ブログ

  • ★【現場③】地盤改良を怠ると家が危険!建物の安全性を高める地盤改良法のすべて

    家の地盤改良に関してお客様任せになっていませんか?


    パックの小池です!!


    今回は「地盤改良のチェック方法」について解説します!地盤改良は本当に大切…安全で価値ある住まいを提供するためにも、プロとして地盤改良のポイントをしっかり理解し、お客様の安心感につなげましょう!


    地盤改良が必要な理由を再確認


    1. 地盤改良が行われないと、建物の安全性に影響


    • 地盤調査の結果、軟弱地盤と判定されたら必ず改良が必須。


    • もし行わなければ、建物の沈下や傾きが起こるだけでなく、瑕疵担保保険や火災保険・地震保険への加入が難しくなる場合も。


    • お客様の資産価値を守るためにも、改良工事の必要性を明確に説明し、同意を得ることが大切。


    2. 地盤改良は“耐震性”とは別物


    • 「地盤改良で耐震性能が上がる」と思われがちだが、改良はあくまで建物の沈下・傾きを防ぐ目的。


    • 耐震等級や地震対策は、あくまで建物本体の構造設計・施工次第。


    • 混同しているお客様がいれば、改めてきちんと説明しておくと混乱が少なくなる。


    代表的な地盤改良の種類


    地盤改良工法は多岐にわたりますが、現場でよく用いられる主なものを再確認しましょう。


    1. 表層改良工法


      • 地表から深さ2m程度までの軟弱層を、セメント系固化材で撹拌し、固める工法。


      • 浅い部分だけの補強で済む場合はコストも抑えられる。


    2. 柱状改良工法


      • 地中にセメント系の柱(改良体)を造る方式。


      • 8~10m程度までの深さの軟弱層に有効。


      • 家づくりでは最も一般的かつ採用例の多い工法。


    3. 鋼管杭工法


      • 8m以上深い軟弱層がある場合に採用。


      • 小口径鋼管を地中の支持層まで挿入し、杭として建物を支える。


      • 柱状改良よりも高コストだが、長い軟弱地盤には有力な手段。


    プロが確認すべき地盤改良のポイント


    お客様には工事後しか現場を見ないことが多いため、プロとして工事前・工事中・工事後に要所を押さえておくことが大切です。


    1. 改良位置・計画と実際のズレがないか


    • 改良業者の提案書や改良配置図と、実際の施工位置を突合。


    • 柱状改良なら「基礎の梁下や四隅の位置と円柱の中心が合っているか」、鋼管杭なら「支持層までしっかり到達しているか」を確認し、写真や記録を残す。


    • 打設が終わってから基礎が始まる前に念入りチェック。ズレがあれば早期に修正しないと基礎や建物の耐久性にも影響。


    2. 改良深度・高さの設定ミスをチェック


    • 地盤改良体が地表より飛び出している、あるいは不足しているといったケースがないか。


    • とくに鋼管杭の場合、予定より短い・長いなど発生すると設計通りの支持力を得られない恐れあり。


    • 上部や余剰分が地盤面に露出していたら、仕上がりの高さに影響する場合も。法的高さ制限にかからないか要確認。


    3. 施工報告書や写真の管理


    • 地盤改良は工事後すぐ基礎着工するケースが多く、実物を確認しづらい。


    • だからこそ「施工写真と報告書」を早めに受領しておく必要がある。


    • 「後でまとめて渡す」というのではなく、基礎工事に入る前の段階で改良内容を確認して、万一の修正に備える。


    • 業者によっては細かい試験結果(セメント強度の試験片など)の提出がある場合も。必要に応じて施主に説明。


    お客様への説明・フォロー


    • “耐震”との違いを再度周知


      改良工事自体は沈下対策であり耐震強度を上げるわけではない旨を丁寧に案内。


    • 工程表を共有


      改良工事の日程・基礎工事に入る時期を明示し、お客様に安心感を。

      工事後、すぐコンクリ打設するなら「ちゃんと改良結果を確認できるの?」と疑問を持たれないよう、段取りを示す。


    • 写真やSNS投稿の声かけ


    • お客様が改良工事後の写真を撮っておけば、後日何かあったときに役立つ。

      プロとしても「いつでも聞いてください」とオープンにすることで信頼獲得に。


    まとめ


    地盤改良は建物の安全性を支える重要工程です。


    • 改良の種類や深さ、施工位置などが計画通りか

    • 即座に基礎工事に入る前に報告書や写真で確認

    • お客様には「沈下対策と耐震は別」と再周知


    こうした点を徹底するだけで、引き渡し後のリスクを大きく減らせます。


    お客様には地盤改良後の状態を撮影・SNS投稿を歓迎し、透明性を高めてください。


    建物の価値を守るためにも、プロとして地盤改良の質を担保する取り組みをしっかり行っていきましょう。

  • ★【実施】照明で家のムードを変える!明暗と間接照明の活用術①

    アミーゴ小池です!


    今回は「照明計画」について、建築業界のプロである皆さんに向けてお話しします。


    照明計画は、家全体の雰囲気を決めるだけでなく、住む人々の生活の質や健康にも影響を与える非常に重要な要素です。


    お客様の家づくりを成功させるためには、照明計画においてもプロとしての責任を果たし、深い知識と適切な提案力を発揮する必要があります。


    照明計画がもたらす効果


    照明計画は単に「部屋を明るくする」ことが目的ではありません。


    照明の配置や種類、色温度、明暗のバランスは、以下のような効果をもたらします


    1. 空間の演出


      照明の種類や配置によって、部屋を広く見せたり、特定のエリアを強調したりすることができます。


    2. 機能性の向上


      作業や読書、食事といった目的に応じた適切な照明を設置することで、快適さと効率性が向上します。


    3. 住む人の健康への配慮


      照明の色温度や明暗の調整によって、生活リズムや視覚的なストレスを軽減することが可能です。


    照明の色温度:プロが知っておくべき基礎知識


    色温度とは?


