投稿者: amigo

  • ★【実施】自分好みの照明計画を見つけるコツと実現のステップ

    アミーゴ小池です!


    今回は建築のプロである皆さんに、「照明計画の決め方」に関して具体的かつ実践的な内容をお届けします。


    照明は住宅のデザイン性を引き立てるだけでなく、住まい手の生活の質や快適性を大きく左右します。


    建築プロとして、お客様に最良の提案を行い、信頼を得るためにも、照明計画における注意点やポイントをしっかり押さえましょう。


    1. 照明計画の基礎:お客様の好みを正確に把握


    お客様が「どのような空間で暮らしたいか」を具体化することが、照明計画の第一歩です。


    そのためには、以下の方法を活用してお客様のイメージを把握しましょう。


    ① ヒアリングを徹底


    • ライフスタイル: お客様の日常生活を詳細にヒアリング。特に、「どの空間でどんな活動をするか」を具体的に把握します。


    • 好きなインテリアスタイル: 和モダン、北欧風、ミニマリストなど、インテリアスタイルに合わせた照明が求められます。


    • 生活時間帯: 朝型か夜型か、あるいは共働きで日中ほとんど家にいないなど、生活リズムによって照明の明るさや配置が変わります。


    ② ピンタレストやSNSを活用


    お客様がイメージしやすいように、視覚的な資料を共有することが重要です。


    • 好みの空間の画像を収集: 夜間の照明が写った画像を中心に集め、色温度や明暗のバランスを確認。


    • 自社のピンタレストアカウント: プロとして厳選した照明計画例をピンタレストに掲載し、お客様が参考にできる環境を整えます。


    ③ デザイン要素を見極める


    お客様の好みが「明るく均一な空間」なのか、「陰影があるムーディな空間」なのかを明確にします。これにより、照明器具の選定や配置がスムーズになります。


    2. 照明計画の実践:計画図とリストを活用


    ① 照明計画図の作成と確認


    照明計画図は、照明器具の位置、種類、数を示す基本資料です。


    • 動線を重視: お客様の生活動線を考慮し、必要な場所に無駄なく照明を配置。

    • ゾーニング: 部屋の用途に応じて、エリアごとに適切な照明計画を行います(例:リビングは暖かみのある光、キッチンは昼白色で明るく)。


    ② 照明リストを作成


    照明リストには、各器具の詳細情報(型番、色温度、消費電力、価格など)を記載します。


    • 提案の透明性: 照明リストをお客様に提示することで、選定理由や価格の妥当性を説明しやすくなります。


    • 比較検討: 複数の照明プランを用意し、コストやデザインのバランスをお客様と一緒に検討。


    ③ 照明器具の適正配置


    • 間接照明の活用: 天井や壁面を反射させる間接照明を取り入れることで、空間に奥行きと柔らかさを演出。


    • スポットライト: 絵画や装飾品を引き立てるために活用。リビングやダイニングにアクセントを加える効果があります。


    • 調光機能付き照明: 昼夜で異なる雰囲気を演出できるため、特にリビングや寝室で重宝します。


    3. 照度計算とその活用


    プロとして照度計算は欠かせません。お客様に明確な根拠を示し、納得感を高めるためにも必須のステップです。


    ① 照度計算の重要性


    • 均一性と適正な明るさ: 照明が部屋全体に均一に行き渡るかを確認。

    • 用途別の明るさ: 作業スペース(キッチン、書斎など)では明るめ、リラックス空間では柔らかな光が適しています。


    ② 照度計算ツールの活用


    • 大手照明メーカーが提供する無料ツールを利用。

    • 計算結果を図面に反映し、具体的な明るさイメージを共有。


    4. 照明計画で注意すべきポイント


    ① 配線とスイッチの位置


    • 動線との干渉を防ぐ: ドアや家具の配置と干渉しない位置にスイッチを配置。

    • 3路スイッチの採用: 廊下や階段などで使いやすさを向上。


    ② 色温度と明暗のバランス


    • 用途に応じた色温度: 電球色(リビング、寝室)、昼白色(キッチン、バスルーム)、昼光色(書斎、クローゼット)。

    • 暗すぎないリラックス空間: 寝室やリビングでは、明るさを抑えつつも暗すぎない計画を提案。


    ③ 未来の変化に対応


    • スマート家電の普及に対応するため、IoT対応の照明器具やスマートスイッチの導入を検討。


    5. コストコントロールと提案力


    照明計画はデザイン性とコストのバランスが重要です。


    ① 提案の透明性

    お客様に明確な見積もりを提示し、費用の内訳を丁寧に説明します。


    ② 代替案の用意

    予算に制限がある場合でも、デザイン性を損なわない代替案を用意。たとえば、ダウンライトの間隔を調整する、主要エリアのみ高品質照明を採用するなどの工夫を行います。


    まとめ


    照明計画は、住宅の快適性とデザイン性を左右する重要な要素です。


    プロとして、お客様の要望に応えるだけでなく、将来の生活の質を高める提案を行うことが求められます。


    • ヒアリングと共有: お客様の好みやライフスタイルを深掘りし、具体的なプランを提案。

    • 照明計画図と照度計算: 理論に基づいた計画でお客様の信頼を獲得。

    • 柔軟な対応: 予算やデザインに応じた多様な提案で満足度を向上。


    「適当な計画」ではなく、「的確な計画」でお客様に感動を提供するのがプロの使命です。


    今回の内容を活用し、照明計画でさらなる価値を提供してください!

  • ★【現場⑫】施主必見!新築家の断熱性能を最大化するためのチェック項目

    家の断熱工事に関してプロ任せの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『断熱工事のチェック方法』に関してです!


    断熱工事は本当に大切です…


    皆さんの家の断熱工事をシッカリ学んでください!


    日本の家は性能が悪い!海外の家の方が性能が良い!って話を聞いたことがありますでしょうか?


    実際に日本に移住した海外の人に意見を聞くと多くの人が日本の家は暑い…寒い…と口をそろえて言います…


    しかし、近年は国を挙げて建物の性能を良くするために新しい基準が出来たり、様々な構法や素材が開発されており、海外の家よりも性能が良い家が日本でも造れるようになってきました!


    しかし!!!


    構造のパックでも同じような話をしていますが、上記のように国の基準や新しい商品は多く販売され、良い性能になるであろう家だったとしても実際には期待している性能になっていない…


    なんて事が実際にあります…


    原因は何だと思いますか?


    今回のパックを読もうと思った人は分かっているとは思いますが、工事中の施工が悪い事が原因です…


    どれだけ国の基準の最高レベルになるように図面を作成して、計算して、書面としては最高レベルだったとしても、どれだけ断熱材としての性能が良い商品を使ったとしても実際の工事が良い施工がされていなければ何の意味もありません…


    構造も同じです。


    パックでは構造事務所に構造計算を依頼することを平屋や2階建ての木造住宅であったとしてもオススメしていますが、費用を支払って構造計算して、構造計算上は耐震等級3の建物だったとしても、実際の建物に必要な金物が入っていなかったり、柱や梁が入っていなければ、なんの意味も無いですよね?


    構造計算上は耐震等級3で安心で安全な家なのに、実際の建物は図面と違ったなんて冗談みたいな話ですよね?


    断熱工事に関しては、様々な断熱材の種類があるからこそ、本当にキチンとした工事がされているのか?と言う事を確認することが重要です!


    一つ一つ確認していきましょう!


    ■断熱工事の順番


    先ずは断熱工事がされる順番に注意が必要です!


    基本的には断熱工事は防水工事の後に行われるべきです。


    モットいうなら上棟して、屋根の野地板が貼られて、外壁部に下地材が貼られて、窓が設置されて、必要な防水工事が行われてから断熱工事を行うべきなのです!


    なぜなら、上記の工事が不十分な場合、雨水が室内に侵入するリスクがあるからです…


    雨が入ってくる状態で断熱材を施工すると、断熱材が雨水で濡れてしまう可能性がありますよね?


    基本的には濡れた断熱材は性能を発揮できなくなるだけでなく、カビの原因ともなり得ます。


    チョッとくらい断熱材が濡れても良いんじゃない?って思う人も中にはいるかもしれませんがダメです…


    仮に断熱材が濡れた状態で建物が造られたとします。。。


    上記で説明したようにコダワって選択した断熱材にも関わらず期待する断熱材の性能が望めません…


    更に、将来的には断熱材に含まれた水分が壁の中に蓄えられ結露が生じやすくなります…


    結露が生じやすくなると当然ですが、カビが発生します…


    室内外からは美しく見える壁ですが、実はカビだらけの家が完成します。。。


    アレルギー体質な人からしたら最悪な家です…


    更にそのまま放置しておくとカビが柱や梁などにも浸食し、最悪な場合は構造上の問題に発生することも有ります。


    カナリ怖い話をしているように聞こえるかもしれませんが、本当の話です。。。。


    近年、リノベーションが盛んにおこなわれ、古民家住宅のリノベーションなどをお手伝いすると上記のような問題が多く見受けられます…


    カビの発生によって傷んだ構造材を補強することから始めなければならない為、カナリの費用が必要になるのです…


    上記のように断熱工事の雨問題は注意して行うべきなのです!


