だけでなく、美しいプロポーションにも配慮が求められます。

    • 参考資料としてPinterestの家型デザインを活用してください。


    参考リンク


    2. 片流れデザイン


    概要


    屋根が片側に傾いた形状を持つデザインで、現代的でスタイリッシュな印象を与えます。


    ポイント


    • 屋根勾配の角度をバランス良く設定し、全体のプロポーションを整える。

    • 法的な斜線制限を考慮しつつ、天井高の調整でデザイン性を向上。


    3. 軒を出す


    概要


    軒を大きく出すデザインは、親近感と美しさを演出します。


    ポイント


    • 水平ラインを強調し、バランス良く設計。

    • 一般的な300mmではなく、1m以上の軒の出幅を検討することで、デザインにインパクトを与える。

    • 参考としてPinterestの軒デザインを参照してください。


    参考リンク


    4. 建物を削り取る


    概要


    外観の一部を意図的に削り取ることで、シンプルながらも特徴的なデザインを実現します。


    ポイント


    • 削り取る部分に別の素材を用いることでアクセントを付ける。

    • メイン外壁とのコントラストを活かし、視覚的な魅力を引き出す。

    • 削り取る外観の具体例はPinterestを参照してください。


    参考リンク


    5. 軽さを演出する


    概要


    シンプルな色合いと素材を使い、外観に「軽さ」を演出する手法です。


    ポイント


    • 白や薄い色を基調とし、軽快な印象を与える。

    • 外壁を薄く見せるデザインや、白い鉄板など軽さを想起させる素材を使用する。

    • 軽さを感じさせる外観例をPinterestで確認してください。


    参考リンク


    6. 重さを演出する


    概要


    濃い色や重厚感のある素材を用い、どっしりとした外観を演出します。


    ポイント


    • タイルや石材、レンガなどの「重い」イメージを持つ素材を採用。

    • 黒やダークグレーなど濃い色合いで重厚感を強調する。

    • 参考例はPinterestからご覧ください。


    参考リンク


    7. 柔らかいデザインを演出する


    概要


    丸みを帯びたフォルムやナチュラルな素材を用いて、柔らかさを感じさせるデザインです。


    ポイント


    • 植栽を取り入れ、外構と一体化した設計を提案。

    • 自然素材と優しい色合いで女性的な印象を与える。

    • 柔らかいデザイン例はPinterestを参照してください。


    参考リンク


    8. 格子外観


    概要


    格子を使ったデザインは、日差しの調整や視線を遮る効果を持つと同時に、外観に個性を与えます。


    ポイント


    • メンテナンスを考慮し、腐食しにくい素材(アルミなど)を選定。

    • 格子の間隔を適切に設定し、デザイン性と機能性を両立。

    • 具体例はPinterestをご覧ください。


    参考リンク


    9. モールでデザインする


    概要


    モールとは、建物の外観や内観を装飾する素材です。


    ポイント


    • バランスを意識し、モールを多用しすぎない。

    • 設計の初期段階でコストやメンテナンスを考慮。

    • デザイン例はPinterestを参照してください。


    参考リンク


    まとめ


    外観デザインの工夫は、住まいの印象を大きく左右します。


    今回ご紹介したテクニックを活用し、顧客のニーズに応える提案を行いましょう。


    また、ぜひInstagramやTwitterでデザイン事例を共有し、@Amigo小池 をメンションしてください!新しいデザインテクニックの情報交換もお待ちしております!



  • 【実施】階段を制した者が建物を制す②

    階段設計をオーナーに提案する建築プロの皆さんへ!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『階段の詳細』について深掘りしていきます!


    階段は単なる移動手段ではなく、安全性、使いやすさ、さらには家全体のデザインに大きな影響を与える重要な要素です。


    建築プロとして、オーナーのライフスタイルや家の雰囲気に合わせた最適な階段設計を提案する方法をお伝えします!