    色温度は光の色味を示す尺度で、単位はケルビン(K)で表されます。


    色温度が低いほど暖色系(オレンジ色)に、色温度が高いほど寒色系(青白い光)になります。


    一般的な色温度の分類は以下の通りです


    • 電球色(2700~3000K): 温かみがあり、リラックスできる光。

    • 昼白色(5000K): 自然光に近く、どんな用途にも適した中立的な光。

    • 昼光色(6200~6500K): 白く青みがかった光で、集中力を高める効果がある。


    色温度の選び方と空間ごとの適用例


    色温度を選ぶ際には、空間の用途を考慮することが重要です。


    • リビングや寝室


      リラックス効果を重視するため、電球色や温白色(3500K程度)が適しています。


    • オフィスや書斎


      集中力を高める昼光色がおすすめです。

      特にデスク周りには明るい光を確保しましょう。


    • キッチンや作業スペース


      作業の効率性を重視するため、昼白色を選ぶと良いです。


    照明の明暗計画:空間に深みを与える技術


    明暗の重要性


    均一に明るい空間は機能的ではあるものの、単調で平面的に感じられます。


    一方で、明るいエリアと暗いエリアをバランスよく配置することで、空間にリズムや奥行きが生まれます。


    明暗の作り方


    • リビング


      ソファやコーヒーテーブル周りには明るい照明を配置し、テレビ周辺には間接照明を使用してムードを演出します。


    • ダイニング


      ダイニングテーブルの上にペンダントライトを設置し、食事に集中できる明るさを確保します。

      また、壁面の絵画や装飾品をスポットライトで照らすことで、空間にアクセントを加えます。


    • キッチン


    • 作業台やシンク周りをしっかりと明るくすることが重要です。

      これにより安全性が向上し、効率的な作業が可能になります。


    明暗バランスの重要性


    明暗のバランスを取ることで、居住者の目に優しく、リラックスできる空間を作ることができます。


    例えば、リビングでは全体を暗くしすぎず、読書や会話に適した明るさを部分的に確保することが理想的です。


    照明の配置と種類:設計段階での重要なポイント


    配置の基本


    照明の配置は、天井だけでなく壁や床、家具とのバランスを考慮することが重要です。以下の点を検討してください


    1. ダウンライトの適切な配置


      天井に設置するダウンライトは、部屋全体を均一に明るくするのではなく、特定のエリアを強調するよう配置します。


    2. 間接照明の活用


      壁や天井を照らす間接照明は、部屋を広く見せる効果があり、リラックス感を高めます。


    3. スポットライトでアクセントを追加


      絵画や植物などの装飾品を強調するためにスポットライトを活用します。


    照明器具の種類


    • ペンダントライト: ダイニングやカウンターに適しています。


    • シーリングライト: 天井全体を明るくするための定番。


    • フロアランプ: リビングや寝室で間接照明として使用。


    • LEDテープライト: 階段やキッチンカウンターの下部に取り付けることで、モダンな雰囲気を演出。


    プロとしての提案力を高めるために


    1. お客様の生活スタイルを深く理解する


      照明計画は家族構成や生活習慣に大きく影響されます。お客様のニーズに寄り添った提案を心がけましょう。


    2. サンプルを活用して視覚的に説明


      実際の照明器具や色温度の違いをサンプルで見せることで、お客様の理解を深めることができます。


    3. 最新の照明技術を取り入れる


      調光機能やスマート照明など、最新の技術を積極的に提案することで、他社との差別化を図ることが可能です。


    まとめ


    照明計画は住宅設計の中で非常に重要な要素の一つです。


    建築プロとして、お客様の理想の生活空間を実現するために、照明に関する知識を深め、適切な提案を行いましょう。


    後半では、さらに具体的な照明テクニックや計画事例を紹介しますので、ぜひ引き続きご覧ください!

  • ★【契約前】構造を見極めて安心住宅!間取り作成時の構造チェックポイント

    建築プロの皆さん、こんにちは!


    アミーゴ小池です!


    今回は「構造と間取りの関係性」について掘り下げてお伝えします。


    構造は建物の命、間取りはその命を支える基本設計。


    両者をバランスよく考慮することで、安全性とデザイン性を兼ね備えた建物が生まれます。では、具体的に何を意識すれば良いのでしょうか?


    間取りと構造は切り離せない関係


    構造を無視した間取りの提案は、後からの修正を招きやすく、結果としてクライアントの信頼を損ねることになりかねません。


    例えば、デザイン重視で大きな窓や吹き抜けを設計した場合、構造計算の段階で耐力壁不足が指摘され、当初の設計を大幅に変更することになるケースがあります。


    設計段階で早い段階から構造検討を取り入れることが、プロとしての信頼性を高め、効率的な設計プロセスを実現する鍵です。


    構造塾の佐藤氏も提唱している通り、間取りと構造は同時に考慮すべきです。


    建築プロが初期段階で押さえるべきポイント


    1. 耐震等級の設定


    クライアントとの初期打合せで耐震等級を明確に決定しましょう。耐震等級の設定は間取り設計の方向性に大きく影響を与えます。


    • 耐震等級を事前に共有


      等級を事前にクライアントと共有し、耐震性能が設計の基盤であることを説明します。


    • 構造計算の実施を検討


      特に耐震等級3を目指す場合は、早期に構造事務所と連携することが重要です。


    2. 窓の配置とサイズ


    窓の配置や大きさは構造に大きく影響します。以下を意識しましょう


    • バランスの確保


      大きな窓が多い場合や四隅に開口部が集中している場合、耐震性が低下するリスクがあります。


    • プロとの連携


      窓の大きさや位置は、構造の専門家と共有し、早い段階で調整を行いましょう。


    3. 天井高さの考慮


    天井高さはクライアントの満足度だけでなく、建物の価値にも影響します。


    • 最低限の基準を守る


      住宅の居室は法律上2.1m以上が必要。これを下回る場合、法的な評価が変わります。


    • 資産価値の観点


      特に建売住宅では、現時点で天井高さ2.4m以上が推奨される傾向にあります。


    間取り検討時に構造事務所と相談する理由


    1. 安全性の確保


    構造事務所と連携することで、耐震性を確保した間取りを設計できます。これにより、後の修正作業が減少し、効率的なプロセスが実現します。


    2. 責任の一貫性


    間取り検討時と構造計算時の担当者が異なる場合、設計意図の齟齬が生じる可能性があります。同じ構造事務所と継続的に協力することが重要です。


    3. クライアントの信頼獲得


    間取り段階から構造のプロと連携する姿勢は、クライアントに安心感を与えます。


    特に耐震等級や窓配置の調整を行う際、その理由を構造的観点から説明できることが信頼につながります。


    構造と間取りを一体化させた設計のメリット


    1. 効率的なプロセス


      構造検討を並行して行うことで、設計・施工の流れがスムーズになります。


    2. クライアントの満足度向上


      安全性とデザイン性の両立は、クライアントの期待を超える提案になります。


    3. 建築プロとしての信頼構築


    4. 構造的な配慮を取り入れることで、プロフェッショナルとしての評価が高まります。


    まとめ


    構造と間取りは、建築設計において不可分の関係です。


    建築プロとして、構造事務所との連携を欠かさず、クライアントに安全性とデザイン性を兼ね備えた家を提供することを心掛けましょう。


    今回のパックでお伝えした内容が、皆さんの実務に役立つことを願っています!


    引き続き、クライアントと協力しながら理想の建物を形にしていきましょう!

  • ★【現場⑨】理想の窓を実現するための施工チェック!家の性能を最大限に引き出す方法

    家の窓の工事に関してお客様任せになっている皆さんへ!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『窓工事のチェック方法』に関してです!窓工事は本当に大切です…施主様の家の窓工事をしっかり施工・管理できていますか?


    家の窓は室内に太陽光を取り込むだけでなく、景色を見せたり、室内空間を広く感じさせる工夫として重要視されることが多いですよね。


    しかし実際には、換気・火災時の煙排出・外気の熱侵入を含め、さまざまな観点で検討しないと後々大きなトラブルにつながる要素でもあります。


    そこで本パックでは、実施設計で十分検討した窓を現場レベルでどうチェックし、どう最終調整すればよいかをお伝えします。


    設計上はバッチリでも、いざ工事段階で「あれ?」と思うことが起こりがちです。ぜひ以下のポイントを押さえ、施主様の要望にしっかり応えられるようにしてください!


    現場確認のために用意していただきたいもの


    • 平面詳細図

    • 立面図

    • 外部建具表(※作成しない会社もありますが、あると便利)

    • CG画像(あれば)

    • メジャー(コンベックス)

    • フリクションペン(赤・青)

    • スマホ(写真撮影用)