    万が一にも皆さんの施工店が防水工事などが完了していない状態で断熱工事を行うような事があるのであれば工事をストップすることをオススメ致します。


    次に御紹介する断熱材の確認の項目とも繋がりますが、断熱材は種類によっては水分を含むと乾燥するまえにカナリの時間がかかる商品があるのです!


    断熱材は濡れない事が絶対条件です!


    ■断熱材の確認


    自分達が選んだ断熱材が使われているのか?って事を確認してください!


    断熱材のパックでもお知らせしており、皆さん自身が断熱材のメリットとデメリットを理解し、更には施工店に価格を確認して選んだコダワリの断熱材が本当に自分達の家に施工されているのか?納品されているのか?と言う事を確認してください。


    イヤイヤ…神経質すぎるでしょ?


    打合せをして図面にも書いてあるのに違う断熱材なんて施工されないでしょ?


    はい。


    私も今まで長く建築業界にいますが断熱材が違うものが施工されていたって相談は10棟に満たないです。


    しかし!!!!


    こんな私の経験で実際には違う断熱材で造られてた家があるって事ですから確認だけはしてください!


    皆さんの家の工事中の現場に行って、断熱材の種類を見るだけです!


    直ぐに終わります!


    更に断熱材の種類にもよりますが壁・天井・屋根・床・基礎などの場所で適切な断熱材が使われているのか?も確認してください!!


    または、種類が違う断熱材が納品されているのか?を確認してください!


    特に壁と基礎・床と天井・屋根の断熱材の種類が異なる場合があります。


    例えばグラスウールであれば【実施】断熱材のパックでお知らせした16Kや24Kと呼ばれる断熱材の密度が違う断熱材を施工する場所によって変えている場合があります。


    性能を考えて断熱材の種類や厚みを変えているにも関わらず、納品されている断熱材が全て同じ種類の断熱材などだったら期待する性能が望めないのは理解できますよね?


    そしてココまで【納品】という言葉をアエテ使ってますが、断熱材の種類によっては材料としての断熱材を工事現場に持ってきて、数日してから施工するって場合があります。


    基本的には『吹付系の断熱材』以外は現場納品されてから施工される場合が多いのですが、その【断熱材の保管状況】にも注意が必要なのです…


    先にお知らせした断熱工事の順番と同じ理由なのですが、保管されている断熱材が雨などに濡れていないか?と言う事を注意していただきたいです。


    特に雨が多い季節に納品された断熱材が、そのまま現場に保管されていると雨に濡れてしまっては大変です…


    ブルーシートなどで断熱材を包んで雨に濡れないように現場で保管するのが一般的ですが、出来る限り断熱材は早く、上記で紹介したように雨に濡れない状態の現場で施工してもらう事をオススメ致します!


    ■断熱材の施工確認


    続いて断熱材が施工された時の確認ポイントです!


    断熱材の種類のパックでもお知らせしていますが、断熱材は本当に多くの種類があります。


    断熱材の種類によって施工基準が異なり、確認しなくてはならないチェックポイントは異なるのですが、今回のパックでは施主が確認すべき最低限の項目をお知らせ致します!


    断熱材はどんな種類だったとしても共有の認識があります!


    それはコチラ!!!


    美しく施工されている事!!!


    は?舐めてんの?って怒られそうですが、重要なのです!


    吹付の断熱材や、充填する断熱材、外断熱であったとしても同じです!


    ・断熱材に隙間がないのか?


    ・凹凸がありボコボコしていないか?


    ・筋交いや換気扇・給気口などと干渉する場所も断熱材が施工されているのか?


    ・施工が美しくされているのか?


    上記のような事を確認して、更に断熱材の施工写真を必ず撮影してください!


    例えばグラスウールなどのような充填断熱の場合は一昔前はただ断熱材を柱と柱の間に詰め込むだけでした…


    しかし、上記の施工方法だと地球の重力によって断熱材が徐々に落ちてきてしまって将来的にはグラスウールが天井に近い壁には入っておらず、その空間に結露が発生してカビの発生…と言う事が多かったのです。。。


    しかし、近年はグラスウールなども重力によってズリ落ちないように商品改善がされていると共に、施工方法としても断熱材を固定し、更にはテープなどを貼る事が一般的です。


    そのため先にお知らせしたように断熱材が施工された後は美しく断熱材が並んでいる現場が確認できます!


    手抜き工事の場合は断熱材がボコボコしており、パッと見た感じの現場が汚いです。。。


    更に外断熱工法だったとしてもパネル系の断熱材に隙間があると外部の空気が、その隙間から入ってきてしまい期待していた断熱効果は発揮されません…


    隙間なく施工すると共にパネル系の断熱材であったとしてもパネルの繋ぎ目にテープを張る事が多いです。


    断熱工事は家の形状などによって工程が様々で、全ての断熱材の施工を短期間に全て行う場合もあれば、他の工事が完了しないと断熱材の施工出来ない場合などもあるため、皆さんは大変ですが、壁、屋根・天井、基礎・床などの断熱工事が美しく施工されているのか?を確認してください!


    ただし、上記のように現場の進捗によって工事のタイミングが異なる場合はタイムリーに皆さんが現場にいけない場合もあると思います。。。


    勿論、皆さんの担当の現場監督は現場の写真を撮影してくれているのですが、部分的にしか写真撮影を行わない監督が多いのです…


    更に上記で紹介したように断熱材は雨に濡れる事を避けたいのはプロ側も同じなので、断熱材を施工したら石膏ボードや外壁材を早く施工して雨に濡れないように『蓋』をしたいのです!


    そのため、蓋をされてしまうと断熱材がどのように施工されたのかを確認することが出来ません…


    だからこそ、皆さんが今まで撮影した写真のInstagramを担当者さん全員にフォローしてもらい共有し、皆さんがパックで学んでシッカリ確認している写真と同様の写真の枚数とクオリティを現場監督にはお願いしてください!


    現場監督さんを疑ってばかりでは現場監督さんが不貞腐れて良い仕事をしてもらえない可能性はありますが…「シッカリ施工してあるので大丈夫ですよ!」って言葉は信じないで自分自身の目で見て確認する、若しくはInstagramの写真と同様の写真を提出してもらうようにしてください!


    断熱工事は本当に大切です!!!!!


    隙間が多かったり、適当に施工されていたり、間違った商品を施工されていたり、最悪の場合は断熱材が施工されていなかったりすると、性能がカナリ悪い家が完成するだけです!


    ・柱や梁、金物の確認:耐震の性能


    ・屋根や窓の設置の確認:雨漏り対策


    ・断熱材と気密の確認:性能の確保


    上記は家を、建物を安全で安心なモノとして使うための最重要項目です!


    少々確認が面倒だったり、撮影する写真が多かったりしますが、ココでの確認を怠ると今まで一生懸命に実施設計を行ったり、パックで学んだ事が実際の工事で台無しになり意味が無くなります。。。


    必ずInstagramに写真をUPして保存しておいてください!


    将来的に皆さんの家を譲り受けた人達も断熱の工事内容はカナリ気になる情報です!


    そしてストーリーでAmigo小池をメンションいただけると私も皆さんの投稿に対してリアクションします!!!


    一緒に頑張りましょう!!!

  • ★【契約前】「得だけを追うな!」家造りで本当に重要な施主の心構えとは?

    家造りに関して建築オーナーに任せがちなプロの皆さん!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『得する施主と損する施主』に関してです!


    家造りは本当に大切です…


    クライアントとの家造りの姿勢をしっかり考えてください!