    階段設計の重要性をオーナーに伝える方法


    階段は家全体のデザインと機能を左右するため、設計段階で細かい配慮が必要です。


    以下の点をオーナーに伝え、階段設計の重要性を理解してもらいましょう


    1. 安全性: 毎日使用する場所だからこそ、安全性を最優先に考えるべき。


    2. 空間活用: 階段下のスペースを有効活用することで、収納や作業スペースを追加できる。


    3. デザイン性: 家全体の雰囲気を引き立てるインテリアとしての役割も重要。


    階段の種類と特徴


    1. ストレート型


    • 特徴: 直線的でシンプルな形状。最も一般的なタイプ。

    • メリット: デザインがシンプルで施工が容易。

    • 提案ポイント: モダンな家や狭小住宅に適しており、コストパフォーマンスが高い。


    2. L字型


    • 特徴: 90度曲がるデザインで、空間を効率的に活用。

    • メリット: 中間の踊り場が安全性を高める。

    • 提案ポイント: 狭いスペースに階段を設置する際に有効。


    3. U字型


    • 特徴: 180度回転する形状で、存在感がある。

    • メリット: 広い住宅でのアクセントになる。

    • 提案ポイント: 豪邸や広い空間に適し、高級感を演出。


    4. 螺旋型


    • 特徴: スペース効率が高いが、昇降しやすさは劣る場合がある。

    • メリット: 狭小住宅やデザイン性を重視する住宅に最適。

    • 提案ポイント: デザイン重視のオーナー向け。安全性の確保が重要。


    素材による階段デザインの違い


    1. 木材

    • 特徴: 自然な暖かみがあり、加工がしやすい。

    • 提案ポイント: 和風、カントリースタイル、ナチュラルな内装に調和する。


    2. 鉄

    • 特徴: モダンでスリムなデザインが可能。

    • 提案ポイント: 強度が高く、先進的で清潔感のある家に最適。


    3. ガラス

    • 特徴: 空間を広く見せる効果があり、透明感を演出。

    • 提案ポイント: 高級感や洗練されたデザインを求めるオーナー向け。


    4. 石

    • 特徴: 重厚感と伝統的な雰囲気を提供。

    • 提案ポイント: クラシックやヨーロッパ風の家に適している。


    階段設計の特別な注意点


    1. 安全性

      • 滑り止め加工や手すりの設置を提案。

      • 特に小さな子供や高齢者がいる家庭では配慮が必要。


    2. 耐久性

      • 毎日使用するため、耐久性の高い素材を選ぶ。


    3. メンテナンス性

      • 木材は定期的な塗装が必要。鉄は錆止め加工を施すなど、メンテナンスの頻度をオーナーに説明。


    4. コスト

      • 素材やデザインによるコストの違いを明確に説明し、予算に合った提案を行う。


    階段の照明計画


    階段の照明は、安全性だけでなく、空間の演出にも重要な役割を果たします。以下のポイントをオーナーに提案しましょう


    1. フットライト


    • 特徴: 足元を照らして転倒リスクを軽減。

    • 用途: 夜間の安全性を確保。


    2. ダウンライト


    • 特徴: 階段全体を均一に照らす。

    • 用途: 明るさを確保し、全体的な視認性を向上。


    3. ブラケットライト


    • 特徴: 壁面に取り付けるデザイン性の高い照明。

    • 用途: 階段デザインを引き立てる。


    4. スマート照明


    • 特徴: 人感センサーや調光機能を追加可能。

    • 用途: エネルギー効率を高め、利便性を向上。


    オーナーへの提案時のポイント


    1. 空間全体との調和


      • 階段のデザインや素材が家全体の内装と調和していることを強調。


    2. 生活動線を考慮


      • 階段の配置や昇降のしやすさを重視し、日常生活を快適にする提案を行う。


    3. 視覚的なイメージを共有


      • CGやサンプルを活用して、完成後のイメージを具体的にオーナーに示す。


    最後に


    階段は、機能性だけでなく、家全体のデザイン性や快適性を高める重要な要素です。


    建築プロとして、オーナーのニーズに寄り添い、最適な提案を行うことで信頼を築いていきましょう!


    また、オーナーが計画した階段デザインをSNSでシェアすることを提案し、フィードバックを活用してさらに良い提案ができるよう努めてください!

  • ★【現場⓪】新居建設時の近隣挨拶、これを怠ると大トラブルに!

    近隣挨拶の重要性をどう伝えていますか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回は「近隣挨拶の方法と意義」について、建築オーナーにしっかりアドバイスするためのポイントをまとめました。


    実施設計や見積り調整を終えて工事が始まる前の段階で、近隣挨拶を行うことのメリットや具体的な方法を、オーナーに分かりやすく伝えてください!


    1. なぜ近隣挨拶が必要なのか?