    さらに、毎度のことながら工事現場では動きやすい服装を心がけ、可能であれば施主様・現場監督と一緒に確認することをおすすめします。


    お子様がいらっしゃる施主様の場合は、安全を最優先に動線を確保してあげてください。


    1. 窓図面(承認図面)の確認


    窓の工事が始まる前、または始まりかけの段階で「発注」について意識を向けましょう。


    窓の発注時、メーカーからは「承認図面」が返ってきます。この承認図面は、本当に発注した窓が間違いないかを最終確認する ための大切な資料です。


    • 図面の表記が分かりにくく、異なる窓が納品される


    • 発注担当者と施工担当者の行き違い


    といった理由で、現場に全く違う窓が届くことがたまにあります。


    そのため、担当者が承認図面を入手した際は必ず目を通しておくようにしましょう。


    また、外部建具表に窓の種類・寸法・メーカー・色などが記載されている場合は、承認図面と合わせて 「施工前に二重チェック」 しておくのがおすすめです。


    「この窓、確か立面図には ‘横すべり出し窓’ って書いてたけど、発注品は ‘引き違い窓’ じゃないよね?」などのミスマッチを防ぎましょう。


    2. 窓の設置位置の確認


    2-1. 窓台・マグサのチェック


    上棟後、数日経つと柱と柱の間に「窓台」や「マグサ」が取り付けられます。


    これが「どこに窓を設置するか」の目印になります。


    この段階で現場に行き、平面詳細図と照らし合わせながらメジャーで寸法を確認 してください。


    • 立面図や平面詳細図 を広げて

    • 床からの高さ

    • 窓の横幅


    といった部分が図面通りになっているかをササッと計測。


    ここで重要なのは「室内から見た使い勝手」。


    せっかく計画通りに作ったつもりでも、現場で見ると「思ったより高いな…」などの感想が出たりします。


    2-2. 上棟後に生じる “イメージと違う” 現象


    図面やCGで完璧に思えても、実際に建物が立ち上がると「なんだか思ってたのと違う…」となる施主様は少なくありません。


    これは 施主様の3次元把握能力 や リアルな外光・周囲との兼ね合い が加わることによるもの。


    プロとしては、一度決めた窓位置を再度変更されるのは正直大変ですし、構造上の問題も出てきます。


    しかし 最終チェックできるラストチャンス でもあるのは確か。どうしても施主様が違和感を拭えない場合は、担当者(みなさん)と現場で協議し、構造や法規の制約内で再検討してあげてください。


    3. 窓の種類の確認


    3-1. 窓サッシ取り付け後の確認


    窓台などの下地工事が終わると、今度は実際のサッシが取り付けられます。


    作業が一通り終わってから現場に足を運び、下記ポイントを再チェックしましょう。


    1. 窓の種類


      • 横すべり出し窓にするはずが、なぜか引き違い窓になっていないか?

      • すべり出し方向などの左右が合っているか?


    2. サッシの色


      • 施主様が期待していた色と違わないか?

      • もし “イメージに合わない” 場合、内外装や別の仕上げ材を変更してバランスをとる可能性もある。


    3. ガラスの仕様


      • 透明ガラス・曇りガラス・網入りガラスなど、間違っていないか?

      • Low-Eガラスやアルゴンガス入りなど、断熱性能が正しく発注されているか?

      • 窓の右下に品番や仕様がラベルで貼ってある場合が多いので確認する。


    4. 開閉確認


      • 設置直後の状態で開閉がスムーズか?

      • もたつきがある窓はメーカー不良なのか施工不良なのか、早期に原因究明を。


    写真を撮っておくと、のちに 「最初は開いてたのに工事が進むにつれ引っかかり始めた」 などの事象があった際にも比較が簡単です。


    4. 防水処理の確認


    窓周りは雨漏りリスクが高いポイントです。


    とくに木造住宅では “半外付け窓” が一般的で、外壁面よりも窓が外に出る分、しっかりと防水テープを貼らないと水の侵入を許してしまいます。


    • 隙間なくテープが貼られているか?

    • 剥がれかけの箇所はないか?


    外部足場があるうちに、ぜひ施工後の状態を写真に収めましょう。


    もし 「あれ、ここのテープ貼ってない…?」 と感じる箇所があれば、すぐに撮影し担当者へ共有し、補修後の写真も提供してもらうよう頼んでください。


    まとめ


    窓の確認は部屋数が多いほど地味に時間がかかりますし、足場を上り下りしたり気を遣う場面も多いです。


    しかし、施主様にとっては 「住まいの快適さや外観を決定づける重要要素」 であることを忘れずに、しっかりご案内・チェックしてください。


    • 窓台やマグサがついている時期 → 窓位置・大きさ

    • サッシが取り付けられた時期 → 種類・色・ガラス仕様・開閉

    • 防水テープの施工 → 雨仕舞い確認


    最終的には、撮った写真をInstagramなどで施主様に共有し、「このようにちゃんと施工されていますよ!」 とアフターフォローするのも良いと思います。


    こまめなコミュニケーションで、施主様の安心と満足度を高め、より良い家づくりを一緒に実現していきましょう!


    家づくりを通じて日本の建築をもっと良くしましょう!!

  • ★【実施】キッチン設備の細かい部分を徹底解説!天板から水栓まで全てを網羅③

    キッチン設備選びに迷う建築のプロの皆さん!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『キッチンの詳細』について深掘りします!


    キッチンは、家づくりの中で最も重要な空間の一つです。


    毎日の食事準備や家族とのコミュニケーションが生まれる場所を、オーナーにとって最適な形で設計するために、設備選びのポイントを押さえましょう!


    キッチン設備選びで重要な視点


    1. ライフスタイルに合った設備かどうか


      • 他人の選択に影響されず、オーナーの生活に本当に必要な設備を見極める。


    2. コストとメリットのバランス


      • 設備の価格、維持費、利便性を総合的に検討する。


    3. 施工可能性の確認


      • 設置予定のキッチンや住宅設備との相性を事前に確認する。


    1. 食洗器の種類と選び方


    食洗器は、家事負担を軽減する人気の設備ですが、その特徴を理解して選ぶことが大切です。


    • 前処理が必要


      大きな汚れや食べ残しは事前に取り除く必要があるため、「完全に手間が省ける」とは限りません。


    • 適切な配置


      食器がぶつからないように配置することで、洗浄効果が高まり、破損のリスクを軽減できます。


    • 乾燥機能


      食洗器内で乾燥まで完了する機能は、家事効率を大幅に向上させます。


    • サイズ(容量)


      家族の人数に合わせた容量を選びます。小さすぎると使いづらく、大きすぎると無駄になることも。


    • 設置形状


      ビルトインタイプが主流ですが、海外製品は施工費用やメンテナンスが高くなる可能性があります。


    2. カップボードの選び方


    カップボード(キッチン背面の収納棚)は、収納力と使いやすさが重要です。


    • サイズと収納量


      収納リストを活用し、家電や食器を無理なく収納できるサイズを選択。


    • 扉や棚の種類


      引き出しタイプが主流で、クローザー付きのものがおすすめ。

      食器の破損リスクを軽減します。


    • 耐荷重の確認

      家電や食器の重量に耐えられる仕様を選びましょう。


    3. その他の設備のポイント


    ディスポーザー


    • 特徴: 生ごみを粉砕して処理する機械。


    • 注意点: 日本では法律的な制約が多く、地域によっては設置が難しい場合も。


    浄水器


    • 設置場所: 蛇口直付け型やキッチン下設置型が一般的。


    • フィルター交換: 3〜6ヶ月ごとの定期交換が必要。


    • 注意点: 蛇口一体型は浄水性能が限定的な場合が多い。


    ビルトインオーブン


    • 種類: コンビネーションレンジ、コンベック、電気オーブンレンジ。


    • 特徴: 高性能で調理時間短縮が可能。


    • 注意点: 専門業者による工事が必要で、設置費用が高額になる場合がある。


    オーナーへの提案ポイント


    1. 生活スタイルに基づいた提案


      • オーナーの家族構成や日々のキッチン利用をヒアリングし、最適な設備を提案する。


    2. コストパフォーマンスを明示


      • 設備の初期費用、ランニングコスト、労力削減のメリットを具体的に説明する。


    3. 施工可能性の確認を徹底


      • 設置予定のキッチンや住宅環境で実現可能かどうかを事前に確認。


    4. ビジュアルツールの活用


      • 収納リストやシミュレーション画像を活用して完成後のイメージを共有する。


    最後に


    キッチンは、日々の生活を支える中心的な空間です。


    今回の内容を参考に、オーナーが納得できるキッチン選びをサポートしましょう!