    まず初めに、今回のパックの内容は少々刺激的かもしれません。


    「おいおい…何を言ってるんだアミーゴ小池は」


    「ひどい奴だ!プロ寄りの意見だ!」と感じる方もいるかもしれませんが、本パックでお伝えしたいのはそういった低レベルな話ではありません。


    今から家造りを始めるクライアントが、どのような立場や態度で臨むかによって得をする人もいれば損をする人も出てきます。


    実は、クライアントの側で“損や後悔をしないように行動している”つもりが、結果的には自ら損や後悔を呼び寄せている…というケースが建築の現場では散見されます。


    そこで今回、嫌われる覚悟で、そしてアンチを生む可能性も承知のうえで「日本の建築を良くする」というアミーゴの理念のもと、あえてお話させていただきます。


    最後まで読んでいただき、そのうえで皆さんのご意見をお聞かせください。


    ■「王様」のような施主はリスキー


    まずは建築というものが何なのかを改めて整理してみましょう。


    「いまさら…? そんな概念は十分理解しているよ」と思うかもしれませんが、斜め読みでもかまわないので確認してください。


    ここで最初に押さえてほしいのは以下の一点。


    建築は一人ではできない。


    当たり前ですが、家ひとつ建てるだけでも、少なくとも下記の人々が関わる場合が大半です


    • 施主(オーナー)

    • 不動産業者

    • 役所関係者

    • 銀行関係者

    • 営業担当者

    • 設計担当者

    • 構造担当者

    • 現場監督

    • 施工者

    • 土地家屋調査士


    もっと多くの人が関わるケースも珍しくないでしょう。


    昔のように自ら藁葺き屋根の家を建てていた時代ならともかく、文明が発達した今の時代、家づくりには実に多くの人が参加しなければ成り立ちません。


    こうした大勢の協力が必要で、かつ、一筋縄ではいかない複雑さゆえに「建築は手間で大変だ」と思うプロの方もいるでしょう。


    しかし同時に、様々な役割・視点が加わることで刺激があり、クリエイティブな展開があり、面白さも格段に増すのが建築業の醍醐味だと考えています。


    私アミーゴ小池自身、デザインを得意として提案していますが、自分の提案だけでは終わらず、ほかの担当者・職人・クライアントの意見でより良い形に仕上がる瞬間がある——その時に味わえる高揚感や学びこそ、建築業の本当の魅力だと思っています。


    一方で、そんな「建築は一人ではできない」という当たり前の前提を十分に理解しないまま、


    「自分は客なんだぞ!」

    「金を払うのだからプロは自分に従え!」


    といった、いわば「王様のような施主」が存在するのも事実です。


    たしかに、施主はお客様です。


    しかし家づくりにおける「お客様」は、いわゆる王様が城を築く際に家臣をこき使う構図とは少し違うはずです。


    王様のように「俺がこう言ったからやれ!」というスタンスだと、関わる専門家や職人は「余計な口出しはしない」ほうが安全だと考えがちになります。


    本来なら、専門家の立場で「こちらのほうが性能的に良い」「こちらのほうが実用上も優れている」という改善提案ができるのに、「言えば王様を怒らせるかもしれないから黙っとこう」となると、結果的には施主のためになりません。


    プロレベルの知見が施主のわがままにかき消され、より良い家づくりが実現しない——これはプロにとっても不本意ですし、施主にとっても損なことです。


    ■「自分だけ得する」は通用しない


    加えて、施主には「大きな買い物だから、自分だけ得をしたい」という心理が働きがちです。


    こうした心理を上手につついてくる業者もいますが、そこに乗ってしまうと結果的には失敗事例につながるケースが後を絶ちません。


    たとえば「◯◯様だけ特別値引きしますよ!」といった営業トークはまさにそれです。


    しかし、業者から見れば施主との契約は「年間何百棟・何千棟のうちの1棟」にすぎないことが多く、「自分だけ得をしている」という優越感は実は業者側の営業トークに過ぎない場合が多いのです。


    本当に誠実な施工店や設計事務所であれば、当たり前に正当な価格設定をしており、不自然な“大幅値引き”や“特別扱い”は行いません。


    むしろ、きちんとした価格・標準プロセスを踏むことで、設計も施工も安定し、期待通りかそれ以上の品質を提供できる仕組みをつくっています。


    ■プロと協力し合う家づくりを


    ではどうすれば良いか?


    結論としては、家づくりのプロ同士がお互いの専門や経験値を活かし、施主を“裸の王様”にせず、“客の言いなり”にもならず、“プロの意見を押し通す”わけでもなく、上手に落としどころを探るアプローチが理想です。


    とはいえ、建築の世界では施工店や設計者の技術・対応力に差があるのは事実。


    そこで「最低限の知識」は施主にも身につけてもらうよう、私たちも“パック”を提供しサポートしています。


    ただし注意したいのは、パックの知識が「プロをマウントする手段」や「トラブルの火種を生む手段」になるのでは本末転倒だということ。


    知識を得たうえで、双方に敬意を払いながら話し合う。それこそが「オーナーの立場でプロと協力する」真のあり方です。


    ■まとめ


    • 建築は多くの人と協力して進める行為。施主自身が王様のように振る舞えば、真の提案を受け取れず損をする。


    • 「自分だけ得をしたい」と思う心理を業者が利用し、“特別感”や“割引”をアピールされても鵜呑みにしない。


    • 本来、誠実な施工店や設計事務所は正当な価格とプロセスを遵守するので、大幅割引のような誘導はしないことが多い。


    • 「パック」の知識は建築プロと協力し合うための最低限の素養であり、業者との対立やマウントを取るための武器ではない。


    こんな当たり前の話をわざわざ強調するのは、「実はできていない人が数多くいる」からにほかなりません。


    私アミーゴ小池は、日本の建築が施主とプロ、双方の気持ちと知識を融合させることで、より良い方向に進んでほしいと心から願っています。


    皆さんも、今回のパックを通じて気づいたことや意見を、ぜひSNSで私をメンションして発信してください!


    お待ちしています!


  • ★【契約前】標準仕様を完全チェック!理想の住宅建築ガイド②

    契約前の標準仕様に悩んでいませんか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!


    今回は、**家の「標準仕様」**について、施工店の皆さんが施主に的確なアドバイスを行うための情報をまとめました。


    標準仕様は住宅全体の品質やコストに直結します。


    お客様の信頼を得るためにも、しっかりと知識を深めましょう!


    1. 床・壁・天井材


    概要


    床・壁・天井材は住宅の面積が大きく影響する部分です。標準仕様に選ばれている素材をしっかり確認し、適切な提案を行いましょう。


    確認ポイント


    • 材料のグレード


      • フローリングは「無垢材」「突板材」「プリント材」などの種類があり、それぞれ特徴やコストが異なります。


      • 壁紙の場合、一般的なものより高品質な「1000番」クラスを推奨することもあります。


    • メンテナンス性


      • 洗面所やトイレなど、水回りにはタイルやシートなどの清掃が楽な素材を提案。


    • 色合いとデザイン


      • ピンタレストなどで施主がイメージしている空間と一致するデザインかを確認。


    2. 照明計画


    概要


    照明の種類や配置は空間の印象を大きく変えます。特に間接照明などの採用有無は早めに確認しましょう。


    確認ポイント


    • 照明の種類


      • ダウンライト、スポットライト、引っ掛けシーリングなど、どのタイプが標準仕様かを確認。


    • 間接照明の有無


      • 施工に手間がかかるため、標準仕様に含まれるか事前に確認。


    • コンセント・スイッチのデザイン


      • プレートの色やデザインが空間に合っているかを提案。


    3. キッチン


    概要


    施主が特にこだわりやすいポイント。キッチンメーカーやサイズ、設備などの仕様を詳しく確認することが重要です。


    確認ポイント


    • キッチンサイズ


      • 一般的には2550mmが標準的ですが、家の広さに応じて提案を調整。


    • メーカー


      • キッチンメーカーごとに特徴が異なるため、施主の要望に応じた選択肢を提示。


    • 天板(ワークトップ)素材


      • ステンレスや人工大理石など、素材ごとの特性を説明。


    • 設備機器


      • レンジフード、食洗器、水栓など、施主のニーズに合った仕様を提案。


    4. 浴室


    概要


    ユニットバスが一般的ですが、標準仕様に含まれる設備やサイズを事前に確認し、追加費用が発生しないよう提案。


    確認ポイント


    • ユニットバスのサイズ


      • 1616サイズが一般的だが、施主の要望に応じた広さを確認。


    • シャワーや鏡、棚の仕様


      • 必要性を施主と話し合い、不要な場合は削除を提案。


    • 浴室乾燥機の種類


      • 標準仕様が電気式かガス式かを確認。


    5. トイレ


    概要


    タンク有かタンクレスか、リモコンデザインや手洗いの有無など、細かい部分まで確認が必要です。


    確認ポイント


    • タンクレス・タンク有


      • コストや見た目の好みに応じて提案。


    • リモコンデザイン


      • デザイン性の高いリモコンが標準仕様に含まれるか確認。


    • 手洗いの有無


      • 必要性を施主と話し合い、追加オプションとして提案することも視野に。


    6. 洗面台


    概要


    洗面台の標準仕様を確認し、施主の生活スタイルに応じた提案を行います。


    確認ポイント


    • サイズと鏡の仕様


      • 750mmが一般的だが、広めの1200mmを希望する施主には事前確認を。


    • 水栓のタイプ


      • シャワー水栓など、利便性の高いタイプを提案。


    7. 階段


    概要


    多くの施工会社ではユニット階段を採用していますが、デザイン性や素材にこだわる施主には造作階段を提案。


    確認ポイント


    • メーカー


      • 床材との調和を意識した選定を推奨。


    • 造作階段


      • 経験の有無を施工会社に確認。


    8. アクセサリー


    概要


    細部のアクセサリーにもこだわることで、家全体の質が向上します。


    確認ポイント


    • タオルバー、ペーパーフォルダー


      • デザインや素材を確認し、空間の雰囲気に合ったものを提案。


    • 洗濯物干し金物、ポスト


      • 実用性とデザイン性を両立した製品を選定。


    まとめ


    標準仕様の確認は、お客様にとって重要なプロセスです。


    ただし、細かすぎる内容に施主が混乱しないよう、段階的に分かりやすく説明することが成功の鍵です。


    施主の希望をしっかりとヒアリングし、ピンタレストや参考資料を活用して、満足度の高い提案を行いましょう!