    背景


    • 工事中はどうしても騒音や振動、粉塵、作業車両の出入りなど、近隣住民に迷惑をかける要素が多い。


    • 近隣からのクレームが施工店に対してではなく、施主(オーナー)に向けられるケースが意外と多い。


    プロとしての対応


    1. 事前に挨拶するメリット


      • 施主が顔を見せて一言伝えるだけで、「トラブル時の第一印象」が大きく変わる。


      • 「工事中の騒音でご迷惑をおかけしますが…」と施主自身から言っておくことで、近隣が過度に敵対心を抱きにくい。


    2. 隣人の状況を把握


      • 在宅ワーク、育児中、高齢者や体調不良の方がいる等、事前にわかることで施工スケジュールや騒音対策に配慮できる。


    2. 近隣挨拶の適切なタイミング


    1. 解体工事や地鎮祭の前


      • 騒音などの負担が大きくなる工程の前がベスト。


    2. 音が出る工事前に


      • 上棟や基礎工事などで騒音が発生するタイミングよりも、必ず先に挨拶を済ませておく。


    プロとしてのアドバイス


    • 「挨拶くらいなら施工店がまとめて行う」という提案をする場合、後々の施主と近隣の関係を考慮し、施主自身が足を運んだほうが良い旨をオーナーに案内する。


    • 工事完了後も近所付き合いは続くため、短期的なリスク回避だけでなく、長期的な関係性づくりを促す。


    3. 挨拶範囲と時間帯


    範囲の目安


    • 向こう三軒両隣(両隣と向かい・裏の3軒を含む計8軒程度)が一般的。


    • 場合によっては、工事車両が頻繁に通る道沿いの住民にも挨拶を行う。


    時間帯の目安


    • 午前10時~午後6時が好ましく、食事時や早朝・夜間は避ける。


    • 不在時は複数回(2~3回)訪問、どうしても会えない場合は挨拶状をポスト投函。


    4. 手土産の価格と種類


    価格帯


    • 500~1000円程度の菓子折りや日用品(洗剤・タオル)などが一般的。


    • 高額すぎる品は気を遣わせるため逆効果になる場合も。


    プロとしてのポイント


    • 挨拶を省略してしまう施主が多いが、手土産は「形に残る心遣い」として案内すると理解されやすい。


    • 高い品=トラブル回避になるわけではないことを強調。


    5. 近隣挨拶の進め方


    1. インターホンでの呼びかけ


      • 「〇〇町内で家を建てる〇〇です。工事前のご挨拶に伺いました」と簡潔に。


      • 不在なら再訪、出てもらえないなら挨拶状と手土産をポストに入れる。


    2. 直接のあいさつ


      • 玄関先で「工事中はご迷惑をおかけするかもしれません。何かあれば施工担当者にご連絡ください」と伝える。


      • 施工店の連絡先だけ伝え、施主のプライベート連絡先はむやみに公開しないように助言。


    3. 手土産の手渡し


      • 短く1~5分ほどで済むことが多い。


      • もし境界ポイントなどの確認が未完了なら、これを機に相手と話すきっかけを作る。


    6. 施工店が注意すべきアドバイス内容


    1. 施工中クレームの受け窓口


      • 施工内容に関するクレームは原則として施工店が対応することを徹底。


      • 施主自身が直接クレーム対応しないよう、事前に明確にルール化する。


    2. 境界ポイントの確認


      • 建築に入る前に塀や境界線などを近隣と再確認するよう提案。


      • お互いの認識相違が工事中・工事後の大きなトラブルになることを伝える。


    3. 挨拶が苦手な施主へのサポート


      • 工務店スタッフが同行して、「一緒に回りましょうか?」と声をかけ、施主の負担を軽減。


      • ただし、あくまでも主役は施主であることを強調。


    まとめ


    • 近隣挨拶の重要性


      騒音・粉塵などで迷惑をかける以上、トラブル回避や良好な関係づくりのために施主が事前に顔見せをするのが効果的。


    • 範囲・時間帯・手土産


      一般的な慣習や金額相場を伝え、負担が大きくならないようアドバイス。


    • 施工店と施主の役割分担


      クレーム窓口は施工店、近隣への印象づくりは施主という形で協力して行う。


    SNSでの発信も併用し、工事着工前のプロセスを周知することで、結果的に**“家を建てることは悪い事じゃない”**という理解を得られやすくなります


    @Amigo小池 へのメンションもお待ちしていますので、施主との取り組みをぜひ共有してください!

  • ★【見積り調整】施主のための図面確認マニュアル – 着工前の完全チェックリスト①

    最終図面に関して施主任せにされがちな建築のプロの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は「最終図面のチェック」についてです!


    最終図面は本当に大切です…


    クライアントの家の最終図面をしっかり確認してください!


    今回のパックは、実施設計から見積り調整を終え、最終的な図面が提出される前、もしくは提出直後にチェックすべき内容をまとめています。


    最終図面を確認せずに工事に着手してしまうと、後々大きなトラブルになる可能性があります。


    多くの施工店や設計事務所では、最終図面には施主(クライアント)の押印やサインをもらい、合意を慎重に証明するケースがほとんどです。


    プロ側がここまで慎重になるのは、最終図面に対してクライアントの承諾がない状態では安心して工事ができないからです。


    最終図面は「この図面で建物を造る」という基準になる資料であり、承諾なしに進めてしまえば「図面が違う」と後から施主にいくらでも文句を言われるリスクがあるためです。


    しかし、このように重要な最終図面を、「プロが作っているから大丈夫」として、クライアントが一切確認しないまま承認してしまう事例が少なくありません。


    もし図面上の記載に誤りや、あえて説明していない項目が隠されていた場合、クライアントの希望と違う家になってしまいます。


    騙されたと言われてしまうのはプロとしても非常につらい事態ですから、最終図面をチェックしてもらうよう促すのは当然といえます。


    ■今回のパックで用意していただきたいもの


    • 提出されたすべての図面や資料

    • 三角スケール

    • メジャー

    • フリクションペン(赤・青)