    また、キッチン選びの過程や完成後の写真をSNSでシェアし、オーナー同士の情報交換の場を広げることもおすすめです。


    「アミーゴ小池」をメンションして、皆さんの素敵なキッチンをぜひ教えてくださいね!

  • ★【見積り調整】施主が着工前に確認すべき重要なステップとは?

    現場着工前、どのように施主をサポートしていますか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回は「着工直前のチェック事項」について、建築オーナーにしっかり説明し、トラブルを未然に防ぐためのポイントを整理しました。


    見積り・設計・追加要望などの調整を終えてからも、まだ確認すべき項目が多く存在します。


    以下を参考にして、オーナーへ的確にアドバイスしてください!


    1. 最終図面の確認


    背景


    • 実施設計と見積り調整期間が終わると、当初の図面から変更される場合が多い。


    • 施主の追加要望を取り入れる一方で、予算の都合で一部仕様を諦めるなどの修正が入る可能性がある。


    プロとしての対応


    1. 最終図面一式の用意


      • 「この図面で工事を始めます」と提示する“最終図面”を施主と共有し、要望が正しく反映されているかを確認。


    2. 印鑑またはサインによる確認


      • 多くの場合、最終図面に施主の押印を求める。工事着工後の変更リスクを最小化するため。


    3. 竣工図面の提出


      • 工事中に再度変更が生じた場合は、最終的な“竣工図面”を必ず施主に渡すように案内。


    2. 追加変更契約書の締結


    背景


    • 初回の工事請負契約や設計契約時の金額と、実施設計後の最終金額が異なることはよくある。


    注意点


    1. 追加・変更点の明文化


      • 「追加変更契約書」を用意し、増減する費用や仕様を施主に明示。


    2. 法的証拠としての重要性


      • 口頭や議事録だけでは不十分。後に「そんな話は聞いてない…」と揉めるケースを防ぐ。


    3. 打合せ内容と見積りを最終確認


      • 見積りに含まれている項目と追加変更契約書の内容が一致しているかチェック。


    3. 確認申請書類の確認


    背景


    • 建築物を合法的に建設するためには「確認済証」が必須。


    • 見積り調整中にプラン変更が生じると、確認申請図面との整合性を確保する必要がある。


    プロとしての対応


    1. 「確認済証」の受領確認


      • まだ発行されていない場合、着工すると法律違反になる恐れがある。


    2. 変更申請の有無


      • 軽微な変更か、計画変更が必要なのかを確認し、必要に応じて適切な手続きを行う。


    3. 長期的リスク説明


      • 変更申請を怠ると、“完成した建物と確認申請図面が食い違う”状態となり、将来的に売却や増改築時に大きな問題へ発展。


    4. 工程表の確認


    背景


    • 工事着工前に、いつ何を施工するか示した「工程表」がないと、施主が各工事の進捗を把握できない。


    チェックポイント


    1. 引渡し日との整合


      • 当初契約や追加変更契約で決めた引渡し日と工程表が矛盾していないか確認。


    2. 工事中の施主確認タイミング


      • 施主がどの段階で現場を見るのか、どこに注意すべきか工程表をもとに説明。


    3. 遅延の防止


      • 工程表を提示しない施工店は、業者手配に不備があるケースも。施主からの要求で工程表を明確に出してもらう。


    5. 現場チェック前に用意するモノ


    1. 最終図面一式


      • コピーやPDFを活用し、現場での確認用に常に携帯する。


    2. サンプル素材


      • フローリングや外壁など、実際に選んだサンプルを現場で照合。


    3. フリクションペン(赤・青)


      • 現場で気づいた点を図面に書き込むため。消せるボールペンが便利。


    4. 三角スケール


      • 現場で寸法や配置を再確認する際に必須。


    5. メジャー(コンベックス)


      • 最低5m以上測れる頑丈なものを準備。


    6. スマホ


      • 写真撮影やSNS投稿で経緯を記録。


    7. Instagram・Twitterアカウント(家用)


      • 進捗状況をSNSで共有し、問題発生時のトラブル回避にも活用。


    プロとしてのアドバイス


    • オーナーがこれら道具を揃えるよう事前にガイドし、現場チェックの意義を伝える。


    • ミスや不具合を早期に発見し、手戻り工事を最小化するためにも協力して取り組む姿勢を示す。


    まとめ


    • 最終図面の確認


      追加要望や予算調整の反映ミスがないか、オーナーに最終確認を促す。


    • 追加変更契約書


      法的エビデンスとして「変更項目・増減費用」を明文化。


    • 確認申請書類


      許可証なしでの着工は違法リスクが高い。変更申請も忘れずに。


    • 工程表の共有


      着工後の遅延や不透明な施工を防ぐため、必須のツール。


    • 現場チェック準備


      “7つ道具”を用意し、オーナー自身が工事進捗を確認できるよう導く。


    現場着工前は、施主の期待が最高潮に達するタイミングでもありますが、プロ側が抜かりなくサポートすることで安心・満足を提供できます。


    ぜひSNSなどを活用し、オーナーとコミュニケーションを深めてください。


    @Amigo小池 も、皆さんの現場進捗投稿をお待ちしています!


  • ★【現場⑰】コダワリの設備が設置されてる?うっかりミスの現場チェック

    設備機器、ちゃんと現場で確認していますか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回のオサック(講座)は家づくりにおけるキッチン・浴室・洗面台・トイレなどの設備機器を、実際に現場でチェックする際のポイントをご紹介します。


    設定された商品や仕様が本当に合っているのか、しっかり確認してトラブルを回避しましょう!


    1. なぜ設備機器の最終確認が必要?


    • 工事途中の建物は施工店の所有物


      施主が「工事中だから自分のもの」と思いがちですが、法律上は違います。


    • 設置ミスを見過ごすと大きなトラブル


      希望商品と微妙に違う型番、サイズ違い、誤った設置位置などは完成後に発覚すると補修が面倒。


    • 5分程度の確認でリスク大幅減


      実際に現場を訪れ、図面や仕様書を手元にちょっとした確認を行うだけで問題を防げます。


    2. 現場で持参すべき資料と道具


    1. 平面詳細図

    2. 仕様書(メーカーや型番が記載されたもの)

    3. 設備機器のプレゼンシート(イメージ図・カラー見本など)

    4. メジャー(コンベックス)

    5. フリクションペン(赤・青)(書き込み・訂正用)

    6. 設備機器のサンプル材(色や柄を最終照合するため)


    プロとしてのアドバイス


    • 施主が上記資料や道具をもれなく準備するよう事前にリスト化して渡すとスムーズ。


    3. 設備機器全般:共通の確認事項


    1. 形状・デザインが合っているか


      • メーカーや型番が希望通りか、サイズや色が間違っていないかを図面・プレゼンシートと照合。


    2. 寸法チェック


      • 幅・奥行・高さをメジャーで測り、設計図面通りのサイズかを確認。


    3. 色・柄の確認


      • サンプルやプレゼンシートで決めた色と実物を見比べ、想定と違わないか。


    4. 承認図の整合性


      • 見積り調整やVE(Value Engineering)で機種変更があった場合、承認図面が最新かどうか再確認。


    4. キッチンのチェックポイント


    1. デザイン・寸法


      • 扉面材、天板の材質(人造大理石、ステンレスなど)、色、サイズなどが図面通りか。


    2. シンク・水栓の確認


      • シンクの大きさや深さ、水栓の種類や形状が希望したものか。


    3. 熱機器(IH・ガス)