    SNSでの情報発信もお忘れなく!


    ぜひ@Amigo小池 をメンションして、施工事例やアイデアを共有してください!

  • ★【実施】浴室選びの全ステップ!家造りのプロが教える浴室の選び方②

    浴室設計をオーナーに提案する建築プロの皆さんへ!!


    アミーゴ小池です!


    今回は『浴室の種類』について詳しく解説します!


    浴室は家の中でも重要な空間であり、リラックスや快適な生活を支える場所です。


    オーナーに理想の浴室を提案するためのポイントをお伝えします。


    浴室設計の重要性をオーナーに伝える方法


    浴室は、単なる水回り設備ではなく、日々の疲れを癒し、心身をリフレッシュするための特別な空間です。


    以下の点を強調し、浴室設計の重要性をオーナーに伝えましょう


    1. 快適性: 日々のリラックスや家族の健康に直結する重要な場所。


    2. 機能性: シャワーや浴槽、乾燥機などの設備が生活の質を向上させる。


    3. デザイン性: 家全体の雰囲気に調和した浴室デザインが、住まいの価値を高める。


    具体的な確認ポイントと提案内容


    1. 浴室の窓


    浴室に窓を設置するかどうかは、家族のライフスタイルや浴室の使用頻度に大きく依存します。


    窓のメリット


    • 自然光の利用: 明るく開放感のある空間を実現。

    • 換気: 湿気を排出し、カビの発生を抑制。24時間換気システムと併用可能。

    • 省エネルギー: 自然光や自然通風で電力消費を削減。


    窓のデメリット


    • プライバシー問題: 地上階や道路沿いでは外からの視線が気になる。

    • 断熱性の低下: 窓部分の断熱性能が壁より低いため、寒暖差が発生。

    • メンテナンス: 湿気や結露による劣化対策が必要。


    提案ポイント


    家族構成や使用頻度に基づき、窓の有無を慎重に判断。プライバシー確保のためにすりガラスやカバーを提案。


    2. 浴室の主要機能


    現代の浴室は、多機能化が進み、快適性が大幅に向上しています。


    浴槽とシャワー


    • 浴槽: リラクゼーションを主目的としたデザイン。最新の断熱浴槽を提案。

    • シャワーヘッド: 節水性能や使いやすさを重視。例えばTOTOの「エアインシャワー」などが人気。


    追い炊き機能


    • フルオート: 完全自動でお湯張りから温度管理まで対応。

    • セミオート: コストを抑えたい場合に適した選択肢。

    • 提案ポイント: ライフスタイルに合わせて最適な給湯器を選ぶ。


    浴室乾燥機


    • 乾燥機能: 湿気対策とカビ防止に役立つ。

    • 暖房機能: 冬場のヒートショックを防ぐ。

    • 洗濯物乾燥: 室内干し対応で、天候を気にせずに使用可能。


    3. オプション機能


    オーナーの生活をさらに豊かにするオプション機能を提案。


    1. 浴室テレビ

      • リラクゼーションを最大化。映画やニュース視聴が可能。


    2. ジャグジー機能

      • 水流マッサージで筋肉をほぐし、血行促進効果あり。


    3. ミストサウナ

      • 発汗促進、血行改善、肌の保湿効果が期待できる。


    4. 特殊な床材

      • TOTOやLIXILの断熱床材を採用し、冷えを防止。


    オーナーへの提案時のポイント


    1. ライフスタイルのヒアリングを重視


      • 家族の人数や浴室の使用頻度に応じた提案を行う。


    2. コストと価値のバランスを明確化


      • 各設備のコストと、それによって得られるメリットを具体的に説明する。


    3. デザインと機能の調和


      • 見た目の美しさだけでなく、使いやすさやメンテナンスのしやすさを両立させた設計を提案。


    最後に


    浴室は、日々の生活を快適にし、家族の健康を支える重要な空間です。


    建築プロとして、オーナーのニーズに寄り添い、理想の浴室を実現するための提案を行いましょう!


    また、採用した設備やアイデアがあれば、ぜひSNSで「アミーゴ小池」をメンションしてシェアしてください!一緒により良い家づくりを目指していきましょう!

  • ★【現場⑳】家を受け取る前に絶対にやっておくべきこと!引渡しの秘訣

    引渡し前、施主へどのようにサポートしていますか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回は「建物引渡し」の際に施主が確認すべき事柄と、プロとしてどのように説明・サポートすべきかをまとめました。


    一生懸命頑張ってきた家づくりの最後のステップで、円滑な引渡しを実現しましょう!


    1. 引渡し前に施主が手配すべき項目


    (1) 引越しの手配


    • 早めの見積り依頼


      3社以上に声をかけ、比較検討を提案。繁忙期(3~4月)は費用が高騰しやすい。


    • 早期予約のメリット


      早割や割引制度などがある場合、施主の負担が軽くなる。


    (2) カーテン・家具の手配


    • 窓装飾品


    • カーテンやロールスクリーンは施工店経由より専門業者に直接依頼のほうが安い場合が多い。


    • 家具類


    • 一方、メーカー品の家具は設計事務所や施工店を通したほうが安くなる場合がある。


    • 住む直前に未設置で困らないよう、早期に手配を促す。


    (3) 建築年表の記載


    • 建築年表


    • Amigo推奨ツール。

      「保証の期限」「点検スケジュール」など記載することで、引渡し後の管理を分かりやすくする。


    • 記入者:施工店に協力を求め、施主が自力で調べる手間を省く。


    2. 引渡しと費用の支払い


    背景


    • 建物引渡しまで、所有権は施工店にある。残代金を支払って初めて施主の所有物となる。


    (1) 支払い方法の確認


    1. 自己資金の場合


      • 前日または当日の振込を推奨。ただし、ネット振込の限度額などは事前確認が必要。


    2. 住宅ローンの場合


      • 銀行への手続きは引渡し日の10日~2週間前に行うよう案内。


      • 「金銭消費賃借契約(きんしょうけいやく)」などの書類手配、本人確認や印鑑証明が必要。


    (2) 登記手続き


    • 司法書士の選定


    • 施工店や不動産会社が紹介するケースもあるが、相見積りで費用を抑える選択肢も提示。


    • 登記完了まで1~2週間かかるため、引渡しに合わせて計画を組む。


    (3) 決済(けっさい)


    • 銀行での資金移動


      住宅ローンを施主口座へ入金し、同時に施工店への支払いが行われる。


    • 前日に支払うメリット


    • 最終確認したうえで施工内容に問題なければ支払う。支払い前に下記(3.手直し工事の確認)を再チェック。


    3. 手直し工事(補修)の確認


    背景


    • 「施主検査」で指摘した箇所を工事完了前に直してもらう。引渡しに間に合わないケースも発生し得る。


    プロとしての対応


    1. 補修工事の完了確認


      • 施主が実際に修正箇所をチェックし、問題がないことを確認。


    2. 引渡し前に終わらない場合


      • 「○日までに補修を完了する」旨を記載した書面や図面に、施工店担当者のサインをもらう。


      • 残金支払いを急ぐ施主には、「施工店の対応が遅いと後々トラブルに…」とリスクを伝える。


    4. 引渡し時に受け取るべき書類・物品


    1. 確認申請資料


      • 確認申請原本確認済証検査済証は重要書類。


      • 特に完了検査済証が発行されているかを必ず確認し、法的に適合した建物である証明を得る。


    2. 取り扱い説明書・保証書


      • キッチン・洗面・浴室・トイレ・換気設備などのマニュアルと保証書をファイリングして受け取る。


      • 「施工店の社名入り保証書があるか」をチェックし、保証期間を建築年表にまとめるよう案内。


    3. 本体キー


      • 工事キーと異なり、本体キーを差し込むと工事キーが使えなくなる仕組みがある。


      • 未開封の状態で受け取ることが望ましい。開封されていたら確認が必要。


    4. 竣工図(しゅんこうず)


      • 工事中に変更があった場合は最新図面が「竣工図」。


      • 施主が「将来的に増改築やリフォーム」を行う際に必須となる書類。


    5. プロとしてのアドバイス集


    1. 施主の興奮をなだめる


      • 「やっと完成して嬉しい!」という気持ちを汲みつつ、書類や補修箇所の再確認が重要であると落ち着いて説明。


    2. 書類の保管方法をレクチャー


      • 「確認申請資料」「竣工図」「取り扱い説明書・保証書」は一緒にファイリングし、将来のリフォームや売却に備える。


    3. SNS活用


      • 完成した家の写真をSNSにアップし、オーナーの達成感を高めてもらう。


      • 将来的な買い手への情報公開としても有効であると案内。


    まとめ


    • 引渡し前の手配


    • 引越し業者・カーテンや家具の購入、建築年表の最終確定などを早めに案内。


    • 残金支払いのタイミング


    • 補修工事の完了確認後が理想。


    • 重要書類の受領


    • 確認申請資料・保証書・竣工図を必ず引渡し時に渡すよう施工店に徹底。


    • 施主にとって特別な日


      興奮して見落としがちな点を、プロが冷静にサポートし、最後まで安全・安心な家づくりを完結させる。


    引渡しは施主にとって大きな節目ですが、プロの視点で後悔を残さないための最終チェックをしっかり導くことが信頼獲得に直結します。


    SNS(特にInstagram)での完成写真や最終報告も促し、施主の満足感をさらに高めてください!