    今回の最終図面チェックはボリュームが多く、一日で完了しない場合があります。複数回に分けて丁寧に確認し、全資料をしっかり把握してください。


    ■全ての図面を確認する際のポイント


    まず大前提として「分からない部分は必ず担当者に確認する」。


    これまで打合せを重ねてきたのだから……と遠慮して不明点を放置しないでください。


    分からない箇所は恥でも申し訳ないことでもなく、トラブルを防ぐための当然の手続きです。


    1. 仕様書+設備プレゼンシートのチェック


    仕様書とは、家の素材や設備、細かい納まりなどを文字でまとめた資料です。


    実施設計の終盤や見積り調整で、追加・修正した内容がきちんと盛り込まれているか、必ず確認しましょう。


    • 不明点は担当者に質問


      仕様書の文言や用語が理解できない箇所は遠慮なく尋ねてください。説明無しで省かれている場合も多いです。


    • 仕様書と設備プレゼンシートの整合性


      仕様書とプレゼンシートに書かれている設備・素材内容が一致しているかを確認しましょう。

      万が一、別の設備が記載されていると、施工業者側が混乱するだけでなく、工事後に手戻りや補修が発生しかねません。


    • サンプルと照合

      仕様書に記載された素材や色を、実際に取り寄せたサンプルでチェック。

      「実物はちょっと違うかも……」という場合は必ず調整や再検討を依頼してください。

      工事着工後や納品後に変更すると、スケジュールやコストに影響が出ます。


    2. 案内図のチェック


    案内図とは、現場となる敷地がどこに位置しているかを示した地図です。


    • 地図上の敷地位置


      本当にその場所で合っているか、Googleマップなどと付き合わせて確認してください。


    • 似た形状の区画に要注意


      大規模分譲などで類似の区画が多い現場では、案内図に誤りがあると、業者が間違った土地に基礎を着工する事故も起きています。


    3. 求積図のチェック


    建物や土地の面積を算出するための図面です。


    • 敷地面積


      法務局などの測量図と同じかを確認してください。

      敷地面積がズレていると建築面積・延床面積の計算にも影響し、法的規制(建蔽率や容積率など)をクリアできない恐れがあります。


    • 建物の建築面積・延床面積


      平面詳細図などと見比べて寸法に食い違いがないかを確認。

      特に建蔽率・容積率をオーバーしていないかが重要です。


    4. 平面詳細図


    建物の間取りやフローリングの方向、家具・建具の仕様などを詳細に示す図面です。


    • 間取り寸法


      これまでの打合せ通りか、各寸法をフリクションの青などで逐一チェック。メジャーで実際に測ってイメージを再度固めるのも有効です。


    • 設備配置


      キッチン、洗面、トイレなどの位置・サイズ・向きが希望通りか再度確認してください。


    • 建具・窓サイズ


      ドアの種類や開き方、窓の位置・大きさを平面図で細かくチェック。


    • 仕様書との整合


      仕様書にある床・壁・天井の仕上げと、平面詳細図の指示が合っているかを突き合わせてください。


    5. 立面図+CG+VR+模型


    建物を外側から見た図面が立面図です。


    • 外観や高さ、窓位置


      過去の打合せから変更がないか、寸法を再確認してください。CGやVR、模型などを合わせてイメージを擦り合わせると確実です。


    • 外壁や屋根などの仕上げ


      仕様書と立面図を比較し、材質・仕上げが相違していないか注意してください。


    • 軒樋・縦樋の位置


      これが外観を損ねる位置に来ていないか、立面図で必ずチェック。記載が無ければ書き込んでもらうよう担当者に依頼しましょう。


    6. 断面図


    建物を垂直に切り取った図面です。


    • 各階の天井高さ


      スキップフロアや斜線制限のある物件は要チェック。図面上の高さ寸法が要望と異なっていないか確認してください。


    • 梁型の有無


      必要に応じて「展開図」があるとより詳細に確認できますが、展開図を用意しない会社も多いです。

      断面図で梁型が天井から出てきそうかどうか担当者に尋ね、図面に明示してもらいましょう。


    (前半まとめ)


    今回は最終図面チェックの前半でしたが、情報量が多いので、一度読み流してから図面を手元に広げて実際に照合し、何度かに分けて確認することをおすすめします。


    今回のパックで学んだ内容や追加で気付いたチェック項目などがあれば、SNSで私アミーゴ小池をメンションして発信してください!


    私も必ずチェックしていますので、一緒により良い家づくりを実現していきましょう。