      • 設置されるはずのIHやガスコンロが正しい型番か。


      • レンジフードの高さや吸引口の位置が適切か。


    4. 収納扉の開閉テスト


      • 引き出しレールの滑り、ソフトクローズの有無、ガタつきがないか。


    5. 浴室のチェックポイント


    1. ユニットバスのデザイン・寸法


      • アクセントパネルの色(壁パネル)、浴槽形状、床材の色など。


    2. シャワー・水栓・鏡・棚


      • 希望していない鏡がついている、棚の形状や数が違う…などのトラブル例がある。


    3. ドアの種類


      • 折れ戸、引き戸、開き戸など、実際の動きと使い勝手を確認。


    4. 換気扇・乾燥機・洗濯物干し


      • 浴室暖房乾燥機やミスト機能がある場合、機能が正しい型番で搭載されているか。


    6. 洗面台のチェックポイント


    1. 造作orユニット洗面台


      • 造作の場合、カウンターの高さやシンクとの組み合わせにズレがないかを早期チェック。


    2. 水栓位置・鏡収納


      • 水栓の取り付けタイプや高さ、鏡の扉が希望の仕様か。


    3. 寸法


      • 扉や引き出しの開閉に支障がないか、奥行きや隣接する壁との干渉を確認。


    7. トイレのチェックポイント


    1. タンクレスorタンク有り


      • 実際に座ってみて狭すぎないか、空間の動線を確認。


    2. 型番・機能


      • 温水洗浄便座、リモコン操作、トイレ内の収納などがプラン通りか。


    3. 扉やペーパーホルダー


      • ドアの開き方、ペーパーホルダーの位置が使いやすいか。


    8. 動作確認を忘れずに


    • 引渡し前の試運転


      • キッチンなら水を出し、シンク下で漏れがないか見る。


      • 浴室乾燥機や食洗器などは、通電後の簡易動作チェックを実施。


    • 「すでにプロが確認しています」という一言は鵜呑みにしない


      • 施主自身が見る・試すことで、万が一の見落としを回避。


    アドバイス


    • 当日通電していない場合は後日確認する。少し面倒でも引渡し前に施主が自らチェックしたほうが安心。


    まとめ


    • 設備機器は高価かつ生活に直結


      設置ミスや商品違いがあると、引渡し後のトラブルが大きい。


    • 現場で5分の確認


      希望機種・カラー・サイズ・機能をメジャーやプレゼンシートで照合し、もし誤りがあれば即対応。


    • 動作確認も重要


      大丈夫と言われても、施主自身で最終チェックを行うことで安心と満足感が得られる。


    この各ステップを踏めば、「あれ…違う商品ついてる」 なんて後悔を大幅に減らせます。


    SNSでの発信(特にInstagram)を施主に促し、@Amigo小池 もメンションしてもらえば、施主同士の情報共有も円滑に進み、より良い家づくりにつながるはずです!

  • ★【実施】超オススメのアークログの使い方

    素材選び、大変じゃありませんか?


    こんにちは、アミーゴ小池です!!


    今回のオサック(講座)は**アークログ(ARCH-LOG)**というサイトを活用した効率的な素材選びについてご紹介します。


    アークログは本来、建築プロ向けの建材検索・サンプル請求サイトですが、施主の皆さんにも超おすすめです。


    プロと施主が共通のツールで素材探しをすることで、打ち合わせの時間が短縮され、より的確な素材選定が可能になります。


    1. アークログとは?


    • 建材・設備を一括検索できるサイト


      フローリングや外壁材、タイル、設備機器など多彩な商品が登録されており、写真とスペック、さらにはサンプル請求までワンストップで行えます。


    • プロ向けプラットフォーム


      本来は設計事務所や工務店が利用しているものですが、施主も利用可能。コストやスペックに詳しい比較検討が可能になり、プロと施主のコミュニケーションがスムーズに進みます。


    メリット


    1. 圧倒的な時短


      膨大なメーカー・商品の中から“似たような素材”を一括で探せる。


    2. サンプル請求もまとめて依頼


      FAX不要、メール不要。クリックだけでOK。


    3. プロの知識を超える情報


      担当者が知らない素材・商品を簡単に発見できる。


    2. ピンタレストとの連携で最強化


    施主がピンタレストで好みのイメージを集めていても、実際にその画像と同じ素材を使いたいと思ったとき、どこのメーカー・品番かわからず困ることが多いです。


    そこでアークログの出番


    ピンタレストで見つけたデザインに近い商品の色味や質感をアークログで検索し、サンプルを一括請求することで、現物確認→最終決定までを効率よく進められます。


    例:ピンタレストで見つけた焦げ茶色のフローリング


    1. アークログで「フローリング 焦げ茶」などのキーワード検索。


    2. ヒットした候補から写真・スペックを比較し、近い商品をまとめて「サンプル請求」。


    3. 実物サンプルが届いたら、部屋の照明や壁紙、キッチン扉との相性を確認して最終決定。


    3. アークログの登録手順


    1. アークログ公式サイトへアクセス


      https://www.arch−log.com/ja/https://www.arch-log.com/ja/https://www.arch−log.com/ja/


    2. 右上の「新規登録」ボタンをクリック


    3. 必要事項を入力


      • 企業名の欄が必須ですが、施主の場合は「オサック」などで代用。

      • 住所はサンプルお届け先の「実際の自宅住所」を登録。


    4. メール認証後、ログイン


      • 登録が完了するとトップページの右上に「プロジェクト」タブが表示される。


    5. プロジェクト作成


      • プロジェクト名を「苗字+オサック」など施主自身がわかりやすい名前に設定。


      • 物件種類は「戸建住宅」、住所は「新築の建設地」を入力。


    4. プロジェクトの使い方:商品検索からサンプル請求まで


    1. 「プロジェクト」画面で「商品検索」をクリック


    2. キーワード検索例:


      • 「フローリング 焦げ茶」

      • 「外壁 レンガ調」

      • 「タイル モロッコ風」 など、ピンタレストの写真を参考に単語を入力してみる。


    3. 商品を比較リストに追加


      • 該当する商品を選び、画面の「比較」ボタンを押して複数の商品を比較。


    4. サンプル一括請求


      • 最終的に気になる商品だけをまとめてサンプル請求。

      • 届いたサンプルは実物チェックに役立つ。


    ポイント


    • 似た色味・質感の商品を「比較」機能で一覧化すると、短時間で候補をしぼれる。


    • サンプルが届いたら“採用候補”と“見送り”に分けて管理しないと混乱しやすいので注意。


    5. 活用時の注意事項


    1. 予算チェック


      • アークログは豊富な商品があるが、高級商品も混在。事前に担当者と予算帯をすり合わせてから検索すると、ミスマッチを減らせる。


    2. サンプル請求の数


      • あまりに多くのサンプルを請求しすぎると管理が大変。

      • 目安として、気になるテイストを3~5社程度に絞るのがおすすめ。


    3. 現物確認を大切に


      • 写真やWEB上の情報だけでなく、届いたサンプルを部屋の照明の下で確認することで色味や質感のズレを把握できる。


    6. フローリング・壁紙・タイルなどの定番例


    1. フローリング


      • 白~ナチュラル / 薄茶~焦げ茶 / 黒系 と色ごとに検索。


    2. 壁紙


      • 白系 / 無地 / 柄物 / 和風 / モロッコテイスト…など好きなテイストを合併キーワードで入力。


    3. タイル


      • キッチン・浴室・玄関用など用途に合わせて検索し、好みの柄をピンタレストの写真と照合。


    プロとして


    • 施主がピンタレストで気に入った画像の雰囲気を、アークログで「具体的な商品候補」に落とし込む作業をサポート。


    • マテリアルボード(サンプルを貼り付けたコラージュ)を一緒に作成することでイメージを共有しやすい。


    まとめ


    • アークログの利点


      1. 多彩な建材商品を検索しやすい。

      2. サンプル請求を一括で行え、FAXや個別メール不要。

      3. プロの知識を超える情報があふれ、施主自身で探索可能。


    • ピンタレストとの合わせ技


      • ピンタレストで好みを可視化 → アークログで類似商品の候補を一括検索 → サンプル取り寄せ → 実物確認 → 最終決定


    • 時短×高品質な素材選び


      • プロと施主双方が楽になり、より満足度が高い家づくりにつながる。


    オサックでは、効率的な家づくりを推進するため、ピンタレスト & アークログの合わせ技を強くおすすめしています。


    ぜひ現場や打ち合わせで、施主にこのやり方を紹介してみてください。@Amigo小池 もSNSでの活用事例をお待ちしています!