  • 顧客満足度が『爆上がり』のヒアリング方法【準備編】


    間取り作成前の『ヒアリング』を今回のパックではお知らせ致します。


    ヒアリングなんて興味ないよ…

    と思ったアナタ!!!


    ヒアリングを舐めてたら今後の建築業界で生き抜く事は出来ません!!


    お客様から御契約いただく前に建築業界では下記の流れで契約に至る事が多いです。


    ①会社の認知を多くの人にしてもらう。


    ②お客様から問合せをいただく。


    ③お客様の希望を聞くためにヒアリングの時間をいただき、打合せをする


    ④間取りと見積りを作成する。


    ⑤間取りと見積りをお客様に提案する時間をいただき、打合せをする


    ⑥修正を行う。


    ⑦ご契約orお断りいただく。


    では、なぜ『ヒアリングを舐めてたら建築業界で生き抜く事ができない』のかと言うと…


    上記でお知らせした流れで皆さんが行う作業は日々AIに仕事を奪われているからです!!


    え?今現状でAIに仕事を奪われてないよ?って思いますよね…


    でも考えが甘いです…


    AIの出現により、建築業界における一部の仕事が奪われている理由は、AIが以下のような作業を自動化し、効率化する能力を持っているからです。


    ①会社の認知を多くの人にしてもらう


    AIはデジタルマーケティングの領域で活躍しています。

    AIはユーザーの行動パターンを学習し、最適なターゲットオーディエンスに対して最適な広告を表示することができます。

    これにより、企業の認知度を向上させることが可能になります。


    ②お客様から問合せをいただく


    AIチャットボットは、24時間365日、顧客からの問い合わせに対応することができます。

    これにより、人間が行う必要のある顧客対応の作業量を大幅に減らすことができます。

    パックではLINEを使った自動顧客対応を今現在はお知らせしています!


    ③お客様の希望を聞くためにヒアリングの時間をいただき、打合せをする


    AIは、顧客の要望や好みを理解し、それに基づいた提案を行う能力を持っています。

    これにより、ヒアリングの時間を短縮することが可能になります。


    ④間取りと見積りを作成する


    AIは、顧客の要望に基づいた間取りを自動的に生成したり、見積もりを自動的に計算することができます。

    これにより、間取りや見積もりの作成にかかる時間と労力を大幅に削減することが可能になります。


    ⑤間取りと見積りをお客様に提案する時間をいただき、打合せをする


    AIは、生成された間取りや見積もりを顧客に自動的に提示することができます。

    また、顧客からのフィードバックを受け取り、それに基づいて提案を修正することも可能です。


    ⑥修正を行う


    AIは、顧客からのフィードバックに基づいて間取りや見積もりを自動的に修正することができます。

    これにより、修正作業にかかる時間と労力を大幅に削減することが可能になります。


    ⑦ご契約orお断りいただく


    AIは、契約プロセスを自動化することができます。

    これにより、契約にかかる時間と労力を大幅に削減することが可能になります。


    以上のように、AIは建築業界における多くの作業を自動化し、効率化する能力を持っています。


    これにより、人間が行う必要のある作業量が大幅に減少し、結果的に一部の仕事がAIに奪われているという状況が生じています。


    どうでしょうか?


    今現状で皆さんの職場や周辺ではAIが活躍していないだけでAIは日々物凄いスピードで進化しています。


    しかし、AIはあくまでツールであり、人間の創造性や対人スキルを置き換えることはできません。


    この『人間の創造性や対人スキルを置き換える事ができない』と言う部分がAIに勝てる唯一の人間の特徴です。


    だからこそ、今後の建築業界で生き抜くためには創造性と対人スキルである『ヒアリング』がカナリ重要になってくるのです!


    更にヒアリングを極めると下記のようなメリットがあります。


    ・ヒアリングの時間でお客様からの信頼度がUP

    ・他社とは異なるヒアリング方法と時間で他社との差別化が明確になる

    ・間取り作成が容易になる。

    ・間取り提案の言語化が容易になる。

    ・契約後のリスクヘッジになる。


    信じられないと思いますが、先ずは読み進めていただき今回のパックの内容を理解し、更に実際のヒアリング技術のパックをマスターいただければ理解いただけると思います。


    ■Amigo流のヒアリング術の基礎情報


    今回のPAKの情報では具体的な家の要望をヒアリングする前段階のヒアリングのテクニックと聞いていただきたい内容をお知らせしております。


    そしてAmigo流のヒアリングは下記のようなルールと特徴がある事を先ずは御認識ください。


    〇ヒアリングの順番がある。

    適当に聞きたい事から聞くのではなく、何をどのようにお客様に質問するのか?が決まっております。

    6000組以上のお客様のヒアリングをして考えられたヒアリングの流れとルールですが、全てを確認して、より良いヒアリングの流れや順番があるのであればカスタムしていただいて問題ございません。


    〇ヒアリング時間は最低2時間程度。

    多くの会社がヒアリングは自社の会社紹介も含めて30分から1時間程度で終わる場合が多いのですが、Amigo流は2時間必ず確保していただくようにお客様にも同意していただいております。


    〇自社予算にあうように施工面積を誘導するようなヒアリング内容

    お客様の要望を全て聞き入れると自社の予算では難しく、更には他社と競合した際には価格競争になるだけで最終的には利益を減らして契約をするなどの状況が多いですが、Amigo流のヒアリングではヒアリングの時点でお客様の要望の面積を減少させるようなテクニックを使用します。


    〇ヒアリングはプロがお客様から話を聞き取る。

    一般的にはお客様が自分の希望をプロに話す事が多いヒアリングですが、初めからプロとして皆さんがお客様を誘導して会話を行ってください。

    お客様が要望や希望を話出すのではなく、プロである私達がヒアリングでは中心となって会話を進めてください。


    上記の内容を理解して読み進めていただいた方がストレスなく読み進められ、更には理解度が深まると思います。


    では、まず初めに一般的に多く行われている建築業界でのヒアリングに関してお知らせ致します。


    ■NGヒアリング+ヒアリングの意味


    住宅などのヒアリングで多くのプロの方が行っているヒアリングは下記の通りです。


    何LDKですか?


    何畳必要ですか?


    幾らで建てられれば良いですか?


    上記のヒアリングは最も簡単なヒアリング方法ですが、皆さんは絶対に行わないでください…


    上記のヒアリングはお客様からの情報を得る事が難しく、またヒアリングによって他社との差別化をすることもできません…


    一見、お客様の要望を聞き取るために必要十分のヒアリングのように聞こえるかもしれませんが『御客様の本質』を全く聞き取れておりません…


    先にお知らせしたようにAIの発達によってお客様が自分達が求めている住宅の希望や問題などの『家の要望を明確に言語化』することが出来るのであれば私達プロがヒアリングをする事は無くなると思います。


    しかし、多くのお客様は建築のプロではなく、更に『どんな家が自分達に適しているのか?』を理解していないため言語化できずに私達プロに対して伝える事ができません。


    更に、家に対しての希望や要望が『思い込み』による要望であって私達プロからすると無駄な空間であったり、無理難題だったりすることは皆さんも経験済みだと思います。


    ココで皆さんに理解いただきたいのは建築のヒアリングはお客様の下記の内容を聞き出す時間だという事を御認識ください。


    〇生活スタイルを聞き出す


    お客様がどんな生活スタイルなのか?を聞く事が重要です。


    当たり前ですが、人によって生活スタイルは様々ですよね?


    仕事はテレワークがメインの御主人と専業主婦の夫婦の生活スタイルと、出張が多く家にいる事が少ないご主人と共働きの夫婦では生活スタイルが異なるのは皆さんもイメージ出来ると思います。


    ヒアリングする御客様の生活スタイルを聞き出さないと、お客様が望む間取りを作成することは絶対に出来ません。


    細かい内容は別パックでお知らせ致しますが、お客様がどんな生活を『今』しているのか?を確認すると共に次の項目も大切です!


