注文住宅の完成度を決定づけるのは、間取りや設備だけではありません。
実は「細かい素材やデザインのこだわり」が建物の印象を大きく左右します。
今回は、建築デザインを向上させるために欠かせない【12個のこだわりポイント】を3つのカテゴリに分けてご紹介します。
「そこまで気にしたことなかった…」という項目こそ、差が出るポイントです!
屋根は建物の“帽子”。色味や素材選び一つで印象がガラリと変わります。
外壁や雨樋とのトーン合わせも重要。
「窓のサッシと雨樋の色を合わせる」だけでも全体が引き締まります。
縦樋が浮いてしまうと、チグハグな印象に。
換気のためのベントキャップは目立たない位置に。
正面や目線に入る位置に付けないのが鉄則。
下地との境目に使う水切り材。意匠性のあるデザインや色を選ぶと“高級感”が一気にUPします。
ドアは空間の印象を決める重要な要素。
メーカー標準から脱却し、空間に合ったデザインをチョイス!
「とりあえずダウンライト」はNG。
空間に合った照明計画とデザイン性の高い器具選定が必須です。
川口技研、ユニオン、サンワカンパニーなど、アクセントになる金物類も妥協しないで。
天井のど真ん中に火災報知器…実はこれ、めっちゃ目立ちます。設置位置にも意匠への配慮を。
幅広のフローリングは空間を広く・高級に見せてくれます。
また、貼り方(縦張り・横張り)でも印象が変化!
300角(30cm四方)は一般的ですが、450角や600角タイルにすると、目地が減って高級感がUPします。
アルミ製のスリム巾木やL字アングルなど、デザイン巾木に変えるだけで空間の品格が変わります。
アクセントクロスはプロから積極提案を!「この壁は絶対に見せ場だから上質クロスを貼ろう」と言えると◎。
「ちょっとのこだわり」で、注文住宅の完成度は驚くほど向上します。
お客様自身は細かいことまで分かりません。
だからこそ、プロであるあなたが“提案する力”が必要です。
しかも、今回紹介した12項目はすべてコストを極端に上げずに実現可能。
工務店の標準仕様を少し変えるだけで、競合他社と大きく差をつけられます。
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