  • ★【現場⑩】家造りの細かな工夫!コンセントとスイッチの完璧な位置確認法

    家のコンセントとスイッチに関してお客様任せになっている皆さまへ!!


    アミーゴ小池です!!


    今回は『コンセント・スイッチの現場チェック方法』に関してです!


    コンセント・スイッチは本当に大切です…


    施主様の家のコンセント・スイッチをしっかりとご提案・施工できていますか?


    実施設計でもパックで学んで完璧なコンセントとスイッチの計画を施主様と行ったと思いますが、実際の現場確認も極めて重要です!


    図面作成の時点で施主様の使い勝手などを考えて計画したとしても、現場で工事が進み、CGやVR、更には施主様ご自身のイメージだけではない“実際の空間”を見ながらコンセントやスイッチの位置を再度確認することで、不具合や要望の変更に気づくことがあります。


    煩わしいと感じるかもしれませんが、コンセント・スイッチの“現場チェック”は必ず行っていただきたい項目です!


    実は弊社(アミーゴ小池)では、お客様に必ずコンセントとスイッチの位置を現場で確認していただくよう、工事が始まる前の打合せ段階でお願いしています。


    「ここにコンセントが必要だった…」

    「スイッチはこちらのほうが使いやすかった…」

    と後で言われても、取り返しがつかないケースがありますよね?


    そういった問題を防ぎ、仕上がりのクオリティを担保するためにも、工事担当者である皆さんが施主様と一緒に現場で確認していただくことが何より大事です!


    現場確認で用意していただきたいもの


    • 照明計画図(スイッチとコンセントの位置が記載してある図面)

    • 外構図(外部のスイッチとコンセントの位置が記載してある図面)

    • メジャー(コンベックス)

    • フリクションペン(赤・青)

    • スマホ(写真撮影用)


    スイッチ・コンセントのチェック時期


    スイッチとコンセントを確認する時期は施工会社ごとに異なると思いますが、上棟後、内部の石膏ボードを施工する前のタイミングで行うのがおすすめです。


    具体的には、スイッチやコンセントを設置するために“コンセントボックス”と呼ばれる黒い箱が取り付け終わった段階がベストです。


    コンセントボックスとは?


    下図のような黒い商品が柱などに取り付けられるのですが、ここに配線を通し、最終的にコンセントやスイッチのプレートが設置されます。


    (画像イメージ省略)


    このコンセントボックスがまだ設置途中の段階で確認しようとしても、後で変更が生じる可能性が高く、二度手間になりがちです。


    必ず 「コンセントボックスの設置はいつ完了しますか?」 と現場監督に確認し、完了後に現場チェックを行うように調整してください。


    スイッチ・コンセントの確認方法


    前述の時期に、施主様と一緒にスイッチ・コンセントの位置をチェックしてください。


    ただ正直、スイッチ・コンセント類は数が多く、その分確認作業も面倒と感じる方も多いと思います。


    それでも「これ、現場じゃないと分からなかった…」と後で言われると、対応が大変になるので、ぜひ下記の流れで“効率的”に確認してください!


    ① 図面と現場を照合する


    まずは一番シンプルですが、最も重要なステップです。


    「図面に記載されているコンセント・スイッチの位置」と「現場に取り付けられたコンセントボックスの位置」が合っているか を確認してください。


    図面は“照明計画図”などと呼ばれているものが多いと思いますが、会社によって名称が異なる場合があるので留意を。


    ここではフリクションペン(青色)を使い、図面に書かれている全てのスイッチ・コンセントの位置を現場で確認しながら、チェックをつけていきます。


    1つの部屋ごとに時計回りでチェックすると、漏れやダブりが少なくて便利です。軽く位置を照合していく段階なので、気になる部分があれば図面に青で〇印を付けて次のステップへ進んでください。


    ② ドアとの干渉を確認する


    ①と同時に、ドアや引戸に隠れて使いづらい位置になっていないかをチェックしてください。


    当初の図面で問題なくても、実際に立ってみると 「ドアを開けたらスイッチが見えない…」「コンセントがドア裏に隠れる…」 といった不満が発覚することがあります。


    もし 「ここ、隠れちゃうな…」 という箇所を見つけたら、図面に青で〇印を付けておきましょう。


    ③ テレビ・エアコン・洗濯機など、主要機器のコンセント位置


    テレビ


    • 壁掛けなら背面にコンセントを設置して配線が隠れるようにすると、見た目がスマートです。


    • HDMIケーブルやアンテナ線、他のAV機器の配線を壁内配管で通す計画があるなら、管の径が十分かも再チェックを。


    エアコン


    • できるだけ配線が目立たないように、部屋の隅や上部でコンセントを計画しませんか?


    • ただし、家電量販店の設置業者が後から施工しやすいかどうかも考慮が必要です。


    洗濯機


    • 洗濯機が稼働中にコンセントが抜けないよう、洗濯機より上の位置にコンセントを置くことをおすすめします。


    ④ 照明とスイッチの対応を確認する


    ここが意外と重要です。「どのスイッチが、どの照明を付けるか」 を再度考えてみてください。


    図面上問題なく見えても、実際に歩いてみると 「トイレは人感センサーでも良かったかも…」 などの気づきがあるかもしれません。


    • トイレ:入る前に点ける派なのか、入ってから点ける派なのか。深夜を想定して動線をチェック。


    • 玄関:外から帰宅時には靴のまま照明を点ける。その後、室内側でも照明を消せるようにするか(2箇所スイッチ)?センサータイプにするか?


    • 寝室:ベッドの近くで照明を消せるか?起きたときはどう点灯するのか?など確認してください。


    ⑤ 位置変更や構造的な問題があれば協議


    上記①~④で 「やはり移動が必要だ…」 と判断したスイッチ・コンセントは、現場で必ず打合せ して変更手続きを行ってください。


    構造材や耐力壁など、ビスを打てない/配線しにくい場所がある かもしれません。


    大工や電気業者と話し合いながらメジャーで最適な位置を割り出し、図面上では赤ペン(フリクション赤)で記入 し、最終的には図面の修正もお忘れなく。


    図面は資産


    この段階で新しい図面を作らなくても、現場が問題なく進めば良いと思われるかもしれませんが、竣工時に引き渡される図面は“資産” です。施主様が将来、住宅を売却したり、子どもに譲るなどの際に現況と食い違う図面では困ります。


    完成形に則した図面が残っていれば、次にリノベーションする際にもスムーズに進みます。


    ですから 「現場で打合せした変更を反映した竣工図を作成してほしい」 と必ず施工完了前に職人や監督と連携を取りましょう。


    まとめ


    コンセントやスイッチは数が多い分、「現場でまだ変更ができる」と思って放置すると、仕上げ工程に入った時点で 「もう無理です…」 と断られるケースもあります。現場監督からすると 「ちゃんと事前に確認してほしい」 というのが本音でしょうし、施主様にとっても後から困るのは良くないことです。


    ぜひ、皆さん(施工サイド)から施主様に対して「コンセント・スイッチの現場チェック」を積極的に声掛けしてください。


    「長い目で見れば、少しの手間が後々の満足度を大きく上げる」 とご案内し、実際の施工現場でしっかりと確認する時間を設けてください。


    撮影した写真やチェック内容はInstagramなどにアップして施主様と共有し、変更作業は早期発見・早期対応がベストです!


    建物のクオリティ、そして施主様の満足度向上のために、一緒に日本の家を良くしていきましょう!!!