    〇将来性を聞き出す


    多くのお客様は『今現在の生活スタイル』のみを考えて要望を伝えてきます。


    しかし家族は時間や時代によって家族の人数が変化したり、生活スタイルが変化するモノです。


    子供が小さい時は一緒に寝ているが成長したら別々の部屋に、更には将来的には別の家に子供は移り住んでしまい、その後は施主の親御さんと一緒に住むかもしれません。


    プロである皆さんであればご理解いただけると思いますが、家は家族の成長によって、過ごす時間によって住まう人数が変化します。


    更に必要な収納や部屋の数など『今』の生活スタイルだけを考えた家造りは近い将来には使いにくい家になってしまう可能性がある事をお客様に伝え、更には将来的な生活スタイルや夢、お客様のお考えを聞くようにしてください。


    そして、一般的にはお客様は将来的な事を考えておらずに家造りを始める人が多いです。


    重要なのはヒアリング中にお客様にも考えてもらう事です。


    お客様はヒアリングで自分達の要望をプロに伝えるだけの時間だと思っている人が多いです。


    しかし、ヒアリング中にお客様自身が考え、頭を使う事でヒアリングの時間がお客様にとって考えさせられる時間になりお客様がストレスを感じ、嫌われてしまうのではないか?と考える人がいるかもしれません…


    絶対にそんなことは有りません!


    お客様は今から数千万の家を買おうとしています。


    上記のように自分自身で考える事が面倒…とヒアリングの時点で感じるお客様は余程の大金持ちか、プロに全てを任せるっというお客様です。


    ここで少々話はズレますが『プロ任せにするお客様』というのは一見プロである私達からすると我満ままを言わない良いお客様のように見えるかもしれませんが、実はカナリのモンスター客になる可能性を含んでおります。


    自分の家にも関わらず、自分達が住むにも関わらずプロ任せのお客様は設計段階に関してはトラブルが起きる事は少ないです。


    しかし…工事中や完成後に「イメージと違う…」「寒い・熱い…」「暗い・明るすぎ…」などなどクレームを言ってくるお客様も中にはいらっしゃいます。


    勿論、私達プロは議事録を作成し、毎回の打合せでお客様の合意をとっているので法的に戦えば勝訴する可能性は高いです。


    しかし…裁判は労力がかかりますし、裁判を行う事で無駄な時間と費用が必要になります…


    なぜクレームを言ってくるかと言うとお客様は「プロに任せているのに何で違うの?」と本気で思い込んでいます。


    そんな面倒なお客様は今までいなかったよ?という方に関しても注意が必要です…


    勿論、家として構造や性能、機能が悪い住宅を提供しているのであればプロ側の問題です。


    しかし、下記のようなクレームでしたら如何でしょうか?


    ・LDKのアクセント壁の色がこんな色だとは思っていなかった…

    ・隣の部屋の音が漏れてくるのだけど手抜き工事じゃないの?

    ・この家は全体的に暗すぎる…普通こんな暗い家はないでしょ…


    上記のような指摘を受けた時に私プロは。。。


    いやいや…設計段階で打合せして、自分で合意したやん…なに我儘いってますのん?って思いますよね?


    しかし、このようなお客様は私プロに全てを任せているので『プロは私達の要望を全て理解して完璧な家を造ってくれるはずだ!そのために高い費用を払っているんだ!』と思っています…


    私達プロが打合せで『合意』いただいていると思っている打合せも、お客様からすれば『自分達が決定している』という認識はなく、『プロが提案しているんだから間違いないと思っていた』なんて言葉が出てくることがあります…


    プロであり何人ものお客様を接客している私達からすれば有り得ない考えのお客様と思ってしまいますが、上記のようなお客様も実際いるのでヒアリングの時点で『御客様が考えて判断する』と言う事を徹底した方が絶対に良いです!


    更に注意いただきたいのですが、実は現在はプロ任せのお客様が増えております。。。


    AmigoではYoutubeチャンネルを運営しておりますが、Youtubeなどを初めてとしたSNSでは『優秀な担当者を紹介します』というビジネスが2022年頃から盛んにおこなわれております。


    一般的に言われる『紹介料目的のビジネス』ですが、プロだけではなくフォロワーが多いインフルエンサーが上記のようなビジネスを行う事で多くのお客様が『自分達が考えなくても優秀な担当者にお願いすれば間違いない家を造ってくれる』と誤解しているのです…


    上記の理由から『プロ任せのお客様』が増加しておりますので注意してください!


    〇夢を聞き出す


    家造りは『夢の具現化』と言っても過言ではないと思います。


    家を建てたら庭でバーベキューをしたい!

    子供が飛んだり跳ねたりしても叱る事がない生活をしたい!

    エアコンいらずで自分の好きなデザインの高性能住宅で快適に暮らしたい!


    様々な夢をもってお客様は家造りを行います。


    上記で御紹介したように細かくヒアリングしてお客様にも考えていただくのみだとお客様は大変疲れます…


    だからこそ、お客様の夢を確認してヒアリングの打合せを『考える時間』だけではなく『夢を叶える時間』としても扱ってください!


    夢の話をしているときはお客様としても楽しい時間です。


    その夢を否定することなく、現実に落とし込むのが私達プロの仕事です!


    必ずお客様の家への夢を聞き出してください。


    そして、ヒアリングで最もプロとして重要なのがコチラです!


    ■お客様にヒアリング中に『発見・気付き』を与える


    一般的にはヒアリングはお客様からの要望を聞くだけの時間だと思っているプロの人も多くいますが、Amigoの考えは全く違います。


    ヒアリングはお客様の貴重な時間を頂戴しているのでお客様からの要望を聞き取るだけでは勿体ないです。


    プロとして御客様に家造りのノウハウをお知らせすると共に、お客様が固定概念で勘違いしている内容なども時には否定して、お客様が『なるほど!』と思っていただける情報をプロである私達から御客様に伝える時間でもあるのです!


    お客様が『発見・気付き』を多くヒアリング中に得られることで皆さんへの信頼度がUPし、成約の可能性もUP致します!


    皆さんも経験があると思うのですが、例えばメーカーの営業担当が突然皆さんの会社で来てダラダラと商品の説明を始めたら如何でしょうか?


    忙しい皆さんの中には「早く帰ってくれないかな?」って思う人もいると思います…


    少なくとも私は早く帰って欲しいですwww


    しかしこれが、下記のような内容が含まれていたらいかがでしょうか?


    ・実は新商品の販売が予定されていて今までの商品よりも安くご提供できるので御社の建築価格を下げる事に御協力出来ます。


    チョッと興味出ませんでしょうか?


    ポイントなのが『発見と気付き』です。


    新商品が販売されるという『発見』と材料が安くなるから建築価格を下げられるという『気付き』がある事が重要です。


    上記の例は余りにもチープな例えであると共に『発見』と『気付き』の二つの似たような行動が含まれていますが、皆さんはヒアリングの際に『発見・気付き』のどちらか一つでも多くお客様がナルホドと思っていただく話をしてください!


    ■家族のプロフィールを確認する。


    家族構成などの確認に関しては会社によっては『来場アンケート』に記載していただき直接家族の人数などをヒアリングで担当者から聞き出さないという会社も多いと思います。


    しかし、家族構成の確認だけでは情報が少なすぎます!


    今現状の家族の人数を確認するだけであれば来場アンケートなどに記載してもらうだけで十分ですが、下記でお知らせする内容も聞き取ろうとするとアンケートだけでは御客様は書ききれないので実際に皆さんが聞くようにしてください!


    〇家族の年齢と性別


    今現在のお客様の家族の年齢と性別を聞いてください。


    女性に年齢を確認することは失礼になる場合がありますが、お客様の年齢を確認することでヒアリング内容が充実すると共に、ヒアリング中に新たな提案が出来たりします。


    打合せに参加している人間の年齢や性別を確認することは容易ですよね?


    しかし、ヒアリングに夫婦だけでお子様が同行していない場合などはお子様の年齢や性別は分かりませんよね?


    更にお打ち合わせにお子様を同席いただいていいる場合でも、小さな幼児の場合はパっと見で性別が判断することが出来ない場合があります。


    その場合は『女の子ですか?』と聞いてください。


    男の子だったとしても女の子のように可愛いと思われる事を嫌う親は少なく、女の子なのに男の子と間違えられる方がムッとする親が多いです。

    ※実験済みです。


    〇家族の趣味を確認する


    家族それぞれの趣味や将来的な夢を確認してください。


    特にアウトドア系の趣味があるのか?を確認することが重要です。


    キャンプやスキー・スノーボードにサーフィンなどアウトドア系の趣味の場合は荷物が多く、収納スペースが広く必要な場合が多いためです。


    〇将来的な家族の人数を確認する


    今現状で夫婦二人の場合や、子供がいたとしても将来的に子供が増える可能性があるのか?を確認してください。


    子供は授かりものなので将来的な計画は必ずという訳では無いのですが、夫婦の計画を確認しておくことが重要です。


    更に将来的に増えるであろう子供に関しても性別に関しては確認してください。


    上記のように将来的な子供の人数を確認することで次に確認する子供部屋の話がスムーズにできます!


    更に子供だけではなく、将来的に夫婦の両親と一緒に住む可能性がるのか?を確認してください。


    日本ではマダマダ住宅を終の棲家として考える事が多く、更には年老いた親を子供が面倒を見る文化が残っております。


    そのため、まだ若い夫婦であったとしても将来的に親の面倒を見るつもりがあるのか?を確認してください。


    上記の内容は考えたことがないお客様もいます。


    更に夫婦で意見が異なる場合もあります。


    旦那様は両親の世話をしたいと思っていても言い出せておらず、奥様は初めて旦那様の意見を聞いて憤慨するなど…


    しかし重要なのはヒアリング時に『気付きを与える事』なのです!


    両親の面倒を見るのか?考える必要があるのか?などを家造りでは考える必要がある!と言う事に気が付いてもらう事でお客様の信頼を得る事が可能になります。


    両親の世話を考える場合などに関しては『客間』の提案を行う事で絶対に両親の面倒を見ると決まっていない場合に関しても客様であれば友人などが泊まりに来た時にも使えるため夫婦の意見をマトメル役目も果たします!


    ■車・自転車・収納を確認する。


    Amigo独自の資料である『収納リスト』をお客様に御紹介いただきヒアリング後に必ずお客様が今現状所有している荷物を数字化してもらってください。


    Amigo独自の資料ですが、皆さんが作成した資料として扱っていただいて全く問題ございません!


    車や自転車の台数の確認に関しては今現状の台数だけではなく、将来的に必要になる台数を確認してください。


    更に車や自転車の為の屋根付きの車庫やビルトインガレージが必要なのか?を確認してください。


    収納に関しては今現在の収納量を『収納リスト』を使ってお客様にヒアリング後に収納リストに数字を書き込んでいただき1週間以内に資料を送付いただくようにお願いをしてください。


    資料の提出期限を明確に行わないと間取りを造ってしまってからでは折角作成した間取りを提案前に再度修正しなくてはいけなくなります…


    また現在の収納量の把握は収納リストで出来るのですが、将来的に必要な収納量に関してはヒアリング時にお客様と相談して決定してください。


    ・子供部屋の収納

    ・思い出品の収納

    ・将来的な趣味への収納


    上記に関してはお客様に確認しても明確にならない場合があります…


    しかし、ドノ程度『余裕を持った収納』を希望するのか?を必ず確認してください。


    Amigoの『収納リスト』を使用することで【今現在の収納量が納まらない家】を計画してしまう事は避けられます。


    しかし『余裕を持った収納』に関しては今の収納量を把握するだけでは対応できないので注意が必要です!


    ■お客様の予算を確認する


    お客様の予算の確認に関しても、会社によっては来場時の【来場アンケート】に記載してもらう会社さんもあるかと思います。


    予算に関しては『来場する御客様の予算が固定されている会社』に関してはヒアリングの後半で確認する事をオススメ致します。


    ん?来場する御客様の予算が固定?どういうこと?って思いますよね?


    詳しくは【HPとSNSのPAK】を参照いただきたいのですが、自社に来社する御客様の価格帯を限定できるようにすることで、自社のターゲット顧客であるのか?どうか?を確認する為にお客様の予算を確認する必要が無くなります。


    AmigoではYoutubeなどのSNSで【高額案件しかお手伝いしていない】と生意気な情報配信をしている為、高額のお客様の問合せだけの打合せが多いです。


    しかし、多くの会社が上記のような状況にはならない為、ヒアリングを行う早い段階でお客様の予算を確認することも重要です。


    仮に皆さんの会社が30坪の住宅を標準仕様、または平均的な自社の仕様で見積りした際の価格が2800万だったとします。


    そこに30坪2300万円で家を造ってほしいお客様が来社した場合は利益を取る事が難しくお断りしなくてはいけませんよね?


    カナリお客様には失礼な事を今から言いますが…


    自社で契約が難しいお客様は出来る限りヒアリングを早く終えてください!!


    は?せっかく来てくれたお客様なのにヒアリングを早く終わらせるってどういうことだよ!!


    そんな接客していたら悪評が付いてお客様が来なくなるって思わないの?


    上記のような意見を良くいただきます…


    しかし、よく考えてください。


    お客様は時間を作って打合せに来てくれているのは事実ですが、結果的に皆さんの会社で契約が出来ないのであればヒアリングで時間を使っていただくのはお客様の時間も無駄になりませんでしょうか?


    いやいや…自社で契約にならない御客様でもお客様が分かっていない情報や知識を教えてあげるのもプロの仕事でしょ?


    上記のように返答いただく事が80%以上です。


    そんな返答を頭の中で考えた人に質問です。


    契約にならず、売上にも利益にもならない御客様の接客に2時間もかけている余裕がありますか?


    2時間あるのであれば会社のブログを書く事も出来ます。

    SNS投稿をする事も出来ます。

    依頼されていた仕事を進める事も出来ます。


    弊社も含めて中小企業は大手企業のように人材や資本力が豊富な訳ではないです…


    だからこそ時間を無駄にすることが出来ないのです。。。


    少々ドライな考えのように思うかもしれませんが、仕事ですので売上と利益が会社として問題ない状態になって、余裕があるのであれば予算が合わない御客様の接客をするのも良いと思います。


    しかし、初めに予算を確認したとして、更に自社がターゲットとしている予算のお客様であったとしてもお客様の御要望によっては予算が合わない…って場合もありますよね?


    その対策としてAmigo流のヒアリングでは下記の内容を盛り込んでいます。


    ■自社の予算にヒアリングで誘導する


    上記で御紹介したように、ヒアリングの早い段階で予算を確認し、ターゲット予算のお客様であってもお客様の要望が増えてきたら予算オーバーですよね?


    初めに聞いている予算はお客様が自分で考えている建物の予算を伝えているだけで、実際に希望する建物の面積によっては予算があいません…


    だからと言ってお客様に。。。


    建物予算は2800万円との事ですが、【施工面積】はドノ位を希望しますか?


    上記のような質問してもお客様は理解できません…


    だからこそ、今から行う家のヒアリングの途中で『要望する面積が大きくなりすぎないようなヒアリングテクニック』を使って聞き取りを行います。


    詳しい話はヒアリングの実践編でお話しますが、このテクニックはすぐに身に付きません…


    先ずは内容を全て理解してトレーニングを行ってください!


    ■ヒアリングの議事録を送る


    そして、ヒアリングを全て行ったら必ず『ヒアリング議事録』をお客様にお渡し下さい。


    ヒアリングしながらメモ書きをして議事録を当日にお渡ししても良いですが、オススメはメールやLINE、SNSなどの履歴が残るツールを使ってお知らせすることを強くお勧め致します。


    ヒアリングの実践編を読んでいただければ分かりますが、お客様と初めて会う事が多いヒアリングですが、この時点から設計や現場、更には引き渡し後に関してのリスクヘッジを行っています。


    更にはヒアリング後の次回の打合せは間取り提出になる事が多いと思いますが、間取り提出の為にもヒアリングの議事録は重要です。


    Amigo流のヒアリングは最終的にはお客様に全ての部屋・空間の面積や配置などを判断し、決断していだくようになっております。


    ヒアリング議事録をお客様にお渡しし、再度納得いただいてから、ヒアリング内容が網羅されているような間取りを提出することで成約率がUP致します。


    如何でしたでしょうか?


    ヒアリングの準備段階の内容でしたが少々長い内容になってしまい疲れているかと思いますが、是非ともヒアリングの実践編に関しても読み進めてください!

  • ★【実施】床材で変わる室内の印象:選び方とおすすめ素材②

    工務店の皆さん、こんにちは!


    アミーゴ小池です!


    今回は『床材の種類と特徴』について解説します。


    床材選びは、お客様の満足度や建物の価値を左右する重要なポイントです。


    今回ご紹介するのは、海外でメジャーな床材や、かつて日本で多く採用されていた床材です。


    これらの素材を知ることで、より幅広い提案が可能になります。


    「多様性の時代」に合わせ、素材ごとの特徴や魅力を再確認し、付加価値の高い提案を目指しましょう。


    1. タイルカーペット


    特長と用途


    • パネル状(40~50cm角)のカーペットで、施工が簡単。

    • 足触りが柔らかく、防音効果も期待できるため、2階以上の部屋に適しています。


    メリット


    • 張替えが容易でメンテナンス性が高い。

    • デザイン性が高く、オフィスや住宅の子供部屋、洗面所などに適用可能。


    デメリット


    • ゴミや髪の毛が絡まりやすい。

    • 飲み物や食べ物のシミが残りやすい。


    2. クッションフロア(CF)