  • 【知識】今後の建築・住宅業界の傾向PAK


    今後の建築・住宅業界に悩んでいる皆さん!!

    アミーゴ小池です!!

    今回は『今後の傾向』に関してです!

    どんな流れに今後なっていくのか?を考える知識です1

    この情報は毎年更新されます!


    ウッドショック・円安・建材の値上げ・土地値の高騰・マンションの高騰などなどコロナウィルスが発生する前には想像しえなかった状況がここ数年で起きております。


    このような状況を国として、日本として考えた時には我々の建築・住宅業界は経済効果をもたらす大変重要な業界であり、建築・住宅業界の低迷が日本経済の低迷に拍車をかけると言っても過言ではないです。


    そんな中、日本国としても建築・住宅業界のみならず様々な業界を助ける為に『コロナ融資』を実施しました。


    『コロナ融資』に関しては始まった当初はコロナウィルスによって売り上げが減少した企業に対して金利0%で融資を行い、近年に関してもまだ低金利で融資を行っております。


    皆さんの会社もコロナ融資を受けている企業様、経営者様がいらっしゃったら耳が痛い内容かもしれません。。。


    パックを学んでいただいている方々はバイタリティがあり、更に会社を、自分を、建築業界を良くしていきたい!と強い思いがある方が多いので問題ないかと思いますが、上記で記載した項目により、日本の建築・住宅業界は劇的な変化が生まれると多くの噂が立っております。


    その中でも見た目が胡散臭い私Amigo小池ですが、実はカナリ神経質な為、統計や傾向・経済的に信憑性がある情報を集めて今後の建築・住宅業界を予想すると共に、現時点でリアルタイムで起こっている状況も皆様と共有し、皆さま自身の対策にもなればと思っております。


    ■倒産・M&A


    まず初めに最も嫌な話からしなければなりません…


    倒産とM&Aです…


    皆さんの会社は問題ないと思いますが、上記で紹介した『コロナにより売上低下』+『コロナ融資』により倒産する会社が多くなると私は考えております。

    ※コロナ融資を受けている会社が全て倒産するという意味では決してございません。


    理由は簡単です。


    ①コロナにより売上低下

    ②支払いなどが出来ない為コロナ融資を受ける

    ③新しい取り組みやビジネスを行わず、今に至る


    上記のような企業は今後は倒産またはM&Aの可能性がカナリ高まります。


    勘が良い方はお気づきかもしれませんが分かりやすく表現するとコチラ!


    ■コロナ以前は安定した経営で安定した受注と売上があった。


    コロナ発生前は多くの人・会社が安定した売上を上げておりました。

    自分達の経営方針や営業方針を信じて仕事をしていれば問題ない事が多かったはずです。


    ■コロナ発生後に現状では太刀打ちできなくなり売上が減少


    しかし…コロナが発生し材料の値段が上がり、建築・住宅を購入する人も減り売上が減少した人・会社も多いと思います。


    ■下請けや外注業者への支払いが出来ず「コロナ融資」を受ける


    新しいビジネスや経営を本来であれば融資を受けると同時に行えれば良かったのですが…


    実際は現状の『売上確保』と『支払い』にしか頭が回らず融資を受けたにも関わらず、打開策を打ち出している会社が少ないのも事実です。


    ■新しい『ビジネス』や『経営』を行わずに返済が始まる…


    この時点で安心している人・企業が最も危険です…


    コロナ発生前は当たり前ですが『利益』が出ていたと思いますが、コロナ後に関しては融資を受けて『売上』はある程度回復しても新しいビジネスや経営を行っていなければ『利益』は得られておりません…


    そして融資の返済が始まってしまっている為、新しいビジネスや経営をしていない為、利益も出ずに更に過酷な経営を行わなくてはいけなくなっております…


    ■新しいビジネス・経営を展開


    本来であれば『コロナ融資』を受けた為、返済も始まり【コロナ発生前よりも売上・利益】を確保しないと経営が成り立たないにも関わらず、新しいビジネス・経営を行っていない会社が多いです。



    上記のように一時的な延命治療のような『コロナ融資』という薬を投与してしまった会社は新しいビジネスを徐々にリハビリのようにしなくては回復できなかったにも関わらず、まだ体調が悪い…経営状況が悪いという会社が多いです。


    更に工務店経営の中では『売上』を意識し『利益』に対して意識が薄い会社も多いのが現状です…


    下請け業者さんに支払いなどを行わなければいけないので月々の『売上』に意識が集中してしまう気持ちは同じ経営者として理解はできますが、工務店経営者さんは特に月々に会社に入金される金額が大きく、更に支払いの額も大きい為、数棟の工事の遅延などで入金が遅れる事で資金繰りが厳しくなる…というのも事実です。。。


    そのような会社には日々電話やメールなどで『会社の買収』『M&A』の連絡が入っております。


    現在、工務店・設計事務所の経営者が高齢化し『跡継ぎ問題』が深刻化しています。


    更に経営が悪くなっている会社を【安く買い取る】事を目的にした営業も多く2022年から徐々に多くなってきております…


    彼らは帝国データバンクや会社の謄本を入手して経営難な会社をチェックしています…


    このように倒産・M&Aが建築業界・住宅業界ではカナリ増えてくると考えております。


    更に付け加えると人材に関しても深刻化します。


    海外からの人材に頼る事が多くなってきた日本ですが、円安が進み海外からの人材も日本よりも自国(自分の国)の方が儲かるようになってきたのです!


    そのため日本に出稼ぎをする必要が無くなってきてます。。。


    日本の若い人材も建築業界に参入することも少なく人材不足により更に倒産・M&Aも進んでいきます。


    ■貧富の二極化


    この話は日本国民全体の話なのですが、皆さんもニュースなどで聞いたことがあると思いますが、日本国民の貧富の差が『貧困層』と『富裕層』の二つに分かれてきている!という話です!


    そんなことないんじゃない?っと思う人も多いかもしれませんが、実際私は東京都内で多くの不動産業者さんから御客様を紹介され接客を行い、更に全国の様々な会社様のコンサルティングを行っておりますが、二極化はカナリ進んでおります。


    ココで今までの住宅業界の事を少々考えてみましょう!


    会社によってターゲットとするお客様層は違うと思いますが、日本全体で考えると今まで最も多かった御客様層は【注文住宅の建物総額】としたときに幾ら程度のお客様だったと思いますか?


    答えは2000~3300万円の建物金額のお客様で施工面積としても30~33坪程度のお客様が最も多かったのです!


    ん?なんだか安くない?って思われる人も多いはずです。。。


    当たり前で、建築業界や国土交通省のデータでは全国平均額は3,205万円、三大都市圏平均で3,431万円などと言われております!


    しかしこれは『平均値』です…

    平均値と言う事は豪邸の数が多ければ平均の値は増えますよね?

    しかし、それだけでは二極化の証明には少し弱いです。。。

    更に違う角度から考えると、【日本の世帯年収平均】552.3万円です。

    日本の家族が550万円の年収であれば3500万の建物のローンを組むことは考えられますが…


    日本国民全てが3,431万円モノ家を住宅ローンを組むとも思えません、更に住宅ローンを組めたとしても家を建ててからカナリ切り詰めた生活をしなくてはいけません…


    加えて言うと【日本の世帯年収平均】552.3万円ですが…【世帯年収の中央値】437万円なのです!

    ん?何?中央値って?ってなりますよね?

    中央値を簡単に説明すると【平均値よりも一般的な感覚に近い値】って事なのです。

    まだ分かりませんよね…

    平均値と言うのは年収が少ない人も高い人も全て足し算して、足し算した人数で割り算することで出せますよね?