    特長と用途


    • 塩化ビニール素材で作られる薄い床材(厚さ1.8~3.5mm)。

    • 水回りやコストを抑えたい空間に最適。


    メリット


    • 安価で張替えが容易。

    • デザインバリエーションが豊富で施工性が良い。


    デメリット


    • 傷や凹みがつきやすく、メンテナンスが難しい。

    • 高級感を求める空間には不向き。


    3. コルクフロア


    特長と用途


    • ワインの栓にも使われるコルク素材で、弾力性と遮音性に優れる。

    • 小さなお子様や高齢者がいる家庭に最適。


    メリット


    • 柔らかく足への負担が少ない。

    • 断熱性や調湿性が高い。


    デメリット


    • 日射による変色や高価格帯の製品が多い。

    • 薄い製品は割れやすい。


    4. サイザルフロア


    特長と用途


    • 麻(サイザル)を使用した床材で、アジアンテイストや和風デザインに適応。


    メリット


    • 調湿性・防臭性が高く、ペットにも優しい。

    • 裸足で歩いた際の感触が良い。


    デメリット


    • 天然素材は日焼けによる色変化がある。

    • 一部メンテナンスが必要な場合がある。


    5. 畳


    特長と用途


    • 日本独自の床材で、和風からモダンまで幅広いデザインに対応可能。


    種類


    • 縁付き畳:伝統的なデザイン。

    • 琉球畳:縁なしでモダンな印象。


    メリット


    • 和室やプレイルームに適し、快適な香りと風合い。

    • 本物のイグサの場合、調湿効果が高い。


    デメリット


    • 日焼けによる変色やシミが発生しやすい。

    • 本物のイグサはメンテナンスが必要だが、ビニール素材は耐久性が高い。


    6. 土間コンクリート


    特長と用途


    • 玄関やテラスに用いられることが多いが、室内でも無骨なデザインで人気。


    メリット


    • 耐久性が高く、水洗い可能でメンテナンス性が良い。

    • アウトドア好きな方に好まれる。


    デメリット


    • 割れが発生するリスクを理解して採用する必要がある。

    • 冷たく感じやすく、断熱対策が必要。


    7. レンガ


    特長と用途


    • アンティーク感や無骨なデザインが特徴で、補助的な空間に用いられる。


    メリット


    • 耐久性が高く、独特な雰囲気を演出。

    • 色や目地の選択次第で幅広いデザインに対応可能。


    デメリット


    • 重量があるため、構造計算が必須。

    • 素足での利用は注意が必要。


    8. 大理石


    特長と用途


    • 高級感を演出する素材で、エントランスやLDKに最適。


    メリット


    • 耐久性が高く、美しい光沢で高級感を提供。

    • ほとんどメンテナンスが不要。


    デメリット


    • 高価格で滑りやすい。

    • 天然素材のため、模様のバラつきがある。


    まとめ


    床材の選択肢は非常に幅広く、それぞれに特性があります。


    お客様のニーズやライフスタイルに応じた提案を心がけてください。


    今回ご紹介した素材について、実際に採用事例があれば、ぜひInstagramやSNSで共有してください。


    @Amigo小池 をメンションしていただければ、皆さんの提案を見て私からもリアクションさせていただきます!


    引き続き、最高の住まいづくりを目指して頑張りましょう!

  • ★【実施】自宅をスタイリッシュに!人気コンセント・スイッチプレートメーカー徹底紹介

    アミーゴ小池です!


    今回は「コンセント・スイッチのメーカー」について、建築プロの皆さんにお届けします!


    コンセントやスイッチは住まいの細部でありながら、使い勝手やデザインに大きな影響を与える重要な要素です。


    プロとして、クライアントの期待に応えるために、これらの選定にもしっかり目を向けましょう。


    コンセント・スイッチプレートメーカーの重要性


    コンセントやスイッチプレートのメーカーは数多くありますが、代表的なメーカーを知ることで、適切な提案が可能になります。


    以下に、プロがよく使用する主要メーカーをリストアップしました。


    それぞれの特徴を理解し、現場やクライアントのニーズに合わせた提案を心掛けてください。


    代表的なメーカーと商品


    Panasonic(パナソニック)


    • アドバンスシリーズ


      高品質なデザインと機能が特徴。ハイエンド住宅向け。


    • コスモシリーズワイド21


      幅広い選択肢を持つスタンダードなシリーズ。


    • SO-STYLE(ソー・スタイル)


      シンプルな直線デザイン。


    • クラシックシリーズ


      伝統的で温かみのあるデザイン。


    スガツネ工業


    • 家具用コンセントカバー・プレート


      多彩なデザインをシミュレーションできるツールが提供されています。


    • 壁付用スイッチ・コンセントプレート


      豊富なラインナップが魅力。


    神保電器株式会社


    • J・ワイドスリムシリーズ


      組み合わせ自由な配線器具。


    • NK SERIE シリーズ


      多様なデザインと機能を持つ商品。


    AXCIS ONLINE


    • 真鍮プレートスイッチ


      レトロな雰囲気が人気。


    • セラミックプレートトグルスイッチ


      温かみのあるデザイン。


    HITS ONLINE


    • ステンレス鋼プレート


      高級感ある仕上がりで商業施設にも適応。


    • ブラウン仕上プレート


      自然素材との相性が良いデザイン。


    ゴーリキアイランド


    • クラシカルデザインシリーズ


      アンティーク調のスイッチプレートが特徴。


    essence IBUKI CRAFT


    • セラミックスイッチプレート


      磁器製で独特の風合いが魅力。


    • アメリカンタイプ


      アメリカンスタイルのクラシカルデザイン。


    toolbox


    • アメリカンスイッチ


      定番デザインで、耐久性に優れる。


    • トグルスイッチ


      工業デザインを基調とした製品。


    • 陶器スイッチ


      フランスアンティーク調のレトロな商品。


    情報共有と選定のポイント


    プロとして、以下の点に留意してクライアントや現場に合った選定を行いましょう。


    1. デザインと機能の両立


      クライアントのデザインテーマに合わせつつ、耐久性や安全性も考慮する。


    2. 現場環境との適合


      湿気の多い場所には防水性の高い製品を提案するなど、適切な選定を行う。


    3. コスト意識


      予算に応じたバランスの取れた提案を。


    SNSで情報発信を!


    今回の「パック」で取り上げたメーカーや商品について、皆さんの現場で活用している例をSNSで発信してみませんか?


    TwitterやInstagramで、施工例やこだわりの選定ポイントを共有し、「#アミーゴ小池」をつけて投稿してください。


    私も皆さんのアイデアを参考にさせていただきます!

  • ★【実施】外構アプローチの素材選び完全ガイド!美しさと機能性を両立させるコツ

    こんにちは、アミーゴ小池です!


    今回は「外構のアプローチ」についてお話しします。


    外構の仕上げは家全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。


    アプローチの仕上げ材や工法を正しく選ぶことで、機能性と美観の両立を実現できます。


    主要な仕上げ材と工法


    1. 土間コンクリート


    • 特徴


      最も一般的な仕上げ材。

      耐久性とコストパフォーマンスに優れる。


    • 仕上げ方法


      • コテ仕上げ: 滑らかで平坦な仕上がり。

      • 刷毛引き仕上げ: 表面にザラザラとした模様を付けて滑りにくくする。


    • 注意点


      • 目地の配置

        割れ防止のため、目地材(砂利目地や伸縮目地)を適切に配置する必要がある。


      • 水勾配

        排水計画を考慮して勾配を設ける。


    2. アスファルト


    • 特徴


      道路にも使用される耐久性の高い素材。

      駐車場など広範囲で使用されることが多い。


    • 注意点


      • 施工精度: 加熱や押し固めが不十分だと凹凸が生じる可能性がある。

      • コスト: 土間コンクリートより高額になる場合がある。


    3. インターロッキング


    • 特徴


      色や形状のバリエーションが豊富なコンクリートブロック。

      デザイン性が高く、耐久性にも優れる。


    • 注意点


      • 施工の手間: 一枚一枚の設置が必要で、工期とコストがかかる。

      • メンテナンス: 日陰部分で苔が生えやすいので定期的な高圧洗浄が必要。


    4. レンガ


    • 特徴


      温かみのあるデザインが特徴。

      アンティーク調や植栽との相性が良い。


    • 注意点


      • 費用: 素材コストと施工費用が高い傾向にある。

      • 施工精度: 熟練した業者でないとレンガが動くリスクがある。


    5. 枕木


    • 特徴


      ナチュラルな素材感で、庭との調和が取れたデザインが可能。


    • 注意点


      • メンテナンス: 天然木は防腐剤の定期塗布が必要。

        コンクリート製や樹脂製を選べば耐久性が向上する。


      • 用途制限: 軽量車両以下の耐荷重が多く、駐車場には不向き。


    6. タイル


    • 特徴


      高級感があり、耐久性と清掃性に優れる。


    • 注意点


      • 滑りやすさ: 屋外用タイルでも滑る可能性があるので、事前確認が必須。

      • 施工精度: 目地やタイルの配置を正確に行う必要がある。


    7. 天然石


    • 特徴


      高級感と独自の風合いが特徴。

      オンリーワンのデザインが可能。


    • 注意点


      • コスト: 素材自体が高額で、施工にも高い技術力が必要。

      • 滑りやすさ: 雨天時には滑る石もあるため、選定に注意。


    まとめ


    アプローチに使用する素材や工法にはさまざまな選択肢があります。


    それぞれの特徴と注意点を理解し、お客様の要望や敷地条件に最適なプランを提案しましょう。


    今回の情報が、プロとしての外構計画に役立つことを願っています!