    例えば。。。

    150万+200万+430万+900万+1100万=2780万円

    2780万÷5人=556万円(平均値)

    しかし、中央値と言うのは。。。

    150万 200万 430万 900万 1100万の真ん中の数字って事なので430万が中央値と言う事になります。

    上記の例は日本にいる人が5人の場合の例になってしまっていますが、日本国民全体の年収を低い方から、または高い方から並べて、丁度真ん中の数字が中央値って事になります。

    私が上記でナンデ『平均値と中央値』の説明をダラダラしているかと言うと、この数字のズレも二極化なのです!

    日本は経済状況が劇的に良くなっておらず、ずっと低迷していますよね?

    円安で更に経済状況は悪化しています…

    今回の例も実は意識的に作成しているのですが、150万や200万の貧困層と900万や1100万などの富裕層(今となっては年収1000万は富裕層ではないのですが…)と二極化の数字を入れても平均年収は556万円となります。

    しかし…中央値を見ると430万円となってしまう事実があります…

    これによって貧困層と富裕層の年収の開きが大きくなってきて、更に貧困層と富裕層が双方共に増えているから平均値は今までのように下がっていない、むしろ日本の平均年収は増えているように感じるかもしれませんが、中央値は430万!

    貧困層と富裕層が増えて『中間層』の430万が少なくなってきているのです!!

    そして話を戻して、コロナ前に関しては2000~3300万円の家を購入する人が多かったのですが、上記の家を購入できる人は今までは『中間層』でした。

    先にお知らせしたように世帯年収として400~600万程度の世帯が多かったのです。

    しかし二極化が進んでいる現在は中間層のお客様は徐々に少なくなっていき、貧困層と富裕層の二つの値段での戦いに住宅業界は必ずなっていきます。

    こんな話をすると…

    今もウチの会社に2000万円台のお客様がガンガン来ているよ?貧困層じゃないよ?って思う人も多くいると思います。

    しかし…実際にウッドショック後の2000万円台の家は大変失礼な表現ですが、貧困層です…

    今までのような価格でウッドショック後に今回のパックを受講されている方はお客様に同じ仕様、面積で提供が出来ますか?

    提供が出来たとしてもウッドショック前のような利益を得る事が出来ますか?

    何か新しい対策をして低価格で作れる素晴らしいシステムを開発されているのであれば可能だと思いますが、今まで通りでは2000万円でウッドショック前と同じ利益を得る事は出来ません…

    多くのプロの方は『二極化』を意識せずにマダマダ今の現状の商品を、建物を、営業方法を販売し続けていますが、大変危険な状況です。

    今後更に二極化は進んできます。


    ■高額案件の必要性


    二極化が進んでいく事は理解できたと思いますが、皆さんに質問です。


    低価格案件=貧困層

    高額案件=富裕層

    今後どちらを皆さんは選択し仕事をしますか?


    何度も言いますが今までの『中間層』はドンドンいなくなります…

    二極化が進んでいるのです。


    そんなに二極化進まないんじゃないの?って思う人も多くいらっしゃると思いますが、世界の経済状況の歴史を見るとある程度予想できます。


    日本はアメリカを意識しておりますが、ある程度の経済状況はアメリカと同じ歴史を進んでいるのも事実なのです。。。


    アメリカでは現在は注文住宅のような1から建物を造るような文化は、ほぼ存在せずに日本でいう『建売住宅』を購入するか、『リノベーション』を行う為に中古住宅を購入するかの2パターンが多いです。


    中古住宅の資産価値が高いからこそ上記の文化が成り立つという状況は有りますが、日本でもソモソモこれ以上の二極化が進むと新築住宅を建てる事さえも出来ない国民が増えてきます。


    新築を建てる事が出来ない位に貧困が進むと国としては中古住宅に資産価値を持たせて中古住宅のリノベーションや中古住宅に国民が住むように路線変更を必ずしてきます。


    これはアメリカも同じでした。


    事実我が国日本の中古住宅の数は日本国民に対しては必要十分の数は揃っており、戦後から作り続け壊しのスクラップ&ビルドは日本経済を回す為の方策と言っても過言ではないのです。


    しかし…アメリカの様に国民の年収が二極化することが容易に予想出来る現在ではスクラップ&ビルドだけでは日本という国の経済が持ちこたえられません…


    今まで長期優良住宅や低炭素住宅、省エネや太陽光義務化、更には断熱等級6.7の設定など国としても様々な動きを見せておりますが、この動きは日本の建物の資産価値を担保しようとしている動きだと私は考えております。


    上記より、今までのような中間層が作ってきた魅力ない、造っては壊す家、性能が悪い家は今後は少なくなり、更に二極化から低価格な注文住宅、または建売住宅と高級注文住宅の二極化が進んでいきます。


    もう一度聞きますが、皆さんは低価格の建物を今後は商品開発して勝負しますか?

    高級注文住宅を専門に行う会社を運営していきますか?


    今までの皆さんの経験も含めて考えていただいた方が良いかと思います。


    更に、今後の日本経済や大手ハウスメーカーや国の動きも良そうして考えてください。


    如何でしょうか?


    このような質問を多くのコンサルしているプロの方に投げかけると返ってくる質問がコチラです。


    ・高級住宅を造りたいけどノウハウがない…

    ・低価格な建物を造るイメージは出来るが、高級住宅はチョット…

    ・金持ちを相手に仕事をしたことがないから低価格かな?


    嫌われる事を承知で申し上げます。


    上記のような考えは捨て去ってください。


    低価格の建物を造る事を。

    高級住宅が造れないと思う事を。

    金持ちを相手にしたくない…などと思う事を。


    捨て去ってください!!!!


    何故かと言うと低価格住宅では皆さんは絶対に勝ち抜けないからです!!!


    もっと言うと、誰も低価格住宅では生きていけません!!!!


    そんなことないだろ?ウチは利益を少なくしても低価格住宅を売っているぞ!って方も多くいると思いますが、そんな方にもう一度質問です。


    飯田ホールディンググループの一建設(はじめけんせつ)さんに価格で勝てますか?


    こんな事を言いますと返ってくる答えがコチラ。。。


    いや…一建設の建物のクオリティよりウチの建物の方が良いよ!

    一建設の仕様よりウチの建物の方が良い仕様だぞ!

    現場の施工品質なんて一建設に負ける事なんて絶対にないよ!


    そうですよね?皆さんもプロとしてプライドをもって仕事をされているので意見もあると思います。。。しかし私が聞いているのは『価格で勝てますか?』と言う事です。


    一建設さんと同じ面積・同じ仕様で同じ価格で利益を得て経営できますか?って事です。


    恐らく多くの会社さんは無理だと思います。


    前職で一建設さんと仕事を一緒に行ったことが私はあるのですが、価格に対してのシステム化は物凄いです。


    しかも会社規模がカナリ大きいため仕入れ値も勿論破格の値段ですし、棟数も多い為、人件費もディスカウントが可能です。


    そんな一建設の商品を買う人は多くないでしょ?って思うかもしれませんが、違います…


    何度も言いますが二極化なんです…


    貧困層は低価格な商品しか買えないのです…


    皆さんが一建設よりも良い商品です!でもチョット高いです!って言ったとしても、アピールしたとしてもお金がないから買えないのです…


    どうでしょうか?


    低価格案件はカナリ厳しい戦いになる事が理解いただけたと思います。


    そんな事を他のハウスメーカーも理解しているので多くの会社が高級ブランド商品を出してきております。


    安い価格で商品を造っているハウスメーカーも続々と高級住宅を開発しています。


    しかし!!母体が大きなハウスメーカーが開発出来ない『本物の高級住宅』を皆さんはまだ造る事が出来ます!


    詳しくは下記のパックから!


    【本来の意味でのデザイン住宅とは?】


    激動の2023年となる可能性がありますが、皆さんと一緒により良い建物を造っていければと思っております!


    是非とも皆さんの知識も共有いただけましたら幸いです!